studio Odyssey



Replay x Replay 04:反省会

 2005.05.28/22:30〜

01:いつもの通りに反省会

.0:重要なトピック。

「22:30から反省会。最後に来た人はみんなにめろんぱん」

 そのチャンネルのトピックはそうなっていた。

ジェダ
:来てないのは、錯乱さんとGM?
ジニー
:あと三分( 〜´-`)〜
ドゥアン
:メロンパンナのめろめろぱ〜んち。
ジェダ
:錯乱さんもGMも忙しいのでしょう。私も忙しかったけどなッ!
アルス
:セキュリティ警告は全て「いいえ」 それが俺のジャスティライザー。
ジェダ
:ナカーマ。勝手に何かインストールしようとすると、ムカちゅく。
GM
:おばーん。
ドゥアン
:こんばんわ。
ジニー
:めろんぱんが来ない。
ジェダ
:もうメロンパン確定ですかw
ジニー
:うむ。
ジェダ
:えーと、それでは時間も時間なので、そろそろ始めるぽ?
アルス
:あいよ。
ジニー
:PCが面白い音立ててるなぁ、反応消えたら凍ったと思ってくだしあ。
GM
:OKOK、はじめるかね。
ジェダ
:じゃあ、手鏡亭でウィッチと一緒に御飯を…(セッションじゃありません
ドゥアン
:最初のシーンはなんだったっけ?
ジニー
:ウィルvsドレイク
ウィル
:ちげええぇぇぇぇぇぇ!
アルス
:覚えてない。
ウィル
:覚えてないというか、俺いなかった。_l ̄l○
ドゥアン
:世界の危機に直面した私たち。から話が始まるんだっけ?
ジェダ
:邪悪なるエルダードラゴンとの決戦ですね。
ジニー
:毎回、世界の危機だ。
ドゥアン
:ある朝、目が覚めると、目の前に一体のアトンを発見した。
ジェダ
:そこまで近付かれる前に気付けーw
GM
:ある朝、目がさめると、アトンになっていた。

 カフカかよ。

.1:すらすらと進んだセッション。

GM
:まあ、それは置いておくとして。
ジェダ
:えーと、前回の冒険から4日だか経って、お前等何しとるん?みたいな始まりだったような。
GM
:そうすお。
ジェダ
:ああ、冒頭で私が使い魔を呼ぼうとしてて、皆が邪魔してますね。
GM
:主にソアラ嬢が妨害工作を。
ドゥアン
:まぁ、ロールプレイではないかな?
ジェダ
:母さん、なんで通すかなぁw
ドゥアン
:通さないほうが不自然じゃない?
ジェダ
:で、各自何してるかの自己申告で。
アルス
:あぁ、そうだ、前回やっと、一回唄えたんだ。
ジェダ
:私が怪人鳥男と会って、例の柄に関する小話をしたと。

 と、ここでソアラ登場。

ソアラ
:で、とりあえず、メロンパン買ってくればいいんスね!?
ジェダ
:おう、ついでにコーヒー牛乳もなー。
ウィル
:あ、俺ジンジャエール。
ソアラ
:うぃす!!
ジニー
:めろんぱーん。
アルス
:俺、ドクターペッパー。
ソアラ
:ねぇよ!? 探すのかYO!!
ドゥアン
:じゃ、私はたぶくりあーで。
ソアラ
:生産されてないから!!
ウィル
:バニラコーラー。
ソアラ
:で、現状はどんなカンジっスか!? あれ、キャラ違う?いいや。
アルス
:いいのか。
ドゥアン
:ソアラさんがメロンパンを買いに行くシーンかな?
ラゼット
:冒頭のリプレイ入ったばっかりですね。
GM
:まあ、各自何してるのか聞いて、あわよくばうろうろしてるヤツいないかなぁ?と思ってたわけで。
ジェダ
:私がリジェルと小話をして、その後でラゼットさんとウィルさんが迷子with黒髪の少女に会ったわけですね。
ソアラ
:withって、懐かしいな。
ジェダ
:で、心温まる兄妹の交流シーンが続いて…
ウィル
:温まってない気がする。
ジェダ
:ちょっと、外野でちゃちゃ入れすぎたかなと反省w
ウィル
:いや、全然いいんですけどね。
アルス
:茶々入れ多すぎて、寝落ちしそうでした!
ソアラ
:あぢちゃーんのあたり?
ジェダ
:あぢちゃーん、は綺麗に揃ったね。
GM
そろいすぎ・゜・(ノД`)・゜・
ジェダ
:泣くなw
ソアラ
:素敵なジェットストリーム。
ジェダ
:外野ちょっと暇でしたし、突っ込める場所が出来たから、ついw
ソアラ
:このあたりは、外野は外野で盛り上がっているんだよねー。まぁ、華麗にスルーされているけれど。
ジェダ
:ソアラさんがウィッチと戯れてヒロイン目指してましたね。
ジニー
:一緒に鍋に入ればいいと思うな。ぐつぐつ。
ドゥアン
:ぐつぐつぼけぼけ。
ジェダ
:つまり毬藻を狙うウィッチ。ウィッチを狙うジニーさん。こういう関係?
ジニー
:その構図は面白いかもしらないw
ソアラ
:そう言えば、ちょっと気になったんだけど、クリスの性格って、初期と変えた?
GM
:ん?なんで?
ウィル
:変わってるのか…?
ソアラ
:口調かわったかなぁと。
GM
:最初から、割とつっけんどんな話し方をさせてたつもりだったけど。
ソアラ
:前回の反省会の時に、「女の子っぽさ」をアピールしようとしていた割には、今回そうでもなかったかなーって。
ジェダ
:でもでも迷子保護してましたよ? だからこそ、ジェダは外野で「可愛さをアピールかよ(  ゜д゜)ペッ」って。
ウィル
:可愛さアピールって。
ソアラ
:あー、泣きやむんだ、少年は面白かった。
ドゥアン
:それはスイフリー?
ジェダ
:ですね。冷酷非常な悪の集団の偉い人なのに、迷子を気にかけるなんて、なんてあざとい。
ソアラ
:話し方はつっけんどんだけど、実は女の子っぽいキャラの方向なのかなーと思っていたんで。花輪でも作るような。
GM
:クリスの普段が出てないからねぇ。
ジェダ
:クリスの普段に関しては、前回垣間見れる機会はあったのですけど、サイコロの神様は私たちにそれを見せてくれませんでした。
GM
:華麗に回避してくれたしね!
ソアラ
:ですな。まぁ、今後も出てくるだろうし、その中で見ていく感じかもね。
ジェダ
:三回振ってダメってのも珍しい。
ソアラ
:ウィルさんはオイシイシーン多いなぁ
ドゥアン
:主役だね。
ウィル
:今だけだろうなぁ。ソアラの記憶が絡んでくれば、主役移動。
ソアラ
:それはGMに聞いてください。
GM
:あー…あったね、記憶とか…
ジェダ
:GMすら忘れている件について。
ソアラ
:記憶喪失のロールプレイを徹底しようw
ジェダ
:考えてみれば、記憶喪失という薄幸さ、エルフである可憐さなど、ヒロインの素質はあるはずなんですけどねぇ。
ソアラ
:大器晩成。
アルス
:未完の大器。
ソアラ
:おおぅ!?
ドゥアン
:不完の大器。
アルス
:永遠の未完の大器!
ウィル
:完成しねぇぇぇぇー。
ソアラ
:それもちょっと惹かれる。

 ヒロインヒロイン言ってる割には、本気でとる気はどうなのか…

ジェダ
:まぁ、そんな心温まる兄妹のシーンを経て。
ソアラ
:このシーンのラストのラゼットさんもいいね。ラストの「あの方が〜」って奴ね。
ジェダ
:ロールプレイの結果、ラゼットさんはウィルさんの家庭の事情を大体把握しましたね。
ウィル
:だねぇ。
ラゼット
:ですね。
GM
:ウィル君家の家庭の事情。
ジニー
:その他の面子間では、互いのことを殆ど知らないドライさ。堪らん。
GM
:もまいら、もっと馴れ合えよ。
ジェダ
:どうすれば、このパーティはいい仲間になれるのでしょうか。
ウィル
:んー、いい仲間ではあるけど、連帯はしてないような。
ジニー
:錯乱たんあたりとは、仲良くなってそうだけどなー。ジニーさん。
ソアラ
:んだねぇ。
ウィル
:精霊使い同士か。
GM
バイト先とかの、同世代の集団みたいだに。

 GM…
 ものすごく的確な気がするぞ。

ウィル
:ジェダとアルスも仲よさそうなだ。ドゥアンはみんなのアイドル。
ジェダ
:同じ神様信じてますしね。
ソアラ
:まぁ、ストーリー的な話はおいておいて、手鏡亭のシーンかな? 夕食祭りのシーン。
ウィル
:カニを食いながら相談か。
ジェダ
:何故カニなのか。
ウィル
:いいじゃない。
ジニー
:かになべかになべ。
ジェダ
:ウィッチが太る。
ソアラ
:個人的にはこのシーン、すごく好き。
ジニー
:蟹にこだわるソアラたんのロールプレイが萌えた。
ジェダ
:というかね、今回はウィッチのロールプレイに力を入れすぎて、ジェダが薄くなったような気がする。まかないの御飯欲しさにソアラさんの足元にまとわりついたりとか、なんで細かいRPしてるんだ俺は。
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ウィル
:殻ごといただいてるアルスが素敵だったと思う。
アルス
傭兵は歯が命!
ジェダ
:そうなのか!?
アルス
:胃も命。
ドゥアン
:そうかも。
アルス
:そのうちアイアンストマック(竜語魔法。石だろうがなんだろうが、口にしたものを栄養にできる魔法)が使えるようになるかも知らん。
ソアラ
:最初の冒険の話も、ここでアルスさんにちょっとしてるんだね。
ジェダ
:流石にダークエルフハーフとかファラリスについては、まだかもしれませんけどね。
ウィル
:あれを見たら驚くだろうなぁ、というわけで、あの島に行ったときの反応をアルスに超期待するウィルでした。
ソアラ
:この辺り、細かいロールプレイが面白いなぁ。そーいえば、話はちょっと戻るけど、クリスのシーンで地図を見せていたけど、あれって、見ない流れの時はどうなったんだろ。
GM
:キミ達は、見張られているのですよ。
ジェダ
:な、なんだってー。
ウィル
:ぇ。
ソアラ
:ああ、なるほど、そうか。
GM
:なので、行動はばれる
ジェダ
:やはりこの町を後にするしか!
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジェダ
:で、ソアラさんが地図にソースこぼしたりしつつ、とりあえず其処いくべかー?みたいな流れに。
ソアラ
:探検にいこーという流れですな。
ジェダ
:多少ウィルさん苛めつつw
ウィル
:虐められた。
ソアラ
:手鏡亭って、今儲かってるのかなぁ。
GM
:儲かってるよ。
ジェダ
:コック技能レベルが、7だの6だのですしね。
ジニー
:だから、タダメシ喰ってもいいよね(’’
アルス
:7とか、宮廷専属の料理人とか出来そうだなぁ。
GM
:メルル以外が出てこないのは、儲かってる証拠。
ソアラ
:ここでもちらっと言っているけれど、手鏡亭って、冒険者の店なのかレストランなのかわかんなくなるんだよね。
ドゥアン
:新しいタイプの冒険者の店、と。
GM
:レストラン色がつよいんじゃないかな。
ジェダ
:一応冒険者の店だけど、レストランとして利用する人も多いよ、みたいな?
ソアラ
:んじゃあ、やっぱりいかがわしい冒険者の方はお断りしてるんだな。
GM
:だね。
ジェダ
:冒険者って基本的にいかがわしいのでは?
GM
:あまりにも悪党なやつら。
ジニー
うちらのことか。
ソアラ
:細かい話だけど、鎧を着てフロアに降りてこないでくださいと言われる感じかなぁ。
ジェダ
:私たちのほかにも、此処を根城にしてる冒険者がいるのですかね?
GM
:二階が宿になってるけど、部屋数はそう多いわけじゃないし、あとは宿は他にとったり野営したりして、ご飯食べに来る奴らばかり。
ソアラ
:そっか。野営の人がご飯食べに来るっていうのもあるのか。
GM
:多分アレだけ美味いと、宿代を野営でうかせて、ご飯食べに来るやつとかいるぞw
アルス
オ レ の 事 か ?
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ジェダ
:(つД`)
ウィル
:超南無。貸すか? 金…
アルス
:今はちょっとリッチに馬小屋に。
ジェダ
:シティアドベンチャーやるなら、場所とかも決めると面白いかもしれませんね。
ソアラ
:んむ。んじゃまぁ、やはり手鏡亭はレストラン色のつよい、庶民のみなさんも利用できるお店ですな。
ジェダ
:冒険者色はちょっと薄いかな、みたいな。
ソアラ
:制服あるし!!
ジニー
:庶民の皆様もご利用になれる、メイド喫茶。
ラゼット
:(´Д`;)
ジェダ
:で、カニを堪能しつつ、メルルさんが気になることを話した訳ですが、メルルさんの性格変わってませんかね?
ジニー
:NPC変わりすぎやんw
GM
:あれは初回で固まりすぎw
ジェダ
:ドゥアンさんを壁に埋めた豪腕のメルル。
ウィル
:筋力24。
ソアラ
それは印象づけられているようだ。
ラゼット
:(´Д`;)
ジェダ
:で、少し気になったのですけど、こうしたオラン郊外に変な人影が〜みたいな噂レベルの事でも、盗賊ギルドに聞きにいくのかなぁと。
GM
:どうだろうねぇ。ぶっちゃけ「ゴブでした」でも、十分ありえる事だしね。
ソアラ
:何かあればもうけもの。なければないで気にしない。
ジェダ
:行くだけならタダってことか。
アルス
:そんな感じやね。
ソアラ
:まぁ、情報量は払うだろうけど、それほどの金額でもないしねー。
ジェダ
:んで、此処は結局は出たとこ勝負になり、DQの宿屋の音楽が流れて、翌日なだ。もしかしたら、黒い影と毬藻を巡る、錯乱エルフの物語が有ったのかもしれませんが。
ソアラ
:朝になったら、ジニーさんが起きてない所から、うかがい知れなくもないw
ジニー
:キャラに強引に個性を付随させようとしたとか、そんな裏話。
ウィル
:そんな裏話が。
ソアラ
:わずか1回で印象づけられた気もするw そう言えば、ジニーさんは何気に手鏡亭に泊まってるんだねぇ。ログみてて思った。
ジニー
:家にかえらないからー。
ジェダ
:此処で各自の状況整理してみますか。手鏡亭に寝泊りしてるのは、ジェダ&ウィッチ、ソアラさん、ジニーさん、アルスさん、ウィルさん、ドゥアンさんもかな?
アルス
:何処かの馬小屋。だめなら野宿。
ジェダ
:いや、そこまで切羽つまってたぽ?
ソアラ
:馬小屋が落ち着くのでは?
アルス
:ベッドだと眠れないんだ。硬い地面に毛布じゃないと。
ジェダ
:あ、それは傭兵っぽくてポイント高いです。
ラゼット
:私は実家(?)へ行ってますね。
ソアラ
:わたしは部屋借りて泊まってる。部屋にはバッソとまりもが。
ジェダ
:バッソ今回のラストで返すでしょー。
ウィル
:返してるじゃないかー。
ソアラ
:まぁね。
ジェダ
:そして、その毬藻をウィッチは狙っているのでした。「にゃー」
ソアラ
:あ、部屋はジニーさんと一緒の部屋かもしれないなー。
ジェダ
:個室は高いですしね。
ジニー
:まりもを狙う猫を鍋にする。

 実はこのメンバー、細かいロールプレイが大好きらしい。
 ただし、シリアスタイマー搭載なのが、難しいところか!?

ジェダ
:で、翌朝。約一名寝不足ですが、楽しい夏のハイキング。
ソアラ
:で、遺跡ですな。実体はお墓。
ジェダ
:此処に来るまで考えなかったのですけど、勝手に墓荒らしてよかったのかなぁ、みたいな。
ソアラ
:お墓だと思ってなかったからね。
GM
:よかったんじゃない?
アルス
:いいのか!?
ジェダ
:滅びた古代王国期の遺跡なら、まぁ、持ち主は全員死んでいるようなものなので、荒らしちゃえーとか思えますが。(外道
ジニー
バレなきゃいいんだ。
ドゥアン
:荒れ墓ならいいんじゃない?子孫の祭祀が絶えてるんだし。
ジェダ
:ま、それはそれとして、悩みつつも遺跡に侵入。ジニーさん、最初は調子悪かったですね。
ジニー
:うむー。
GM
:矢が刺さりかけたね。
ジニー
:遺跡で役に立たないシーフって何なのかと、そんなことを思ったね。
ソアラ
:寝起きなんだろうと途中で突っ込まれていたね。
ドゥアン
:街育ちだったんだね、と。
ジニー
:そういうことにするとロールプレイ的には結果オーライだなw
ジェダ
:で、中には棺がずらり〜。
ラゼット
:ここで落とし穴があるのかなとか考えたのですが、そうでもなかったですね。
ソアラ
:エグいトラップはないかなーと思ってた。
ジェダ
:死者が中からコンニチハって、言ったとおりの展開になりましたね。で、此処で私、先頭の人にランタン渡してますけど、戦闘中ランタンどうしてるんでしょうね、足元にでも置くのかな。
ジニー
:よし、ランタンからファイアボルトを。
GM
:壊れるんじゃないの?
アルス
:ランタンは壊すものだろう?
ソアラ
:壊すぜ壊すぜー。
ジェダ
:みんなヒースクリフ様に影響されすぎ。
ジニー
:ものを大切にしなさい。
ドゥアン
:まぁ、なくても見えるのがドワーフの良いところ。
ソアラ
:たいまつ使おうよ、たいまつ。
ジェダ
:ダンジョンでたいまつなんて使ったら、一酸化炭素中毒に。
ジニー
:ワイトたーん、窓開けて窓。
ソアラ
:で、ワイトさんがやってきました。
ジェダ
:今回のテーマは戦闘でしたね。
GM
:ですよ。そして悟ったのですよ。GMは戦闘処理が苦手だと!
ラゼット
:(´Д`;)
ジェダ
:オンラインセッションに限らず、戦闘って時間かかりますし、ある程度は仕方ない部分なのかなとも思います。
GM
:まあ3〜5レベル冒険者だし、一度に大量に出さなければ、ワイトくらいどうにかするだろうとは思ってた。
ウィル
:実際どうにかなったしねぇ。
ジェダ
:どうにかなるんですけど、じわじわと精神点が。
ジニー
:普通の攻撃通らないってのは萌えた。役立たずおんりえん。
ソアラ
:この、じわじわ精神点奪取は効いたなぁ。
ラゼット
:じわじわは効きましたねー。
GM
:リザーブタンクがいるから大丈夫でしょう。
ジェダ
:んー、ワイト連戦辺りは、特にルール的に気になる所や、反省点は無いですかねぇ。
ウィル
:特にはなさげだね。
ソアラ
:ジニーさんが罠解除に失敗したのは、ちょっと焦った。
ジニー
:重要な場面ほど出目が悪いのは仕様。
ジェダ
:じゃあ、ワイト連戦辺りからざーっと時計を進めて…
ドゥアン
:強いて言えば、最初っから棺おけを調べておけ、と。
ジェダ
:いやだって、勝手に開けちゃマズイかなぁって。
ソアラ
:見るくらいはしておいても良かったね。ずんずん進んでた。
アルス
:プリーストとしては、墓を暴くような行為はしたくなかったな。
ソアラ
:いや、開けないでも棺を調べるとかね。
ジェダ
:で、後続の侵入者を恐れてハードロックで封じてますけど、ハードロックって、合言葉無いんでしたっけ?
アルス
:完全版には、合言葉の「あ」の字もない。
ジェダ
:へっぽこリプレイで、エキューやバスと組む巻で、ダークエルフを閉じ込めた時にヒースがハードロックしてませんでしたっけ?
ソアラ
:黒いエルフは体力不足ー。 あれ、ハードロックだったかな?
ジェダ
:ただのロックでしたっけ?
ドゥアン
:あれはロックじゃないかなぁ?
ジェダ
:へっぽこリプレイ手元にある方は調べてくれるとうれしいな。
ソアラ
:何巻だっけなぁ。
ジェダ
:えーと1が結成、2がティソダー、3がチビーナ、4がデュラハンだから、5巻と見ました。
アルス
:ちょい探してみる。
ソアラ
:発掘不能です!(部屋が汚い
アルス
:ええと「黒いエルフは体力不足」のやつ?
ソアラ
:そう。
アルス
:ロック使ってるね。(新ソードワールドRPGリプレイ<5>「決めろ!最後の大逆転」出版:富士見書房 ISBN:4-8291-4375-4)
ジェダ
:あー、ロックでしたか。お手数かけました。すると、ハードロックは術者の意思では解除できない訳ですね。
ソアラ
:さすがハードロック。
ジニー
:最早施錠でもなんでもないなw
ジェダ
:今後はそういう扱いで、まぁプレイのときもそうやって処理しましたけどね。
ジニー
:漆喰か何かで塗り固めるのと似たようなもんだ。
ドゥアン
:封印だね。
ソアラ
:ハードロック怖いなぁ。
ジニー
:ソアラさんの個室のドアに掛けよう。
ラゼット
:Σ(・ω・ノ)ノ
ソアラ
:トンネルするよ。
ジェダ
:で、ハードロックして探検隊は最深部へ。ここで精神点ボロボロなのに、キャンプしませんでしたね。墓場でキャンプってのもなんですが。
ラゼット
:私は、ロック掛ける前にキャンプを外でしようと思ったのですが…
ソアラ
:んー、個人的には、探索を途中で止めるというのがねぇ。
アルス
:うむ。
ジニー
:なんつーか、ゲーマーとしては卑怯でなぁ。アイテムもHP/MPも、切羽詰った状態でのBOSS戦が好きだ。
ラゼット
:やっぱりそうなのか。(´・ω・`)
ジェダ
:GM的には、探索中断して休んだりしてたら、黒い三連星+青い巨星が襲ってくるとか?
GM
:考えてたね。
ジェダ
:考えてましたか。
ジニー
:穿った見方をすれば、前哨戦のワイトたんでの消耗が無意味になるしね。
ソアラ
:まぁ、GMの陰謀に乗っていくのも、プレイヤーの務めかなぁと。
ラゼット
:ふむふむ。
ソアラ
:現実的には休んだ方がよいというのは正しい判断だけどね。ゲームとしての部分の、トレードオフ。
ジェダ
:まぁ、かくてボロボロになりながら、我々は最深部へと足を運んだのでありました。

 ここでソアラも言っていますが、TRPGはGMを中心としてプレイヤーたち全員で作るゲームです。
 GMの仕掛けに積極的に乗っていくというのも、プレイヤーに課せられた使命でしょう。
 もっとも、キャラクターが死ぬとわかっている状況になっても休憩を取らない(それが不可能でない時に、とらない)のは、また別の話だと思いますが。

.2:テーマは戦闘。

ウィル
:で、最深部。
ジェダ
:台座と水周辺部、どっちにベティちゃんが出てくるかわからなかったなぁ。
ジニー
:いやもう、個人的には、台座周辺しか考えてなかった。結果的には逆だったけどね。
ジェダ
:私も、台座と言うか、碑文の方だと信じてました。
ソアラ
:で、下水名物ベティちゃん登場。
GM
:ベティちゃん、かわいかったっしょ。
ジニー
:ワニーに萌える趣味はないなぁ。
ソアラ
:リボンとかついてるのか。
GM
:ついてても、腐ってただろうねぇ。
ソアラ
:あの水って、落ちたらなんかあったん?
GM
:いや、別にナニモナイヨ。
ソアラ
:黒いだけか。
ジニー
:つまらん。落ちたらワイトたんになるとか!
ソアラ
:ちょっとそれは考えたから、拡大してピュリフィケーションとか、考えない事もなかった。
ジニー
:ピュリフィケーションは考えたけど、効果範囲が狭くてどうも。
アルス
:深さは設定してた?
GM
:深さはすり鉢状になってて、一番深いところで5m。金属鎧着てる人は、落ちると溺れるんじゃないのかな?
アルス
:落ちたら、ぬめぬめしてて、出られなさそうだ。
ソアラ
:わかったぞッ!! あの水は、どろどろねばねば系なんだな!!
ラゼット
:|ω・)?
ソアラ
:そして、ジニーさんを落とす気まんまんだったんだな、GMは!!
GM
:Σ( ̄□ ̄;)
ジニー
:なんだその策謀は!
ソアラ
読者サービスってやつ?
ジニー
:まぁ落ちる可能性あったのは、ジニーさんとアルスさんのみだけどね。おのれ、待機組めw
GM
:考えてないってばよ。(;´Д`)
ソアラ
:ごめんw わたしはちょっと考えた。
ジニー
:黒じゃなー。中に触手魔獣でも待機させるか?w
ドゥアン
:ヒドラかー。
GM
:人をエロのように言いやがってー。
ジニー
:違うの?

 ちょ、ちょっと待って。
 一番酷いこと言ってるの、女性陣で…は?

ソアラ
:ベティvsドゥアンさんは相変わらず熱いな。
ジニー
:うむ。
GM
:シッポ、受け止めたりしてたね。
ジニー
:絵的に良かったなーと。
ドゥアン
:ドゥアンって器用度高くないから、攻撃当たらないんだよねぇ。
ジニー
:撃墜王以外、攻撃当ててないよ滅多に。このパーティ。
GM
:まあ、ベティちゃん、そんなに強くなかったけどね。
ジェダ
:ベティちゃんは、もうちょっと強くても良かったかも知れませんね。
GM
:いや、このあと四人ひかえてたから、こんなもんかなと。
ソアラ
:で、碑文解読と。
アルス
:なんかこの辺アルスになりきれてないな。自分。
ソアラ
:魔晶石に目の色が変わる人たち。
ジェダ
:というか、私とソアラさんだけでしたね。なんだよみんな、お宝だぞ!今はっちゃけないで、いつはっちゃけるんだよ!!
ソアラ
:ジニーさんはちゃっかり懐にしまってますがw
ジニー
:懐に入れたよ、彼女はw
GM
:なぜ台座は三つだと言っているのに、最後の一つを探さないかな、この人たちは。
ジェダ
:もうちょっと先の話になりますけど、私たち、一応気にしてるんですよ。ただ実行しなかっただけで。
ジニー
:伏線かなーとw
ソアラ
:いやぁ、なんとなく想像はついていたけれど、この辺り、そろそろエンディングかなーとか思ってて。
ラゼット
:あ、そう言えば魔晶石についてなのですが、2つほど聞きたいことがあるのです。
ジェダ
:なんでげしょ。
ラゼット
:1つに、誰でも購入可能なのか、1つに、1つの魔晶石の点数分しか使えないのか。
ジェダ
:質問その1はその通りですが、市場に出回っているのは1点とか2点とかの、いわゆる小さい物が殆どです。
ジニー
:宝石を買うのは誰でもできるけど、馬鹿でかいダイヤとかは、ごく一部の人間しか手にしないってのと同じ解釈でOKK?
ジェダ
:そんな感じです。
GM
:むしろ、高級マグロのように、学院という料亭に入っていって、出てこないような気もする。
ラゼット
:ふむふむ。で、一度に使えるのは1個だけなんですかね?
ソアラ
:そう。2点の魔晶石と、2点の魔晶石で、4点の魔法は使えないし、2点の魔晶石と、自分の精神点2点で、4点の魔法は使えない。故に、クズ魔晶石ではクズ魔法を使うのがセオリー。
ラゼット
:はーい、了解です。次回の参考にさせて貰いますね。
ジェダ
:「元々、魔晶石というのは古代魔法王国カストゥールでは貨幣だったと言われていますね」とジェダのロールプレイ。
ドゥアン
:「ということは、古代王国では1ガメル2ガメルと言わずに1精神点2精神点と金を数えたのか?」
アルス
:「いやその理屈はおかしい」
ソアラ
:「わたしいっこぶんー、じぇださんいっこぶんー」
ジェダ
:手鏡亭は今日も平和です。
ソアラ
:「どぅあんさんいっこぶんはないー」(魔晶石は普通2D+10点なので)
GM
:(神の声)1ガバス2ガバスやもしれぬー。(マテ
ジェダ
:ガバスかよw
ソアラ
:エルフは神さま信じないー。
ラゼット
:ふむふむ、小回復とかにはもってこいかもしれないみゃあ。1点とか持っておこう。
ジェダ
:100ガメルですしね。1点なら。
ソアラ
:あ、わたし、「ベティちゃんがたべちゃったとか」って言ってるな。
ジェダ
:私も「最後の一個は何処に行ったんでしょうね」って疑問を提起してるのですが。
GM
:(キートン山田)結局、真実は誰もわからないのである。
ジェダ
:ちびまる子じゃないんだからさー。
ジニー
:まさか、不確定な話の為にワニー掻っ捌くってのも。
ジェダ
:センスマジックくらいはするべきだったかもしれません。
ジニー
:あー、それはあるなぁ。
ドゥアン
:仮にワニを捌くとして、どうやって…?
ジニー
:ドゥアンさまが素手で。
GM
:ワニの死体の近くまで行って、○ボタン。
ジェダ
:なんと魔晶石20点の魔晶石を手に入れた!
ラゼット
:何処のMHですか。(´Д`;)
GM
:「ワニの皮をてにいれた」
ジニー
:中にあるっていう確定情報があれば、ソアラさんとかジェダさんが、素手で引き裂くと思うな。
ジェダ
:やだなぁ、アンデットなワニの骸を漁るのか。
ソアラ
:もっとスマートに、わたしならヒーリングで消滅させるね。
ジェダ
:で、ハードロックで固めた扉を苦労しつつ壊して、脱出!
ソアラ
:ここは、破壊点使っても良かったけど、面倒だったから放置。
ドゥアン
:ソアラが無駄っぽくウィスプ撃ったけど。
ソアラ
:一撃で壊れたら面白いかなぁーと思って。

 ソードワールドRPGには、構造物の破壊に関するルールという物があります。
 全ての構造物は、防御点と破壊点というものがあり、それらを打ち破ることで壊すことができるルールになっています。
 ただし、構造物破壊のルールは難しいので、GMがシナリオ内で「よし、ここで構造物の破壊をさせて、ランダム性を持たせて遊ぼう」と思わない限りは、導入しない方が良いかも知れません。このルールは覚えてしまえばそれほど難しくはないのですが、戦闘のルールよりも面倒ですので。

 例えば木の扉なんかも構造物破壊のルールで処理出来ますが、プレイヤーが「蹴り開ける」と宣言すれば、処理する必要はないでしょうし、斧等を持っていれば、それで一瞬にしてたたき壊すというのでも、問題ないでしょう。

GM
:で、外に出ると高笑いが!
ジニー
:くか!くかかかかかかかか!
ジェダ
:というか、待ち伏せを警戒して狭い所通ったのに、結局待ち伏せされちゃって。
アルス
:オレは寧ろ、こっちに居ると思ってたけどなぁ。
ドゥアン
:読まれてたねぇ。
ジェダ
:普通ドアからでるじゃん。
ドゥアン
:いや、彼らはそこの出入り口しか知らなかったんだよ。
GM
:あいつらは、あそこから入ってきてあそこから出ていったんだよ。
ジェダ
:大人しくドアから出ていればよかったのか。
ジニー
:正門に気付け!
ソアラ
:わかったぞっ! 気づいていたけど…ボケキャラなんだ、あの人達。
GM
:それ以外のなんだと?
ジニー
:ソアラさんのなかーま?
ソアラ
:ばかなー。
ドゥアン
:ぐつぐつぼけぼけ。
ジニー
:ぼけなべぼけなべ。
ジェダ
:ソアラさんの周囲30mは、思考能力が天然になってしまうのかもしれません。
ソアラ
:なんか凄いフィールドだ。
ジニー
:迷惑な特殊兵器だ。
GM
:説明しよう!ソアラの周囲30m内は、どんな些細なことでもすごいことのように思えてしまうのだ!その名も、なるほど・ザ・ワールド!-春の祭典スペシャル-
ジェダ
:やなスタンドだなw
ソアラ
:スペシャルっていうと強そうだw
ラゼット
:入り口から出ていれば、遭遇していなかったのかな…?
ジニー
:それはないと思うなw
ソアラ
:で、狭い道をでてって、未知との遭遇。
ジェダ
:で、疲れた身体に鞭打って、青い巨星と黒い三連星との対決ですね

 そんなわけで、反省会は後半へと続きます。