studio Odyssey



Replay x Replay 07:反省会

 2005.09.24/22:30〜

01:しばらくぶりな反省会

.0:GMのいない反省会。

ドゥアン
:あとはアルスさんとウィルさんだね。
ソアラ
:こころーにぼうけんをー。
ドゥアン
:アニメ三銃士だっけ?
ジェダ
:夢を抱きしめたくて〜。
ソアラ
:そうだよ。
ジェダ
:そんな君のそば 見守っていたい〜。
ドゥアン
:なつかしい。
ジェダ
:枯れた芝生 寝転んで 夕日を胸に吸い込む 愛情するよりこんなとき 友情したい〜。…誰も止めないのかw
ソアラ
:のりピーがんばれ。
ジェダ
:続きなんだったっけ?
ティア
:入ってみた!
ソアラ
:いらっしゃいませ。
ジニー
:宣伝して参りました。
ジェダ
:何名さまですか?
ティア
:4人ですー。(適当
ソアラ
:禁煙席と喫煙席がございます。あいにく、禁酒席はございません。
レダ
:メイドとメイド狩りの共演が見られるチャンネルは、ここですか?
ジェダ
:メイド狩りってダレの事かしら?
ソアラ
:きみのーなみだーさいごーにするーわーけーはー。
ジェダ
:虹の橋が もうすぐかかるからー。って、全然反省会になってないよ!
ドゥアン
:まだ始まってないし。
ソアラ
:くやしいーけれどーあいのーちかーらーはー。
フィリア
:飛び入りジャンプでこんばんはー。
シン
:呼ばれてきました。狼の人とは関係がないので念のため。
ソアラ
:はい、こんばんは。
ジニー
:いらっしゃいませ、ご主人様〜♪
ジェダ
:やぁ、ようこそ雑談チャンネルへw
ソアラ
:ところで、高橋由美子がCDから流れてきたんだけど、どうすればいいかな?
ドゥアン
:ゲームギア買ってこないと!
ジェダ
:TVチューナーつけると、大きくて携帯できなかったようなw
ジニー
:で、メイドたちのおしゃべり会はいつ始まりますか?
ティア
:一人しかいないじゃん。
フィリア
:それって私かしら?
ドゥアン
:いや、ジニーさんとソアラさんもメイド服着るから大丈夫。
ソアラ
:アンニュイな午後に、メイドたちが雑談するチャンネルですね。
ジェダ
:それだ。
ドゥアン
:どれだ。
ジニー
:ウィル「クリス、俺アンナの手鏡亭の制服着たいんだ」これだろ。
ソアラ
:つまり、ウィルさんも!?
ジェダ
:でもなぁ、メイド喫茶とかぶっちゃけ興味無いんですよね。あれは二次元だからこそ生きる、ある種のファンタジーだと思うの。
ソアラ
:激しく同意。
ドゥアン
:3次元のメイドさんって見たことないわ。
ジニー
:あの退廃的な雰囲気は結構好きだ。
ジェダ
:た、退廃的なのかメイド喫茶。
レダ
:行ったことない〜。
ソアラ
:わたしもないな。
レダ
:え、ないの?
ソアラ
:ないよ。メイド喫茶にいってコーヒーを飲むくらいなら、スタバにいった方がましだ。スタバは禁煙だから、行かないんだけど。
ジニー
:ジェダ(Jeda)さんとレダ(Leda)お嬢様の綴りが酷似していることに突っ込むのは、ナンセンスですか?一瞬、どっちか判断に戸惑うw
ジェダ
:発言で見分けるしかw
ドゥアン
:腹黒さレベルで分かります。
レダ
:いえ、きっと、何かしらの関連性があるのです。
ソアラ
:マジかw
フィリア
:レダ様、お嬢様にお戻りくだしあ。
レダ
:お嬢様なんて飾りですよ。
ソアラ
:さて、じゃあ、そろそろアンニュイな感じで、始めますかね。

 ちょろっと見学にやってきたのは、別のソードワールドTRPGのキャラ達です。
 貴族の生まれのレダ、そのメイドのフィリア他、彼女たちのセッションは、こちらとは関係ないので、念のため。

ソアラ
:えー、第1回〜、リプレイを見ながら、だらだら話す会〜。かっこ、GM不在。括弧閉じる。
ジェダ
:うぃー。
レダ
:ぱちぱち。
ジニー
:だらだら〜。
フィリア
:ぱちぱちー。
ソアラ
:反省会ではないので、だらだら〜と。
ドゥアン
:では、冒頭のシーンから。
ソアラ
:えーと、冒頭はなんだっけ、のまねこか。
ドゥアン
:ゴミのようだ発言が載ってしまった。
ジェダ
:わたがコメント出した以降の流れ知らないなぁ。
ティア
:のまのまいぇい。
ソアラ
:まぁ、のまねこはいいや。次は…苺ミルクソーセージか。
ジェダ
:なかったです。
ソアラ
:同じくありませんでした。
ジニー
:幾ら探してもさっぱり。
レダ
:近くの問屋で探してみるか。
ジニー
:やはりあれは壮大なネタだったという説をw
レダ
:なんてこったw
ドゥアン
:目撃証言求む!
ジェダ
:だが本ヌレで購入報告がw
ジニー
:なにぃw
ソアラ
:デパートいって買うしかないなw さて、そんなわけで、プレイに入りますかね。

.1:間が、空く空く。

ソアラ
:1ヶ月ぶりくらいだったのかー。
ドゥアン
:8月はやらなかったからねぇ。
ジェダ
:祭典で忙しかった人がいらっしゃったようで。
ソアラ
:夏の祭典!
ドゥアン
:逆三角祭り!
ソアラ
:冬の祭典なんかもありますけどね。
ジニー
:一部ではOffとか。
ソアラ
:Offもしたねぇ。
ドゥアン
:そんなこともあったらしいねぇ。
ソアラ
:あのあたり、毎日飲んでいたような気がするんだけど、まぁ、気にしないことにしよう。
ドゥアン
:毎日飲んだってすぐどうにかなるわけでもなし。
ジニー
:キャラとか掴み直すの大変かなあと思ったけど、存外そうでもなかったなあ。
ソアラ
:手鏡亭のシーンか。
ドゥアン
:ソアラさんが全員をめり込ませようと、頑張ったシーンですね。
ソアラ
:ここは、前回の船のシーンの前に入るのを、前回やんなかったから、入れたんだったね。
ジェダ
:リハビリ兼ねてね。
ドゥアン
:リハビリになった?
ソアラ
:まぁ、前回のソアラさんは別の生き物だから、リハビリもなにも!
ジニー
:(;´Д`)
ドゥアン
:私はこの時は、あんまり喋ってないなぁ。
ジェダ
:挨拶と言っても、実際プレイすると案外言う事ないものだなぁってw
ソアラ
:お、そうだ。GMいないし、ちょうどいいからメルルの話しようw
ジニー
:丁度良いのかw
シン
:なんでGMがいるとマズいの?
ソアラ
:え、GMいると話しにくいじゃんw メルルってさー、始め、こういうキャラだとおもってなかったじゃーんっていう話。
ジェダ
:ネコ被ってたんでしょうかね。
ドゥアン
:他所の冒険者の店に乗り込んだときはさすがに緊張してたのかね。
ジニー
:依頼を請けさせるということに重点を置いて、ぬこを被ってたのかなあ。
ソアラ
:メルルって、始め、もっと少女チックな感じなのかなぁとか思ってたなー。
ジェダ
:可哀相な女の子を演じて依頼を受けてもらえるように…ヤツも腹黒だったんだよ!
ソアラ
:計算かッ!!
ジニー
:手鏡亭に居る、何処ぞの冒険者に影響されたという線もw
レダ
:腹黒?
ジェダ
:空気感染するのかw
ドゥアン
:ラルクがいるかいないかで変わったんだよ。
ソアラ
:ああ、年上の彼氏が出来ると態度がでかくなるという感じ?
ジェダ
:元々、あの年代の子って、年上に憧れるものじゃ無いかなぁ。
ソアラ
:初期の頃に思ってた性格では、「なんの話してんの?」とは言わなかったな、わたしの中では。
ジェダ
:確かに。
ドゥアン
:んー。慣れてきたって言うのもあるんだろうけれど、はすっぱな感じになってるねぇ。そういえば。
ソアラ
:墓探索の回からこんな感じだったかなぁ。
ジェダ
:みんな性格変わってないかとか突っ込んだけど、何時の間にかその性格で固定されましたよね。
ソアラ
:GM的には始めからこうだったとw つまり、猫かぶってたんだな!ガスト邸に突入したわたしたちを、騙していたんだね!
レダ
:女は生まれながらにして女優だと、どこかの誰かも言ってましたよ。
ソアラ
:レダ様、重いわ、言葉がw
ジェダ
:まぁ冒険者の店のウェイトレスだし、あまり大人しくても問題あるかも知れませんけどね。
レダ
:営業スマイルみたいなものなのね。
ジニー
:確かにナメられると良くないことになりそうだな、フレデリックさんも居るから、問題無いと言えば無いかもしれないけど。
ソアラ
:まぁ、でも筋力24だし。
シン
:Σ
ジェダ
:いつから24になったんでしょうねw
ドゥアン
:初めてめり込ませた辺りから?
ソアラ
:だね。
ジェダ
:GMいませんし、NPCの話でもぶっちゃけちゃいますか?
ソアラ
:NPCは、わたしは実はフレドリックさんが好きなんだよね。
ジェダ
:ぬぁ、渋いおじ様が好みですか!?
ドゥアン
:渋いかなぁ?
ジェダ
:やはり男の魅力は渋さですよね。
アルス
:Sorry。遅れた。
ソアラ
:ダベり中です。
ジェダ
:只今の話題、GMの居ない間にNPCについて話そう。
ソアラ
:好きなNPCの話になりました。
ドゥアン
:好きなNPCというと、ダイクンかなぁ。
ジェダ
:ムルガスさま、結構好きだけどなぁw
ジニー
:僕はリジェルかなあ。vsクリスの回以降の、壊れた感じが大好き。
ソアラ
:意外とみんなばらばらだねー。
ドゥアン
:女キャラが一人も出てこないのが面白い。
ジェダ
:言われてみれば出ていない。
ソアラ
:あ、ほんとだw
ジニー
:女NPCと言っても、ランとクリス、メルル、シェリスくらいしか…って結構多いな。
ドゥアン
:レイラさんとかライカさんとか。
ジェダ
:ああ、ほらファリス神殿の受付とか。(マニアックすぎ
ソアラ
:女NPCの方か多いと思うよ。NPC話題は、最終回後にも是非やりたいところですな。Contact usから、君のお気に入りNPCを投稿だ!
ドゥアン
:では、進みますか。

.2:死亡フラグ?

ソアラ
:えーと、次って、なんだ、キュアポイズン?
ドゥアン
:あいさつ回りと、死亡フラグ。
ジェダ
:しかし、いざ両親と会っても、特に話す事なかったんだよね。導師になるってのもちょっとなー、18歳の若造だし。かの魔女ラヴェルナが、17で導師になったはずだし、ジェダがこの年で導師というのもどうかと。
ソアラ
:死亡フラグ的にはとてもいいと思いますぜ、げへへ。
ジニー
:挨拶回りで赴く所も思い当たらなかったから、手鏡亭でお兄ちゃんとダベってました、さながら今の様に。
ジェダ
:盗賊ギルドに「暫く顔出せないけど、寂しがらないでね(はぁと」とか。
ドゥアン
:アルスさんの「故郷に帰る」がさり気なくって良かった。
ソアラ
:ああ、さらりとでかい死亡フラグだよねw
ジェダ
:どうして皆死亡フラグ立てるかなぁってw
ドゥアン
:ジェダさんが振ったから。
ソアラ
:ラゼットさんのフラグ、本人がスルーしてたのが面白かったなぁ。お見合いかー。
ドゥアン
:お見合いなの?結婚式じゃなくって?
ソアラ
:お見合いじゃないの!?
シン
:後者なら、その婚約者をもっと絡めると思うよ。
ソアラ
:いや、思いつきというのもあり得るよw
ドゥアン
:思いつきだよね。たぶん。
ジェダ
:バブリーズみたいに、ラゼットさんのお見合いの話をシナリオでやるというのも面白かったかも。行くのだ、ウィッチw
ソアラ
:わたしがじゃあ、「ラゼットさん、その人はだれ!」とか言うのかw
ジニー
:ラゼット「野暮なヤツだな。訊いてくれるなよ」
ジェダ
:シェイプチェンジで適当な女性になって「酷い、私とは遊びだったのね!」とか。
ドゥアン
:ひどいのはお前らだ、と
ジニー
:く、反論出来ないw
ジェダ
:まさに外道。
ソアラ
:うむ。それはそれで面白そうだが、6レベル冒険者のすることじゃないなw
ジェダ
:いや、こいつらは6レベルだろうと10レベルだろうと、こーゆーこと喜んでやると思うなw
ソアラ
:是非10レベルでやりたいなぁ。
ジェダ
:10かぁ、色々出来そうだw
ジニー
:知人の結婚式のドッキリで、都市を区画ごと消し飛ばす冒険者たち。
ソアラ
:ライスシャワーと見せかけて、ウィンドストームを!
ジェダ
:車につける空き缶の飾り間に合わなかったから、せめてかわりにスケルトンウォリアーをw
ソアラ
:素敵な結婚式ね。わたしはしたくないけれど。
ドゥアン
:結婚式…?
ジェダ
:花嫁か新郎が、「このまま時間がとまってしまえばいいのに」とかいってくれれば、ペトリフィケーションで永遠にそのままにw
ソアラ
:じゃあ、わたしはアイスコフィン。
ジニー
:色々と心躍る想像がw
ドゥアン
:で、結局死亡フラグが立ったのは、ラゼットさん、アルスさん、ジェダさんかな。
アルス
:しかしアルスは初登場ですでに死亡してるから、多分死なないだろう!
ジェダ
:懐かしいなw
ドゥアン
:そーいえば。
ソアラ
:すでに折れているフラグw
ドゥアン
:再殺フラグ。
ジェダ
:007は二度死ぬ。

 死亡フラグ大好きだな、お前等。

.3:始まりの地へ。

ソアラ
:さて、島に到着だね。船旅やりたかったなぁ。
ドゥアン
:あっさりついたね。
ジニー
:幽霊船とエンカウント出来なかったなあ。
ソアラ
:まぁ、回数的な問題だったりもするので、あっさりつきましたにゃ。
ジェダ
:船が見当たらなかったのは、何でなんでしょうね。
ドゥアン
:GMへの質問リストに追加。
ソアラ
:船はどっかに隠してあるのかなぁ。
ジニー
:対岸にあったとかw
ソアラ
:沈んだというのはどうだw
ドゥアン
:難破して偶然たどり着いたの?
ジェダ
:案外、一号さんが沈めたんじゃないかw
ウィル
:うおあー。ふっつーに風呂いってたヨ…(;´д`)
フィリア
:おにーちゃーん。
ソアラ
:こんばんは。
ウィル
:メロンパンかぁぁぁぁ!
ソアラ
:いや、今日は別にだらだらだから。
ジニー
:ようこそ、メイド喫茶“雑談”に。ご注文はメロンパンでよろしいですか?
ウィル
:あ、ジンジャエールで。
ソアラ
:ところで、プレイヤー以外の方々も、テキトーに発言してください。
ドゥアン
:んだんだ。
ソアラ
:特にテーマないんで。
ジェダ
:苺のショートケーキとアイスティーを。茶葉はアールグレイで。
アルス
:マウンテンデューください。
ソアラ
:三ツ矢サイダーしかないです。
ドゥアン
:私、いちごミルクで。
ソアラ
:魚肉ソーセージか!
ジェダ
:拘るなぁw
ウィル
:薄味だった。魚肉の味の懲りすぎ。
ジニー
:!?
ジェダ
:まさか、見つけたんですか!?
ソアラ
:食べたの!?
ジニー
:勇者か! 英雄か!?
ウィル
:くったよ。
ジェダ
:キタ━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━!!
ドゥアン
:おぉ!
ソアラ
:英雄がここに!?
ジニー
:きたわあああ!
ウィル
:今日、高校の文化祭でな。遊びにいったら、後輩が買ってきてた。話振ったら「持ってますよー。今日食うつもりでしたからー」と、満面の笑みでな。
ジェダ
:どどどどどどどうでした?
アルス
:うぴょろ!うぴょろ!
ソアラ
:いちごうぷいちごうぷ!
ウィル
:味なんだけど…あぁ、うん、いちごだよ。みるくだよって感じ。でも、凄い魚肉の味とか残っててげんなりした。
ソアラ
:是非とも、食して見たいものです…
ジェダ
:実在が確認されちゃいましたねぇ。
ジニー
:うーん、都心に赴こうかなあw

 苺ミルク魚肉ソーセージに何故か話が脱線。
 そんなに食べたいのか…

ソアラ
:ところで、突然話はリプレイに戻るのですが、何故カニ。
アルス
:カニはね。あの時、すげー眠くて、なんか適当にでも発言してないと寝そうだった。
ウィル
:そんな秘話が。
ドゥアン
:それで、カニ?
アルス
:うん。思いついたのがカニ。
ソアラ
:うとっときたら「カニはどこだ」
ドゥアン
:カニはどこだ。
ジニー
:結果的には面白かったから良いんじゃないかなあとか。
ジェダ
:船の中のシーンがなかったので、セーラー服着るロールプレイが出来なかったなw
ウィル
:船の中はやってみたかったねぇw まぁ時間的にも厳しかったけど。
ジェダ
:ウィッチにも着せようと思ってたのに。
ドゥアン
:ビジョンの魔法をつかって、見張り台に立つ魔術師。
アルス
:フライトで上空からビジョンを使って敵確認。
ジェダ
:船の中はまだ4レベルだったし、ビジョン使えなかったな。
ジニー
:否、まだ帰りの船旅が!。
ドゥアン
:生き残っても島に永住という選択をする可能性が。
アルス
:永住はしたくないなー。あぁ、でも食い物には困らなさそうだ。
ドゥアン
:くまとかかにとか。
ジニー
:ダイクンとか。
ドゥアン
:あとは、黒猫?
ソアラ
:食べちゃダメ。
アルス
:トライデントで「とったどー!」とかやるわけだな。
ウィル
:似合いそうだな。
ソアラ
:基本的にすべて揚げるんだな。
アルス
:うむ。
ウィル
:素敵。
ソアラ
:シーンは進んで、ルードさんの所。剣、帰ってたんだなぁ。
ドゥアン
:意外だねぇ。
ウィル
:だねぇ。無駄に紳士だ。
ドゥアン
:他にも目的があったんじゃないかと疑ってしまいそうだ。
ジェダ
:本質的にはそうなんでしょう。ただ狂気を孕んでいるだけで、邪魔をしなかったり、目的達成の為に必要が無いのなら、無駄な争いはしないのでしょう。だからといって、彼のやっている事が正しいと言う訳では無いのがミソ。
アルス
:そういや、そうだそうだ。前回セッションごめん。すげーことになってたのね。
ウィル
:ん、まぁしょうがないっしょ。
ジェダ
:時間も時間でしたし、仕方ないのでは?
ウィル
:ああなるなんて、誰も予想は出来なかったしな。
ドゥアン
:うんうん。
アルス
:寝てたのもそうだけど、仮に参加してても、あの場面でオルスだったのは、PL的にちょっと悔やまれる。
ジェダ
:それもサイコロの神様の思し召しですしw
アルス
:まぁ、オルスだったからシェイドの標的にならなかったのかなってのはあるけどね。
ウィル
:そうだねぇw しかし、あの時の神様はマジ苦行を強いてきたな。
ジェダ
:1ゾロと6ゾロの乱舞。
ソアラ
:だいすぼっとは神懸かり。
ウィル
:うむ、神がかりすぎ。最後のドゥアン、俺、ジニーのクリティカルも、ライブじゃなかったら、マジ作ってんじゃないかと思える。
アルス
:この辺は数人には話したけど、マーチは偉大だな。
ジェダ
:うみゅ。
ドゥアン
:まぁ、その辺りは後で話すとして。
ウィル
:だな。
ソアラ
:ルードさんは、シェリスさんとらぶらぶになってたんだなぁ。
ジェダ
:余裕があれば弄り倒したかったんですけどね。
ウィル
:ま、弄るのは全部終わってからだな。
アルス
:GMとしては、シェリスとルードくっつけたかったって、最初の反省会だかで言ってるんだよね。
ドゥアン
:うん。
ウィル
:そうそう、で、ダイクンとの三角関係がな? こう、あるわけだ。
ソアラ
:つまり、ルードにシェリスをとられたので、ダイクンは丸くなったんだね。
ジニー
:そういう解釈もあるのか、寧ろそれはグレそうな気もするがw
ソアラ
:「俺も、ツッパるのは、そろそろ終わりだな」って。
ウィル
:「これからはまじめに頑張ってくよ」って感じか。
ドゥアン
:なるほどぉ。
ウィル
:でも、戦闘になると気合を入れるためリーゼントにするダイクンに、切ない感情を抱いてしまう。
ジェダ
:そして、クリスに変装を勧めるのを忘れている僕。
ドゥアン
:てゆうか全員、存在を忘れていた疑惑。
ジェダ
:船に乗ったら言おうと前回から思っていたのに、なんで忘れるかなぁ。
ジニー
:それもまた上陸前のシーンが無かったゆえ、致し方ないかも。存在については…何も言うまい…
アルス
:僕たち、ところどころでNPCの存在を忘れる。
ソアラ
:んだねぇw
ウィル
:クリスが忘れられると、基本的に俺の存在もぽっと消えるのは何故?
アルス
:こやつめわはは。
ウィル
:ははは、こやつめ。
ジェダ
:セット商品なのではw
ジニー
:抱き合わせ販売というヤツですね。
ジェダ
:F-ZEROとマリオワールドだけでいいのにボンバザルが付いてくるような。
ジニー
:クリス(×ウィル) …おまけ。
ドゥアン
:お兄ちゃん受け、と。
ソアラ
:ちょw
ウィル
:そろそろ泣くぞ。
ジェダ
:しかし、クリス達に案外優しいよな、私。口では死んでもどーでもいいんだけどなぁとかいいながら、まだ甘さが残るな、もっと純粋な悪にならねばw
ウィル
:このツンデレめ。
ソアラ
:これが、噂に聞くツンデレか!?
ジェダ
:ジェダ、ツンデレ説w
ウィル
:口では殺す殺すいいながら、実は相手の身を心配している。
ドゥアン
:ジェダさんに新たな属性が付与されました。
ジニー
:高ポイントだw

 ジェダは、ツンデレだったのか…いや…うーん…

ソアラ
:で、クマーか。
ドゥアン
:くまーだねぇ。
ソアラ
:クマー如き、わたしの出る幕ではないな。
ジェダ
:シェイド有効なのにw
ソアラ
:いやぁ、魔法戦ならシェイドだけど、みんなでぶっ叩くのなら、シェイド撃ってもねぇ。
ジニー
:船上で使えなかった曲刀を、山林で振り回す盗賊。
アルス
:そうか、ここでトライデントを使うべきだったか。
ソアラ
:そーいや、トライデント買ったけど、使わなかったね。
アルス
:水場での戦闘あるかなーとか思ったんだけど、結局無かった。
ドゥアン
:あっさりジハドをつかうルード。
ウィル
:なんて恐ろしいことを。
ジニー
:彼の前には、1号など敵ではありません。
ジェダ
:ああ、個人的に気になったのが、ルード/クリスを6レベルにしたのはどうかなぁって。
ドゥアン
:ジェダよりも、冒険者レベルが上なんだよねぇ。
アルス
:ジェダ、今幾つだっけ?
ジェダ
:えーと、ソーサラー4。ソーサラーが一回り小さいのはしょうがないかと。
ソアラ
:確かに、NPCがPCよりレベル高くなると、食っちゃうことはあるね。まあ、このPCはちょっとやそっとじゃ食われないとは思うけど、役割によっては、NPCはレベルを調整すべきではあるね。
ジニー
:まあ、戦闘担当になりうるし、あまり低いと死んでたかもわからん。
ウィル
:だぁな。ふと思ったんだが、今コソンボとかはレベル的にどんなもんなんじゃろ。
ジェダ
:今回、9レベルを倒してしまいましたしねw
アルス
:ん? 前回の分、経験点もらったん?
ソアラ
:4500。
アルス
:うげ。まじで9レベルだったのか。
ドゥアン
:まじで9でしたよ。
ソアラ
:マジで9でした。
ジニー
:それはもう9でした。
ドゥアン
:ドゥアンの精神点が、26点も削られました。
アルス
:アルスとオルスがどうなるか、要確認だな。両方貰っていいなら万々歳だけど。
ソアラ
:まぁ、でも、倒しちゃったし、しょうがないよね!
ジェダ
:ただね、殺す気なら、アースクエイクやらウィンドストームやらファイアストームで、あっさり終わるんですよね。
ウィル
:うん、捕らえるつもりじゃったんだろね。
ジニー
:NPCとして、何ゆえに不殺だったのかは、気になるところ。
ソアラ
:まぁ、それはあとで話すとして。

 NPCは大抵、何のために出てくるのかの意味があるでしょう。
 ただ、注意すべきなのは、プレイヤーを助けるために出すNPCです。このNPCがあまりにも強いと、プレイヤーを食ってしまうだけでなく、プレイヤーから嫌がられます。
 さじ加減には、注意した方がよいですね。

ドゥアン
:くまーとの戦闘にはこれといったことはないねぇ
ソアラ
:んだね。そして、クマーの解体シーンは、個人的にはいれときたかったので振った。ただそれだけ。
ウィル
:クマー解体なんて、純真で血を見るのが怖いボクには出来ないよ!
ジェダ
:こやつめ、ははは。
ソアラ
:わははは。
アルス
:はいはいわろすわろす。
ジニー
:あっはっは。
ジェダ
:ちょっと時間戻しますけど、こは私の出る幕じゃ無いなとかいいながら、しっかりエネルギーボルト撃ってますね。
ドゥアン
:キルマークをゲットする魔術師。
アルス
:まぁ、いいんじゃないかな。
ジニー
:ジェダ「そんなクマーにこの私が釣られ…エネルギーボルト!」
ウィル
:ここらで、最近戦闘でいいことないなぁと、ぼやいてみたりするわけですよ。
ジェダ
:今回大活躍じゃ無いですか。
ジニー
:13の最後でクリティかったじゃないかあ。
ウィル
:いや、今回の最後はよかったけどもw
ソアラ
:すべてはその布石とすればよいのですw
ジェダ
:で、夫婦に事情を説明するも、相変わらずずれてるそんちょ。つーか、ずれっぷりがレベルアップしてるよ。
ソアラ
:まぁ、シェリスさんはこんなモンだろうw
ウィル
:シェリスさんはしょうがないよ。
ジニー
:ルードさんらが6レベルになったように、彼女もまたw
ジェダ
:天然レベル6。
アルス
:天然なら10レベルいってるんじゃまいか?
ジニー
:恐ろしい。リジェルも倒せるかもしらんw
ウィル
:いや、まだ9だろう。
ドゥアン
:まだ上があると。
ジェダ
:水の備蓄とか色々出来る事を提案しつつ、130リッターを作れるエルフ。
ソアラ
:1で作れるようになったからね。
アルス
:130でどんくらいだろう?
ジニー
:日本のお風呂の浴槽が300リッターくらいだから、その半分くらい。
アルス
:半分しかねーのか。
ジェダ
:全然足りませんねぇ。そして、ガイドを連れて怪しい影目撃現場へ。
ドゥアン
:で、さらさらの長い髪を後ろに流した温和そうな男性がガイドをしてくれるのですね。
ジニー
:やあ、村人C
ジェダ
:せっかく打ち込んだのに! ドゥアン「久しいな、ダイクンよ。お前の本当のベストプレイスの居心地はどうじゃ?」ってw
ドゥアン
:ラゼットさんが名前を訊いてるのに…
ソアラ
:村人C。
アルス
:ラゼットが執拗に名を聞いたのに…
ソアラ
:村人C。
アルス
:誰だ、勝手に認定した奴は。
ソアラ
:さあ。そんな昔のことは忘れたね。あ、ドゥアンさんここからいないんだっけ?
ドゥアン
:うん。中の人はいなかった。
ジニー
:ここからは、ダミープラグの提供でお送り致します。
ジェダ
:ここでは6ゾロだしてるのになぁ…8点消費カンタマが…
ウィル
:引きずらない引きずらない。
ジェダ
:そして、目撃地点でも忘れ去られているクリス。
ジニー
:しかし、いざ目的地では、情報を引き出されるクリス。
ドゥアン
:てゆか、不確定戦力の最後の一人に関して情報収集をしていなかった私たち。
ウィル
:みんな忘れすぎ。
ジニー
:ウィルさんが積極的に存在をアピールするとかw
ウィル
:俺がかよぅ。
ジニー
:他に誰が?
ジェダ
:私がこちょこちょとウィッチのRPをしてるように、ウィルさんがちまちまとクリスのRPを。
ウィル
:えぇー、それは…(;´д`) ジニーとかソアラとか、仲良かったじゃないか。気に掛けてくれよ。
ソアラ
:わたしに何を期待していますか?
ジニー
:いますか?
ウィル
:ごめん、実は期待してない。
ジェダ
:心が泥水で洗われる友情だなw
ジニー
:夕餉はお兄ちゃんのスープでいいな。
ソアラ
:ちょっとは期待してもよくってよ。
ドゥアン
:ちょっとだけ。
ジェダ
:どのくらい期待していいんだろうw
ジニー
:130リッターくらいw
ソアラ
:1日くらい生きられるね!
ウィル
:切ない。
ドゥアン
:つか、今日は第三者の意見を聞ける場なので、みなさん喋ってくださいねー。
ソアラ
:この人達、いつもこんなノリなのかとか、思っている事をぶちまけろ!
アルス
:はあああああああああああああああああい!
ウィル
:がつがつ何か言ってくださいね。「ばーか、てめぇらあれだよ。クリスが実はツンデレなんだよ」「ばっかお前、シンは受けだよ」とかな。
ジェダ
:(#´∀`)σ)´Д`)
ソアラ
:(想像しているようだ
ウィル
:するのかよ。
ジニー
:「ばっかお前、ウィルは受けだよ」とかな。
ウィル
:よし殺す。
ドゥアン
:つまり、クリス×シンですね。
ジニー
:それは普通過ぎてちょっとw
ウィル
:シン→クリス→ソアラ。こんな三角関係。

.4:あれは、不意打ち?

ジェダ
:まぁ、それはそれとして、我々を監視するシン及びわんわんの存在に気付いた我々は、カニを捕まえる振りをして強襲!
ソアラ
:カニの伏線が!
ウィル
:伏線なのか? これってw
アルス
:質問!
ジェダ
:なんでげしょ。
ジニー
:廃、底!
アルス
:ここで各自がGMだったら、不意打ち許す?
ウィル
:んー、俺は…許すかもなぁ。とはいっても、判定はしてみないとね。
ジェダ
:私は不意討ち扱いにするかなぁ。どういう展開に繋ぐかにもよるけど。
ソアラ
:わたしは、ウィルさんなしの不意打ち判定させるなー。
ドゥアン
:戦闘させる気がないみたいだから、不意打ちさせないかなぁ。
ジニー
:知識と経験に著しく乏しいけれど、PCの行動の目的考えると、許可かなあ。
アルス
:ふむ。
ソアラ
:GMとしては、戦闘をさせる気がなかったというのが大きいんだろうけどね。単純な戦闘だとしたら、わたしは不意打ちさせる。
ジェダ
:まぁ、セッションをスムーズに進める際のお約束として、GMの決定は絶対というお約束がw
アルス
:二人の神様がいるからなー。一人はGM。もう一人はさいころの女神。
ドゥアン
:女神なの?
アルス
:うん。
ソアラ
:そして世界が生まれるのですね。
ドゥアン
:いざなぎ、いざなみ。
ジニー
:寧ろ神に性別はあって良いのかw
ソアラ
:微笑むのは女神だろ!

 プレイヤー達も言っていますが、やはりセッションをスムーズに進めるためにも、GMの判定に従うことが正しいです。
 プレイヤーもGMも人間ですから、考え方が違うことも、ままあります。それを認めた上で、セッションをハンドリングするGMには、しっかりと従うべきです。もちろんGMもルールという大前提には従わなければいけません。
 それは、TRPGにおいて、最も重要な事です。

ジェダ
:で、頑張ってクリス変装とかさせたのに、あっさりバレた件について。
アルス
:まぁ、これは確かにね。
ウィル
:匂いまではどうしようもないからな。
ドゥアン
:匂いをごまかすのは、考えてなかったねぇ。
ジェダ
:まぁいい。コソンボの目は欺けるだろう
ソアラ
:そーいえば、全然どうでもいいんだけど、わたし「まぁ、香水とか、持ってないしね…」って言ってるけど、持ってそうだよね。
アルス
:どうだろう?
ジェダ
:おんなのこだし?w
ソアラ
:時代的には、毎日お風呂はいるような世界でもないでしょ?
ジェダ
:毎日入浴とかも、出来ない仕事ですしね。
ドゥアン
:香水の存在する文化レベルではあるかな?
ジニー
:香水と毒薬は貴族の華だ。
アルス
:エルフとして、そういうのにはあんまり興味もたなさそうな気はする。
ジェダ
:そこはほら、俗物だから。(酷い言いようだ
ソアラ
:森の草花から、香水を作るのですよ!エルフっぽいじゃん!エルフの乙女っぽいじゃん!
ウィル
:ぇー。ソアラだしなぁ…
ジェダ
:森を出て冒険者になるようなエルフは、結構俗物だと思うのは偏見か?
ジニー
:寧ろエルフなのか?(えー
ドゥアン
:ピュリフィケーション。
ソアラ
:(ぽん)ピュリフィケーションあるじゃんか。入浴くらい簡単にできるじゃないか。
ジェダ
:テンチルドレン(西方の都市国家群)の一つ、ザーンにも浴場あるし、入浴の文化はありますからね。
アルス
:ザーン名物。デーモンが沸いて出てきます。
ジェダ
:あれは山本弘の趣味じゃないのかとw
アルス
:ちなみにソードワールドSFC2でもザーンの浴場からデーモンが出てくる。
ジェダ
:そういやそんな話有りましたっけ。オランほどの大都市にも、ザーンにあるのですから、浴場くらいあるでしょうから、そんな話ももしかしたらどこかにw
ソアラ
:みんなで銭湯に行く話かw
アルス
:どっちかというと、冒険者なら野外で水浴びか。小説だと、そういう描写結構あるし。
ドゥアン
:サービスシーン?
ソアラ
:一応、嫌がった方が乙女かな?
ジニー
:乙女は、かえって水浴びは好むんじゃないかなあ。
ジェダ
:冒険中は、機会があれば浴びたがるのも、ある意味良いRPかもしれませんね。
ドゥアン
:そうかもねー。
ソアラ
:では、最終回でw
ジェダ
:で、シンとクリスの密談。
ソアラ
:ドゥアンさんムツゴロウモード。
ジニー
:ソアラさん盗聴モード。
ジェダ
:モチベーションの高さが、出目に表れてましたね。
ソアラ
:6ゾロだったら、もっと面白かったのに。
ジニー
:誰かさんときたら、趣味の宜しくない。
ジェダ
:好きです、結婚してくださいって、昔のセッションでも言った記憶があるんだけど、何時だったかなぁ。
ソアラ
:一話。
ジェダ
:一話か!? 懐かしいなw
ソアラ
:ウィルさんがシェリスさんに話すシーン。
ドゥアン
:随分前のような気がするねぇ。
ジニー
:第一話とかぶせるというGMの意図には反して無いし、良いのではw
ジェダ
:図らずも被ったのかw

.5:セッション後編。

ソアラ
:いいところで切ったけれど、GMがはずかしがっている。
ジニー
:ある意味、らしいw
ジェダ
:自爆ですねw でも一人芝居(笑)は恥かしいですからね。
ドゥアン
:サブタイトルの「きっと、君たちよりは確実にいい奴だ」に笑った。
ジニー
:言い返せないな。
ソアラ
:シンくん、いい奴だよ、実はw
ジェダ
:まるで我々が腐れ外道のような言い方ですね、ぷんぷん。
ソアラ
:クサレてはいない。単に外道。
ジニー
:ひでえw
ドゥアン
:あと、シンくんの左手の薬指がないっていうのは、ちょっとかわいそうだと思った。よりによって…
ソアラ
:あれは、今、冷静になって考えるとなぁ…
ジェダ
:まぁ、我々がやった事の結果ですしね。受け入れないと。
ソアラ
:ひどい奴だな!
ジェダ
:自分のしたことの責任を取れるのが大人と言うヤツですよ。なんだこの18歳はw
ジニー
:こっちにも死人が出たし、殺し合いをした以上、仕方ないのでは?
アルス
:戦いの中で出会ってしまうのは、不幸なことだと、どこかの巨人が言ってたよ。
ジェダ
:ララァ「どうしてあなたは、今になって私の前に現れたの!?」と、まぁ、何もソアラさんに切らせる事もなかったよね。仮にもヒロインにw
ドゥアン
:しかし、何も薬指でなくて、小指でよかったのではないかなぁと。
ジニー
:小指から順に…
ソアラ
:まぁ、でも、わたしなら小指か薬指切るね。薬指は使わない指だから。
ドゥアン
:左手の薬指はねー。指輪をはめるのに使うじゃないですかー。
ソアラ
:あれは使わない指だからはめるんだよ。
ジェダ
:リジェネレイションって、レベル幾つの魔法でしたっけ?
アルス
:7だ。
ドゥアン
:ラゼットさんがそろそろ使える?
ソアラ
:欠損した身体を戻す魔法だっけ? にょきにょき生えてくるものなの?
ジェダ
:うん。
アルス
:一週間で完全回復するらしい。
ジェダ
:会ってもらえるNPCのレベルは、PCのレベル+2のルールでも、問題無いですね。金額的にも、払えない額じゃない。
ジニー
:ラゼットさんのイメージとしては、取って直しそうな気はする。
ドゥアン
:次のシナリオで経験点をもらえれば、ラゼットさんはプリースト7レベルになれるんじゃなかろうか。
ソアラ
:シンから情報聞き出す所、ドゥアンさんはうまいよなぁ。
ジェダ
:うまくシンから情報引き出してますよね。
ドゥアン
:生ログだと、もっとあっさりした言い方してたはず。
ソアラ
:うん。
ジェダ
:人影が、別口の可能性を考えなかった僕達。
ドゥアン
:忘れてたね。
アルス
:ちょっと違うけど、「某「柄を取り戻し隊」みたいなガーディアンが居るのかな?ソアラさんとは別の存在が居ないとは言い切れないので」って、僕言ってるぜ。
ドゥアン
:おぉ。アルスさん偉い。
アルス
:先の話やけどね。
ジェダ
:大正解でしたねw
ジニー
:探索中のシン君とエンカウントした時か。
アルス
:うむ。
ソアラ
:夕食のシーンでは、すでにもう一つの影の存在すら忘れていたけど。
ジェダ
:丸くなったダイクンを経て。
ソアラ
:粉骨砕身。
アルス
:文字通り。
ジェダ
:楽しい遠足が。
ドゥアン
:この探索表がどうなっていたのか、公開してほしいところ。
ソアラ
:あー、そうだねー。
ジェダ
:確かに知りたいですね。
ジニー
:メリットのあるナンバーとかあったのかなあ。
アルス
:+3の魔剣を発見しました。とかか?
ジェダ
:ルーンの指輪が欲しいな。
ソアラ
:なんか、本当なら、もっとボールとの戦闘あったらしいけど。
ジェダ
:セージを欠いた状態で、一回遭遇しただけですしね。
ジニー
:確かに、1号との戦闘中にそんな話も。多分、あとハンマ1回は最低でも遭うんだったんだろうなあ。
ドゥアン
:一回で、しかも魔法使いが参加していない戦闘。ラゼットさんがフォースを撃つ前に終わっちゃったし。
ジェダ
:もうちょっと早く、ボールより速い事に気付けばw 満面の笑顔でスキップするラゼットさんの絵を書いてくれないかなw
ソアラ
:これは面白かったなw
ジニー
:ここでも撃てなかったから、初挑戦(vs1号)で失敗をw
ソアラ
:フォース失敗しまくるラゼットさん。
ドゥアン
:ラゼットさん、とことん平和主義。
ジェダ
:争い事に向かないのでしょう。
ドゥアン
:色んな人格が出てきてるけどねー。
ジェダ
:で、四人組を穴に落として、三日目フェイズ2。遂に出会ってしまいましたねぇ…
ドゥアン
:初号機登場。
ジェダ
:ちなみに、やっちゃえナッジ!の元ネタは、ジルオールというゲームです。
ソアラ
:はーっはっは!とは失礼な。
ジェダ
:「くかかかかか!」の方が良かったですか?
ソアラ
:くかかかはやめてください。
ジニー
:「きしゃー!」とかでも。
ジェダ
:ソアラさん居なかったら、どういう展開だったんだろうw
ソアラ
:それは思った。
ドゥアン
:アースクェイクが来たとか。
ジェダ
:ざんねん!腹黒ーずの冒険は此処で終わってしまった!
アルス
:縁起でもない!
ジェダ
:一応解説ですが、額に魔力〜ってのは古代魔法王国末期の魔術師は、ほぼ全員額に黒水晶(魔晶石だっけ?)を埋め込んでいて、魔力の塔と呼ばれる装置から、無限の精神点を供給されていたのです。
アルス
:蛮族に壊されたけどね☆
ソアラ
:で、その蛮族どもは、ここで高貴なるわたくしが出てくるとは、思っていたかね?
ドゥアン
:ドワーフは蛮族じゃないもん!
ジニー
:ヒットはリジェルだと思ってたなあ。他のガーディアンとは露とも。
ドゥアン
:私も、リジェルさんと接近遭遇戦闘勝利という流れかと。
ジニー
:けど、考えてみれば、リジェルとこの段階でエンカウントすると、次回に繋ぐのが難しい、というか全て終わっちゃうかも。と今になっては思う。
アルス
:リジェルが無敵(GMパワー)で逃走→次回最終決戦とか。
ドゥアン
:苦闘のすえ、リジェルを倒した腹黒ーず一行。しかし彼らの前に新たなる敵が立ちふさがるのであった…
ソアラ
:しかし…18号かー。
ドゥアン
:人造人間18号。
ソアラ
:人間ではないがw
アルス
:R・R軍やね。
ドゥアン
:じゅうはっちゃん。
ジニー
:金髪のヤツだっけ?
ドゥアン
:金髪の女の子ですね。
ジェダ
:ソアラさんも金髪なんじゃw
アルス
:17がイケメンで16が似非モヒカンだっけ?
ドゥアン
:16はパイナップルです。
アルス
:19が白いので20がじじいだったか。
ジェダ
:たしかそんな感じですね。
ドゥアン
:20は本人ですよ。
アルス
:うむ。
アルス
:ドクターゲロ。
ジェダ
:で、ソアラさん(仲間)が交戦を拒んだのはRPですか?
ソアラ
:いや、ここ、イベントだと思ったから。
アルス
:ストーリーの流れを汲もうという感じに見えた。
ソアラ
:だって、勝てるわけネーじゃんw
アルス
:普通勝てねーよなー。
ドゥアン
:あれだけ壁があるとねぇ。難しいよねー。
ソアラ
:それに、ここでわたしが一回離れても、面白いかなぁって。
ジェダ
:だって獅子帝ネメアが言ってたもん。運命に抗い、そして勝てって。精一杯抗ってみましたw(これもジルオールネタ
アルス
:ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。
ジニー
:勝てない設定だろうなー、とゲーマーの勘で思ってたけど、逆にPLは闘いたかった。
ジェダ
:さっきも言いましたけど、ファイター9とソーサラー/シャーマン9だと大分意味合いが違ってくるんですよね。
ソアラ
:ルーンマスターの場合、範囲魔法があるからね。
ドゥアン
:意外とヌルい戦術だったから。一号さん。
ジェダ
:ファイター9も魔法の武具で武装されるとそれはそれでどうしようもない存在になってしまうのですけどw
アルス
:適度に壁のあるルーンマスターが、一番厄介だな。
ソアラ
:OS再インストールも面白そうだなぁ。
アルス
:OS再インスコされてたら、ぜってー戻ってこねーべ。
ソアラ
:ラストでみんなを思い出すというオチだろw
ジェダ
:ジェダを手にかけてしまって、そして思い出すのw
ソアラ
:つまり、死にたいんだね?(笑顔
ドゥアン
:思い出した途端精神崩壊とか?
ジニー
:Meの残り香がバグとして表れて、機能停止。そして暴走。
ソアラ
:暴走いいな、暴走w
ジェダ
:CTRL+ALT+DELを押せばいいんですよw
ソアラ
:CTRL+ALT+DELなど、受け付けない!
ジェダ
:じゃあ電源スイッチを五秒間押すw

 どこのMeだ。
 と、それはともかく、二時間半にも及ぶ戦闘が幕を開けたわけです。

ジェダ
:GMとしては、どういう風にもっていきたかったんでしょうね。
ドゥアン
:ソアラは持って帰りたかったんじゃない?
ソアラ
:お持ち帰りされる気は満々だったわけですがw
ジェダ
:OS再インストールされるギリギリの時に駆けつける僕ら。そしてふと悩むのであった。「OS再インストールしたほうがいいんじゃね?」とかw
ジニー
:それは言ってはいけないw
アルス
:クリーンになったところで、1から植えつけていくわけだな。
ジニー
:一号さん、排除と言いつつ我々を生かす目的が分からないなあ。材料とか実験台にでもするつもりだったんだろうか。
アルス
:それに、ソアラが連れ去られる流れだと、こっちはどうやってダンジョンに入ることになったんだろう?
ドゥアン
:リジェルと協力してダンジョンに挑む私たち?
ジニー
:やべえ、そっちの方に心が傾いた。
ウィル
:傾くのかw
ジェダ
:ある意味利害は一致してますしね。
ジニー
:ラスボス直前で、ライバルは味方になるんだよw
ソアラ
:ドゥアン:スキルとシリアス度を強化してあるソアラか… ジェダ:強敵だ… これは確かに強そうだ。
ジニー
:それがパーフェクト・ソアラ。
ドゥアン
:足がついてるの?
アルス
:足なんて飾りです。
ジェダ
:今までなかったのか、足。
ドゥアン
:ついてなかったのです。地に足が。
ソアラ
:Σ
ジェダ
:上手いw
ジニー
:それは言い得て妙だw
ウィル
:座布団をあげよう
ソアラ
:ちなみにー、白状しますとー、ジェダさんがカンタマ8倍宣言の時点で、わたしならシェイド撃つと思ってた。
ジェダ
:かといって、それやらないと勝ち目無いと思いましたしね。まぁ、あっても勝てない相手でしたがw
ソアラ
:精神点0にさせれば、ドゥアンさんが回復させるのは目に見えていたし、そしたら、ドゥアンさんをシェイド。
ドゥアン
:問答無用でファイアーボールとかでも良かったかもねぇ。今思うと。
アルス
:ちょっと思ったのが、二回目のマーチ。Gソアラの知力なら、効果に気がついて、二回目は抵抗しなくても良かったんじゃないかなとか。
ソアラ
:そんな話はあったけど、はしょった。
ドゥアン
:GMは抵抗しないって宣言したんだけど、卑怯なゲーマーが却下させました。二回目のマーチの抵抗。
ジェダ
:魔力だけで12点くる相手はちょっとw
ソアラ
:その気になれば、7レベルソアラさんでも、戦い方次第ではこの面子は落とせるだろうしね。
ジェダ
:そうかな?近接戦闘に持ち込まれたら終わるような。
ソアラ
:当然、護りは数体必要ですけどw
ドゥアン
:近接状態になった時点で、アースクェイクとかウィンドストームは、自分を巻き込むから使えないんだよね。
アルス
:その辺は、自分から範囲はずせばいいだけでは?
ソアラ
:「戻ってくれば、同じ装備をさしあげましょう。新OSつきで」  くださいw
ジニー
:欲しいなw
ソアラ
:あー、GMはジェダさんへのシェイド、ウィッチ巻き込んでやればよかったのに。
ジェダ
:たしかに。ウィッチ巻き込めば、ファイアウェポンなかったかもしれませんね。
ウィル
:だろうね。
アルス
:ウィッチがウィンドストームに巻き込まれたら吹き飛ばされるな。某デイルのように。
ジェダ
:空を飛ぶウィッチ。
ジニー
:想像してちょっと笑った。
ジェダ
:「にゃぁあああああああぁぁぁぁ…」キラーン。
アルス
:それを回収しに行こうとして、フライトで1ゾロを出すジェダ。
ソアラ
:海に落ちるんだ。
ジェダ
:ぽちゃーん。
ソアラ
:ちなみにわたしはこの戦闘、積極的に何かはしていない。
アルス
:マーチが非常に役に立ったようで何よりだ。
ジェダ
:まぁ、何故か我々を殺す気はなかったお陰か、勝っちゃいましたけどね。獣を生け捕るのは、殺すよりも難しいのですよ、くくく。
ジニー
:勝てない相手を倒すのはゲームの醍醐味だ。
アルス
:FF3のネプト竜とか、FF5で逆にギルガメッシュを生き残らせたり? 自爆→MPが足りない!
ドゥアン
:ぉー。そういう生き残らせ方があったのかー。
ジェダ
:どっかで動画見れますよ。ところで、本気で9レベルシャーマンが攻撃すると、例えばウィンドストームで…(ころころ)達成値20だそうです、皆さん抵抗してみてくださいw
アルス
:(ころころ)16なので無理。
ソアラ
:20は6ゾロしかないなー。(ころころ)無理。
ジニー
:基準7の時点の6ゾロオンリーか。(ころころ)無理。
ジェダ
:ジェダは精神抵抗が6(当時)だったので(ころころ)11が出ましたが、6ゾロではないので無理ですね。
ジニー
:12未満で抵抗するには基準9。となると、ドゥアンさんとウィルさんだけかな?
ドゥアン
:(ころころ)1足りない。
ウィル
:20は無理だなぁ。(ころころ)無理無理。
ジェダ
:全員無理だな、で追加ダメージ12で(ころころ)19点。
ソアラ
:追加ダメージの段階ですでに死んでいる。そんなエルフ。
アルス
:5点減点で14点、残り3点。
ドゥアン
:14点ダメージで、残り10点。
ジニー
:減点って、冒険者レベルだけでしたっけ? 5減点して14。はい、ジャスト即死。
ソアラ
:生死判定出来るけどね。わたしは、14だから−6突入で、ほぼ希望はないですけど。
ジェダ
:こんな感じで、一発で終わるんですよw ですから、ボスはPCの平均レベル+2辺りってのが、私のマスタリングの定石かなぁ。
ソアラ
:だから、嫌なゲーマーとしては、これはイベント戦闘なのかなって思ったw
ジェダ
:9レベルと知ったのは、もっと後になってからでしたがw というか、オリジナルはこれより強いんでしょうかねぇ…
アルス
:これより強いって、あなた、10しか残ってないじゃないか。
ジニー
:能力値が高いとか。
ドゥアン
:ファイターがあるとか、ソーサラーがあるとか。
アルス
:ファイターあったら、絶対勝てないな。
ソアラ
:ソーサラー付きじゃないの? わたし、ソーサラー取ろうか?(笑顔
ジニー
:じゃあ、サシで闘って下さい。(笑顔
ソアラ
:スペックはともかく、冒険者レベルの絶対的な差があるので無理です。
アルス
:7レベルソーサラーでも持ってたら、勝てないと言ってもいいんじゃなかろうか。
ジェダ
:何処かのリプレイでは、似たようなレベル帯でドッペルゲンガーと戦ってたりしましたが…そう考えると、そろそろ+2の魔法の武器とか、ルーンの指輪とか貰ってもおかしくないのかなぁ。ま、反省会はこんなとこですかねぇ。
ソアラ
:まぁ、反省会というか、たべり会?
ジェダ
:またもGMの想定外に話が進んでたり、何も解決してなかったりしますが。
ドゥアン
:そして、次回の予定が決まらない。
ソアラ
:1年のロングランになりそうだなぁw

 なんだかんだで、一年の連載になりそうですけどね。

.6:ソードワールド好きの、ソードワールドRPG公式と、自分たち。

 ここから先のログは、しばらくの間、ソードワールドRPGの公式リプレイと自分たちの、比較の話です。
 公式リプレイがわからない方にはさっぱりでしょうけれど、ソードワールドRPGファンの方なら一度はするであろう、公式リプレイのキャラたちと、自分たちのキャラの能力値比較。ファンのログとして、お楽しみ下さい。

ソアラ
:そう言えば、似たようなレベル帯でドッペルゲンガーとかジェダさん言ってたけど、スイフリーって、何レベルだっけか?(ソードワールドRPGリプレイ、バブリーズ編に出てくるエルフ)
ドゥアン
:スイフリーは7だっけ?6だったかな?
アルス
:スイフリーはシャーマン7のファイター5だったかな?
ソアラ
:あ、6だ。
アルス
:バブリーズは6〜8レベルで+3武器防具わんさか持ってんのかー。羨ましい。
ドゥアン
:彼らはお金持ちだからね。
ジェダ
:あれは成功した冒険者ですから。
アルス
:6〜8で13レベルデーモン倒すってすげぇな。
ジニー
:遺跡に魔法武具とか眠ってないかなあ。
ジェダ
:実は何気にへっぽこーず(新ソードワールドRPGリプレイのプレイヤー達の通称)に並びかけている私たちですけど、装備の質は劣っているような…最大障害x500ルールですから、報酬を貰う機会が少ないのよねw
ドゥアン
:GMがお金をくれないからです…
ソアラ
:まぁね。冒険してる数がへっぽことかとは、全然違うし。
アルス
:へっぽこに並ぶには、ジェダは銀のスピア買わないと。
ジェダ
:筋力11だし、私w
ソアラ
:わたしはあれか、コモンルーンとか買うのか!?
アルス
:あとは、ランタン数個常備。
ジェダ
:生命力も12なので、前線に立つつもりはないなぁ。
アルス
:ヒース11だぜ…後半12にしたが。ヒースは上4つの能力値は結構優秀なんだな。15/17/19/16/11/13。ジェダが13/16/18/11/12/13。
ソアラ
:ジェダさん、ヒース兄さんと精神力一緒なんだw すごい貧弱ゥ!w
ジェダ
:ジェダって、知力以外は大して光るものがなかったりw
アルス
:比べてみよう!マウナとソアラの場合。マウナが17/15/16/8/13/18…ハーフだから比較にならん。
ジェダ
:w
ソアラ
:ハーフとエルフを比べても…と思うが、意外といい勝負だ!? わたし19/20/22/7/8/14。
アルス
:アルスとエキューだと、エキューが18/20/17/13/16/15。アルスが15/19/17/17/17/12。
ジニー
:廃スペックな。
アルス
:エキューいい能力値だなぁ。
ジェダ
:筋力が低いのがネックですね。
ドゥアン
:アルスもいい能力値だと思うね。
アルス
:イリーナと比べる奴がいねぇ…
ソアラ
:無茶いうなw
ドゥアン
:ガルガドさんの能力値plz。
アルス
:ガルガドは19/11/13/16/23/27。
ドゥアン
:ドゥアンが16/9/8/17/24/28。
ジェダ
:器用度ボーナス+3は大きいですね。
アルス
:ガルガドは敏捷度がドワーフにしては高い。
ソアラ
:ガルガドさん強いなぁ。
ドゥアン
:上半分は平均以下なんだよねぇ。ドゥアンは。ちなみにバスさんだとどんな感じ?
アルス
:えっとねー、18/11/9/20/20/21。
ドゥアン
:優秀だ…
アルス
:そうかな?精神力と生命力が思いのほか低い。
ジェダ
:少ないと言っても、ドワーフにしては、ですし。筋力の高さと器用度がね。
ドゥアン
:器用度、筋力、生命力、精神力のボーナス3ってのが。ドゥアンの持ち味は生命力と精神力のボーナス4って所か。
アルス
:ジニーvsノリスだと、ノリスは 18/13/10/14/12/12。
ジニー
:ジニーさんは、18/16/17/15/14/12。
アルス
:ノリスより全然優秀だ。
ソアラ
:ジニーさんのがポテンシャルが高い。
ジニー
:完勝か。
アルス
:ガルガドがそのうちスカウトにくるな。
ソアラ
:でも、ジニーさんは朝は寝てるからどうだろう。
ジニー
:(;´Д`)
アルス
:イリーナが 11/15/10/25/22/18。精神力もたけぇな。
ソアラ
:燦然と輝く筋力がw
ドゥアン
:こっそり人間を越えてるね。
ジェダ
:しかし、器用度が致命的w
ソアラ
:あれ、今スイフリーの能力値みてて気づいたけど、スイフリーってエルフ最高筋力なんだ。
ジェダ
:ですね。しかし、バブリーズは案外能力値高くないはず。
アルス
:バブリーズはそうだね。アーチーが確か、筋力13だし。能力値は、14/13/16/13/15/17。ふつーだ。
ドゥアン
:ふつーだ。精神点高いなぁ。くらい。
ジェダ
:筋力13ってファイターとしては厳しいんだけど、8レベルだし、魔剣+3だしなぁ。
アルス
:レジィナでも、16なんだよなぁ。一番高いのが、フィリスの17という…そんな彼女は、知力12。
ドゥアン
:しかし、知力は12でも16でも大差ないのがソードワールド。
ジェダ
:そんな事言ったらケッチャ(ソードワールドRPGリプレイ、スチャラカ冒険隊に出てくるソーサラー)なんて、知力10じゃなかったっけ?11かな?
アルス
:10かな。
ドゥアン
:ボーナス1だったね。
アルス
:ケッチャは、19/15/10/6/10/19。これは酷い。
ジェダ
:精神力高いな。
ドゥアン
:まぁ、魔法使いにしかなれない…?
アルス
:器用度も無駄に高い。
ソアラ
:シーフになれなくもない。
アルス
:ザボさんが、14/19/19/17/14/15。
ドゥアン
:うぁ。ザボさんハイスペック。
ジニー
:全部期待値超か。
アルス
:ディーボさんが、16/11/14/20/23/29。精神力たけぇ。
ジェダ
:筋力高いなディーボ。
ドゥアン
:ドワーフの最高クラスだ。
ソアラ
:ワイトほふったしねぇ。
アルス
:ケイン君が、22/21/21/8/9/15。
ソアラ
:ケイン強っ!?
ドゥアン
:精神点の低さが気になるけど、それでもソアラより上なのか。
ソアラ
:知力だけはかったどー!
ジェダ
:ケインって確か歴代リプレイキャラで最高の知力なんじゃなかったっけ?
ドゥアン
:マジですか。
アルス
:能力値だけ見ると、歴代エルフ最弱はマイス?(ソードワールドRPGリプレイ、アンマントの財宝編に出てくるエルフ)
ジェダ
:毒ガスの罠で逝きかけてなかったっけ?
ソアラ
:エルフは貧弱なのです。
ドゥアン
:頷きエルフ…マイスって、リーダーやってなかったっけ?
アルス
:リーダーだね。マイスが、18/20/18/4/6/15。
ジェダ
:決して悪くは無いのですけど、生命力ががががが。筋力も、グラスランナークラスだしw
ドゥアン
:あ、クレスポ(新ソードワールドRPGリプレイNextに出てくるシーフ)とおんなじ数字だ。生命力。
ソアラ
:あれ、もしかして、歴代リプレイで7レベルシャーマンっていないのか?
アルス
:7はいないと思う。
ドゥアン
:プリーストも7レベルはいないね。
アルス
:グイズノーの6がトップかしら。
ドゥアン
:ガルガドも6だったはず。
アルス
:おうガルガドもだ。
ソアラ
:禁断のバルキリーブレッシングは誰も使っていないのかw

 このメンバーも、強くなったなぁ…
 

.7:そして次回へ。

ソアラ
:では、恒例の成長申告です。
ドゥアン
:あい。
ジニー
:うい。
ソアラ
:あー、ソーサラーとセージとろうかなぁ。まぁ、とっちゃってもいっかなーみたいな。7レベルの夢は途絶えたし!
ジニー
:お、バルキリーブレッシングって、キャパ50なのか。てっきりせいぜい20か30だと。
ジェダ
:減点出来ませんけどね。7にするのにどれ位必要でしたっけ?
ソアラ
:9000くらいかな?
ドゥアン
:シャーマン7レベルにするなら男じゃないとなー。とか思う私は、嫌なゲーマーですね。
ジェダ
:ブレッシングは強烈ですからねぇ。
ソアラ
:7になれば、フルコントロールスピリットがあるじゃないか。
アルス
:シャーマン自体男派かなぁ。ヒーリングは確かに強力だけどジャベリンとかファナティシズムに比べるとなぁ…
ドゥアン
:相手がアンデッドだと強いんだけどねー。
アルス
:でもヒーリング接触だぜ。
ソアラ
:そして達成値の上昇ができない。
ジェダ
:女性専用精霊魔法、もう一つ何かあればトントンってとこかなぁ。
ドゥアン
:リフレッシュみたいな魔法があれば…って所?
ジェダ
:まぁ、ほら女性の精霊使いではエリスが可愛いのでOKということで。
アルス
:エリスって誰だっけ?
ジェダ
:五巻で知られざる生命の精霊を暴走させたシーンとか結構好きなんだけどなぁ。
ソアラ
:んー…シャーマン6レベルにしても、ソーサラーとセージの同時取得で、1レベルずつ取れるのか…くくく、しかもシャーマン6レベルになれば…ついに、ウィスプシェイドが1点に…
アルス
:ファイター6にしたいなぁ。
ソアラ
:時に、皆は成長の方は?
ドゥアン
:ファイター5→6。
ジェダ
:ソーサラー4→5 残り経験点1010。
アルス
:とりあえずオルスだけ成長させていいんかな。
ジニー
:シャーマン2→3、あと何か上げると思うけど、保留。
ジェダ
:シーフ6は目指さないのですか?
ジニー
:あー、遺跡あるのかあ。一気に悩ましくw
アルス
:そういやジニーにダガー借りたままだな。
ジニー
:彼女がダメだと、あとは2のウィルさんしか居ないんだよなあ。最後の遺跡相手にそれは厳しいか。
アルス
:一応ルールに則れば、シャープネス使って再挑戦は出来る。
ジェダ
:気が付けばソーサラー5か。導師になってもおかしくはないが…私はまだ冒険者で居たいなw
ドゥアン
:ジェダはつまり、オランに帰っても、学院に顔を出さずに遁走、と。
ソアラ
:わたしは、風の噂でエルフ千年王国を作ろうというエルフがいるそうなので、その人を捜して…ファラリスのお導きに従えばいいかな?w
アルス
:なにそのスイフリー。スイフリーなんかより、ミッセレルについてってやれ。あぁ、あいつにはアルメーニュがいるか。
ソアラ
:バブリーズはわたしたち、知っててもおかしくないよ。 オランにいたんだし。
アルス
:オランとアノスの救国の英雄だしなぁ。
ジェダ
:今が新王国歴何年か次第では?
ドゥアン
:まだ、バブリーズの活躍前かも知れないね。
ソアラ
:おおよそ何年は、データセクションに乗ってるな。ドゥアンさんの正確な年齢がわかると、何時の時代がわかるという仕掛け。そーいえば、次回のセッション単位は、最終回となる予定ですが、最終回、3回に分けるかもしんないといったら、どうかね?
アルス
:長さ次第では仕方ないんじゃないかなぁ。
ジニー
:時期的な都合は兎も角、スペシャル枠ということで良いと思う。
ソアラ
:GMと話していないので何とも言えないのだけども、感覚的に2回はキツイかなと。
ジニー
:長くなると集中力も鈍るしねえ。
ドゥアン
:んだんだ。
ソアラ
:ラストバトルは盛大にやりたいというのもあるし、エピローグも欲しいしね。
アルス
:うん。
ジェダ
:その後の物語とかw
ソアラ
:それはどうだろうw
ジェダ
:最後のシーンは、我々がリジェルorオリジナルにむかっていくシーンで、俺たちの戦いはこれからだ!とかw
ソアラ
:第一部完。
ドゥアン
:第二部、やるのー?
ジェダ
:十分楽しみましたけど、もうちょっと続いてもいいかなぁって。キャラに愛着も沸きましたしね。
アルス
:できるなら続けたいというのはあるかなぁ。
ジニー
:うーん…経験点の計算がどうもおかしいな。
ソアラ
:買い物のつもりでけずったなw
ジェダ
:よくあるミスですねw
ソアラ
:もしくは所持金で足したw
ジニー
:多分多い。
ジェダ
:第一回から計算してみようのコーナー!
ソアラ
:前回の反省会で積算だしていたはず。積算18,000+4,500かな。累計で22,500かな。
ジニー
:よし、計算してくる。
ドゥアン
:貰った経験点は20,000で、プラス生まれと1ゾロ。
ソアラ
:わたし、ぴんぞろ5回、50点。
ドゥアン
:私、2回。
ジェダ
:1回。
ドゥアン
:ラゼットさんも1回かな。
ジニー
:僕が2回か3回かな。
ソアラ
:ちょ、もしかして、わたしのピンゾロ率が最強!?
ウィル
:俺…ピンゾロったっけか…あれ? ピンゾロだしたよな、多分2回くらい。
ソアラ
:10回越えない限りは、十の位がピンゾロ数だよ。
アルス
:かいてなーい。
ソアラ
:ピンゾロの量は、ゲームに積極的に参加したかどうかの指針だぞー!って、ルールブックに書いてあるんだぞー!
ジニー
:一応機会があれば振っているよw
ドゥアン
:ピンゾロを振らないだけだよ。
ジニー
:1ゾロはおろか、6ゾロすらも出ないがw
ジェダ
:あれ、ジェダは積極的に参加してるよね? なぜ一回だけなのだろうw
アルス
:えーと、リーダー決定のとこで10点貰ったな。あと、ウーンズ抵抗で1ゾロ。
ウィル
:南無過ぎる。
ソアラ
:あー…あったねぇ
アルス
:皿作りで1ゾロ。
ジニー
:前衛的な皿。
ソアラ
:つまり、わたしがダイス振りまくってるというわけかw
ジニー
:うし。シャープネスリングのドーピングを最終手段という名の保険に、シャーマン2→3、知力17→18で残り0。
ソアラ
:お、ジニーさんの知力がブレイクした。
ジニー
:何・故・か、知力の高いエルフさんの影響を受けたのかもしれません。
ウィル
:レンジャー6→7、シーフ2→3で残1000。
ソアラ
:7000点使って、シャーマン6に。2000点使って、ソーサラー1、セージ同時取得の軽減で、セージ1。のこり50!1ゾロ分のみ!
ウィル
:古代魔法を習得しやがった!
ドゥアン
:なんだかみんな多彩になっていく。
ソアラ
:ついに一本伸ばしからはずれてしまったー。
ドゥアン
:で、ソアラ、発動体は?
ソアラ
:しかし、ジェダさんの勉強の成果がここにきて…へ?
ドゥアン
:発動体がなければ、古代語魔法は使えないんじゃ?
ソアラ
:は、はつどうたいー!?
ジニー
:勉強の成果は何処へw
ドゥアン
:明後日の方向に勉強の成果が。
ジェダ
:杖を手放すつもりもありませんし、ここにガジェットさまから貰った指輪がw
ドゥアン
:こんなところで伏線が! よかったなぁ。発動体の指輪を貰っておいて。
ジェダ
:「ソアラさん、本来なら師匠から発動体のスタッフを貰うのが通例なのですが、あいにく、私はまだクリエイトデバイスが使えませんw」
ソアラ
:「ししょう!」
ジェダ
:「そこで、ガジェット神殿長から貰ったこの指輪をどうぞ」
ウィル
:「下位古代語を教えてやったかいがあったな、ジェダ」生暖かい目で。
ジェダ
:セージ1で、言語何を覚えるんですか?
ジニー
:ソアラ語を…
ソアラ
:どんなだよw
ドゥアン
:錯乱言語。
ウィル
:ぐ、解読不可だな。
ドゥアン
:ソーサラー取ると下位古代語って自動的に習得だっけ?
ソアラ
:うん。セージの言語は、東方語の会話にしておこう。これで手鏡亭でも、お客さんの会話がわかる。
ジェダ
:w
ソアラ
:これでソアラさん、ジェダさんのお勉強のたまもので、ソーサラーセージを取得!よろこべ、一番弟子だぞw
ジェダ
:まだ教える側になるつもりは無いのにw
ドゥアン
:そして、錯乱エルフに無事ソーサラー技能を覚えさせたことが評価され、ジェダは導師として迎えられるわけですね。
ジェダ
:寧ろ勝手に教えちゃったんだし、破門かもな。
ドゥアン
:いや、あいつに押し付けとけば、どんな面倒な生徒でもとりあえずはモノになる、と。上層部から大絶賛。
ソアラ
:それはある意味すごそうだw
ドゥアン
:とても忙しいジェダ導師でした。
ジェダ
:厄介事押し付けられるのかよw
ジニー
:両親からw
ソアラ
:貴族のたしなみ系の生徒を押しつけられるんだなw 最終目標は、使い魔を使役することだ!
ドゥアン
:そんなエンディングが頭に浮かびました。
ジェダ
:ただ、私が教えるとほんのり邪悪になってしまうかもしれませんよw
ジニー
:それはそれでw
ジェダ
:っていうか、腹黒いとか言われてますけどね。私は冷静に現実を見据え、適切な選択肢を選んでいるだけだと思うのw
ジニー
:こういう生業なら、極普通の判断や思考と言われれば、それはそうかもしれないw
ソアラ
:わたしは冷静に現実を見据え、適当な選択肢を選んでるだけだわw
ジェダ
:冷静に現実を見据えながら、何故適当に選ぶんだソアラさんw
ソアラ
:面白そうだからw
ドゥアン
:でも、読者アンケートで「誰が一番腹黒いですか?」という項目を作ってみると…
ウィル
:ジェダが一位だろうね。
ジニー
:そういうフレーズで売り込んでるしなあ。
ウィル
:誰が一番純真ですか部門なら、ラゼットさんかなぁ。
ソアラ
:キャラは自分が作るんじゃないよ!他人が作るんだよ! わたしだって、錯乱とか!
ジェダ
:いえ、それはあなたの責任じゃないかなぁとかw
ドゥアン
:それは疑いの余地がない。

 さあ、ラストセッションは目前に。