studio Odyssey



Replay x Replay 02:反省会

 2005.02.19/22:30〜

01:さてさて反省会

.0:座談

ウィル
:はふぅー…ぬぅー…くぬぅー…う…裏切るべきか、裏切らぬべきか…っ!
ソアラ
:ハムレット?
ジニー
:裏切れ!
ウィル
:いいの?
ジニー
:よくわからないけど!
ソアラ
:撃墜されるのか…
ウィル
:そうか、裏切って良いのか…
アルス
:「ウィル、目を覚ませ!」と強打。
ソアラ
:クリティカル−1。
アルス
:あ、チャージがいいかな。ファイアウェポン貰ってチャージ。
ウィル
:なんだってー!?
ジニー
:殺せ!!
アルス
:打撃力42までいくぜ。
ウィル
:殺る気満々じゃねーか!?
ジニー
:裏切り者には死をっ。
ウィル
:ぅっぉーぃ!?
ソアラ
:しかも、50mとか離れていても突っ込める。
ウィル
:そういや、弓の射程って100mだっけ?
ジニー
:洋弓って100も飛ぶのか?
ソアラ
:弓の距離はルールあったなぁ。どこだっけな。あ、あった。完全版P330にチャートがあるや。
ジニー
:どうなってる?
ソアラ
:ロングボウはー…120+必要筋力x5!?
ジニー
:なにぃw
ソアラ
:ああ、でも、100m越えると、5m毎に攻撃力−1だって。
アルス
:それでも打撃力は下がらないんだ。
ジニー
:いつの世も弓は強いですね。
アルス
:あ! 味噌汁飲むの忘れてた。
ソアラ
:冷やしてお召し上がり下さい。
ウィル
:攻撃力−1ねぇ…しかし狩人目ぇいいなおひw 100先まで見えるのかよ。
ソアラ
:打てる状況にあるかどうかは、また別と。さて、GMこないし、はじめるかー。

 いつものだらだらが短いって?
 違いますよ。

 削っているだけです。内容のない話ばかりなので。

.1:1ヶ月に1回なのか、このセッションは?

ソアラ
:はてさてー、では第3,4回セッション反省会ー。
ジェダ
:先生、GMが居ませんw
ソアラ
:まー、今回の反省会は、ルール的な事が多くなりそうな予感もしますが…
アルス
:だなぁ。
ジニー
:先生、ラゼットさんもいませんw
ソアラ
:ともあれ、いつも通りに順を追っていきます。宣誓ー、われわれはー。
ウィル
:宣誓からかよ。
ジェダ
:スポーツマンシップにのっとりー。
アルス
正々堂々卑怯な手を尽くすことをー。
ジニー
:まずは審判の買収だ、いやそれで終わるかw
ソアラ
:(スルー)そう言えば、このセッション、前から見て1ヶ月ぶりとかだったんだよね。
ジェダ
:結構時間が経ってましたね。
ソアラ
:キャラとかみんな覚えてた?
ジェダ
:一応。
ジニー
:数値的なことはともかく、人格については、モデルがいるので問題はなかったかな。
ドゥアン
:ちゃんと覚えてはいた。
ソアラ
:わたしは事前に予習したんだけど、キャラがつかめなくて、どうだったかと思ってしまったよw
ジェダ
:記憶喪失だし、バックボーンないとロールプレイの方向性ががが。
ジニー
:吹き込んで人格を構成するんだ!
ウィル
:んー…俺は一応覚えてたかなー。ほら、優しく誠実で気さくでとてもさわやかなって…
ジェダ
:死ね。
ジニー
:帰れ☆
ウィル
:こんな具合に素敵な言葉を吐き散らしてくれる仲間がいるんだよって事を、覚えてましたからねぇ。

 素敵っていっても、素で敵という意味じゃないのか?

ラゼット
:ただいまです…うわ、もう始まっている!?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ソアラ
:ともあれ、セッション開始となったわけだけど、セッション前に、何か特別考えていたこととかって、あった?
アルス
:妄想が広がりんぐ。
ウィル
:無口は切捨て、とりあえず今回も楽しもうと思ってたっすね。
ジニー
:3回が終わった時にもちょっと言ったけど、とりあえずキャラ発言を多くしようと考えてたかな。方向性の確立を目指してたーよ。
ドゥアン
:無念無想で。(うそ
ジェダ
:強いて言えば、私は張り切りすぎて初心者の方々を食ってしまわないようにとか、思ってました。
ドゥアン
:前回発言の少なかった人たちを前に出そうとは考えてたね。
ソアラ
:それなりに、みんなどうセッションに臨もうかと、考えていたと。(好意的に解釈
アルス
:とりあえずキャラの性格作るのに専念してたな。
ラゼット
:自分の意見をきちんと述べようと思いました ロールプレイしながら(´・ω・`)
ソアラ
:キャラクターとして話そうっていうのは、感じ取れたかなあと思ってる。「」が多かったし。
ウィル
:でも、3回目は大体がNPCに話しかけるという、まぁそんな感じの場面だったけども。
ソアラ
:んだね。
ウィル
:4回目は作戦立案もあってぎゃあぎゃあ話してたところは楽しかったなぁ、いろんな意味で。
ジェダ
:文字で表現するので、プレイヤー発言とキャラ発言が分けられて便利ですねw
ソアラ
:ここってどうだろう。キャラクター間での会話も、明確にロールプレイであると強調するときは「」かな?やっぱ。
ラゼット
:ですねぇ。
アルス
:だなぁ。
ドゥアン
:必要だねぇ。
ジェダ
:私はそうしていたと記憶してますけど…どうかw
アルス
:オレはちょっとおろそかになったかも知れん。
ジニー
:もはや覚えてないボクは勝ち組w
ウィル
:あとはあれかな。プレイヤーのほうからGMに「これこれこういうシーンで○○と話したいんだけど」ってやってもいいのかな?
ソアラ
:ウィルのそれはアリだと思うな。今後の話だけど、どう考えても、妹の関係の所は絡んでくるだろうしね。
ウィル
:うん。例えばさ、次ちょっとやりたいのは、リーダーに妹の事話そうかなと思ってるんよ。一応全体的なイベントに絡むから「かくかくしかじか」で済ますのも寂しいし、一対一で少しだけ話したいってのがあるんすよね、ウィル的には。
ジェダ
:シナリオ次第ですかねぇ、最近のTRPGは良く知りませんが、プレイヤーの一人(或いは複数を)をサブGMみたいな感じにして、シナリオを遊ぶようなのもあるトカないトカ? SWがそれに向くかどうかは判りませんけどね。
アルス
:最近のではないけど、アドWizはそんな感じ。
ジニー
:誰々と〜というのは、時間との駆け引きも難しいところじゃまいか?
ソアラ
:そうだね。あと、TRPGは形式上、どうしてもモノローグとか、小説的な手法は難しいと思うんだけど、それは課題になるだろうね。
ジェダ
:ああっ、こういう話してるのに、肝心のGMが居ないよ母さんw
ドゥアン
:いつもよりも遅刻だねぇ。
ウィル
:大丈夫、編集の人がちゃんと書くから。反省会って。
ソアラ
:TRPGでドラマ性っていうのは難しいとは思うんだけど、それはオンラインでの利点でなんとかなるかなと、思わなくもない。
アルス
:うむ。
ドゥアン
:誰かの一人舞台だなぁと思ったら、ちょっと発言控えるとか?そういう協力はできるけどねぇ。
ジニー
:意図的にやっていかないと難しいってのは、当然あるよね。
ジェダ
:うーん、私もGMしてた時は小説のような展開に憧れてた時もありました(AA略)けど、下手するとプレイヤーの一部だけ持ち上げちゃったりとか、NPCの劇を見てるだけーとかになる危険も孕む罠。
ウィル
:そうそう、あれは危険だよねぃ…
ジェダ
:プレイヤーとGMのコンセンサスのような物が上手く取れてないと難しいんじゃないかな?
ソアラ
:まぁ、その辺り、事前にシナリオハンドアウトみたいなものを渡すという手法もあるかな。SWではルール化はされていないけれど。あとは談合w
ジェダ
:前も話題になった、顔が見えない利点を考えれば、小説も吃驚な臭い台詞をロールプレイするのも面白いかもしれませんw
ドゥアン
:GMが、一部プレイヤーを事前に抱き込んでおくというのもアリだと思うけどね。
ジニー
:なるほど。
ソアラ
:まぁ、それはシナリオとのバランスか。そういう、いい意味での隙のあるシナリオをっていうのは、今後、必要になるのかも知れない。
ジニー
:レポートでも語られた、シナリオとロールプレイの匙加減とも絡んでくるかもね。
ソアラ
:ここだぁと言うところで、やるといいのかな。GMも「ここできてくれー」というのも、あると思うしw
アルス
:それだ。そのタイミングの読みが非常に難しい。
ジェダ
:今のところ、それが一番期待されてるのはウィルさんではw
ウィル
:……あれ? 俺なんだ期待されてんの!?
ジェダ
:妹とか妹とか妹とか。ひょっとしたら妹とか、或いは妹とか。
ドゥアン
:狙え、と。
ソアラ
:狙ってくださいw
ウィル
:よーし、んじゃ裏切っちゃうぞー。(わくわく
ウィル
:「戦いたくない――引いてくれっ!」って感じで。
アルス
:「ファイアウェポン どこか 頼む」
ウィル
:「って殺る気満々じゃねぇぇかぁぁぁ!? 少しは遠慮して引くことを考えろぉぉ!?」
ラゼット
:Σ
ドゥアン
:GMの思惑はずしてても、面白ければいいわけだし。
ソアラ
:個人的には、2回か3回くらい、キャラクターにスポットを当てたシナリオがいいんじゃないかなーと思ってる。
アルス
:ああ、それはある。
ドゥアン
:ソアラの記憶喪失にスポットを当てたシナリオ。
ジェダ
:意外な過去が明らかに。
ウィル
:おお、記憶喪失か…実はグラスランナーだった。
ジニー
:もう明らかでは?グラスランナーでw
ラゼット
:グラスランナーですな。
ソアラ
:さて、進めます。
ジェダ
:ほい。

 もうグラスランナー固定だな…ソアラ…

ソアラ
:ちょっと気になったところで、初めの方。「古代王国への扉亭あたり」っていうGMの発言があるんだけど、「あたり」って、難しいねw
アルス
:いやあれは、溜まり場がそこになっているのであって、その時は自由行動してるのかと。
ジェダ
:というか、皆屋外だと思ってましたよね。
ジニー
:あの流れでどうやれば屋内になるんですかw
ジェダ
:つーか、普通店の中をてくてく歩かないだろうw
ソアラ
:近辺という意味でみんなとらえていたね。
ドゥアン
:扉亭あたり、であって、扉亭「の」あたりではない。
ジニー
:その2つって同義じゃないのかw
ジェダ
:ニポンゴ、ムツカシイネ。
ウィル
:どこのフィリピン人。
ドゥアン
:私は店の中だと思ってたけど。「扉亭、あるいはその他適当な冒険者の店の中で」という意味に取ったね。
ソアラ
:これが、難しいところだw
ジェダ
:扉亭あたり、なら屋内も含まれると思う事もやぶさかではなくw
ソアラ
:GMは、近辺という意味ではなく、「ってところで」という意味だったんだろうね。日本語むつかしぃねって所なのだけれど、ここは意識した方がよいかなーとは思うんだよね。
ジェダ
:教訓としては、状況説明はしっかりと説明・把握しましょうと?
ソアラ
:類義語に注意って所ですね。
ラゼット
:ですねぇ…
ジェダ
:このケースは、そんなに重要な事でも無かったですけどねw
ジニー
:語弊のない言い方を意識しないとダメかもね。
ソアラ
:うむ。あと、これはGMに言わないと意味がないかもだけど、「何時、どこで」は、もう少し意識した方がいいのかも知れない。必ずみんな「時間は?」と聞くので。
ジニー
:確かに。
ラゼット
:ですね。
ジェダ
:5W1Hってヤツですか?
ドゥアン
:かな。
ソアラ
:まぁ、長い文章でとは言わないけれどね。初めのシーン頭はGMの長い文から始まってもいいかなと、そんな感じ。
アルス
:ふむ。
ジニー
:ヴィジュアルで分からないからねー。
ソアラ
:だから、シーン頭のわたしたちの会話は、基本的に無視してくださいという事でw
ジェダ
:冒頭説明と状況説明ですね。確かに、割と平坦に始まってますよね。
ジニー
:「察して」的な感をうけなくもない。
ジェダ
:一応、皆さん察して動いてるようにも見えますしね。室内と判れば、シチューとパン食べてる魔法使いも居ますし。
ジニー
:だね。
アルス
:それを恨めしそうに眺めてる傭兵とか。
ジェダ
:そこら辺は次回、PCとGM双方、留意する方向で。
アルス
:だなぁ。
ソアラ
:細かいトコはどうでもいいと思うしね。「店内には他にも何組かいる」くらいでw
ラゼット
:ですねー。
ソアラ
:そういえば、店内で、みんなの位置ってばらばらという印象を受けたけど?1つのテーブルにはいなかったのかな?とか思ったの。
ジェダ
:ん、そうですかね?一応パーティですし、同じテーブルだったのかと…とかいいながら、私、仲間呼んでますねw
ジニー
:だって「ぷらぷら」とかいう運びがあったので、それを引きずった…ようなw
アルス
:オレはあの場合、そんな状況が自然かなと。
ドゥアン
:広い店内を表現するロールプレイ、とか。
ソアラ
:なるほどw
ジェダ
:ビジネスライクな付き合いなんじゃないですかw OFFの時は、必要以上に馴れ合わないw
ソアラ
:ビジネスライクなつきあいに1票w
ジニー
:ステキw
ソアラ
:そもそもこの面子は、船の一件で知り合って、実は明確にパーティ組んでないという、素敵な仲間たちw
ジェダ
:10日間、くだまいてただけですしねw
アルス
:オレなんか、何時の間に加わったのやら。
ジニー
:今回の途中でリーダー決まったしねw
ジェダ
:ようやく結成か。まぁ、ロマールノワール(新ソードワールドRPGリプレイ集NEXT(1)「ロマール・ノワール」出版:富士見書房 ISBN:4-8291-4398-3)でも書いてましたけど、SWでPC同士がパーティ組むのはお約束ですからw
ソアラ
:アルステッドはなんで加わったのか、謎ですが、まぁ、飲んだくれていた所で、絡まれたとかw
ウィル
:アルスはドゥアンと飲んでて意気投合したのですよ
ドゥアン
:ソアラがご飯を上げたのが縁じゃないの?
ジェダ
:ソアラさんだと思うな、ジェダの一般常識アドバイスをスルーして豪遊してたし。
ソアラ
:あれ、あの時って、本当に飲んでたんだw(前回の反省会の話。ソアラのプレイヤーはリアルで飲んでいた。
アルス
:縁といえば縁だが、それだけじゃパーティには即結びつかないような…
ジェダ
:島の時は、状況が状況だけに否応無く組んだでしょうけど、今回はどうなのかなぁ。酒を飲んで意気投合して、次の冒険一緒にどうよとか?
ソアラ
:金がないと聞いていたので、誘ったと。
アルス
:そんな感じなのかなぁ。
ジェダ
:ビジネスライクな付き合いから相互理解を深めていくのですね。
ソアラ
:パーティの結束系シナリオっていうのは、編集の人がやった方がいいかもねみたいなことは言っていた。
ジニー
:その辺りをしっかりしておかないと、ともすれば、今後に影響が出るかもしれないしね。
ジェダ
:ドライな関係でもいいけどね。
アルス
:傭兵は割とドライだと思うなぁ。
ジニー
:それこそウィルさん裏切りのくだりとかでw
ソアラ
:まぁ、その辺りはちょっと考えたいなと、編集の人は言っていたよ。

.2:あの銀貨100枚が、後の伏線になろうとは…

ジェダ
:ところで、ちょっと本筋から脱線しますけど気になったんです。
ソアラ
:むい?
ジェダ
:なぜGMは7人パーティなのに、2000ガメルという報酬にしたのかとw
ソアラ
:さあw
ドゥアン
:切りが良いからじゃない?
ジニー
:血なまぐさい争いを見たかったのではw
ソアラ
:何か裏があったのか、交渉してくることを見越していたのか…ログを出して答えてもらう事にしようw
ジニー
:まぁ、実際は報酬で端数があるのもおかしいような、そんな気もしますが。
ジェダ
:私がキリの良い報酬に慣れすぎてるのかな?一人頭銀貨何枚〜って提示してもいいんですけどね。
アルス
:後から別に報酬を出して合計で調整するとか、そんな考えがあったのかなと。
ドゥアン
:金額交渉は、父親を登場させるきっかけにもなったし。結果オーライだったかな。
ジェダ
:誰もその事に触れないので、少し触れてみました。明らかに家計が火の車な店に対して、鬼か私はw
ジニー
:小さかったり看板が傾いていたりブラウニーが…いないかw
ソアラ
:あれは、誰か言うとは思っていたけどね。
ジニー
:2100ではないけど吹っかけようとは思ってた。
ドゥアン
:誰の分がすくなくなるのかなぁって考えてた。
アルス
:切羽詰ってて幾らでもよかったので気にしてなかった。
ジェダ
:他に特にこの辺りで気になった事は無いかなぁ。
ウィル
:ないねぇ。
ソアラ
:ラゼットさんがパーティリーダーになったのは、さいころの神様の思し召しだと思うw
ラゼット
:(´・ω・`)
ジェダ
:サイコロの神様は実在するねw
ドゥアン
:かなり初期から、さいころぼっとは神がかり的だし。
ジニー
:さいころぼっとの中の人も大変ですね。
ソアラ
:立候補や推薦でもいいかなーとは思っていたけどね。それだと、ジェダさんあたりになってしまうかなーと。
ジェダ
:けど、ドゥアンさんがリーダー決定を提案されなかったら、このまま流れてしまうかなぁと。私やっても良いですけどね、元から目立ってるのにこれ以上目立たせる必要も無いかと。
ソアラ
:ジェダさんリーダーだと、へっぽことかぶるからなぁw
ジェダ
:ぇぇぇえ、ヒース兄さんほど黒くないよ、私。
ウィル
:だうと。まぁ、軍師って立ち位置も確保したしね。
ジェダ
:だから「面倒を押し付けようとしてませんか」とかいって引いたわけですしw
ドゥアン
:んー。私の今回のセッションの最大の見せ場だったなぁ。リーダー決定の提案。
ソアラ
:なので、うらみっこなしでサイコロにしたら、神がいたw
ジェダ
:アルスさんの1ゾロは笑ったなw
ソアラ
:そして副リーダーw
アルス
:あの時はひどかった…
ジニー
:1ゾロ多かったなぁ、今回。
ウィル
:そうだねー。
ドゥアン
:アルスさん、全体的に目が悪かったね。
ラゼット
:ですね…
アルス
:うむ…
ジェダ
:まぁ、ラゼットさん。リーダーってのは引っ張ればいいというものでもないですし、みんなの意見を聞いて公平な判断を下すのもリーダーの大事な役目だと、お兄さん思うな。
ジニー
:責任者は責任取るためにいるのよ、とどこかの博士もいってますしね。
ジェダ
:特にこんな濃いメンツだとねw
ジニー
:タカ派の弓マニアがいるしなw
ソアラ
:で、食材調達前の情報収集あたりに行ってもいいかな?
ジェダ
:うぃ。
ラゼット
:了解ですー。

 さいころぼっとが神がかり的なのは、もしかすると乱数発生ルーチンに関わる問題なのかも知れない。
 いろいろと小細工を仕掛けているので、周期によって乱数が偏る可能性があるが…面白いので手を加える予定は今のところない。

ソアラ
:ドゥアンさんの「盗賊ギルドにいってくればよい」は、ああ、そうだよと思った。
ジェダ
:確かに上手かったですね。
ドゥアン
:ジニーとラゼットを前に出す作戦その2かな。
ソアラ
:なるほど。メモしておこうw
ジェダ
:偉いなぁ…(感心してないで見習えという話も
ジニー
:そんな気はしてたかも。活かせたかは別の物語ですがw
ソアラ
:ジニーさんは普通にうまいと思うなー。念話をちゃんと拾って、自分の言葉に代えて話していたしね。
ジニー
:今回の目標だったからね。
ジェダ
:もちっと先の話になりますけどラルクさんを店に戻す算段でも「結婚はマーファ司祭が取り仕切る〜」と、上手く絡めてますね。あ、また少し流れを切って恐縮ですが、念話についてちょっと。
ラゼット
:ほむ
ジェダ
:GMが黙認してるのでじゃんじゃんやってますが、いいのですかねw
アルス
:それはオレも少し思った。
ソアラ
:ああ、それはあるね。
ドゥアン
:うん。
ラゼット
:ですねぇ…
ジェダ
:GMによっては、その場に居ない人間の発言を制する場合もありますからね。
ウィル
:だねー…やっぱ自主的にやめたほうがいいかな、念話。
ジェダ
:自分が黙認派だったので、気にしてなかったのですけど。
ジニー
:縛りとしては面白いかと思う。念話封じ。
ソアラ
:わたし的には、最終的な結論をその場にいる人が出すというのでいいかなと思うけど。
ドゥアン
:へっぽこーずのノリスみたいなのが活きる(?)のも、念話できないからだしねぇ。
ジェダ
:ただ、その場に居ないPCが暇になる事もあるからなぁ。念話禁止。

 と、ここでGM降臨。

ジニー
:迎撃用意。
ジェダ
:こんばんはー、笑顔でライトニングー!(使えません
ラゼット
:ホーリーライト!(ころころ
ソアラ
:抵抗。(ころころ
ドゥアン
:なぜソアラが抵抗?
ソアラ
:立ち位置の問題かなw
ジニー
:GMの身代わりに出したのではw
ジェダ
:この場合、全員抵抗では?前のように敵の方を向いてたわけでもないですしw
GM
:ソロモンよー!私はかえってきたぁあ!
ドゥアン
:抵抗。(ころころ
ジニー
:お疲れ様です。(スルー)そしてころころ。
ジェダ
:まぁ、話をレールに戻すと、私は念話ありにしたほうが、セッションは面白くなると判断してますが、皆様はどうですかと。(ころころ
ソアラ
:とりあえず、遅れてきたGMのために、現在のお話について。「念話」の是非。
GM
:テレパシー?
ジェダ
:ごめんね、母さんまた話を脱線させてごめんね。
GM
:どうだろね。
ジェダ
:テテテテテレパシー。古いか。
ソアラ
:宇宙の言葉はテレパシー。
GM
:そんな教育番組w
ジニー
:段々進んでいって、そのうち、念話縛りもアリなんじゃないかなー、と。私はそんなところで。
ドゥアン
:なし、でも面白いとは思うけれど、セッションをスムースに勧める都合上、アリのほうがいいと思ってる。
ソアラ
:わたしは、あってもいいんじゃね?派。
アルス
:オレもあっても良い派だな。
GM
:GM的なお話していい?
アルス
:是非とも。
ジェダ
:どーぞどーぞ。
GM
:念話はあってもいいけど、ちゃちゃいれ程度にとどめて、判断にかかわるようなことはあまり言わないでほしいとか、そんな注文。
ジェダ
:むつかしいですねw
GM
:あくまで、その場に居合わせた人に判断してもらいたから。
ラゼット
:ふむふむ。
ソアラ
:まぁ、その場にいないときは、わたしは傍観者だと意識してるかな。
アルス
:どうしても意見が出ないようならって感じ?
GM
:だね。贅沢を言うと、意見がでなかったり判断できなかったりするなら、その場は一度おいて、仲間に相談しようと言う判断を、当事者に下してほしい。
ジニー
:判断する人も、それなりに意識しなくちゃいけないところではあると。
ソアラ
:その場にいた人が、パーティの意志と違う行動を取っても、わたし的にはアリだと思う。
GM
:判断つかないから、仲間と相談をしようということを言えば、場面を移して相談してもらってもかまわないし。ようは線引きなんだよね。
ジェダ
:今回のシナリオの、ラルクさんがガスト邸に呼び出されて〜という場合は?
アルス
:それそれ。一刻を争う事態の場合。
GM
:そこは腕の見せ所。
ジェダ
:この場合は、相談しに帰ると、もう事態が取り返しがつかない可能性もありますしね。
GM
:それを上手く運ぶのがプレイヤーの役目でしょう。
ジニー
:その場の面子でどうにかしろということですねw
アルス
:中の人は交渉ごとが苦手だからなぁ…
ジェダ
:だから青島!確保だ!!と叫んだ訳ですがw
GM
:あの場合はさ、ジニーあたりを尾行させて、おっかけてもよかったかと。
アルス
:それだと手遅れになる恐れがあったから。
GM
:思い切った決断をするのも、時に勇気ですよ。
ジェダ
:ソロで尾行ってのは恐いんじゃないかな?私たちは深読みパーティですし。
GM
:それもわかるけどんw
アルス
:躊躇しちゃったのさ。
ジニー
:初回からそうだけど、安全策に走る傾向があるね。
ソアラ
:んーと、いいかな?
アルス
:どうぞ。
ジェダ
:どうぞ、ソアラさん
ソアラ
:ひとつの方法としてなんだけど、GMは、プレイヤーに時間を与えないでよいと思うよ。
ジェダ
:といいますと、今回の場合は、ゴネてる間にラルクさんがガスト邸にいってしまうとかいう事に?
ソアラ
:そう。
ラゼット
:ほむ。
ソアラ
:だって、おかしいとおもうもん。わたし的には。
アルス
:うむ。
GM
:ふむ。
ジェダ
:まぁ、NPCがPCのアクションを律儀に待つ義理はないですよねw
ラゼット
:…確かに、そうですね。
アルス
:かなりもたついてしまったな。
GM
:きびしめにしてるつもりだけど、まだ甘いか。
ソアラ
:実時間を忠実にとは思わないけれど、ある程度はさくさくとやってしまっていいと思うんだよね。
ジニー
:そのラルクさんのところで氏が出てきたのとかは、若干そういう感じだったね。
ソアラ
:うん、わたしもそう思った。あのあと、ガストは強制的にでも連れて行って良かったんじゃないかな。どう強制的に連れて行くかというと、たとえば、店の前に馬車が来るんだ。
ドゥアン
:それって誘拐…
ソアラ
:馬車がきて、ガストが「乗れ」と言えば、乗るしかないしね。
ジェダ
:上手い場面転換ですね。ただ、終わった今なら言えますが、今回のケースはラルクさんが戻らなくても結局討ち入りという結果になったと思われますがw
GM
:ばらしてしまえば、あそこでラルクがガスト邸にいかなかったために、お父さんと和解できなかったの。
ウィル
:Σ( ̄□ ̄;)何ぃぃ!
ジェダ
:へ!?
GM
:いやね、あそこでラルクを脅すネタにメルルをつかって、ラルクが命がけで場所やらの情報をもってくる予定だった。
ジェダ
:そんな展開だったのかw
GM
:それでお父さんも考えて和解。
ソアラ
:ほほうw
ジェダ
:すると和解できなかったのは、私たちの所為ですかw
GM
:説得しちゃいそうだったので、やらせてみたら、ああなった。
アルス
:オレは、あそこで連れて行かれたら、川に浮かぶと思い込んでたから。どうしてもいかせたくなかった。
ジェダ
:危険は、可能な限り避けようとしてますしね。私のロールプレイの基本でもありますがw
ジニー
:プレイヤーサイドとしては、連れて行かれたら終わり確定だったな、少なくともボクはw
ソアラ
:でも、それなら、GMはもっと強制的につれてっても良かったんじゃない?どうしても行かせたくないというプレイヤーの思惑はわかるけれど、NPCとしてはそれはわからないので、その時はNPCの動きに準じてよいと思うな。
GM
:つれてっちゃってよかったか。
ジニー
:GMは、どうもギャンブル的選択を望んでいるのかもしれない。シェリスさんのときとかw
GM
:プレイヤーがどうにかしようとしてるの見ると、くんであげたくなっちゃうんだよねぇ。
ソアラ
:わからなくもないけど。語弊を無視して言うなら、プレイヤーに対して、GMは敵でいいんじゃない? えっと、あと、これは今後のプレイに関しても言えるけれど、基本的には、やったモンが責任取る方向でよいよねw
ジェダ
:w
ラゼット
:ふむ。
ジニー
:ばーん。
ラゼット
:ですねー。
ソアラ
:もう、決めておいた方がいいと思うの。
アルス
:そうだなぁ。
ドゥアン
:一番大きな責任は、というところだね。
ソアラ
:説得のシーンもだけど、みんなで念話して、うーんうーんとなっているときも、ロールプレイで、自分はこうするだろうと思ったら、「」で発言するという感じ。
アルス
:ごめん、ちょっといいかな。場面がかなりすっ飛んでるけど、一旦戻す?
ソアラ
:ああ、戻すよ。戻す。
ラゼット
:ロールバックしますた。
ジェダ
:ですね、念話に関しては一応黙認だけと、その場に居ない人は控えるように心がけましょうとw
GM
:つっこみやノリ、ちゃちゃいれはしていいよ。それないと面白くないからね。
ソアラ
:いる人は、念話の意見は「誰々ならこう考えるだろうが」と思うくらいにとどめなさいよwと。
ジェダ
:日本語の魔術を駆使ですねw
GM
:でも当事者達が忘れてて、重要なことに気が付いても、なるべく控えてね。
アルス
:OK。
ジニー
:PK。
ドゥアン
:で、盗賊ギルドの次だから、ラルクが出てくるシーンかな。

.3:キャラクターを作るのは自分じゃない。他人だ!

ジェダ
:金貨一枚ガメられました。
ジニー
:キノセイじゃないですか?
ソアラ
:そう言えば、質問攻めなんていうのもあったな。ま、これはわたしとしては別にいいと思う。
ジニー
:あそこと牧場では質問攻めがあったね。
ドゥアン
:自分の発言取り下げ、っていうのも、あって良いかもね。
ジェダ
:ちょっと事前情報収集に時間かけすぎかなと、思わなくも無いですが、さほど問題無いですねぇ。
アルス
:あのラルクが出てきたシーンでは、ウィルが悪ノリしすぎだああああああああ!
ウィル
:俺かぁああああ!?
ジニー
:ウィルさんは、全体的にタカ派だったなw
アルス
:ウィル:「――動くな」(ドスを利かせた声で とか。
ソアラ
:ああ、あれかw
アルス
:普通の人聴いたら、叫び声上げるぞ。
ウィル
:うん、あれは悪ノリだったなぁ。
ジニー
:それに、暇あれば撃つとか何かいってなかったか?貴方。
ジェダ
:私は常に笑顔でフレンドリーですから、問題無いです。目指せ好青年。ウィルさんが果たせなかった夢を私がw
ウィル
:果せなかったって…俺は好青年ジャナイカー。
ジニー
:そしてジェダさんは、偽りのフレンドリー。
ジェダ
:フレンドリーに笑いかけながら、その前に周りを囲むように仕向ける…くっくっく。
アルス
:オレは普通に呼び止めて訪ねただけなのに、「両サイドに脅迫してくる男」とか言われてるしー。
ソアラ
:普通ってわりには、カマかけしてるけどw わたしは、ここはみんなのギャップがあって面白いと思うなw
ジェダ
:確かに各キャラの対応の違いが笑えますね、此処w
ジニー
:もはやタカリか何かになってるな。
ラゼット
:(((( ;゜Д゜)))
アルス
:まだ若いんだぞー。
ウィル
:囲ってるのは怖いと思うヨ、俺…うーん、もっとまともにロールプレイしねぇとなぁ俺…
ジェダ
:いや、ロールプレイはしてると思いますよ? それが当初の方向性とずれてるだけでw
ジニー
:当初の方向性遵守できてる人いるの?w
ジェダ
:俺俺。
ジニー
:帰れw
ウィル
:聞こえないな。
GM
:だうと。
ドゥアン
:私。
ソアラ
:まぁ、これは面白さとロールプレイのトレードオフの問題だと思うので、わたし的にはいいと思うかな。
アルス
:ごめん、オレが脱線しちゃうけど、自分の発言見てて「19の台詞じゃねーよなぁ」と思った。
ジェダ
:それをいったら、私とかどうなるよw
アルス
:発言というか言葉遣い。
ソアラ
:それはロールプレイと面白さのトレードオフw
ドゥアン
:てかさ、ファンタジー世界の19と、現代日本の19って同じに考えないほうが良いと思うよ。
GM
:+5歳していいとおもうよ
ドゥアン
:うん。15くらいで成人でしょ。
ジェダ
:そう、それに、ファンタジーだし!!
ジニー
:よし、設定年齢を下方修正d
アルス
:下方かよ。
ドゥアン
:19なら充分大人。
アルス
:じゃあ、傭兵やって荒波に揉まれて、あんな言葉遣いになったんだろうな。
ソアラ
:ま、わたしからすると、100歳以下の人たちが何を?という事ですけど。
ラゼット
:(´・ω・`)
ジェダ
:さすが年齢不詳は言う事が違いますねw
GM
:判らんぞソアラ。俺のシナリオ作りの采配一つで、記憶無いのをいいことに、生後半年とかなるかもしれんぞw
ソアラ
:Σ
ウィル
:Σ( ̄□ ̄;)
ドゥアン
:あはは。
ソアラ
:どういう成長だ、わたし
ジェダ
:肉体的成人年齢はエルフも15だってばw
GM
:実はエルフ型ホムンクルスでしたとか、ナノでしたとか。(マテ
ソアラ
:どこの某だw
ドゥアン
:センスマジックでぴかぴかと。
ジェダ
:そこで魔力感知を防ぐ遺失魔法をw
ソアラ
:で、すすみまーす。

 いくら何でも、生後半年はどうかと思うなぁ。お兄さん。

ドゥアン
:ガストの中だね。
ソアラ
:クリームソーダはアレクラストにはないですね。多分。調べました。
ジェダ
:そらないわw 今回のプレイは、ハプニングが有った位で特に問題は見当たらないと思うなぁ。(流し読みしつつ
ラゼット
:むぅー。
ジニー
:制服が萌えるとかそういうところですね。
ジェダ
:まぁ、記号的表現(おやくそく)ということで。
ドゥアン
:ここで、ジェダさんが「此処に居る人は自己紹介したということで」っていうの、あるじゃない。
ジェダ
:ああ、そんな事言ってますね私w
ドゥアン
:いいなぁって。巧いと思ったよ。
ジニー
:んだなぁ。
ラゼット
:周辺の聞き込み、自分は行かずに手鏡亭の中にいたつもりなんだけどなぁ…ここは(´・ω・`)
ジェダ
:やはり、そういう時は自己主張をしないと。
ジニー
:プレイ中にもラゼットさんが言ってたけど、そういう自分の立場とかははっきりしないとだね。
ジェダ
:多少流れをぶった切るのを覚悟して「僕は手鏡亭にいますね〜」と。
GM
:そそ。
ラゼット
:ほむ。
ジェダ
:多少時間軸がずれてもキニシナイ。

 まぁ、編集の人こと、私がなんとかしますしね。

ジェダ
:TRPGは発言してナンボですよ、初回から言ってますがw
ラゼット
:次回からは気をつけておきます。
ウィル
:作戦的には「ガンガンいこうぜ」で喋ってった方が楽しいよw
ジェダ
:ザラキやめて やめてザラキ。(スルー推奨
GM
:何所にいる、何をしてる、しようとしてる、どうしたいは、はっきり発言していいと思うよ。
ジニー
:次回はその辺りを注意するように、ジニーさんに言っておこうか。
ソアラ
:ラゼットさんは、ロールプレイ的には、あそこで手鏡亭に残るというのはあり得るけど、シナリオ的には手鏡亭では何も起こらないだろうから、出てきてもよかったんじゃないかなw
ジェダ
:事件が起きてる、或いは事態が進んでる場所に居ないとね。
ラゼット
:ふむ。
アルス
:んー、それは「無い」とは言い切れないと思うけどなぁ。オレとしては。聞き込みが終わったあと、早めにラゼットと一緒に手鏡亭に戻って、警戒というか何というかをするつもりだったし。
ソアラ
:まぁ、それは腹黒い所で、経験則的にあそこで仕掛けてくる事はないかなと思っていたくらいだけどねw
GM
:イベントが起きそうな場所やシチュエーションにカーソルを合わせるのは、TRPGもコンシューマも定石だからね。
ジニー
:ていせき(←なぜか変換できない
ジェダ
:上席。
ドゥアン
:じょうせき。
GM
:定石って囲碁だよね?
ソアラ
:うい。囲碁で最善と言われる手の打ち方です。さて、進みます。
ジェダ
:はいな。
GM
:OKOK。
ソアラ
:ちなみにGM、ここで7人くらいって言ってるので、確認しておくように。
ジェダ
:なにがですか?
ソアラ
:GMは、「なんで7人って知ってたんです?」とメッセで聞いてきたw
GM
:うはwwwwwwwwwwwwwおKwwwwww
ジニー
:なにこの芝生。
ウィル
:ww
ジェダ
:ウィルさんと私が、ロールプレイして、ラルクさんに捨て台詞吐いた後かな?w
ソアラ
:あの最後の台詞よかったなぁ。よくロールプレイしてる。
ウィル
:RPGだからねぇ。ウィルは妹が身売りされとるし。
ジェダ
:後は中の人の人生観が多少加味されてるかにゃー。
ソアラ
:キャラクターのバックグラウンドをロールプレイの中でどう出していくかというのは難しい所だけど、こういう所からやってくべきなのかも知れないね。
ジニー
:なるほど。
ジェダ
:これ、此処に置いておきますねソアラさん。っ[記憶喪失]
ソアラ
:どうしよう…どう料理しよう…
GM
:ちなみにこのGMは、作ったキャラの設定をもってきて弄り倒すの大好きなので、あしからず。あとソアラ、それはそのうち使うから、まだ料理しないで。(マテ
ソアラ
:そういえば、ラルクの「言わなくちゃダメですか?」は、何かの伏線?
ジェダ
:単に照れてるだけかにゃーとか。
ドゥアン
:照れてるだけじゃないの?
GM
:あれは、ラルクのノロケ。
ジニー
:おのれw
ジェダ
:エネルギーボルト。
GM
:言わなくてもわかるだろうとw
ソアラ
:伏線でもなんでもないのか。
GM
:いわせんじゃねぇよとw
ソアラ
:いや、伏線なのかなぁと思ったかな。
GM
:ああ、メルルにも同じ反応させるんだった…「会ってるんですか?」「言わないといけませんか?」
ウィル
:ここでそんな事言わせないでくださいよ、も〜みたいなノリでしょうなw
ジニー
:まぁ伏線なんてバラまくだけ撒いて、困ったらあとで誤魔化せばw
ソアラ
:んと、それなら、台詞だけでなく、描写もしないとね。
GM
:だね。後ろ頭かきながらとか。言わないといけなかったな。
ソアラ
:照れて、「言わないといけませんかー」とかね。それだけで、大分印象が変わるからね。特に、文字以外では状況がしれないので、出来る限り動きも交えてやった方がよいとは思う。
GM
:らじゃ、気をつけよう。感覚的にはあそこか、クリスが正体みせるときのノリか。
ソアラ
:そうだね。
ジェダ
:我々PCも台詞に動作をつけるようにすると、想像の翼がひろがりんぐ。
ソアラ
:そだね。
ジニー
:ですね、気をつけよう。
ラゼット
:ですねぇ。
GM
:歩く音にさえ、描写がはいる神官もいますしね。しゃんしゃんしゃんしゃん…
アルス
:どこぞの猛女か。
ラゼット
:でも、どうしても会話の速度から、付けようとすると流される…
ジェダ
:そこは慣れかなぁ。
ラゼット
:…もっとタイプ速度あげなくては。(´・ω・`)
ソアラ
:表現力というのもあるかもだけど、気にしないで、伝わればいいと思う。ちょこっと進んだところで、アルスがお茶をもらうシーンがあるけれど、あれは何処なんだろうと、スゲー気になるw
ジェダ
:え、縁側?近所の奥さんの家のw
ソアラ
:縁側かな?あるのか、オランに。
ウィル
:庭じゃないのか?
ドゥアン
:玄関ではないよねぇ?
GM
:あれは鏡亭から5件くらい離れた、おばちゃんの家。
ウィル
:押しかけたのか?
ソアラ
:おばちゃんの家の何処なのかって所だよ、GM。
アルス
:道の途中で話しかけて、お茶をくれるというので縁側まで行ったみたいな。
GM
:GM的な視点だと、玄関先で植木に水やってるところに声かけられて、その後リビングへと思ってた。
ソアラ
:室内かYO!!
ジェダ
:屋内か。
ウィル
:うぅむ、食い違いがw
ソアラ
:そこまでGMは伝える方がいいんじゃないかな。
GM
:なるほど。気をつけよう。
ジニー
:面白いまでに認識に相違が出ますねw
ソアラ
:誰かいるかなって言うところで、「玄関先で水をあげてるババァがいるよ」ってね。
GM
:ふむ。
ジェダ
:ババァってw
ラゼット
:(´Д`;)
ジニー
:口が悪いなw
ジェダ
:せめてご婦人とかさー。
ソアラ
:室内に通されるとなると、多少プレイも変わるだろうしね。
アルス
:そうだなぁ。
ソアラ
:アルスは室内となると、多分、一回断るくらいの事はしそう。
ラゼット
:ですねぇ。
ジェダ
:教訓、状況説明は多めに、を心がけましょう。GMもPCもね、と。
ソアラ
:えっと、編集の人的な話をすると、読者にわかるようにしていたければいいですw

 実際問題、GMが描写する景色をプレイヤーが頭の中でどう再生するかはわからないので、かっちりくっきりと描写する必要はないでしょう。
 必要なのは、新聞程度のいつどこで。
 例えば、火を前にして、「火が燃えている」では、状況がつかめないのです。燃えているはたき火なのか、それとも暖炉なのか。たき火なら、それはキャンプファイヤーのように大きなものなのか、それともかまどくらいのものなのか。

 想像される炎の色や踊り方などは描写する必要はないでしょう。それはプレイヤー(あるいはリプレイの読み手)によって再生されるべきもので、そこまでの労力をかけて解説する事ではありません。

 そしてそのようにして描写をする事によって、さらに景色が明確になってくるはずです。たき火の炎が燃えているなら、時間は夜でしょう。場所はどこかと言えば、たき火を作るくらいなので、どこかの野外。野宿をしているシーンかも知れません。森の中か、はたまた草原の中か。森の中なら夜の森の中で鳥や獣が鳴いているかも知れません。平和な森なら、それは恐ろしいものではないでしょうが、危険な森なら…風や物音を使って危険な雰囲気を描写してもよいでしょう。
 時間というのも、夜と言う大きなくくりではなく、例えば、ご飯を食べた後か前か。または作っている最中か。

 そこまで行くと、プレイヤーたちはそのたき火を囲んで何をしているかを、より明確にGMにづける事ができるでしょう。

 と、ここでラゼットが落ち。
 反省会は続きます。

GM
:そう、聞きたかったんだけど、毎回長い?
アルス
:時間の話をすると、ちょっと厳しいかな。
ソアラ
:わたし個人としては、長い方かとは思う。
ジニー
:健常な人間にはきついかも、ボクは問題ないけどね。土曜なら。
ドゥアン
:長いかなぁ。
ソアラ
:まぁ、脱線多いというのはある。
GM
:ふむ…
ウィル
:俺なんかは気にしないけどな…まぁもうちょっと短いほうがいいのかも。
ジェダ
:私は問題無いですけど、現役の学生さんとかだと、親の目もありますしねぇ。
ドゥアン
:私、2回とも翌日7:00から仕事。
ジェダ
:乙であります。(;´Д`)
ジニー
:もう少し、短時間区切りにした方がいいとは思う。
GM
:アレを縮めると、そっけなくなりすぎるかなぁと。
アルス
:プレイヤーに学生がいるし、親も心配になるだろうし。
ウィル
:はいはいはーい。(学生
ジェダ
:学生でもないと、中々まとまった時間を取れないってのも、TRPGが廃れてる一因ですしねぇ。
ソアラ
:縮めるべきは、PCの念話だとわたしは思っているw 念話がなげーよと思ったら、進めてしまえw
GM
:らじゃ。
ジニー
:念話は別セクションですよね、ベンチの会話みたいにw
アルス
:GMとしては、一日で終わらせるつもりだった?
GM
:一日で終わる量だろうと思ってたw
ジェダ
:前編を締める時に、あと一時間で終わるっていってたじゃないですか。でも、蓋を開けたらw
アルス
:うん。
ジニー
:初日の終わりに「あと一時間」くらいと。
ウィル
:かなり長かったとw
ジェダ
:まぁ、面白かったので私は構わないのですけどw
GM
:前のが長かったから、かなりはしょったんだけどね
ウィル
:あれでもか…やっぱ念話長いかなぁ…
ジニー
:前が長かったのは、それこそ深読みと念話のせいではw
GM
:第一回も、そこまで長く作ったつもりはなかったけどね。
ジェダ
:脱線多かったですかね? 今回は、前回の反省を生かして、割とちゃっちゃと進めてるつもりだったのですがw
ソアラ
:後編は、わたしは付け足したんじゃないかと思ってたんだけど、違うのか?w
GM
:付け足した?
ソアラ
:プロットを1つ追加したんじゃないの?
GM
:たしてないよー。なにもいじってない。だってやったことって、突入してなぎたおしただけじゃんw
ジェダ
:ラルクさんを迎えに行く→攫われる→討ち入り。む、確かに。
ソアラ
:いや、その間に説得ミッションがあるでねーの。
ジェダ
:あ、そか。
ジニー
:説得と、作戦会議と、戦闘がそれぞれ割と長くかかったーね。
GM
:ラルクの?フォルクスの?
ソアラ
:両方だね。
GM
:ラルクのは予定通り。フォルクスのは、説得するって言い出したのはプレイヤー。
ジェダ
:ここら辺、もう反省会の時間軸ずれてますけど、私もロールプレイ楽しみすぎたかなぁとか。
ソアラ
:ふむ。あれがないで、戻ってきたらもう連れ去られるくらいの状況でないと、1時間では終わらないかな。
GM
:ふむ。
ジェダ
:もちっと事務的にちゃっちゃと進めるべきなのかな?むつかしいですね。
ソアラ
:たぶん、突入だけで1時間以上かかると思う。戦闘は1回30分かかるし。
GM
:うーむ。
ウィル
:あ、そんくらいかかってるのかー。
ジェダ
:ただ、今回は予想外の事件もあったし一概には言えないんじゃないですかね。
ドゥアン
:深読みPTだから作戦も立てるしねぇ。
ジニー
:今回の戦闘はルール絡みでも色々。
GM
:あんまり強制イベントやると、プレイヤーが選択できない気分になるし、個人的には、選択してるようでGMの掌ってのが、理想なんだけどね。
ジェダ
:そこら辺の匙加減は難しいですね。
ジニー
:まぁそれも、結局は匙加減の一言に集約されるねw
ジェダ
:私たちの最大の問題は「時間」なのかもしれませんね。
ソアラ
:強制しても、最終的にはさいころの神様が決めるくらいの考えでいればいいと思うかな。
GM
:ふむ。でもほら、攫われましたで終わると、なんで阻止できなかったんだってストレスたまるでしょ。だから阻止できるような機会はあたえといて、確率としてできないように作る。阻止しようとはできるけど、能力的に無理だったり、状況的に無理だったりで、選んだように思わせて、選ばせてない。
ジニー
:むしろ、そっちの方が不毛っぽくて、中の人としてはどうもw
ソアラ
:わたしもそうかな。それだったら、強制的に巻き込まれた方がいい。
ジニー
:個人的な好みだけどね。
ソアラ
:まぁね。できないことは出来ないでよいと、わたしは考えるかな。
ジェダ
:まぁ、反省会を進めますか。それでも、今回は反省点は少ないかなぁとか個人的に思うのですけどね。ルールの点で幾つか問題があるだけで。
ソアラ
:ぶっちゃけ、ストーリー的な反省は特にないと思うね。面白くまとまっていたし、ころころよく転がっていたし。
ジニー
:肝心のルール問題に未だ殆ど言及されていない件について。
ジェダ
:それは後の戦闘の部分で、一気に噴出するのではw
アルス
:ごめん味噌汁あっためてくる。スルーしてください。

.4:陽の目を見ない技能たち。

ソアラ
:ともあれ、肉を取ってくるところあたり?
GM
:今回のコンセプトに、ラゼットに前にでてもらうことと、使わなさそうな技能を使わせるってのがあったから、やったんだけどね。
ジニー
:単純なダイス勝負じゃなくてもよかったんじゃないかなーと。
GM
:ふむ。確かにダイスでなくて、普通に言いくるめてみてもよかったかもね。ただ、ラゼットの性格を考えると、言い値で買いそうで。
アルス
:ちょっと変則的だが、うまいこといって説得できてれば、ダイス勝負に修正与えるとか。
ソアラ
:そだね。まぁ、あそこでラゼットさんに喋らせるようにし向けて、うまく回らなければ、普通に判定。うまくいったら、ボーナスつけて判定。それでいいんじゃないかな。
GM
:ふむ。
アルス
:で、ラゼットは交渉とかしなさそうだからというのを考えてたので、口を挟んでおいた。
ドゥアン
:本人も交渉ごととか苦手みたいなこと言うしねぇ。
ソアラ
:アルスの伏線、よかったと思うよ。
アルス
:あれでラゼットが発言する機会になればと思ってね
ソアラ
:まぁ、会話は少し欲しかったとは思う。ちなみにあれって、GM6ゾロだから、6ゾロ以外は値切れないっていうのが正しいのかな?
GM
:かな?
ジニー
:ロールプレイ的にはあれかもだけど、ラゼットさんは、もうちょっと動いてもいいんじゃないかなーと。ボクの言えたことでもないけどね。って本人いねぇや。
ジェダ
:夢の中へー。
アルス
:ラゼットは、純粋すぎるんだ。
GM
:次辺りで人のよすぎるのを自覚させるために、詐欺にでもかけるか。
ソアラ
:それもいいと思うけどね。でも、ラゼットさんのキャラクターはこわさないようにしてあげてねw
GM
:契約書にサインをすれば、あなたもティンダーが…
ドゥアン
:どこのティソダー商法ですか
ジニー
:でも、騙されたらロールプレイ的には、泣き寝入りしないかw
ソアラ
:崩壊の危険w
ドゥアン
:周囲が泣き寝入りさせない?
ジニー
:なるほど。
アルス
:オレとジェダ辺りが黙ってない。
ジェダ
:「それは詐欺ですよラゼットさん。断固戦うべきです!!」

 ら、ラゼットがんばれ…

ソアラ
:話は進む。皿。
ジェダ
:焼きましたね。1ゾロでしたね。
ドゥアン
:6ゾロも出たね。
ジニー
:会話が面白かったな、反省点でもなんでもないけどw
ソアラ
:皿が、未だにどういうものか、わからない!
GM
:Mr.味っ子を見て。
ソアラ
:わかるかー!?
GM
:今回のステーキネタは、あれのパクリだから。
ジェダ
:懐かしいな味っ子。
ドゥアン
:っても、みんなで味皇のマネとかしたし。
ソアラ
:もうちょっと皿がどういうものか知りたいですな。イマイチイメージがわかない…
アルス
:皿のイメージが分からないからあんなことになったんだ!!(1ゾロ
ジェダ
:言い訳が見苦しいですよw
ジニー
:あ、そうそう、ちょっと外れるけど、質問。皿の時や、ラストの柄の時みたいに、プレイヤーが思い当たるかどうかというような判定って、一般的?いや気になっただけなんだけどね。
ソアラ
:んー、どうなんだろう。
ジェダ
:厳密に言えば、キャラクターの能力値や該当スキルで判定すべきなのかも知れませんが。
アルス
:うむ。
ジェダ
:けど、プレイヤーの判断力に頼る部分もあるという事で、納得してくださいw
ジニー
:うぃ。
ソアラ
:思い当たるかどうかというのは、判定はあまりしないけど、まぁ、特に気になる判定でもないかな。なので、気にも留めなかった。
ジェダ
:全ての事象をルールで判定できる訳でもありませんしね。TRPG慣れしてると、疑問にも思わないかもw
GM
:あの流れは普通だと思ってたw
ソアラ
:あれでよいと思います。わたし、思いつかなかったけどねッ!
GM
:いい線とれればそのまま。いかなさそうなら、判定。
ジェダ
:で、焼き上がりを待ちつつ次の日の朝ーかな? 二重人格については、この反省会かデータセクションかレポートがあがれば、何かしら解説されるでしょうし、流す方向でw
ソアラ
:オルスが面白かった。
アルス
:登場時間が短かった。
ジニー
:(;´Д`)
ソアラ
:二重人格は、内緒話の時と、ちょっと変わってたね。技能切り替える話。
ジェダ
:結局話してますが、ルール的には毎朝判定していくという方向で?
GM
:要所でいいかと。
ソアラ
:んで、わたし、冒険者技能でなくて、一般技能にしないって言ってたと思うけど。
アルス
:ん?
ジェダ
:密談に参加してないのでニントモカントモ
ソアラ
:いや、冒険者技能にすると、他のプレイヤーから反感でると思ったんで。
ジェダ
:反感と言うか、ルールを逸脱したモノをPCが扱うのはどうかなぁと思ったのは事実かなw
ジニー
:精神的な部分はともかく、物理的な部分ではアドバンテージがあるわけでもないから何も。
GM
:反感についてだけど、自由に切り替えられたり、両方使えたりするのはどうかとおもうけど、あくまで運要素だから。
アルス
:ぶっちゃけ、オルスは何の役にも立たん。
ジェダ
:そんなw
ドゥアン
:それは思った。
ジニー
:うん、確率だから不安定で、かえってデメリットあると思った。
ソアラ
:まぁ、理路整然といえばそうなんだけど、それは編集の人的な話になるんだな。
アルス
:それについてなんだけど、二重人格について、編集とかPLとかGMの負担になるなら、あのリザのときに消えたことにしてもいいかなと。
ソアラ
:負担ではないよ。
ドゥアン
:負担ではないよ。
ジニー
:同。
GM
:演じるのはアルスとオルスであって、こちらはそのまま流すだけだからね。
アルス
:ふむ。
ジェダ
:「ふむ、面食らいましたが、GMが認めたのならそれでいいですw」とか、どっかの誰かも言ってますしねw
ジニー
:どこかで聞いた台詞を。
GM
:ネタにはすれど、こちらからコントロールしたりはしないから。
ソアラ
:うん。で、わたしが言っているのは、それとはまた別の話で、もっと腹黒い話。これは編集に関しての事なんだけど、SWというルールで、「アレクラスト」を冒険する上で、どうかなってだけ。SWをプレイする多くのユーザーがどう考えるかというだけのことなので、別にセッションに関しては特にどうということはないです。
アルス
:あ、ごめん一つ弁解。二日間の移動の時に性格判定しなかったのは、あそこで出てもまだインパクトが足りないかなと思ってしなかった中の人です。ごめんなさい。
ソアラ
:まぁ、キャラクターまだ固定してないしね。よいと思います。
GM
:あと、ルール逸脱についてだけど”皆が楽しい”が厳守するルールであって、SWというルールは別にいいかなと思うGMでした。
ジェダ
:そこは解釈の違いですね。私は一般ルールを逸脱した物を「PCが」扱う事に否定的ですけどw
ジニー
:物理的に差支えが無ければ、ルールは如何様に歪曲させてもいいって考えの中の人w
ソアラ
:まぁ、この論議は多分、TRPGのすべてに関わるトコだと思う。妥協点の置き場所の問題だね。
ジニー
:別に場を設けないと終わりませんね。
ソアラ
:それが、個人個人で違うからね。ソアラと編集の人とで違うようなモンだw
ジニー
:違うんかいw
ソアラ
:うん。違う。
ジェダ
:ま、それはそれとして進めるべー

 この話は、TRPGを楽しむという所に論点を置けば、別にそれほど問題のある話ではありません。
 GMの言うように、「皆が楽しい」が究極の厳守するルールであって、それ以上のものはないからです。

 ソアラがここでこだわっているのは、単純に中の人が編集の人なので、webで多人数に見られる可能性がある手前、ある程度、ルールの枠内に収めようとしているだけです。模範になるべきプレイを心がけようというわけではないですが(ばーんもあるので)、このハウスルールを他の場所に持ち出して(たとえばそれが初心者同士のセッションや、アレクラストをこの上なく愛していたり、SWのルールをしっかりと遵守するプレイヤーの中に持ち出して)、軋轢を生むことを危惧しているだけです。

 まぁ、個人的には面白いのでアリなんで、このまま行きます。

ソアラ
:この辺り、特に何もないなー。香草の6ゾロは、わかりますね。
アルス
:はい、わかりました。あ、そういえば「アドベンチャラーに任せとけ!」(「アドベンチャラーに任せとけ!」ソード・ワールドRPGリプレイ集 風雲ミラルゴ編<2> 出版:富士見書房 ISBN:4-8291-4327-4)で達成値でどのくらい分かるか判断してるシーンがあった。
ソアラ
:ほむ。
ジェダ
:館に入るまでは特にないなぁ。ルール的なものもリプレイで解説されてるし。
ソアラ
:ドゥアンさんの陶芸仲間が気になるとかw
ドゥアン
:誰だろうねぇ。
ジェダ
:ブラキ神殿には窯があるのかとかw
ソアラ
:二号店の建設は初期のプロットにあったの?
GM
:初めにオセロといってるはず。
ソアラ
:ああ、あったのか。あれはわたしが「建ててるんじゃない?」というから、建ててる事になったのかと思った。
ジニー
:話は聞いてたけど実行するとはなぁ。既に実力行使に流れると思ってたよ、ボクは。
GM
:一回目の「魔法からっきし」発言もそうだけど、何気ない説明とか台詞に情報まぜるの大好きだから。
ジニー
:何気無さ過ぎて、如何様にも解釈できるからなーw
ジェダ
:普通にスルーしたりしてなw
GM
:読んでる小説がひねてるのかなぁ。そういえば最初にそういう発言もあったな!って展開が大好きなので。
ドゥアン
:魔法からっきし発言は難しかった。
ジニー
:そういう伏線の張り方はアリアリでしょ。
ジェダ
:気付かないほうが悪いのだw
ジニー
:某「おはなしのつくりかた」の伏線のところで言われてるような、匙加減は重要だと思うけどね。
ソアラ
:その某の作り手からいうと、大抵はどうしようかとなって、あとで引っ張ってくるだけなんですけどねw
ジェダ
:で、ぶわーっと進めて、説得シーンまでいきますか?他に何か気になる点がある人ー。
ソアラ
:そういえば、娘の部屋の鍵をもっている親父はどうなのかと思うw
ジェダ
:更に進んだw
アルス
:店主としては、合鍵持ってても不自然じゃないと思ったけど。
GM
:あのお父さんは持ってるでしょう。
ジニー
:あれは最後の鍵だ、きっと。
GM
:あのパパのモデルはミスマルパパなのでw
ジニー
:それなんてナデシコ。
ジェダ
:進んでしまっていますが、説得のシーンは…ても、あそこはもうやりましたかね。念話に絡めて。
ジニー
:だね。
アルス
:まぁ、あそこは、オレが判断ぐずったのが時間かかりすぎた要因だな。
ジニー
:個人的な反省だけど、あそこで何も思いつかなかったのがなぁ。
ジェダ
:前回に比べると全体的にスムーズなのは、前回の反省会があったからですかね。これで、次回の私たちは、もっとこなれているといいんですがw
ソアラ
:ゆりかぁぁぁぁぁぁぁあああ!?(唐突
アルス
:おちけつ。
ソアラ
:ユリカいいな、ユリカ。ユリカにしよう。(何
ドゥアン
:何を唐突に。
ジェダ
:個人的にはイネスさんが。
ジニー
:ルリルリだろ!!(スルー推奨
GM
:GMがすきなのは、ボソンジャンプで死んだお姉さん。
ジェダ
:マニアックすぎw
アルス
:ナデシコわかんね。('A`)
ソアラ
:(スルーで)聞き耳もリプレイにあるとおり。ま、忍び足に対しての判定は、冒険者Lvでなくてもいいかなと思うトコかな。
GM
:ふむ。あれはこっちが判定するべきだったのかな?
ソアラ
:プレイヤーが振るので問題ないよ。クリスの忍び足に対しての目標値判定。クリスがLv5、ボーナス3として、達成値15。で、プレイヤーに−4ペナ与えて…まぁ、気づかないんですけどねw
ジェダ
:さらわれてしまう所は、少し反省すべきですね。何のためにパーティを二つに分けたのかと。
ソアラ
:これは、アルスが「待機も薄くしたくない」と言ってるそばからだからね。
ジェダ
:お茶飲んでるんじゃねぇよw
ジニー
:あの可能性に気付いてた人っているのかな?
ジェダ
:まぁ、そこまで強硬手段にくるとは思ってなかったからなぁ…言い訳ですけど。
アルス
:オレは予想できなかった。
ドゥアン
:私も向こうが強硬手段ってのは考えてなかったなぁ。せいぜい夜に、寝込みを襲うくらいだろうと。
ジェダ
:ガストのやり方〜で考えてましたからね。謎の集団がやってくるとは思ってなかったw
GM
:取引先が盗賊ギルドじゃなくなったとか、ヒントは出してるつもりなんだけどね。
ジェダ
:いや、これは気づかない方が悪いのですよ。
ドゥアン
:うむ。
ソアラ
:ですな。
ジェダ
:予防線張るなら、ソアラさんにメルルさんに張り付いてもらうとか、やりようは幾らでもありましたからね、防げたかどうかは別の物語ですがw
ウィル
:あぁ、それくらいはやっててもよかったかもねぇ。
アルス
:気をつけて、しすぎることは無いからなー。
ジニー
:家中に罠張るとか!
ドゥアン
:むしろ、メルルよりも権利書関係をキープすべきだったのかなぁ。
ソアラ
:あれは、GMがしてやったりーと笑うトコですよw
GM
:パパを脅迫するなら、何をするのが一番効果が高いかを考えれば、自ずとああなるしね。
ジニー
:脅迫つーか、権利書とってくだけだと思ってた。
GM
:ガスト的には、乗っ取った後の手鏡亭に誰を置くかっていう問題もあるからね。あれだけ腕のいいシェフは、脅してでも傘下に加えたい。
ドゥアン
:大陸に名前が売れてるクラスだしねぇ。
GM
:ラルクにパパと、両方手駒にあれば、すごいことになる。
ジニー
:なるほど。
ジェダ
:むしろ、手鏡亭襲撃だからこそ、あの謎の少年少女達が協力したんでしょうしね。
GM
:そそ。
ジェダ
:これは終わった今だから考えられる事ですがw
ソアラ
:いろんな意味で、物のついでが重なったというわけだね。

 種を明かせば、「なるほどそうか」な深読みパーティ。

 そしてついに例の「ばーん」
 は、後編に続く。