studio Odyssey



Replay x Replay 04:反省会の続き

 2005.05.28/22:30〜

02:後編

.1:黒い三連星ではない。

アルス
:犠牲者出るかと、マジで焦ったよ…
ジニー
:今回一番問題の箇所。
ソアラ
:出てきた連中が何者かわかってないんだよね、この時点で。
ジェダ
:みんな色々考えたよね。
ソアラ
:ここは、GMにもうちょっと説明をして欲しかったかなと思う。
GM
:ってか、あの場にくる奴らって、限られてるっしょ?
ジェダ
:1.墓の正統な持ち主、2.クリスご一行、3.通りすがりの冒険者、4.ケイン君だっけ?最初の迷子関係者。
ジニー
:ケインたんの家の手の者の線が濃いかな、順当にいけば。
GM
:で、キミ達に難癖つけて来る可能性が一番高いのは?
ドゥアン
:1.2.4が難癖つけてくるね。
ジェダ
:3も難癖つけるかもしれませんねw
ソアラ
:まぁ、一手間があるかも知れないけれど、何者かは明確にした方がよかったね。判断力の低下している人たちには、わかりづらかった。
ジニー
:PLの思考が鈍ってて、冷静に動けなかったなー。
ジェダ
:ジェダが結構頑張ってすっとぼけて、戦闘を回避しようと涙ぐましい努力を。そんなわけで、かくて最後の戦いの火蓋が切って落とされた。
GM
なにもできんかったw
ソアラ
:この敵は、知力上だったんだよなぁ。
ジニー
:スペック負け(ないし互角)って、初めてだなー。
ジェダ
:まさか24とはなぁ。というか私がマスターの場合、NPCの能力って、PCとのバランス見て決めるので。マスタリングの違いかな。
GM
:サイコロふっちゃうね。
ソアラ
:わたしもさいころ振って決めちゃう。
ジェダ
:最後の首領辺りが24だったら、まぁ仕方ないかなって思うけど、まさか手ごまが24って。
ソアラ
:まぁ、生かされていなかったけど、24の精霊使い。
ジェダ
:かくてラゼットさんを除いて、皆が臨戦態勢に。
ソアラ
:ここはわたし、そろそろオネム&犠牲者が出るかと思ってたらしくて、ルールミスに気づいてないところが多いんだよね。
ジェダ
:みんなおねむだったよ。
ソアラ
:まぁ、その分、知力上がってるんだけど。
ジニー
:ラゼットたん平和過ぎ。
ジェダ
:ロールプレイとしては、私たちに彼等との戦いを避ける理由はありませんでしたしね。彼等は無論殺すつもりで来てるでしょうし。
ジニー
:PCはおろか、PL思考だと、虐殺でFAだしなw
ジェダ
:私たちとしても、顔を覚えられている以上は、此処で連中は消しておきたい。そして、ウィルさんとクリスの兄妹仲は更に深まると…溝が。
ジニー
:ジニーさん的には、意図的に殺しはしないけど、加減もしないー。セッション中にも言ったけどね。
ラゼット
:(´・ω・`).oO(攻撃してくる気力を、どうにかして削ぐことしか考えてなかったです…)
ソアラ
:ソアラ的にはよくわかんないけど、攻撃してくるっぽいから攻撃仕返しと。
ジェダ
:向こうも攻撃を止める理由が無かったんですよね。私たちを見逃す理由が無い、故にこの戦いは不可避であったかと。
ソアラ
:この時、精神点8点だったかな?凄く考えてたなぁ。
ジェダ
:このクリス連中と私達の憎しみを止めるにはどうするべきか…難しいですね。
ジニー
:クリス一派の撃破。これだよこれ。
ウィル
:orz
ジェダ
:それ殲滅やん。
ソアラ
:ラゼットさんには一応、ルール的な話として言っておくけど、ピースってあるじゃない?サニティもだけど。あれは、一時的に状況を改善するけれど、恒久的なものではないんだよ。例えば、迷子の子にサニティをかけると泣きやむけど、また泣くの。迷子であることが解決されているわけではないから。ピースも同じで、一時的に戦闘を止めさせられるんだけど、その元が取り除かれない限り、また戦闘になって、この時、マーファとしては、「それは避けられない戦い」として戦うことが肯定されるの。
アルス
:自衛のための戦いやね。
ジェダ
:それでも、マーファは不要な争いや殺戮は諌めていますけどね。
ソアラ
:うん。戦いを避けようとするのは、マーファの神官っぽくていいと思うよ。まぁ、魔法はすべからく、万能ではないのです。
ジェダ
:例えば、仮にこの戦闘で向こうが降伏した時に、ジェダ辺りの強硬派が連中を殺そうとしたら、マーファ的にはNGかな、みたいな。
ソアラ
:んだね。
ウィル
:んーと、例えばさ。俺が裏切ったとするよね。
ジェダ
:裏切るんだ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
ウィル
:例えばの話だっちゅーに。その場合、俺が戻らないで、ありえないだろうけど、無力化したクリス達がいたとして、それを頼むーてウィルから手紙かなんかが来たら、クリス達を保護する?
ジニー
:PL的にはしないな、PC的には経緯次第。
ジェダ
:家族の安全及び、私たちの平穏な暮らしのために、危険分子の芽は摘んでおきたいかな。
アルス
:同感。
ソアラ
:わたしは別に特に執拗はないかなあ。知力20越えたらわからないけど。
ウィル
:やっぱ殺しちゃうかぁ。(;´д`)
ジェダ
:あとは他のPCとの話し合いでは?
ソアラ
:状況次第だね。
ウィル
:うーむ。
ジェダ
:ラゼットさんが止めるでしょうし。私が敢えて強硬派なのは、ラゼットさんの出番を増やそうと言う、親心かも知れませんよ。
GM
:死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死んじまえ〜♪
ラゼット
:(´Д`;)
ソアラ
:黒いのがいるぞw
アルス
:どこの死ね死ね団だ。
ソアラ
:わたしは、場合によってはお友達になれるかもしれないとは思ってはいる。
ジェダ
:でも、暗黒神官ズだしなぁ…いや、まぁ、どっかの島もそうでしたけど。
GM
:しかし、あれだ。戦闘したはいいけれど、GMのやりたかったことは一つもできなかったと。
ジェダ
:ごめんね、母さん嫌なゲーマーでごめんね。
ソアラ
:ごめんね、嫌なゲーマーでごめんね。

 まぁ…ルール的な話から考えれば、ジェダの言っている事も正しいですし、ソアラの作戦も何ら問題はないものです。
 でも、GMのやりたいこともさせてあげなさいよ…

 ソアラのデストラクションも現時点では恐怖だけれど、ジェダが4レベルになると、パラライズがありますからねぇ…

ジェダ
:で、だ。発動体はどうなのよ、と。
ソアラ
:発動体、調べましたー。編集の人が。
ドゥアン
:この話だと、足輪の形の発動体とかはありえないの?
ソアラ
:ルール的にいうと、足輪はダメなんだよね。持てないから。
ジニー
:阻害っつーのは、どのレベルなんだろうなー。
ジェダ
:論点は、やはり鞭が魔法の動きを阻害するかどうかですね。
ドゥアン
:くねくねするから安定が悪いね。
ソアラ
:編集の人が書いてるけど、丸めて持っていたら、不可能ではないかもしれない。攻撃できるようにぴろーんとなっていたら、動きを阻害するから多分無理だろうね。
GM
:ふむ。
ソアラ
:ふってる最中にぴしぴし自分にあたる。
ジニー
:滑稽な。
ジェダ
:炎よ刃に宿れ、敵を撃つはが…じゃまよ、このムチ!みたいな?
ソアラ
:そんなカンジ。
ジニー
:ジェダさん、次回からそれよろ。
ウィル
:頑張れ、ジェダ。
アルス
:鞭を持つのか!
ジェダ
:インディジョーンズ?
アルス
:じゃあ、カウボーイハットもだな。
ジェダ
:考えてみればインディも教授だったし、そーゆー道も面白いかもなぁ。
GM
:んで、戦闘なんだが、カンタマ痛いね。
ウィル
:ていうか、ないと死ぬから。
ジェダ
:私の精神点の半分以上もっていきますけどね。
ソアラ
:カンタマないと前衛ピンチになるからねー。
ジェダ
:グラスランナーでもいれば、カウンターマジックのコモンルーンを持たせたい所。
ジニー
:グラスランナー? いるよね。
GM
:いるねい。
ソアラ
:待って!今求められているのはグラスランナーの精神点じゃないの!?
ジェダ
:カンタマ使っちゃうと、それだけで残り6点なんですよね。
ジニー
:技能的重複のない多人数は、そういう問題がなー。
アルス
:皆このパーティーは精神力がなー。
ジェダ
:ドゥアンさん以外に精神力高い人がいない。
ドゥアン
:ドゥアンさんの精神力は、トランスファー用だからねぇ。
ジェダ
:まぁ、コモンルーン、1個3000ガメルですがッ!
ジニー
:ぱぱーあれかってー。
アルス
:ダメダメ、ボーナスまで待ちなさい
ソアラ
:ボーナス、今回でたような。 あー、チャージの解決も、ラウンド最後でないんだよね、ここ。
アルス
:そうなんだよなー。オレも失念してた。
ソアラ
:反撃で困った話になってしまっていた。
ジェダ
:プレイが長時間に及んだので、少しルールに関して甘くなったのかも知れません。で、ソアラさんとレプラコーンの相性バッチリで…
ソアラ
:あー、ごめんね、嫌なゲーマーでごめんねw
ジェダ
:降伏勧告となりましたね。
ソアラ
:あれは1回でよい事でしたな。判定。
ジェダ
:やはり、最初の6ゾロでいいかんじーと。
アルス
:抵抗側が各々振る。
ソアラ
:うん。そうだね。
ジェダ
:次回以降は留意しましょう。
ソアラ
:逆に考えるといいんだよね。つまり、失敗に関しても1回っていう意味。あれ。1ゾロの。
アルス
:うん。
GM
トリプラーもヒートウィップもできんかったぁ!
ソアラ
:ごめんね、嫌なゲーマーでごめんねw 知力20越えてたから。
ジェダ
:生き延びたし、次回でリベンジだ!
ラゼット
:しかしなぁ、最後にガラがこけたのは絵になったな。(´・ω・`)
ジェダ
:こかされたりしたアレが、まさか知力24だったとは。
ソアラ
:アレは、まさか効くとはなぁ。
GM
:サイコロが悪かったw
ジニー
:ソアラたんの「精霊と仲良く」とかが萌えた。
ソアラ
:あの戦闘は恐ろしく頭使ってたからね。残り精神点考えて、ミュートやサイレンスとか、ヒーリングも考えてたし…デストラクションの時もだけど。ちょっとハイテンションになってたところはあるよ。
ジェダ
:結局ライトニング撃てなかったなぁ。
ジニー
:次回は前衛ごとライトニングを。
ソアラ
:知力24の子とは執拗ができたかもなぁ。
ジェダ
:1レベル上の精霊使いに、偉そうに講釈たれてたんですね。
ジニー
:ソアラたん萌え。
ジェダ
:で、手元に残る高価な魔晶石! そして手鏡亭に戻ると、リジェルがナチュラルに御飯食べてました。
ジニー
:何故いるんだと、屋敷のメイドはどうしたんだと。
ジェダ
:そんなものはないー!? というか、島には一人で行かせちゃっていいのでしょうかね。
ウィル
:んー、行きたいけどね。
ラゼット
:私も行きたいです。
ジニー
:泳がせてだらだら、ってのはシナリオ的にないだろうなぁ。
ソアラ
:ルードくんの剣、かえしちゃったなぁ…(名残惜しいらしい)
GM
:島いくのかね?
ウィル
:でも、つけられてるんだよね、俺ら。
ジェダ
:あ、そっか。でも、リジェルも監視されてるかもね。
ウィル
:どうかな…んー。
ジニー
:PC的に、監視されてること知ってたっけ?
ウィル
:知らんよ。
ジニー
:なむぅ。
ウィル
:だから行くだろうね、実際。でも行く理由が特にない。リジェさんいっちゃったしね。
ジニー
:GMが理由作って、巻き込むんじゃね?
GM
:巻き込むけどね。
ソアラ
:巻き込まれるなら巻き込まれるで気にしない〜。ねなしぐさ〜のえ〜るふ〜はふ〜らいぼ〜。
ジニー
:それはグラスランナーだと。
ソアラ
:まぁ、リジェルさんは謎が増えたよなぁ、今回。それはともかく、戦闘はプレイヤーがもうちょっと、自発的にさいころ振っていってもいいかもね。
ジェダ
:もっと、ちゃっちゃと振ってしまえと?
ソアラ
:うん。
ウィル
:言われる前に振れって事かな。
ソアラ
:いっそ、先にダメージだしてもいいくらい。
ジェダ
:幸い、だいすぼっとは無慈悲なまでに公平なので、GMのリアクションを待つ必要も無いわけか。
ソアラ
:ドゥアンさん、いるかな?
ドゥアン
:いるよー。
ソアラ
:今、キャラシ手元にある? ちょっとわたしがゴブリン出すから、戦闘して欲しいんだけども。
ドゥアン
:あるよ。
ソアラ
:んじゃあ、ちょっと、さくさくっと戦闘するよー。
ジェダ
:ゴブリンがあらわれた!

 では、ここでリアルタイムに戦闘のログをお届けします。
 編集をしていませんので、読んでも面白いものでもないですし、説明もなしに高速で進んで行きますので、御了承ください。

.2:ドゥアンvsゴブリン(ソアラ着ぐるみ)。

ドゥアン
:敏捷度9。
ソアラ
:では、ゴブが先。
ソアラ
:9で攻撃。
ドゥアン
:回避(ころころ
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 2 + 5 = 7
ドゥアン
:12だからよけたね
ドゥアン
:攻撃(ころころ
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 3 + 1 = 4
ソアラ
:ではどうぞ。
ドゥアン
:9
ソアラ
:回避
ソアラ
:9語ブー
ソアラ
:誤字ったw
ドゥアン
:じゃあ、次回避(ころころ
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 4 + 6 = 10
ラゼット
:(´Д`;)
ジェダ
:アーチーを思い出すなw
ソアラ
:ムキー
ドゥアン
:よけた
ドゥアン
:攻撃(ころころ
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 6 + 3 = 9
ソアラ
:あたった
ドゥアン
:rat 27 10
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 6 + 5 = 11 : rating = 27 > critical!!
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 1 + 1 = 2 : rating = 27 > 9
ソアラ
:げ
ウィル
:けぶし
ジニー
:うは
ドゥアン
:ge
ウィル
:けぶしってなんだ、へぶしw
ドゥアン
:うぁ
ドゥアン
:12点
ジェダ
:モンスターや雑魚戦闘の場合は、GMが目標値を宣言してしまうのも手かもしれませんね。
ウィル
:最近くりっとしないし、そろそろ撃墜王の看板下ろしたいんですがと独り言。
ソアラ
:ゴブ弱すぎかも!?
ジェダ
:で、周ったけど意味薄かったですねw
ソアラ
:あ、生きてる
ドゥアン
:じゃあ、回避(ころころ
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 2 + 2 = 4
ドゥアン
:7
ドゥアン
:あたったね
ソアラ
:あたった
ソアラ
:7点打撃
ドゥアン
:rat 22
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 6 + 3 = 9 : rating = 22 > 7
ソアラ
:げぶし
ドゥアン
:がしぃっと受け止め
ソアラ
:生き残るゴブー!!
ドゥアン
:反撃(ころころ
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 2 + 5 = 7
ソアラ
:あたったー
ドゥアン
:rat 27 10
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 6 + 2 = 8 : rating = 27 > 8
ソアラ
:死ぬゴブー
ドゥアン
:11点
ソアラ
:まだゴブ!!
ジェダ
:あと、私がやってるのですけど、サイコロ振る前に技能と能力値ボーナスを宣言すれば、さいころの出目を見るだけで目標値がわかると思うのですがどうか。
ドゥアン
:なるほど。
ソアラ
:うりーと9
ドゥアン
:攻撃力5 回避力3
ドゥアン
:回避(ころころ
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 5 + 3 = 8
ソアラ
:ぶひー
ソアラ
:あたらんゴブー!
ドゥアン
:よけたね。反撃(ころころ
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 1 + 1 = 2
ソアラ
:ふははははははは
ジェダ
:あれぇw
ドゥアン
:10点!
ジニー
:wwww
ラゼット
:(´Д`;)
ジェダ
:なんかいい勝負だぞコレ
ジニー
:何故だw
ソアラ
:当てるゴブ!9といって攻撃!!
ドゥアン
:回避(ころころ
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 5 + 3 = 8
ソアラ
:げぶし
ドゥアン
:反撃(ころころ
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 5 + 4 = 9
ソアラ
:あたった
ドゥアン
:rat 27 10
(dice_bot)
:duang > 2D6ダイス 1 + 4 = 5 : rating = 27 > 4
ソアラ
:死ぬ死ぬ
ドゥアン
:9点
ソアラ
:ちーん…
ドゥアン
:4ターンか…

 非常に読みにくいですが、これで4ターンの戦闘です。
 ゴブ、ダメージ与えられてないし…

ジニー
:サシだったとはいえ、このペースで回して4分弱かかんのかー。
ソアラ
:まぁ、ゴブの能力値とキャラクターの能力値のだいたいのものは覚えているから、さくさくと回るけどね。
ジェダ
:で、戦闘の手間をなくす為に、この場合は、「攻撃力5で攻撃(ころころ)」といえば直ぐに目標値11ってわかるかなと。魔法の場合も、魔力6でライトニングを唱えます(ころころ)みたいに。
ソアラ
:だいすぼっとが11の出目を出している件について。
ジェダ
:達成値17かよ! 勿体無いので誰か抵抗してw
ソアラ
:えー、死ぬー。
ウィル
:んじゃ、俺がー。(ころころした出目は7)
ジニー
:抵抗!(ころころとした出目は3)南無った。
ドゥアン
:では抵抗力7で(ころころと出目は8)
ジェダ
:くっくっく、では全員に。(ころころ)11点のダメージです。
ウィル
:11点? 5点止めて6点入った。
ジニー
:4点止めて7、残り7。半分かよw
ソアラ
:4止めで残り1点。死ぬよ、死ぬよ死ぬー。ヒーリング。(ころころ)全快。
ジェダ
:では、戦闘に限らず、サイコロを振る時は、技能や能力値ボーナス、攻撃力や回避力、魔力などを併記するというルールを、私は提案します。
ソアラ
:まぁ、戦闘は時間が多少かかるものだとは認識があるので、行動を決めたら、ちょっと事務的に回してもいいかなとは思う。魔力とか宣言した方が、GMの負担も減るだろうし。
GM
:だねい。

.3:成長申告と報酬配分。

ジェダ
:じゃあ、反省会はこんな所ですかね、各員の成長報告と、魔晶石をどうするかでも話し合いますか。
ソアラ
:しゃーまんよんれべるッ!!
ラゼット
:プリースト5レベルになりましたよー、と。
ウィル
:んー。シーフを2にして残り経験点は1500。シーフはこれで止め。
ジニー
:成長はシーフ上げられないから現状維持。
ドゥアン
:ファイター4レベル。2510点あまり。
アルス
:ドゥアンはファイター専念するつもりな感じ?
ドゥアン
:うん。
アルス
:じゃあオレ1500使ってプリースト2。
ジェダ
:では、悩んだ末にセージを4に。覚える言語はジャイアント語の会話を。残り経験点1500点です。
ソアラ
:軒並み4レベルか。
ウィル
:お、そだ。所持金ってどうなんの? 今回の報酬はでかい魔晶石なわけだが。あれ、二つとも売って山分け?
ラゼット
:えーと、魔晶石の金額は?
ウィル
:残り点数二乗してx100。
ジニー
:銀装備とか、高品質装備って、今買える状況にあるの?
アルス
:オランなら買えると思うけど、GM裁量かなぁ。
ジェダ
:まずは先立つ物で、魔晶石の処遇かな。
アルス
:学院に買ってもらおうぜ。
ラゼット
:ですかねぃ。
ジェダ
:14が19,600ガメル、16が25,600ガメルか。
ウィル
:うわ、洒落になんねぇ。
ジェダ
:しかし、持ってても14だの16なんて、下手に使えませんしね。売ってしまうのが賢明かと。
ソアラ
:とと、魔晶石に関しては、GMからは何か要望はあるの?
GM
:別にないかな。好きにしていいよ。
ラゼット
:ふむ。学院に売ってしまいましょうか。
ジニー
:前回のGMの発言通りでいいなら、両方8割で学院にうっぱらって、等分しようぜ。
ジェダ
:現金の場合は80%、魔晶石で払う場合は、余り目減りしないとかダメかな。
ソアラ
:よし、ではシーンを作ろうぜ!きっと手鏡亭で、巨大な魔晶石を前に、エビ食ってるんだw
ジェダ
:OKOK。

 何故エビ…
 は、ともかく、突発セッション。セッション名は「冒険者、報酬を分け前る」

 季節は、夏。
 大都市、オラン。その夜。
 今日も多くの冒険者、一般客でにぎわう一件のレストラン風冒険者の店、『アンナの手鏡亭』。
 そのフロアの奥まった場所にある大きなテーブルには、この店を建て直し、そしてたまり場としている、7人の冒険者の姿があった。

ソアラ
:「えびー」エビ運んでくるよー。
ジェダ
:「今日はエビですか、最近は海産物が多いですねー」
ジニー
:「えびなべえびなべ」
ソアラ
:「鍋なの!?」
ジニー
:「なべじゃないのー?」
ジェダ
:エビ鍋はどうなのかw
ソアラ
:「ぼいるだよー」
ドゥアン
:「それなら、鍋でおかしくもあるまい」
ジニー
:「ほら、猫もいるし(ウィッチを見る」
ソアラ
:「?」
ジェダ
:「ほーらウィッチ、今日はエビだぞー(むきむき」
ラゼット
:「海老ですかー、美味しそうですねー」
ウィル
:「この前はカニだったか…アルス、今日は数もあるんだし、殻ごと食うなよ」
ラゼット
:ヽ(・ω・。)ノエッビヽ(・ω・)ノマヨマヨヽ(。・ω・)ノ エビマヨー♪
ジェダ
:ラゼットさんが壊れたw
ソアラ
:エビマヨうまいよね。
GM
:こわれるらぜっとであった(キートン山田風
アルス
:リアルでは海老食えない僕がいる。
ソアラ
:「で、なんかおはなし?」
ウィル
:「…さてエビを前に忘れそうになったが本題だ。どうする、それ」と机の上にある魔晶石を指差す。
ジェダ
:「メルルさん、エール人数分お願いしますー。さて、どうしたものですかねぇ」
ジニー
:「GwG」
ソアラ
:「ぴかぴか。これ、高い?」
ウィル
:「そりゃ、高いだろうな…これだけでかいのは見たことはない」
ドゥアン
:「なるほどのぅ」
ジェダ
:「手元に残しておいても、ちょっと使い難いですね。学院辺りに買い取ってもらう事を提案しますが」
ラゼット
:「ですねぇ」
ジニー
:「売ろう売ろう売ろう売ろう売r…」
ウィル
:「落ち着けジニー。ほら、エビだ」
ジニー
:「食べ物で手なずけられてるよーな(でも貰う」
ウィル
:「気のせいだろう…ほれもう一個」ぺいっ。
ジニー
:「わーい」
ソアラ
:「みんなで分けるとなると、売るの?分解?」
GM
:キートン)分解はできない。
ウィル
:なんでキートン声に拘るんだろう。
ソアラ
:キートンの声いいなぁw
ジェダ
:「普通に売れば、半額辺りで買い叩かれてしまいます。ですが、これだけの高純度の魔晶石なら、学院と交渉すれば、それなりの値段で買ってもらえると思いますよ。きっと(もぐもぐ」
ソアラ
:エビ剥きエビ剥き。
ラゼット
:「とりあえず、私はジェダさんの意見に賛成です。皆さんはどうでしょうか?」
ウィル
:「ふむ、相当な…確かに売ったほうがいいかもしれんな。大きすぎると逆に使い道に困る」
アルス
:「構わんと思うよ。異論は無い」
ドゥアン
:「ワシはどっちでもかまわん」
ソアラ
:「わたしもそれでいーよ、魔晶石は1こ持ってるし」
ジェダ
:「メルルさん、銘酒竜殺しを冷でお願いしますー」
ジニー
:「それでいいんじゃないかなー。エビ剥くのだるー、誰か剥いてくれない?」w
ソアラ
:ウィッチを差し出す。猫の手猫の手。
アルス
:よし、オレが叩き割ってやろう。
ジェダ
:豪快だ。
ラゼット
:「はいはい、剥きますよー。(ぺりぺり)はい、どうぞ」
ジニー
:「えびー」
ウィル
:優しいなラゼットw
GM
:キートン)ずぼらな盗賊である。
ジニー
:吹いたw
ウィル
:だからなんでキートン…まぁ合ってるからいいんだが…「売ったとして…一人頭いくらくらいになるんだ?」
ジェダ
:「うーん、交渉次第ですかねぇ。酔った状態で交渉は何なので、明日にでも学院に行きましょう」
ソアラ
:「わたしもいくー」
ジニー
:「ジェダさん頑張ってねー」
ソアラ
:「お茶のみにいくー」
ラゼット
:「そうですね、では、明日学院へ行きましょう」
ウィル
:「ふむ…ジェダはどれくらいで売れると考える?」
ジェダ
:「八割は取りたい所ですね。現物支給という手もありますが」
ソアラ
:それは考えてなかったな。
ラゼット
:うーん、現物支給は、使わない人が困るのではないかと。
ウィル
:「現物支給の場合は、魔法や銀の武器や防具といったところか?」
ジェダ
:流石に魔法の武器は無理…でもないか? 「いずれにせよ、明日の交渉次第ですね。今日はゆっくり休みましょう」
アルス
:魔法の武器の計算式、どっかにあったな。
ソアラ
:完全版に、おおよその金額はあるよ。
GM
:キートン)その時、あんなことになるとは、露とも考えなかったジェダであった。
ジェダ
:なにぃ!?
ジニー
:深い発言がw
ソアラ
:キートンこわッ!
ラゼット
:「では、明日の昼、学院前に集合でいいですかね?」
ジェダ
:「じゃあそれで、お疲れ様でしたー」
ソアラ
:「ほーい」
ジニー
:「お疲れー(えびえび」
ジェダ
:ここでDQの宿屋の音楽。
ソアラ
:ぱぱらぱぱっぱっぱーん。で、ジニーさんを引きずりつつ、学院の前に登場。
ジニー
:zzz

 背の低い、一見すれば少女と見間違えてしまいそうな精霊使いが、寝ぼけ眼の少女を引きずって元気にやってきた。一見すれば少女──だが、彼女はその長い尖った耳からもわかるように、エルフだ。おそらくは今ここに集まった七人の、誰よりも年長者であろう。
「ジニーさん、ついたー」
 と、精霊使い、ソアラは寝ぼけ眼の少女の頬を叩く。「うーなー」とうるさそうに手を払うのは、ジニーと呼ばれた盗賊の少女だ。
 その風景から視線を外し、
「いつ見ても、変わったデザインじゃの」
 巨大な建物を見上げ、戦士でありながら、粘土細工の加工技術を持つドワーフ、ドゥアンが呟く。
「この斬新なデザインは、なかなか思いつかんものだのぅ」
 斬新──という表現が適切なのか。その巨大な建物は、三角塔と街の者たちには呼ばれていた。
 オラン。
 アレクラスト大陸南岸に位置する、大陸最大の都市。この都市は、上下水道が完備され、道は全て石畳で完全舗装されている。街の中央には威風堂々と王城、エイトサークル城がそびえ、その北東、太陽丘の向こうには商業の大動脈、ハルザード川が流れている。
「まぁ、オランの賢者の学院は、学院の中心的存在ですしね」
 建物を見上げていたドゥアンに笑って言うのは、魔術師のローブに身を包んだ男、ジェダだ。
 何故笑ったのか。その答えは明確だ。ドゥアンはこの塔のデザインを「斬新」と表したが、そのドゥアンの髪型もまた、彼から言わせれば「斬新」であったからである。まるで禁忌とされる魔術師の呪文、ファイヤーボールの大爆発に巻き込まれた後のように爆発したその髪型──ドゥアンがいうには、それはアフロヘアーと言うそうだが──は、彼が口にしたその言葉以外の、何者でもなかったからだ。
「大賢者、マナ・ライが最高導師を務める場所ですし、私はこのデザインは、結構気に入っているんですが」
 ジェダは言う。
「ああ、大賢者マナ・ライというのは、私の使う古代語魔法を、魔法元素『マナ』の力によるものとし、魔法理論を完成させた方で、世界最高の頭脳と呼ばれている方です」
「ふーん」
 言葉の先にいたエルフのソアラが返す。
「へー」
 続くのは、半分寝ているジニー。
「ジェダさんは物知りだねぇ」
 という台詞の最後はあくび混じり。
「まぁ、ここの生徒ですしね」
 苦笑気味に言うジェダは、この学院の生徒であり、魔法の使い手である。複雑な古代語魔法を自由に操る彼は、その場にいた七人の誰もが知力に長けた男だと認めていたが、頭の上に載せた使い魔の黒猫、ウィッチのだらけている様を見ると、なんとも、それ以上の言葉を見つけられなくなってしまう。
「ジェダ、学院でこういう物を買い取る、専門の場所とかはあるのか?」
 背の高い身軽そうな装備の男が、背の低い仲間の手にした荷物入れを指さして言う。
「まぁ、ツテに関しちゃ、心配してないが…」
 軽く苦笑するようにして言うその背の高い男の名はウィル。一流の弓の使い手である。
「あまり頼りたくはないツテですが…背に腹は替えられません」
 と、ジェダは頭の上からずり落ちそうになった黒猫を支えつつ呟いた。ウィルの言う「ツテ」というのがなんなのか、彼はすぐに察したのである。
「ですねぇ」
 力なく言葉を吐いたのは、背の小さな、一見すればオランの街に住む一般住民と見間違えそうな、少年の面影を残すラゼットという名のマーファの神官だ。ラゼットは手にしていた荷物入れの中をちらりと覗く。そこには、トパーズに似た輝きを放つ、大きな魔晶石がふたつあった。
「これだけのものとなると、そう簡単に買い取ってもらえるのかどうか…」
「何を言います!大陸一とも言われる、オランの賢者の学院ですよ!」
 ジェダは言う。
「買い取る金がなければ、魔法の武器か何かで補填してもらうまでです」
 ククク…と笑うジェダに、他の六人は思う。「黒い人がいるよ…」と。
「槍はしまった方がいいのか?」
 無骨な金属鎧を身にまとった傭兵戦士、アルスが聞いた。2メートルを超えるスピアを肩に乗せ、彼は物珍しげに三角塔を見上げている。
 はて?と、ジェダはその横顔に向かって聞いた。
「前に来た時はどうしてました?」
「以前に来たのはオルスだ。オレは来たことがない。彼奴は槍を持たないからな」
 傭兵戦士アルステッドの中には、もう一人、オルスという賢者が住んでいる。その理由は本人も含め、誰も知らないが、二人はひとつの身体を共有し、共に生きていた。が、記憶を共有しているわけではないのであった。
「オレが学院に来るのは初めてだからな」
「ああ、なるほど」
「ワシが入った時は、取り上げられたりはせんかったぞ?最も、穂先は覆うようにと言われたがな」
 アルスの持つ武器はスピアだったが、それと同じように長いポールウェポンを持ったドゥアンが返した。
「そうか。それなら安心だな。武器を手放すのは、どうにも落ち着かないから嫌なんだ」
「ま、ともあれ」
 ジェダは仲間達を見回し、言う。
「出来る限り、ふんだくってくるとしますか」
 ククク…と笑いながら。
 そして、その背中を見ていた仲間達の声が、
「黒い人がいるよ…」
 重なっていた。

ソアラ
:「で、どこにいけばいいのかな?」
ウィル
:「ジェダが案内してくれるだろう」
ジニー
:「眠いから、任せたー」
ラゼット
:「ですね、ジェダさん、お願いします」
ウィル
:さぁ、案内してくれ!
ジェダ
:先頭は私か。受付に「学院生のジェダ・ウェルナーです。ウェルナー導師にお会いしたいのですが」アポはないけど、多分なんとかなるだろう。
GM
:受付「では〜階の〜の部屋へどうぞ」と案内される。
ソアラ
:GM、テキトーでいいよ。テキトーで。
GM
:で、君たちの前には扉があって、看板がかかっている。
ソアラ
:ではてくてく行く。わたしは場所をきっと知っている。
ジェダ
:では、部屋をノックして「失礼します〜」って、先頭をソアラさんに…看板?
GM
:ウェルナーの実験室(うぇるなーのへや)
ジェダ
:実験室…やだなぁ、きっとあやしげな液体が入った壷とかあるんだろうなぁ。
ジニー
:ぐつぐつ。
ウィル
:にゃーにゃー。
ソアラ
:一度や二度はきたことがあるに違いない!「せんせー、こんにちはー」と、ばーん。
ウィル
:あぁ! また性懲りもなくばーん!
ジェダ
:では不意討ち判定を。
GM
:「む…お前達か…」
ソアラ
:「今日は、ぴかぴかのつるつるを持ってきたのです」
アルス
:上司の頭か?
ソアラ
:ちょっとワラタw
ジニー
:「つるつるのぺたぺた?」
ソアラ
:視線が痛いッ!?
ラゼット
:「よいしょ、よいしょ。(どん」
ジニー
:どんっていう音はするのかw
ジェダ
:「こんにちは、『導師』。 実は、前の冒険で面白いものを手に入れましてね。これを学院で買い取っていただけないかと」
ウィル
:「要するに魔晶石です」
ジェダ
:「かなりの高純度ですよ、これだけの物は中々ないかと」
GM
:と、後ろから「ジェダちゃーん」といってぎゅー。(ころころした出目が6ゾロ)
ジニー
:おい。
ジェダ
:なんだその6ゾロは。
GM
:OKOK。
ソアラ
:それは無理だなw
アルス
:我々はそこに愛を見た…
ウィル
:これが母の愛か。
ジェダ
:回避で6ゾロ振れば、回避出来るんでしたっけ?
ソアラ
:うん。
ジェダ
:ようし、ラーダよ、今こそ加護を!!(ころころっとした出目は6) だめだぁああああああああああああ!?
ソアラ
:むぎゅーw
ジェダ
:あーれー。
GM
:キートン)神に捨てられたジェダであった。
ジニー
:「…」ジェダさんを哀れみの目で眺める。
ジェダ
:抜け出すのって冒険者レベル+筋力ボーナスかな?
ソアラ
:「こんにちは、レイラせんせい」
GM
:「こんにちは〜」
ウィル
:「…で、だ。これ、いくらくらいになる?」とジェダをスルーしつつ。
ソアラ
:「つるつるのぴかぴかです」
ジェダ
:ドライだな、やはり。
ウィル
:いや、見ないようにしてるんだよっ!
ソアラ
:うむ。これだけできた甲斐があった。
ジニー
:帰るか。
ウィル
:帰るなー!?
GM
:「ふむ…これはまたすごいな」
ジェダ
:「とととととにかく、これだけのものです、色をつけて買い取っていただけないかなと」
ソアラ
:「みんなで分けるにも、2こなので、分けられないのです」
ジェダ
:「現金でなくても、小さな魔晶石で現物支給などでも問題ありません、どうですか?」じたばた。
GM
:魔晶石の値段ってどうだっけか?
ウィル
:点数を二乗してx100。
ソアラ
:16点と14点だから、いくらだ?
ラゼット
:19,600と25,600かな。
ソアラ
:ん、それそれ。
ジェダ
:「ほら、そっちのエルフとか、母さん好みで可愛いし、そっちを幾らでもムギューとか」
ソアラ
:ん? じゃあ、ふたりでむぎゅーごっこでもするかw
ウィル
:微笑ましいのかそれは。
ジニー
:百合畑。
GM
:(;´Д`)
ウィル
:そういう微妙な発言しない。
ソアラ
:えっと、足し算して、2つで4まん5せん2しゃく。
ウィル
:装備でもいいと思うんだよね。アルスとかドゥアン辺りのさ。
ジェダ
:「ぜぇぜぇ、とにかく、如何でしょうか? ほら、前の学院の不祥事をクローズにする事も含めて、ね?」と、腹黒さをアピール。
ソアラ
:一人頭にすると、6457.xxxxxxxxx…割るとたいしたことなくなっちゃうな。ぱわーうぷできる人がうぷすべきかな。
GM
:「ふむ…これだけの額となると、現金というのも難しい…現物支給…でいいか?」
ジェダ
:「どんな物を提示してくれますか」と、髪などを整えつつ出方を窺おう。
ソアラ
:「うぇるなーせんせいは、どんなものととりかえっこできます?」
ウィル
:だめもとで聞いてみるか。「魔法の弓。なんていう道楽で作られた代物はないかな?」
ソアラ
:なんなら、わたくし、秘書として登場いたしましょうか?ウェルナー先生。
ジェダ
:NPCですね。綺麗なお姉さんの姉弟子とかどうかなー。(まだ夢を捨ててないらしい
GM
:キートン)そんなものはない。
ウィル
:ないらしい。
ジェダ
:厳しいな、キートン山田w
ジニー
:眼鏡の兄弟子が「君は馬鹿か」と。
ウィル
:眼鏡なんだ!声は緑川だな?
ジェダ
:アルスさんとドゥアンさんの筋力、幾つでしたっけ?
ドゥアン
:17。二人とも。
GM
:+1の武器なら、割と現実的だね。
アルス
:+1効果は、攻撃力と追加ダメージのみ?
ジェダ
:うぃ。
ソアラ
:せんせい!ざっと、現時点でプレイヤーに与えても良さそうなものをぴっくうぷしました!
ジェダ
:ああ、綺麗な姉弟子の夢が…それに憧れる純情な青年のRPが…
ジニー
:不純な。
ソアラ
:「彼らに見合う魔法のアイテムでたいしたものはありませんね」(どーん
ウィル
:ナンテコッタ。
GM
:+1鎧と、武器がいいところだね。
アルス
:じゃあ、オレはブラスターでいいや!
ジェダ
:帰れw(巨人殺しハーディの愛用のグレートソード)
ジニー
:すとーむぶりんがーでいいy
ウィル
:ヴァンブレードくださーい。ラムリアースにある奴がいいな! あれってアトン倒せる奴だろ!? ていうかあれしかないって!
ソアラ
:「そうですね、あなた方が扱うのでしたら…竜の牙、パリィパリィ、あとは、魔法のカード…あとはシールドオブブレイブなんてどうですか?みなさん」
ラゼット
:?
ウィル
:「持ってる奴に攻撃が集中するという奴か?」
ジェダ
:そんな危険な盾を持つ前衛がいません。
ジニー
:PL的にはすごく欲しいがw
ソアラ
:「チ」
ウィル
:「なんで舌打ちしてんだ?」
ソアラ
:「いえ、何も」
ジェダ
:鎧は、回避力修正がつくと、お値段がドカンと高くなりますね。
ウィル
:だねぇ。
ジェダ
:+1クロースアーマーでさえ三万ガメルだ。
ソアラ
:「鎧は、金属鎧くらいしかないと言った方が良いと思います。ミゲル先生」(ぼそぼそ
ジニー
:金属鎧かー、美しくないな。
アルス
:ソグランの持ってた淑女の仮面欲しいな。
ソアラ
:17万ガメルはさすがにw
アルス
:あ、淑女の仮面データあるのか。
ソアラ
:完全版にはあるよ。
ウィル
:時にGM! 魔法の弓があるかないかの判定を! 判定をやらせてくれええぇぇぇぇ!(爆死
ジニー
:じゃあ、2Dで13以上でたらあることでいいよ。
ソアラ
:がんばれ。
ウィル
:無理じゃねぇかぁぁぁぁ!?
ソアラ
:時空をねじまげればあるいわ。
ジニー
:(ころころ)出なかった。
ソアラ
:ざんねん。
ウィル
:どんな次元だ。
GM
:じゃあ、ミゲルさんの管理下にあるものであげられるものを提示しよう。5点の魔晶石が4つ、+1魔法の武器(形状必要筋力各自)、エンチャントウェポンのコモンルーン、竜の牙3本、パリーパリー、クイックネスリングと同じ性質で、器用度が上がるシャープネスリング。
ジェダ
:うぉおおおおおおお!?
ソアラ
:魅惑の商品ラインナップだ。
GM
:この中から、4万ガメルくらいに収めてください。
ジェダ
:っていうか、父さん。不肖の息子はまだ、ドラゴントゥースウォーリア作れません。
GM
:だからだした。
ジェダ
:いやがらせかよ、父さん。
ソアラ
:「ええ、承知しております」(秘書
ジニー
:父子揃って腹黒かw
アルス
:パリー・パリーか、+1の槍かなぁ。
ジェダ
:ただ、パリーパリーって、両手武器だと使えないはず。
アルス
:盾持ってても?
ジェダ
:あれは、指輪の楯状の部分を敵の攻撃にかざす事によって+2のボーナスが得られるそうで。
ソアラ
:片手武器用。円盤状の指輪とある。
アルス
:あー、Q&Aにあった。
ソアラ
:ここは、魔法の武器とシャープネスリングかなぁ。
ジェダ
:器用度アップリングですけど、使い所が難しいかなぁ。
ラゼット
:魔晶石、もうちょっとこまくならないかな?
アルス
:細かくする分には問題ないんじゃないかな
GM
:屑魔晶石なら、レイラさんが瓶の中にたくさん持ってるよ。
ソアラ
:ジェリービーンズか。
ジェダ
:器用度アップはいいですよね。SWで+1ってのは、つまるところ技能レベルが1上がる事ですからね。
アルス
:うん。戦闘中なら当て易くなるし、シーフ技能の判定にもいいっちゃいいと思うけど。
GM
:クイックネスリングと同じなので、二回目からは効果時間終わったあとに−1のペナルイティがかかる。これは累積するよ。
ソアラ
:1日1回はペナルティなし。
ジニー
:やっべ、中の人的に凄く欲しい。
ソアラ
:18ラウンド継続。2回目以降からペナルティ。
ジェダ
:お値段は?
ソアラ
:9,000ガメル。
ジェダ
:あれ、案外お安いですね。
アルス
:一日にAさんが一回、Bさんが一回でもペナ無しみたいだし。
ジニー
:重要戦闘で使えば、一回の戦闘で18Rもかからないだろうし、かなり強化出来る気がする。
ソアラ
:「ええ、意外とお安く仕上がっております。普段はそちらのシーフさんがご使用になられて、戦闘中はそちらの前衛の方に投げ渡すという使い方もありますね」って、秘書が戦闘レクチャーしてどうする。
ジェダ
:魔法の槍+1で約一万ガメル、もう1個ドゥアンさんの魔法の武器+1で一万ガメル、その指輪で9000ガメル。あと一万ガメル分の魔晶石でどうだ!
アルス
:1点100個とかか!
GM
:(;´Д`)
ジニー
:じゃらじゃら。
ソアラ
:それはそれで欲しいな。
ラゼット
:ですねぇ。
ソアラ
:ん…1点100Gなのか
アルス
:うん。二乗×100だし。
ソアラ
:(ニヤリ
ジニー
:ソアラさんが1点のを無意味に集めようとしている件について。
ラゼット
:でも1個しか使えないってさっき言ってましたし
ソアラ
:でもね、ラゼットさん。同時には使えないだけであって…
GM
:1点でヒール唱えられると、無消費で100回だからね。って、それはまずいw
ジェダ
:戦闘終わった後に癒す事考えればね。
ジニー
:シャーマン4だっけ?それだけあれば小細工する分にはやりたい放題じゃね?
ソアラ
:ふふふ…いつか6レベルになったら、わたし、ウィスプが1点で呼べるのね。あああああああああああああ、やりたい!! 100のうぃすぷー!!
ジニー
:行け!ふぁんねる!
GM
:行け!ファンネル達!
ジニー
:使う石の数、ぷらいすれす。
ラゼット
:処理が大変そうだ…
GM
:魔晶石が焼け付くまで撃ち尽くしてやる!
ソアラ
:ウィスプは効果時間が長いから。具体的にいうと1時間。
ジェダ
:10秒で1個呼ぶとして、1分間に6個。1時間、即ち60分で…360個!?
ソアラ
:「えーと、いっこ100ガメルだから、100個で…1まんがめる…」
ジニー
:「どんな散財なの、それ…」
ソアラ
:「うふふふふふ…」
GM
:そんなにその点数ばかりあるものかw
ソアラ
:GM、是非ともわたしが魔晶石を100個手に入れたあかつきには、vsゴブリン100体戦をさせてください!!
GM
:ミリオンゴブリンだしてやる。
ソアラ
:それは死ぬw
アルス
:1ゾロで終了とか。
ソアラ
:激しくなむいw
ジェダ
:で、ウィルさん他が意義が無ければ、私のさっきの提案でどうか?
ジニー
:ボクは異論ないよー。
ソアラ
:わたしは異論はなーいよ。
ラゼット
:異論はありません、でも少しまとまったのも欲しいです
ソアラ
:とりあえず、現時点で電卓を叩いてみよう。「きゅうせんがめるたす、えーと、武器はいくら?」
ジニー
:電卓は無いだろうなー、算盤でも弾くのか。
GM
:筋力17の+1魔法の武器は15,000Gで計算してください。
ソアラ
:「さんまんか…足して、さんまんきゅうせん」
ジェダ
:あれ?手元の計算機では、17の+1武器って一万前後ですよ?
ソアラ
:完全版の報酬目安では、15,000なの。
ジェダ
:なるほど。じゃあ、39,000だから、あと6,000ガメルか。
ジニー
:石を適当に。
ジェダ
:「学院の生徒が、金欲しさに犯罪に加担って不味いですよねー」とか脅して、少し引き上げるか。
GM
:今日ね、「おれはキャプテン」ってマンガの、高校編を読んだのね…ジェダが、それの主人公に見えてきちゃった。(;´Д`)
ジェダ
:そんな邪悪なんですかそれw
ソアラ
:ヤバイ、ちょっとツボ。
GM
:主人公が、甲子園クラスの高校野球部を不祥事をネタに脅して、無理やり練習試合組んだりする。
ジェダ
:まぁ、魔法の武器に関しては、少し安く見積もってくれてもいいんじゃないかなぁ?実験の為の貸与とか、方便は色々だべ?
GM
:ええよー。
ジェダ
:クカカカカカカカ。
ジニー
:あるはざーどー
ジェダ
:だが、この時の僕には、その分敵が強くなる事なんて、かんがえもしなかったんだ…
GM
:ヽ(゜∀゜)ノ
ジェダ
:つづく!!(レントンの声で
ソアラ
:キノセイキノセイ。
アルス
:ジェダは肌が黒くなったり、耳が長くなったりしてきてないか?
ソアラ
:つけ耳とおしろいなだ。
ジェダ
:あの頃の小さな〜僕が見上げる〜空は本当に広かった〜♪
ソアラ
:どうしよ。魔晶石に換算するか、一人1,000ずつくらいもらうか。
ジェダ
:武器をちょっと安めで見積もってもらって、丁度45,000くらいじゃ無いかなぁ。
ソアラ
:魔晶石で貰うなら、魔晶石いくつ?
ジニー
:5点x3でいんじゃね? ちょっとオーバーですが、まぁそこはそれ、オマケで。
アルス
:そのうちの1個を1点にしてもらうとか無理?
ジェダ
:3点のを3つとか、更にちょっとオーバーですが。
アルス
:金額的に言うと、5点1個よりも1点25個のほうが。例えば、ラゼットならキュアの回数が遥かに増えるし。
ジェダ
:1点大量はマンチキンに繋がりそうでなw
ウィル
:俺にあんまり有利な物ってないしなー。
ジニー
:シャープネスリングってウィルさん使えないん?
ウィル
:いらんw 魔法の弓があれば話は別だが、古代の人は魔法があるので、弓なんて使わないのー。アハハハー。
ジェダ
:魔法の弓って出てきたことありましたっけ?
ウィル
:ない。
ソアラ
:1点など100個ないと、わたしの野望は達成されないッ!よってクズ魔晶石は100個あって初めてわたしにとっては意味が!
アルス
:じゃあ、スペルユーザーが特に異論が無いなら、オレは魔晶石に関しては、特に意見する事は無いかな。
ジェダ
:では纏めます!「必要筋力17の魔法の武器+1を2個!シャープネスリング1個!魔晶石5点分2個、3点分3個!! これでどうだぁー!!」
ジニー
:異論無し。
ウィル
:異論なんて。
アルス
:あるわけがない。
GM
:OK、じゃー、それで手を打とう。
ジェダ
:「…という感じでどうかな?父さん?」長時間学院にいたので気が緩んで家族として接してる。
ソアラ
:むぐむぐ。(ジェリービーンズ食べているらしい。
ウィル
:「そういや、何か入用なものを買う奴いるか?」
ソアラ
:「ろば?」
ウィル
:「ロバか」
ジェダ
:ロシナンテとでも名付けますか?
ソアラ
:そう。
ジェダ
:心に冒険を〜夢を抱きしめたくて〜。
ウィル
:ファルシオンだろ。
GM
:シルバーじゃないのか。
アルス
:ドンキホーテかー。
ウィル
:ゲソキングとか。
ソアラ
:では、アイテムをがっしゃがっしゃと分配しますか。
ジェダ
:一応、5点のを私とソアラさんで。3点の2個をラゼットさんに、残り1個は私が持ってていいかな?
ソアラ
:金に困ったら、売れ!
ラゼット
:離れているときに、渡せないですよ?
ソアラ
:投げる。
ジェダ
:そんな切羽詰った状況になった時点で、戦術的には敗退してますよ。まぁ、今回は現金収入なしで、ちょっと財政厳しいですが、いいものもらえる機会は滅多にありませんしね。次の冒険の敵が5レベル以上で、なおかつ成功すれば!! いよいよ私は導師クラスだ!!
ソアラ
:ロバは欲しいけど、ふーらいぼうは、まりもを飼うくらいで止めておこう。
ジェダ
:つーか、セージ4、ソーサラー3って、学院でそこその実力だよね。
ウィル
:んー、確かに。
ジニー
:大きな顔で学院を闊歩するのか。
アルス
:あー、そうだ。交換日記で羊皮紙がなくなってきたから、買い足す。
ソアラ
:芸が細かいw
ウィル
:そろそろクリティカルも出てないし、今回キルマーク筆頭のアルスに、撃墜王の看板をあげて、俺は下ろしたいんだけど…
ジェダ
:おっとランタンの油かわないと。(スルー
ウィル
:スルーしないでぇぇぇぇぇ!?
ソアラ
:看板は下ろそうと思っておろせる物ではないのだよ。(遠い目
ウィル
:ほら、ね!? 最近活躍してないじゃん俺!!
ジェダ
:そうですね、ウィルさん。一つお話をしましょう
ウィル
:「ん? なんだ…?」とげんなりしつつ。
ジェダ
:あるところにメイド泣かせの騎士という(ry
ウィル
:ぎ ゃ あ あ あ あ あ あ あ あ あ
アルス
:カテキン緑茶が旨いなぁ。
ソアラ
:もぐもぐ。(ジェリービーンズ食べているらしい
ジェダ
:つまり、本人が幾ら否定しようと、また現実と如何に隔たりがあろうと、面白かった場合は、その流れに逆らうのは個人では不可能なのです!
ウィル
:だってリジェさんノリノリだったじゃんかー!? 事実だったじゃんかよー!?
ジェダ
:殺すぞ、おい。
ウィル
:ヒィ!
ジニー
:とりあえず何れも現実だから、さし当たって問題は無いな。
ソアラ
:では、そんなこんなで、ほくほく顔で返りました。まる。「レイラせんせー、またくるねー」

.4:それではまた、次回!

ジェダ
:あ、そうだ。一応次回予告などは?
GM
:次回予告!
ウィル
:やっぱやるんだ。
GM
:ジェダは歩くたびに、一つ余計な足音を聞く!
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ソアラ
:ほぇ?
GM
:転校していったジェダの前任者とは何者なのか!? 転校とは何なのか!?
ウィル
:それはあれなのか、ジェダが金属バッドもって「KOOL」モードに入るのか?
GM
:真相をさぐるジェダに、ソアラの鉈がせまる!
ソアラ
:ナタ!?
ウィル
:あぁ…レナね。立ち位置。似てなくもない。
ジェダ
:「ソアラさん!?」
GM
:ソアラ「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは…」
ジニー
:怖いわw
ジェダ
:ウィッチが毬藻に手を出したことをうらんで!?
ソアラ
:よし、次回は私がナタを買いに行くところからか。
ウィル
:ジェダは金属バットを買いにいくのか?
アルス
:よくわからんが、ヒグラシの〜ネタはわからん俺ガイル。
GM
:まあ、それは置いておいて、次回はリジェルさんあたりの過去を晒そうかと。
ウィル
:リジェさんの過去かー。
GM
:前回でてきた娘のことも明らかに! そのあたりを見て、どうするかきめておくんなさい。
ソアラ
:次回予告からして、なげっぱー!?
GM
:君は、世知辛い世間の涙を見る…
ソアラ
:みたくないみたくないw

 そんなこんなでまた次回。
 世知辛い涙はともかく、続く。