studio Odyssey



Replay x Replay 01:反省会の続き

 2005.01.16/22:30〜

01:そんな訳で続き

.0:はじまるよー

 眠かったり、風邪だったり、口内炎が出来ていたりだった反省会の続き。

 はてさて…

GM_NPC
:@ジェダさんか。
ラゼット
:ですなだ。
ウィル
:おばんー。
ソアラ
:昨日のログを起こして置いたので、よかったらどーぞ。
ウィル
:おおー。
ソアラ
:SW Replayの中でし。
ジェダ
:こんばんは。
GM_NPC
:キター!
GM
:むむ。GM NPCの中のひと。
GM_NPC
:おう。
GM
:MSNもってないんだよね?
GM_NPC
:ナイヨー。
GM
:内密なお話があったんだけども…どうすっぺかな。
GM_NPC
:メッセの使い方が良く分からないPC初心者ですぅ><
ジェダ
:帰れw
GM
:( ´―`)
ドゥアン
:二人だけのチャンネルを作って、そこで密会するとか?
ソアラ
:IRCで直通できる。
ドゥアン
:あ、そういえばできるわ。
GM_NPC
:らいむもできる。
ジニー
:おろ、夕食vol.3を食べている間にJedaさんこんばんは。
ジェダ
:どもー。
ソアラ
:わたしはキャンディを舐めています。
ジニー
:そろそろ始まる? まだあるのならログ読んでおきたいのですが。
ウィル
:読み中ー。
ソアラ
:ログは昨日のやつ、そのまま起こしただけだけど、軽くさらっと読んでくると吉かもね。GMは何やら、密談中のようだし。
ラゼット
:ほぃさー。
ジェダ
:あれ、どこかにうpされてるのですか?
ウィル
:オデのサイトー
ソアラ
:オデにあるよ。
ウィル
:SWのページにあるよん。
ラゼット
:さらっと読んできます。
ジェダ
:およ、ほんとだー。
ソアラ
:一番時間がかかったのが、SW系ノベルやリプレイのISBNコード調べだったとか言わないw あと、思った以上にSWの著作権に関しての部分って、しっかりしてるね
ウィル
:お、そうなんですかぃ。
ソアラ
:おおよその疑問に関しては、FAQが用意されてる。
ジェダ
:清松みゆきたんのHPに書いてあったような気がする。
ソアラ
:TRPGはオンラインでの需要も増えてきたから、この辺りは今後、気になる所だなー。
ジェダ
:みゆきたんのHP、更新されないしなぁ。
ソアラ
:オンライン版フリールールとか…でないか。出版社からはw
ジェダ
:それはちょっと難しいかw
ソアラ
:えーと、反省会ラウンド2ですが、endを25時ということにしたいので、ペース配分考えつつやりましょう。
ジェダ
:うぃ、何処まで話しましたっけw
ソアラ
:「03:どたばたごてごて」からかな。
ドゥアン
:だね。
ジニー
:おおう、ういうい。
ソアラ
:とりあえず、どんな展開だったか見ないと思い出せないw
ウィル
:だねw
GM_NPC
:せんせー…タバコ買ってきてもいいですか…?
ドゥアン
:走っていってらー。
GM_NPC
:です!
GM
:いてらりん。
ソアラ
:いってらー。
GM_NPC
:いってきますわ。
ジェダ
:いってらっさい。
ソアラ
:GM、始めるかい?
GM
:ええよ。

.1:思い出せッ

ジェダ
:さて、砂浜チームがルードさん達を見つけた辺りからかな?
ソアラ
:んだんだ。
ジニー
:かな。
ソアラ
:水の取り方を教えて、ルードを休憩させた。
GM
:何で戻るかなぁ…とw
ソアラ
:戻るのはもちっと後なだ。
ジェダ
:それは、第二回水場会議の時ですね。
ウィル
:水場会議って、なんか井戸端会議みたいな響きが…
ソアラ
:んと、ここでルードって、どういう風に動くかとか、特になかったの? PLはルードの動きを待っていたフシもあったとは思うんだけど。
ウィル
:あ、それはありましたな。こっちの事を微妙に疑ってた…よね。
ドゥアン
:ジェダが怪しかったから?
ジェダ
:とりあえず、ファリスによる村探索部隊の戦力と、向こうの現在の状況の確認をしようと交渉をw
ソアラ
:もちっとルードを絡めて、世間話するべきだったのかな。
GM
:ルードくんに、もちっと情報公開してもよかったんじゃないかなと。
ソアラ
:このシナリオって、わたしたち、念話多かったからねw
ジニー
:こちら側の動きは、時間稼ぎにベクトルが向いてたからねぇ。
GM
:つか、NPCの発言からなりを想像させるのに無理があったのかな。
ジェダ
:んー、やはり正義の神様の信者(当時はプリースト所持してると思ってたし)だと思うとね。ダークエルフ(ハーフ)を許せるかなぁと。
GM
:そこはサニティでもかけかけ、どうにかするのが、PLの役目かとw
ウィル
:サニティかー、ビンタねー。
ジェダ
:でも、それ以前に、邪神ファラリス信者(無害)を許す事が出来るかすら、信じてなかったw

 サニティというのは、心を平静の状態に戻す神聖魔法。
 最も、感情の高ぶりから来るものは平静を取り戻せるが、その原因を取り除かない限りは、またすぐに元に戻るので、あまり意味はない。

 ちなみに、ビンタではない。

ドゥアン
:ルードの「魔法はからっきし」発言は覚えていたけど…
ジニー
:ルードさんがホーリープレイできないとは思わなかったなw
ドゥアン
:プリースト技能1くらいかなぁと。
ウィル
:そうそう、からっきしってのは、技能が1しかないって意味なのかとw
ソアラ
:それは思った。
ジェダ
:魔法って、ソーサラーとかシャーマンかなぁとか思いました。
ジニー
:だって向こうのNo.2ですよw
ドゥアン
:むしろ、影番。
ウィル
:影番ってw
ソアラ
:でも、確かにソードワールド短編集とかでは、神聖魔法使えない神官って、出てくるんだよね。
ドゥアン
:まぁ、平信者とか言うような存在なんだろうね。
ジェダ
:最初のプランとしては、この辺りのシーンで、少しは話がわかりそうなルードさんに、村人にセンスイービルをかけさせるということを考えていたのですけど…まだ双方を出会わせないという夢を見たかったのw
ジニー
:私も、センスイービルを使わせるってのはもう確定事項だと推測してた。
ソアラ
:これって、2つの勢力が出会わないっていう流れは、存在してなかった?
ジェダ
:シナリオ上無いんじゃないかなぁw
ウィル
:うーん、出会わないのはないかと。
GM
:しないよ。
ソアラ
:そこまでフリースタイルではなかったのか。
ラゼット
:ですねぇ。
ウィル
:村組としては、やっぱり他の人達と船を捜しに海岸に下りるだろうし。
ジニー
:出会わせないなら、だらだらと船の修理を待つことになりますしねw
ジェダ
:別のプランとしては、ドゥアンさんに窘められたけど、ダイクン一派を島を支配する悪役としてでっちあげて、生贄にしてしまうというのもありました。
ドゥアン
:ジェダはセンスイービルで光るかもね。
ウィル
:ダイクンは断罪ーというのは頭にあった。
ジニー
:スケープゴートなり偽者なりで誤魔化す、というのはこの方向だと、手段ではあったけど…光るかなぁw 最小限の犠牲で事態を平和に収める計画だったと思うのですが。
ウィル
:正義の定義はあやふやだからなぁ。
ドゥアン
:ファリスの正義としては、「騙す」とか「裏切る」とかいう系統に反応しちゃわない?
ウィル
:某Fateなんかだと、正義の味方は9を救うために1を切り捨てるものだし。大を救うために小を切り捨てるのは、正義なのかーと。ファリスはそこら辺どうなんだろ?
ジニー
:センスイービルに関しては、光るんじゃないかな。教義に反してるし。
ドゥアン
:センスイービルは「絶対正義」ではなく「ファリスの正義」を判定する魔法。
ジェダ
:ダイクンの立場もね、どの程度の悪なのかってのがねぇ。
ウィル
:ファリスの正義が絶対正義なのかどうかは知らんけどね。それでもまぁ、事態を最小限にとどめるのはある意味「正義の行い」。別方面から見れば「悪の所業」かも知れない可能性はあるわけで…ま、それはおいといて。
ジェダ
:自分が正義だなんて思った事は一度も有りませんよ。そこまで傲慢にはなれない…と、中の人の本音なのかジェダの本音なのかわからない事を言ってみるw
ウィル
:えーと、何の話だっけw
ソアラ
:GMはこの話の流れで、ダイクンはスケープゴートに出来たのかというトコは?
GM
:ああ。無いね。
ジェダ
:これもなかったのかw
GM
:どっちにしろ会わせてもらう予定だった。そうじゃなかったら、ダイクンがムルガスを探しに行ってないしね。
ソアラ
:ちゅーことは、完全回避不可能な遭遇だったんだ。
ウィル
:成る程ねぃ。
GM_NPC
:( ,_ノ` )y━・~~~ コーヒーに砂糖はいらねぇ…ブラックで十分だ…
ジェダ
:この辺りでPCの念話による話し合いが起こってるのってさ、敵が見えてこないからだと思うんだよね。おかえり。
GM_NPC
:ただいま。
ソアラ
:そだね。PC側が、ちょっと早計だったのかなと、今となっては思う。
ウィル
:あぁー、確かにちょっと早まったかも。情報足りなくてあせった感があったかな。
ソアラ
:まだ、ここは起承転結でいうと、起の後半だったのかも。
ジェダ
:ですねぇ。でも、ファリスと村の人(ダイクン含む)が出会ってしまう前に、打てるだけの手は打っておきたかったのです☆
ジニー
:平和的に解決というので考えると、会わせない方向でいくしかないですしねぇ。
ソアラ
:そう考えると、ちょっとわたしたちが急ぎすぎていたのかも知れないね。
ジニー
:急ぎすぎてたというと?
ドゥアン
:目的が見えてないというか、PLの目的があっちこっち向いてた感も。
ウィル
:だねぇ。とりあえずどうするか…最初は何が目的だっけか…その辺りかな。
ドゥアン
:リーダーいない(パーティですらない)から、まとめてくれる人が居ないのもあった。
GM
:これだ!ってまとめがいなかったのは事実だね。
ドゥアン
:なんとなくジェダに流されたり、ソアラが適当なこと言ったり。
ジェダ
:w
ソアラ
:わたしかw
GM_NPC
:例えばジニーとかさ。
ジニー
:ん?
GM_NPC
:抹殺云々とか言ってたけど、実際行動に移すわけでもなく、何処まで本気なのか分からないってのはあった。
ジェダ
:煮詰まった時にそれやりたいなぁとか思いました、懺悔します。
ソアラ
:バッソで脅すくらいはしても、面白かったかもしれないw
ジニー
:中の人的にはそれでFAなのだけど、シナリオ的にはないなぁ、と。
GM_NPC
:ふむ。
ウィル
:だねぇ。
ラゼット
:ですねぇ。
ソアラ
:まぁ、シナリオ的にどうかと、キャラクターがどうかはまた別の話の気もするけど、進めよう。
ラゼット
:よいしょー。

.2:ダイクンのアジトに向かうトコ

ソアラ
:この後は、特に大きな事もないんだよね。ダイクンのアジトに行くも、ダイクンはいない。
ジェダ
:居ないとは思わなかったなーw
GM_NPC
:あれはちと考えが甘かった。
ドゥアン
:あれは淋しかった。
GM_NPC
:僕のミスではある。
GM
:あの台詞を残せば、いないでしょうw
ジェダ
:確かこの時、私、お米砥いでてAFKだったんだよね。戻ってきたらログが愉快な事にw
ソアラ
:うむw
ラゼット
:あ、そこら辺は寝落ちしてて分からなかったなだ…(´・ω・`)
ウィル
:寝落ちかーい。
ドゥアン
:後になって考えると、居るはず無いんだよねぇ。
ソアラ
:同感。
GM_NPC
:ただあの時はね、タイムテーブルをものごっつ意識してて、ちょっと焦ってた。
ジェダ
:私も。
ソアラ
:タイムテーブルって、実際はなかったんでしょ、GM。
ウィル
:存在しなかったの?
GM
:大まかなのはあったけど、細かいのは無かったよ。
ラゼット
:ほむ。
ウィル
:俺はてっきり、ダイクンのアジトにいかずに森を探してれば、ダイクンに会えるかと思ってた。
GM_NPC
:時間の経過って、マスターはあんまり意識してなかったじゃん?
ソアラ
:リプレイ起こしていて、それは思った。
GM_NPC
:寧ろこっちが回復で意識してた。それで、タイムテーブルは無いのかなとは思ったけど。
ジェダ
:精神力貧弱な物でw
ソアラ
:同じくw

 そう言えば、ソアラのキャラクターはキャラクター作成時に「1回だけの振り直し」をGMが却下したためにしていないのだが、この時もしも振り直していれば、ソアラは精神力に関係する部分を振り直していたので(1だった)、また違った話になったかも知れない。

 制限は、ゲームを面白くする要素のひとつでもあると言えるだろう。

ソアラ
:そして、セッション2日目へと行くわけですね。奥様は魔女だったのです!と。
ジェダ
:えへへ。
ウィル
:そんな感じで始まる二日目。
ドゥアン
:第二回井戸端…ではなく水場会議。
ラゼット
:(´Д`;)
ソアラ
:水場会議2回目は、いろいろとみんなありそうだねw
ウィル
:ここは、ぶっちゃけ、俺がすみませんでした。うぅ、俺はぜんぜん言葉足らずやった…ひとり先走ってもー恥ずかしい。(汗
ラゼット
:いえいえ、良い感じでしたよー。ウィルさんは。
ドゥアン
:ウィルは昨日の分を取り返してるんだな〜とか思いつつ。
ソアラ
:ここ、お話的には、承の2か3という感じだったかなと、今になっては思う。
ジェダ
:GMは、何で此処で戻るかって聞いたよね?
GM
:んー。
ジェダ
:なぜかというと、プレイ中も言ってますが、ダイクンやその手下がベースキャンプに接触する事を恐れたのです。
GM
:戻るか?ってより、時間が無いぞーって言いたかった。早くあわせてしまいなさいと。
ウィル
:このままだと、ダイクンとかがファラリスの村いっちまうぞーと言いたかったのか。
ソアラ
:時間がないっていうのが、伝わらなかったんだろうね。わたし的には、時間がないでなくて「時間切れ」だったよ。
ウィル
:うーん。
ソアラ
:ファリスが「攻撃するぞー」は、時間切れじゃーと思った。
ラゼット
:ですねぇ。
ウィル
:俺も、ダイクンとムルガスが接触したって聞いて「タイムアップ」だったなぁ…あんだけ時間かけて考えたのに、結局水の泡…遭遇してたらしてたで、考えてたのに焦りすぎてごちゃごちゃになるし…
ジニー
:接触を避ける方向で動いてましたからね。接触したらアウトってのは思ったかなぁ。
ソアラ
:ジェダさんは、「時間切れ」はどこにあった?
ジェダ
:時間切れ、がよくわからないですが、接触してしまった物はしょうがないので、慈善策を考えました。もちっと先の話になりますけど、ムルガス様にセンスイービルかけさせる辺りとかね。
ウィル
:成る程。
ラゼット
:ほむほむ。
ジェダ
:策が敗れたのを悲観する暇があるなら、新たな策を練れ!!
ウィル
:新たな策はあったんだけど錯乱してしもうたw
ソアラ
:わたし、ファリスが突入ってなったら、シナリオはころころ行っちゃって、プレイヤーでどうこうできるレベルの話でなくなるのかなと思ってた。
GM_NPC
:同じく。
ラゼット
:ですねぇ。
ソアラ
:それまではどうにでもなるって言うトコで、どうするかがメインかなーと思っていたので。
ジェダ
:うん、村人が虐殺され村が炎に包まれ…とか考えてたw
ソアラ
:「攻めるっすー」はタイムアップだーと。
ジェダ
:GMの想定した決着と我々…というか私の想定した決着に結構大きな齟齬があったのが、gdgdした原因じゃないかなぁと。
ソアラ
:んだね。
ドゥアン
:ファリスの人間は限られてるし、ルードを中立にさせれば8/10のファリス部下も無力化だから、戦って負けるとは思ってなかったけどね。私は。
GM
:そそ。
ソアラ
:わたし、負けると思ってたw
ウィル
:ていうか俺はあんとき、ルードの部下が二人で、ほかがムルガスの部下だと思ってた。
ソアラ
:それはわたしのミスリード。ごめん。
ジェダ
:私は、ルードさんを仲間に引き込めたとしても、部下の8/10が中立になると確信できなかった。数で劣る戦いは避けるべきですw
ジニー
:戦闘は前提だったので、負けるバランスにはなってないと、プレイヤー的には思ってたw
GM
:TRPGのNPCにそこまで不確定要素もちこんでもねぇ。こういうときはお約束を想定して動いていいかとw
ジェダ
:やるならゲリラ戦で各個撃破w
ウィル
:レンジャーいるしな。
ソアラ
:村戦闘になったら、死体がごろごろするシーンを想像してしまいましたw その中で、「これがファリスのすることかー!!」と叫ぶ。
ジェダ
:いいなぁ、その結末w
ウィル
:どっかで聞いたような…w
ラゼット
:(´・ω・`)
ソアラ
:そこに行くのかなとか、ちょっと思っていたりもしたw

 ドラマとしては燃える展開かも知れないが、プレイヤーたちはそれを避ける道を選び続けていた。
 この辺りは、プレイヤー達の性格によるものだろう。

ジェダ
:さっきも言ったけど、倒すべき敵が見えてこなかったなぁと。倒したい敵なら居るのにw
GM_NPC
:だね。
ソアラ
:わたしたちは、確定的要素を求める傾向にあるのかもしれないね。
ウィル
:うむ。確定した情報を元に確定した未来を出そうとするから、ガチガチになって後手に回る…のかな。
ドゥアン
:誰も、ジェダに対して「ファリスを殴ってもOK」というイメージを刷り込むことができなかったね。
ジェダ
:うん、毛頭無かった。正義の神様の信者相手に戦闘なんて恐れ多い。
ソアラ
:わたしが斬られればよかったかしらw
ジェダ
:村人の一人でも殺していれば別でしたけど。
ウィル
:そうだねぇ。そうなると、完全対立。ルードにも「無抵抗の」のくだりで仲間に出来そうだし。
ラゼット
:ですねぇ。
ソアラ
:わかりやすさとしては、ハリウッド映画なみのわかりやすさなだ。
ウィル
:うむw
ジニー
:イメージを刷り込むということでは、GMの「ルードが後始末をしてくれる」っていう意図は私にも伝わらなかったなぁ。
ソアラ
:あー、たしかに。
ラゼット
:同じくー。
GM
:ふむ。
ドゥアン
:ごめん。私もそこまでは期待してなかった。
ウィル
:あ、俺も。
ドゥアン
:私らがムルガス父に訴えないといけないかなぁと。
ウィル
:ルードはせいぜいムルガスの親父さんに何か伝えるだけかなーと。
ドゥアン
:ルード、偉そうじゃなかったし。
ジニー
:どちらかと言うとジェダさんが、「ファリスを叩くな」というイメージを鮮烈に刷り込んでくださいましたw
ラゼット
:ですねぇ。
ジェダ
:世界観的に、ファリス信者と戦っちゃマズイと思うのです。
ソアラ
:警察殴るみたいなもんだからw
ドゥアン
:アノスでそれをやったらまずいけどさ。オランならそれほどでもないと思う。
GM
:だよね。
GM_NPC
:アノスでやったら、袋叩きにされるだろうな。
ソアラ
:あー、そか。そう言う意味ではそうか。
ドゥアン
:ファンなんて、もっと大丈夫じゃない?
GM
:なんでそこまでファリスだからって恐れるのかが、わからなかった。
ジェダ
:そうかな?ファリス信者を殺害ないし害したら、衛視にしょっぴかれても文句は言えないと思う。いや、だって光の神様で正義なんですよ!?
ドゥアン
:ファリスは警察でも軍隊でもないじゃん。それなりに敬意を払われてしかるべきだとは思うけど。
ソアラ
:えっと、ジニーさんとラゼットさんに言うと、アノスはファリスが国教なのです。
ジニー
:なるほど。
ラゼット
:ほむほむ。
ソアラ
:だから、アノスで「ファリスのばーか」というと、袋だたきにされちゃうかなーとw
GM
:そこまではどうかw
ジェダ
:うーん、だから立場の問題なんですよ。流れ者の冒険者がファリス信者をデストロイしましたというお話を聞いて、世間は冒険者の言分を聞こうとは思わないと考えるのですがw
ソアラ
:まぁ、ジェダさんはきっと、ファリスをたたっきれない何かがあったとw
ドゥアン
:アノスの出身なのかな…?
ジェダ
:オランだよw
ドゥアン
:学院に、相手の行状を訴えるとか、ないの?
ソアラ
:ちょっと話が大きくなり始めているな。
GM
:冒険者=つまはじき者っていう考え方はいいとしても、そこまでひどいものじゃないと思うよ。そこまでひどかったら、アノスなんかの国には、入国すらできないっしょ。
ソアラ
:警察の人に手を挙げないというのは、それはそれでよいじゃまいか。悪いことしてると言っても、FBIの人をぶったぎる度胸はない。
ラゼット
:ですねぇ。
ウィル
:だの。
ドゥアン
:現代日本でも僧侶をあえて殴ったりしたくない、というのはわかるけどね。限度がある、とも思う。
ソアラ
:現代日本の僧侶はどうかな。日本の宗教観は、ファンタジーには向かないしねw 話をすすめよう。
ラゼット
:よいしょー。

 どこの世界でも、宗教談義は難しいらしい。

.3:ある意味、クライマックスへ

ジェダ
:えーと、ルードさんに全ての事情を話してまたPT分断する辺りでしたっけ?
GM
:まぁここでルードとシェリスを会わせてしまえば、GM的には8割、問題は片付いてた。
ソアラ
:ともあれ、会わせないという方向に進んだ我々。
ドゥアン
:うん。
ウィル
:なんであわせないように動いたかなーあの時…
ソアラ
:堂々巡りしてるなw
ジニー
:それは、センスイービル使えないからじゃ?
ジェダ
:センスイービルをあてにしてたんですよねぇ…
GM
:そう言った、目に見える確証がないと弱いのかなぁ? もうちょっと、情で動いてもいいと思った。
ラゼット
:うーん。自分は、センスイービル持ちだと思ったわけでもなく、単に、戻らない人がいないとおかしいと思われてしまうのではないか、と解釈しました。
ジニー
:シェリスとルードを会わせる、というのはシナリオ的に確定事項だと思ってたのですが、その鍵がセンスイービルだったのですよ。私はw
ジェダ
:この人はいい人です、とかダークエルフを紹介しても信用されないと思うんですよw だからこそ、センスイービルに期待してた。
ドゥアン
:センスイービル無しで、無害と信じてもらえる自信がなかったんだろうねぇ。
ジェダ
:うぃ。
ドゥアン
:あとは、ルードが魔法つかえない、と聞いた時のショックが大きかったんだと。
ウィル
:うむ。あそこで、結構動転した。
ジェダ
:センスイービル使えるのはムルガス様だけだとw
ドゥアン
:思考の空白ができたところに「ルード帰って来い」って指令。GMもなかなかやり手だね。
ジニー
:つまり、GMとしては、センスイービルなくても、ルードは信用することになってたのか。
ウィル
:だね。
ジェダ
:村人や、シェリスの善良さを証明する為には、センスイービルって考えてたなぁ。ファリス信者なんだし、LV1魔法なんだし。
ソアラ
:「ルード帰ってこい」という指令は、GMの意図は早く会わせろだったわけだけど、わたしたちには、それが逆回転だったのね。そうか、わかったぞッ!
ジェダ
:なにがだキバヤシ!?
ソアラ
:わたしたち、きっと今まで、いろんな人たちに、信じてもらえなかったんだッ!!
ドゥアン
:な、なんだってー
ラゼット
:ΩΩΩ<な、なんだってー!?
ウィル
:狽ネ、なんだってぇぇぇぇ!?
ジニー
:なんだってー(;´Д`)!?
ソアラ
:だから、人を信じる、信じられるのに、確定要素を求めるんだっ!!
ウィル
:…なんか、寂しいっすよそれ。
ラゼット
:(´・ω・`)
ソアラ
:わたしもそう思ったw

 それはどうなんだ、ソアラ…

ウィル
:…はい、じゃあこの話はおいといて。(ジェスチャー込み
ソアラ
:んで、ムルガス様のセンスイービル使えない事件勃発w
ジェダ
:あ、その前に細かい事ですけど、ウィルさんがホーリーシンボルをラゼットさんに借りてるじゃないですか。
ソアラ
:ラゼットさんじゃないよ。
GM
:ルードくんにね。
ラゼット
:ですねぇ。
ウィル
:ルードだねぇ。
ジェダ
:うむ、素で間違えたw
ソアラ
:わたしじゃないYO!!
ジェダ
:ちっ、先手を打たれたか。
ラゼット
:w
ウィル
:あー…あれが、「なんで借りたの?」って意味っすか? あれはねー…
ドゥアン
:ダイクンを騙して、たらしこもうとしたんでしょ?
ウィル
:そそ。インターミッション見ればわかるんだけどねw 森でダイクンとあって「ファリスだ」と嘘ついて、こちら側に引き込むつもりだったんよ。ルードには、村長と会ってムルガスを抑える役割があるから、聖印借りておけば、なんとかなるってか、出来る自信があった。
ジェダ
:あー、そうか。この後にダイクンが接触したってのがわかったんだ。
ジニー
:ウィルさんが『ムルガスとあったら、これで「ファリスだ」と〜』ってあるのは、そういう意味だったのか。
ウィル
:で、その直後の「ダイクン、もうムルガスとあってるよ」って…ん?ジニー、それ、おかしく…(リプレイを見たらしい)ムルガスじゃねぇぇぇぇぇぇ!? おーれーもー間違えてるやんけーーー!?
ジェダ
:落ち着け。
ソアラ
:直しておこうねw と、言うわけで、このネタは初期版でないとわからないネタになりました。
ジェダ
:以下、何事も無かったように反省会をお楽しみください。
ソアラ
:ちなみに、いんたーみっしょんの所の話をわかりやすく、実際のプレイとは、この辺りは少し直してあったりもするけど。
GM_NPC
:では、続きを、はりきってどうぞ!

 センスイービル事件である。

GM
:あれは、完全にこっちの勘違いw
ウィル
:あれはマジびびったw
ラゼット
:(´ー`)
GM_NPC
:あれはなぁ…
ドゥアン
:あれは、大事件だ。
ジニー
:あの事件ばかりは、正直どうかと思ったよw
ウィル
:あんときは「全員エセかよ!? こりゃ無理だって」って思った、マジで。
ジェダ
:いやぁ、参った。1レベル魔法だからね。それ使えないってどーしろとw
GM
:あれはゴメンw
GM_NPC
:ていうか普通に、神官技能持ってないのも納得できると思ってはいたかな。
ドゥアン
:私も。
GM_NPC
:私服肥やす考えとかで、明らかにファリスの教義に反してるようなやつだし。
ドゥアン
:まぁ、神様は寛大でいらっしゃるってことは、ルールブックにも書いてあるけどねぇ。
ジニー
:普通にムルガスが使えないのなら兎も角、ルードが使えるって前に言ってるんだもんw
ソアラ
:センスイービルのある前提だったからね、わたしたち。
ラゼット
:ですねぇ。
ウィル
:うむ。
ソアラ
:もしも本当に使えないんであれば、センスイービルで解決案を練っている時に、誘導してもらっていれば、違った展開もあったね。
ジェダ
:此処に至って、ようやくダイクンを倒したい敵に認定しました、私は。
ドゥアン
:ダイクン?
ソアラ
:わたしじゃないYO!(先手
ジェダ
:うん、ダイクン。ムルガス様は殴りたいけどファリスなのでw
ソアラ
:なんだ、あってるのかw
ラゼット
:(´・ω・`)
ジニー
:あの状況からダイクンを倒すメリットってあるの?
ジェダ
:そこで、口先三寸でダイクンを悪のファラリス信者としてでっち上げたかったのです。そいつらが悪いファラリス信者です、ぬっころせ!!と扇動し、あとは村は解放されたとか適当なこといえばいいかなぁと。
GM_NPC
:と言うか、GMとしては、あそこでセンスイービル使えた状況にあっても、どっちにしろダイクンは光ることは無かったの?
ソアラ
:結局、ダイクンはぴかぴかしなかったわけだったね。
ドゥアン
:ダイクンが改宗ってのは予想外だったよ。私。
GM
:何を定義に光らせるかによったけど、素直にムルガスが光ってるって言ったかどうかかな。
ジェダ
:GMの想定した結末が、ムルガスとの戦闘だったからかなぁ。私はそれがプランに無かったから、ダイクンが光らなかった時に煮詰まった。
ソアラ
:あー、なるほど。ジェダさんは最後がダイクン戦闘か。
GM_NPC
:あの状況だと、ダイクンはシェリスに復讐できれば良いとか後半言ってたし、そういう思考を持ってムルガスに近づいてたし、ファリスの教義的には光ると思うんだけどなぁ。んで、あそこで光ったら、ムルガスとしては疑心暗鬼にとらわれて「光ってない」とは絶対言えないと思ったし。
ジェダ
:あそこで光れば、ダイクン一派スケープゴート大作戦で全て丸く収まるカナと。
ウィル
:ま、確かに…でも、見られるのがムルガス一人だしの…
GM_NPC
:結局、ダイクンがどこまで残虐なことを考えてたかによるんだけど。
GM
:ダイクンは、リベンジで考えていたんだね。あと、あの時はすっかり田舎ヤンキーだったから。
GM_NPC
:リベンジでも、ファリスではNGじゃないかなぁ。結局、復讐な訳だし。
ジニー
:仮にあそこで光ってムルガスがそれを認めたら、ムルガスはそこでダイクンを始末するとして、その後、集落の存在を思い出して探し回らないかしら?
ジェダ
:そこはそれ、例えば「さすがムルガス様です。後はこの島のファラリス信者残党狩りが必要ですが、今の戦闘でお疲れでしょう?後は我々とルード殿にお任せください」とかいえばOK。
ジニー
:なるほど。
ソアラ
:ふむ。この時のセンスイービルの解釈は分かれる所だとは思うけど、GMはストーリーにちょっとこだわり過ぎていたのかもしれないね。
GM_NPC
:ふむ。
ドゥアン
:そうかなぁ…?
ソアラ
:わたしもGMして、いくつかそういう経験はあるよ。
GM_NPC
:ふむ。
ソアラ
:自分がGMだったら、「光らない」と言うと思うけど、PLとしては、やっぱり「光る」と思いたい。むかーし、センスライで同じような事をやったことがあるw
ジニー
:言い方はあれだけど、GMはプレイヤーサイドの行動にある程度関わらず、決まった方向に進めようとしてた気がした。
ソアラ
:GMとしては、わたしたちが村に行かない時点で、「なぜだー!?」と頭真っ白だったと思う。
GM
:だねぇw
GM_NPC
:しかし、ジェダさんはここで良く踏ん張ってくれたと思う。
ソアラ
:うむー。
ウィル
:うん、凄い踏ん張ってた。
GM_NPC
:まじで敬意を表するよ。
ジェダ
:いや、そこまで言われると照れる訳ですがw
ソアラ
:誰もがあたま真っ白だった時だw
ウィル
:もうがけっぷち、まさに背水の陣。彼の背中と回る口に後光をみた。
ラゼット
:ですね。
ドゥアン
:「全米が泣いた」には笑ったわ。
ソアラ
:そんでもって、なんとか建て直しをはかりと言う感じで、次に行きますかw

.4:もう悩むことはない

ジェダ
:かくして全米が泣いた事により事態は進展、そんちょの説得(?)場面に移りますね。
ソアラ
:ここからは展開早かったね。
ラゼット
:ですねぇ。
GM_NPC
:時間が押してたのもあるんだろうね。
ドゥアン
:時間のことはあるね。
ジェダ
:ダイクンを倒すべき敵と認定した時点で、迷いもなくなりましたし。
ジニー
:障害もあらかた片付いてたしね。
ウィル
:あそこから、まさに怒涛の展開だよなぁw
ラゼット
:ですねぇ。
ジェダ
:この村長の説得も、私の口先でやりたかったなぁとw
ドゥアン
:それをするとジェダの一人舞台だ。
ラゼット
:(´・ω・`)
ジェダ
:どっちかというと村に行きたかったって事でw
GM
:あ、話それるけどさ。
ドゥアン
:あい?
ジェダ
:ほい?
ラゼット
:ほぃさー?
GM
:強早めに終わったら成長申告だけでもできるかな? 次のシナリオのバランスとりたいから。
ウィル
:えぇよー。まぁ俺はすぐ終わるがw
ラゼット
:了解ー(・ω・)ゞ
ドゥアン
:あいあい
GM_NPC
:強早め!強早め!!
GM
:_l ̄l○
ウィル
:どんまいw
ラゼット
:(´・ω・`)
ジェダ
:強は出が遅いですからね。
GM_NPC
:うむ。
ジェダ
:早めに出さないと、弱攻撃に潰されてしまう☆
ラゼット
:(´・ω・`) なむいわぁ。
GM
:ヒット確認しづらいしね。(;´Д`)
ジェダ
:此処は格闘ゲームなちゃんねるですね。
ジニー
:ええとなんだっけ、村長の説得?(何事もなかったかのように
ジェダ
:うみゅ。

 余裕が出始めると、このパーティはノリがこうなるようだ。

ラゼット
:シーンは昼…でしたっけな。
ドゥアン
:朝じゃない?
ジェダ
:あーたらし(以下略) ウィルさんが、結構大規模な避難を考えてましたよね?
ウィル
:俺?
ジェダ
:アフターケアまでバッチリ考えてるような印象が。
ソアラ
:ウィルはこのタイミングでは、完全決着の位置が、ちょっとわたしとは違ったね。アフターケアまで考えていたような感じだった。
ドゥアン
:島ぐるみ避難end
ウィル
:えぇー。違うよー。あれは言葉足らずで、今思い出すと、すっげぇはずい。
ソアラ
:あり?そうでなかったの?
ウィル
:んー…村移すってのは樹のほうにって意味だったんよ。
ソアラ
:あー、そう言うことか。
ジェダ
:私も島から避難するのかと思ってた。ジェダ的には外来者が島から出て行って、島の事を忘れるという決着を考えてたけど。
ウィル
:俺は「神殿作る」を真に受けてたから、あーゆー考えになってた。
ジニー
:神殿の件にこだわってるなぁ、とは思った。
ウィル
:神殿作る!?やばいやんそれ、今凌いでも意味ないじゃんか、と。
GM_NPC
:一時避難じゃなくて「集落を移す」と?
ウィル
:そそ。
GM_NPC
:で、移さなくても、一時避難で良いだろうと。
ウィル
:うん、拘りすぎた。
ジェダ
:シナリオ直後の座談会を見る限り、そういう小細工(笑)しなくても、シナリオ上決着は付いたみたいでしたねw
ソアラ
:「集落を大樹に移す」->「人来ても大樹には寄らない」という感じか。
ウィル
:うん。大樹の周りをマーファの人間に管理してもらえば、善良ファラリスを隠匿しつつ、マーファの管轄下におけるので、ファンドリアからの干渉の逃れられるかなー、なんて…思ったんだけど、超無駄。すっげぇはずかったよあれw
ジェダ
:ちなみに、ここら辺でカットされてるけど、ルードの父親による事後処理で、私、少しゴネましたよね、確かw
ソアラ
:うん。カットしてるね。つじつまずれるので。
ドゥアン
:私は、ムルガス父に事後処理は丸投げようかと思ってた。
ジェダ
:シナリオ的には、それでよかったようですねw
ソアラ
:そう言えば、このシーンのラストの方は、笑いも飛び交ってきて、落ち着いてきた印象がうかがえるね。
GM_NPC
:それまでの流れが、一触即発の綱渡りに近い状態だったからね。
ラゼット
:ですねぇ。
ジェダ
:少し先の話になりますけど火をつけるところで盛り上がったのもその所為かとw
ジニー
:センスイービルの一件で、テンション凄いことになったからねw
ドゥアン
:かなりPL側が一方的に危機感を持っていたんだなぁと、今になって思う。
ソアラ
:みんなもこのタイミングでは、ちゃんとしたEndにむかえるって確信あった?
ウィル
:一応は、終わり見えてきたし。
ジェダ
:事後処理で少しもめましたけど、後はダイクンをどうにかしてムルガス様を騙す、という方向性で固まりましたからね。
ドゥアン
:私、最初っから最後までムルガスを実力で黙らせるendで良いと思ってたから。
ウィル
:ダイクンが処理できりゃ、あとは「ファラリス断罪のフリ」でなんとか出来ると思ってたし。
ジェダ
:やはりパーティでの一貫した目的・目標ってのを想定しないとむつかしいのかもしれませんね。
ドゥアン
:だねぇ。
ソアラ
:形は違えど、ある程度、みんなの意見が一致したんだね。
ウィル
:だな。
ラゼット
:ですねぇ。
ジニー
:私はこの方向に決まるまでは、村サイドについてファリスと戦争だと思ってました。
ウィル
:そこまで事を構えるつもりはなかったなぁ。

 オンラインでは意志の疎通が難しい部分もある。
 その上では、ある程度の方向性というのが見えてこないと、難しいのかも知れない。
 この辺りは、いろいろと模索していくといいのかも知れない。

ソアラ
:そして、夜の突入です。
ウィル
:夜の突入はよかったなぁw
ドゥアン
:楽しかったなぁ。
ジニー
:シナリオの山場、決闘っ。
ドゥアン
:心残りがあるとすれば…
ソアラ
:心残りとは?
ドゥアン
:ロッキーのテーマBGMに広場の逆側から入場する、ってシーンがほしかったかもっ!
ジェダ
:w
ラゼット
:w
GM
:(;´Д`)
ソアラ
:それは、永遠に心に残っていていいと思います。
GM_NPC
:あのタイマンでさ、ちょっと言おうと思ったんだけ、すぐ始まっちゃっていえなかったのがあってさ。
ソアラ
:うい。なんでしょう。
ドゥアン
:なんでしょ?
GM_NPC
:素手でやってたじゃん。
ウィル
:やったねぇ。
ラゼット
:ですねぇ。
GM_NPC
:あれって、普通に考えると決着つかないんだよね。
ドゥアン
:うん。
ソアラ
:鎧を脱げと?w
GM_NPC
:ええと、これはまた編集者の手間になるかも知れんが…
ソアラ
:誰w

 私。

GM_NPC
:デュダのリプレイで同じような場面があってさ。(迷探偵登場!デュダRPGリプレイ集<1> 出版:富士見書房 ISBN:4-8291-4304-5)
ジェダ
:ほう。
ソアラ
:ほほー。
ラゼット
:ほむ。
GM_NPC
:その時は、素手だけど打撃力は30っていうルールでやってたんだ。
ドゥアン
:おぉ。それはいい。
ソアラ
:なんと、そんな番外ルールが。
GM_NPC
:まぁ、デュダリプレイ自体が、ヴァリアントルールなんだけどね。
GM
:ふむ。
ジェダ
:けど、それだとシーフ4のダイクンに敗北した恐れがないですかw
ドゥアン
:まぁ、ね。
ソアラ
:まぁ、わたしも素手始めて、終わらないなーとは思っていたよ。基本的にわたしはオンラインの戦闘の場合、4ターン以上はだれるから嫌いなんだ。
ドゥアン
:さいころ振り合いながら4ターンは厳しくなるねぇ。
ラゼット
:ほむほむ。
ジェダ
:大詰めの戦闘以外は、生命点を低めにするとか、独自のアレンジを行うべきなのかもしれませんね。
ジニー
:というと、その考えでは、戦闘は通過儀礼的な位置づけ?
ソアラ
:そだね。わたしは、戦闘はメインではないかな。
GM
:だね。
ソアラ
:4ターン以内に決着が付かない戦闘は、あんまり意味がないと思うの。
ジェダ
:TRPGの戦闘って、時間かかりますしね。単純なソードワールドですら結構掛かったでしょう?
ソアラ
:広場1回目も、わいわいやってるのは、4ターン以内でなんとかという思いがあってw
GM
:コンシューマのRPGでは戦闘がメインシステムみたいになってるけど、TRPGは、お話作りがメインだと思うしねぇ。
GM_NPC
:でも、戦闘はサイコロを振って判定する楽しみの場面の一つじゃないかなと思うのが、中の人の考え。流石に、長いとダレるのは同意するけどね。
ソアラ
:戦闘は障害のひとつで、罠と同じレベルかな、わたしは。
ジニー
:私の考えでは、確かにシナリオがメインであるべきだとは思うけど、例えば今回の決闘みたいに、山場は戦闘におかれるものだと思ってる。
ラゼット
:ほむ。
ソアラ
:たしかにクライマックスに戦闘というのは、わかりやすい。
GM_NPC
:うん。
ラゼット
:ですねぇ。
ジェダ
:やはり、最初は戦闘がないと満足できないものかと。私も昔はそうだった。
ジニー
:ガンダムのシャアとアムロみたいな、叫びあいながら殴るって感じ。
ウィル
:笑
ソアラ
:戦闘配分というのは、難しいテーマではあるね。これは、編集の人の意見だけど、戦闘のリプレイは、起こしていて大変なんだよw

 俺だよ、俺俺。

GM
:個人的には、ダンジョンメインのシナリオとかよりも、町の中で右往左往してもらうほうが楽しいかな。
GM_NPC
:シティアドベンチャーか。
ソアラ
:でも、シティアドベンチャーはどうしても戦士系が前に出にくいという難点はあるかな。
GM_NPC
:シティアドベンチャーは、情報の収集が重要性を持ってくるからね。
GM
:冒険者=トレジャーハンターでなく冒険者=何でも屋というか興信所?みたいな位置付けで考えてるから。
ソアラ
:それはまぁ、ゲームの方向性とかにも寄るかなぁ。
ジェダ
:で、話を戻すと…決闘でサイコロの神様が降りてきて、村長とルードさんの会見かな?
ラゼット
:ですねぇ。
ソアラ
:うい。神が降りた。
ラゼット
:神が降りましたねぇ。
ウィル
:神降りてきたねぇ。
ソアラ
:そんちょの説得シーンは、特に何かあったかな?
ウィル
:いや、ねぇなぁ…俺が大げさな話したくらいw
ジェダ
:この辺は、特に反省する事は何もないかな? 結末に向けて一気に加速してた辺りですし。
ソアラ
:ロールプレイが出来ていて、好感あったなーくらいかな。ジェダさんとかドゥアンさんは、会話でうまくストーリーを進めていたと思う。
ラゼット
:ですねぇ。
ジェダ
:あ、確かにダイクンの説得までしてるな、私。目立ちすぎだろw
ドゥアン
:あれはもう、中の人じゃなくドゥアンが動いてたわ。決闘のあたりから。
ジェダ
:この、ダイクンを説得してる時のジェダの台詞が、ジェダの考えてた結末なんですよねぇ…ダイクンまで協力者になるというのは、想定してませんでしたがw
ソアラ
:ウィルも、ルードさんに念を押しているのに、GMが答えてるトコがあるけど…
ウィル
:あー、まぁねぃ。
ソアラ
:ルードがPCに対して動いたのって、あんまりないんだよねw;
GM
:動く必要がなかったからねぇw
ソアラ
:ルードの扱いは、もしかしたら初めからこうしておけばよかったのかもね。言えばやってくれるみたいなw
ジェダ
:NPCですしねw
ソアラ
:NPCはもっと利用しろということかw

.5:ふんてこわ

ジェダ
:で、いよいよふんてこわ(火をつけろ)シーンですね。ちなみに「ふんてこわ」の元ネタわかる人居ますか?
ソアラ
:わかりませんw
ジニー
:わからないよw
GM
:しらないw
ウィル
:しらんですな。
ラゼット
:ワカラナイですー。
ドゥアン
:?
GM_NPC
:しらん。
ジェダ
:たけしの挑戦状ってゲームが昔、あってねぇ…
GM
:ああああああ!?
GM_NPC
:ゲーム自体はクリアしたけど、あったっけ?
ジェダ
:うん。ひんたぼ語と尺八を習わずにどじんの家に行くと、言葉がわからないから、「ひをつけろ」が「ふんてこわ」になるw
GM_NPC
:へぇ。
ウィル
:わ、わからねぇ…っ!(悔しいらしい
ラゼット
:ほむほむ。
GM_NPC
:以前は、どじんの家からどうやって出たら良いのか分からなかったんだよなぁ…
ジェダ
:「げいのないやつは いくていく かちがない」とか、素敵な台詞のオンパレードなゲームですよ、酷いバランスですけどw
GM_NPC
:まぁ、進める?
ジェダ
:うぃ、脱線してゴメンネw
ソアラ
:そして火をつけて、大団円へと向かうわけですな。
GM_NPC
:その頃、僕はとうに寝てた罠w
ジェダ
:ここら辺も特に反省点は無いかなぁ? と、ダイクンにみんな、いい事言ってますね。
ソアラ
:そうそうw
ウィル
:うむw
ソアラ
:それはリプレイ起こしていて、「うわー、みんないいこと言ってるよ」みたいな。
ジニー
:それは美味しいと思ったw
ウィル
:あれはよかったw
ラゼット
:ですねぇ。
ジェダ
:ソアラさんも何か言えばよかったのに、踊ってないでw
ソアラ
:本当の事をいうと…あの台詞、リプレイ起こすまで気づかなかったの。
ジェダ
:w
ウィル
:w
ラゼット
:w
ソアラ
:「いつの間にこんな事いってたの!?」みたいな。半分寝てたのかナ?
ジニー
:いつもじゃないの?
ジェダ
:錯乱ですしねぇ。
ソアラ
:もしくは、精神力減らしていて、画面みてなかったんだろうと思う。
GM_NPC
:あーたし錯乱坊
ラゼット
:(´Д`;)
ウィル
:うまいw
ジェダ
:不覚にも笑った自分が憎い。
ソアラ
:同。
ウィル
:クスクスって来てしまった。
GM
:チェリーと呼んでくれってかw

 そんなわけで、残すはラストシーンと、今後の課題です。

ソアラ
:そして船を直し…と、この辺りも特になにもないか。
ジェダ
:特に問題無いですね。
ソアラ
:ラストシーンですが、個人的に「いい話」が先にってなったら、どうなったの?w
ジニー
:あー確かにw
ジェダ
:確かに、満場一致で悪い話からだったよねw
ラゼット
:あー、そうですねぇ。
ソアラ
:わたしはものすごく「いい話」からさせたかったの。あまのじゃく。
ウィル
:んー、やっぱ悪い話は最初にでしょうw
ジニー
:中の人だったら、いい話だけ聞いて逃げるね。
ラゼット
:(´・ω・`)
GM_NPC
:あー、悪い話させて、暗くしたところでところがどっこいだったんだっけ?
ラゼット
:ですねぇ。
ソアラ
:そうそう。まあ、オチの部分は変わらなかったとは思うけどw
ウィル
:だのw
ラゼット
:ですねぇ。
ジニー
:ルード「いい話からですか? じゃあ悪い話から」とかw
GM
:そこはお約束ということでw
ジェダ
:そして乾杯で締め、と。綺麗にまとまりましたよね。
ラゼット
:ですねぇ。
ソアラ
:さて、そんなわけで、一通り話しを通してみてみました。結構、フェイズがずれていたっていうのはあったね。
ジェダ
:フェイズ?
ソアラ
:みんなの意志とか、そういう感じね。
ラゼット
:ほむほむ。
ジェダ
:後はなんか話しておくべき事ってあるかな?
ジニー
:指令についてでは?
ソアラ
:うん、それもあるけど、ここで、わたしは思ったんだけどさ。
ジェダ
:自分はやっぱりグラスランナーだって気付きました?
ソアラ
:いや、それはまた別。
ジェダ
:茶化してごめん(;´Д`) なんでげしょ。
ソアラ
:TRPGのプレイスタイルって、大別して2種類あるかなと思うの。
ジェダ
:ふむ。
ソアラ
:ひとつは、ストーリーを遊ぶタイプと、もうひとつは、キャラクターを遊ぶタイプ。
GM_NPC
:僕だと後者かな。
ラゼット
:自分は後者かなぁ。
ドゥアン
:私も後者だねぇ。
ソアラ
:わたしなんかは、どっちかっつーと、ストーリーを遊ぶタイプだと思うの。
ジェダ
:うーん、皆さんから見てジェダはどっちでしたか?w
ウィル
:ジェダは後者かな。
ソアラ
:ジェダはキャラクターを遊ぶ方だと思うな。
ウィル
:俺も自分がどっちかはわからん。
ジェダ
:ふむー。
ソアラ
:んで、ここをどうするかっていうのがあって…
ジェダ
:キャラクターの視点で考えるか、ストーリー展開で考えるかという事ですか?
ソアラ
:ストーリーを遊ぶっていうのは、GMが想定した道筋をはずれることなく、という意味かな。
ジェダ
:ふむふむ。
ソアラ
:この中で、起承転結があって、カタルシスが、ストーリーにあるの。
ドゥアン
:それなら私は前者だなぁ。
GM_NPC
:つまり、こういうストーリーだろうと読みつつ動くこと?
ソアラ
:ある程度ね。
GM_NPC
:ふむ。
ソアラ
:GMも、ストーリーからはずれない程度に誘導していく感じ。
ジェダ
:読んだつもりが齟齬が有った場合はw
ドゥアン
:人、それを深読みという。
ソアラ
:ちなみに、わたしのGMスタイルはいつもそうで、ある程度道筋から外れないようにぐりぐりと誘導しながら進めていくの。でも、逆にキャラクターを遊ぶというのは、ある程度野放しで、それこそフルアドリブプレイみたいな感じ。
ラゼット
:ほむ。
ソアラ
:例えば時間的制約とか、1つの制約の中であれば、プレイヤーは何をしてもいいし、あるいは、制約そのものすらなくてもよい。
ラゼット
:むぅ、そうなると自分はどっちのタイプなのか分からないなぁ。(´・ω・`)
ウィル
:だねぇ。
ジェダ
:コンピュータゲームと違って何でも出来ます(行動に制限が無い)からね、TRPGは。
ソアラ
:わかりやすく言うと、既存の刊行物のリプレイとかは、ストーリーを遊んでいるものだと思うの。あれらは読み物としてのカタルシスが得られるように、ある程度のストーリーをやってると思う。逆に、今回のわたしたちのプレイって、それとは離れていると思うのね。
ジェダ
:確かに。あまり読み物としてまとまる事は、考えてなかったかも知れません。
ラゼット
:ですねぇ。
ソアラ
:そこを今後どうしよっかっていうのは、ちょっと編集の人が気にしていたよw
ジニー
:こういう条件下で争いが起こらないように進むと、争いが起こらないわけだから、盛り上がりはないねw
ドゥアン
:読み物は目指さなくていいんじゃないの?
ソアラ
:それは特に意識しなくてよいと編集の人がいっていたよw みんながどうするかっていうくらいの話。個人的には、GMは、キャラクターで遊ぶタイプなのかなっと思うくらい。
ジニー
:プレイヤー的な考えなしで、キャラとしてしかるべき動きをしていれば、結果的に読み物の方向にいくということですか?
ドゥアン
:読み物、というほどまとまって無くても、ドラマにはなるね。
ソアラ
:んー、ぶっちゃけ、ドラマなものを目指すなら、ある程度のストーリーがあって、そこからはずれない程度に、GMはプレイヤーをコントロールしたり、プレイヤー自身も意識して動くべきだと思う。
ジニー
:プレイヤー的に考えるとしても、シナリオを意識する方向でいけばそうなるか。
ウィル
:うむ…
ジニー
:例えば今回のシナリオだと、普通の物語なら概ね当初GMが想定していた方向に進むね。
ソアラ
:今回のGMは、どっちかというと、わたし的には、キャラクターに好き勝手やってもらう方がいいのかなと思ったんだけど。
ジェダ
:基本的に、放任主義っぽかったですしね。
GM
:制約の少ない劇を演じてる感じが強いから、よほどぶっ壊してやろうという気さえなければ、普通に進むよ。箱庭のなかでは好き勝手やってもらって、大きな流れでは強制的にって考えてたかな。
ジニー
:極限状況に放り込まれたから、却って制限がきつくなった(と感じた)のかな。
ソアラ
:んー、じゃあ、方向性としては、今後は、好き勝手方面がいいのかな? 好き勝手は制約が少ないから、場合によってはぐでぐでになる危険をはらんではいるし、流れを修正しようとしたときに、無理が生じる事もあるんだけど…
GM
:だね。
GM_NPC
:えーと、僕の全体的な反省一個良いですか?
ソアラ
:はい。
ジェダ
:どうぞ。
ウィル
:どぞー。
ラゼット
:ほぃさー。
GM_NPC
:口を出しすぎました、ごめんなさい。
GM
:ww
ウィル
:w
ラゼット
:w
GM_NPC
:ウィンドボイスなんか特にね。
ジニー
:いいんじゃないかなぁ?w
GM_NPC
:んでさ、そのときにドゥアンの人が「思いついてたけどドワーフは知らないと思って言わなかった」って言ってたじゃん。
ドゥアン
:言ったっけ?
GM_NPC
:言ってたと思う。
ソアラ
:言ってたよ。リプレイではカットしちゃっていたかな?
GM_NPC
:んでその時に、仮に僕がプレイヤーならもろに言わなくても、例えば「おい、そこのエルフ。お前の呪いで何とかならんのか?」とか言えば、気付いたかもしれないなぁと。ドワーフの行動としてもあんまり違和感は無いと思うし。
ドゥアン
:「のろい」と「まじない」って字が一緒なんだね。
GM_NPC
:まじない、ね。
ジニー
:ソアラの「のろい」って記憶喪失?w
ラゼット
:ソレダw
ソアラ
:わたしは、呪いでエルフにされたのかYO!!
ジェダ
:でも、実際、プレイヤー知識とキャラクター知識の問題ってありますよね。
ソアラ
:んだねー。まぁ、次回以降のプレイに持ち越しましょうか。考える事が、TRPGの楽しさのひとつでもあるしね。
ジェダ
:ですね。かくして、冒険者の店の夜は過ぎていくのでした…

.6:まとめと成長申告

ジェダ
:んじゃ、GMに成長報告して、あとは解散ですかね?あ、あと次回どうするかも。
ソアラ
:他にみなさんあります?なければ、成長申告ですな。
GM
:どぞー。
ジェダ
:じゃ私から、ソーサラー1→2にUP、セージ2のまま、経験点残り1000点であります。
ドゥアン
:ファイターを上げるか、プリーストを取るか…
GM_NPC
:僕はソーサラー技能が8になってテレポートが使えるようになりました。
ジェダ
:帰れw
ドゥアン
:テレポって7じゃない?
GM_NPC
:7だっけ?
ドゥアン
:バブリーの敵でテレポ使うやつが7レベルだったような。
GM
:たわごとは丁寧に拾わなくていいよw 基本スルーで行こう、スルーでw
ソアラ
:オンラインでは重要な要素なだw
GM_NPC
:あ、あと、オンラインセッションだとRPし易くていいね。
ソアラ
:それは大利点だよ。
GM_NPC
:これがコンベンションだと恥ずかしい恥ずかしい。
ソアラ
:そうだねー。
GM_NPC
:一度ダブルクロスで主役っぽいキャラやったけど、くさい台詞を言うのが、ものすごく恥ずかしかった。
ジェダ
:姿が見えない事を前回デメリットといったけれど、これはメリットにもなり得るのかもしれませんね。
ドゥアン
:それよりも、情報のやり取りに時間がかかることのほうがデメリットだなぁ。
ソアラ
:うん、その点では、オンラインはキャラクターメインで遊んだ方が面白いのかもね。戦闘、デメリットだし。ちなみに、わたしは、成長ないです。
ジニー
:私はシーフ2>3で残り1000? ソアラさんのが伝染したようで曖昧ですがw
ウィル
:俺はシーフをとるのをぐっと我慢して、レンジャーを4に、500点あまりー。
ジェダ
:取らないのかYO!?
ウィル
:で、で。高品質の必要筋力14な、19ロングボウに買い換えました。というわけで、ウィル君大幅ぱわーあーっぷ。(でもない)
ジェダ
:次回は、ウィルさんが近接戦闘を強いられる物語ですね。
GM
:いいねそれ。
ウィル
:まじか!?
ラゼット
:自分はプリースト2>3にして経験点残高500。ピースを取得しました。(マーファ専用魔法)
ドゥアン
:プリースト、取ったほうが良いかな?
ジェダ
:うーん、私としては取ってくれると嬉しいですけど…精神点が貧弱な物でw
GM
:このPTって前衛いないよねぇ。
GM_NPC
:そこで僕が、颯爽と神官戦士で(鯖キャン
ジェダ
:ドゥアンさんのなしたいようになしてくださいw
ドゥアン
:ジニーも前衛。
GM
:あと、ジニーか。
ジェダ
:ジニーさんも、シーフなので前衛ですね。
GM_NPC
:ジニーも能力は低くないから、十分いけると思うよ。
ソアラ
:あ、そうだ、GM NPCの人が参加する話はどうするの?
GM
:それはかんがえちう。
ソアラ
:あい。
ジェダ
:戦士が後一人いるとジェダうれしいなーと、独り言。
ジニー
:じゃあジェダさんがファイター1をt(ry
ジェダ
:w
GM_NPC
:魔法戦士だな。
ドゥアン
:ヒースより使える。
ジェダ
:筋力11じゃなぁ…
ラゼット
:ソーサラーを取ろうかと思ったけど、最初にこっちを上げようかなと思いまして。
GM_NPC
:そーさらー!?
ソアラ
:ソーサラーは上がりにくいから、他の技能と合わせてとるのはオススメしない。
ジニー
:協力という要素を考えれば、汎用性よりは特化の方が何かといいだろうしね。
ドゥアン
:まぁ、プリーストは最初から計算のうちだったので、プリースト1。のこり1500点。
GM_NPC
:教義は?
ジェダ
:ファラリ(ry
ソアラ
:聞こえちゃったのか。今回の件でw 具体的には、タイマン戦辺りでw
ドゥアン
:ドワーフだし、マイリーかブラキかなぁ。(戦の神と鍛冶の神)
ジェダ
:ブラギですかね? 山の神バルメラとかもいたような…
ドゥアン
:地味なほうで、バルメラ…って先に言われた。
GM_NPC
:バルメラって名前だけなんだよね。
ジェダ
:名前しか聞いた事無いというw
ソアラ
:名前も知らないです。
ドゥアン
:なんかでも、昨日のオランの地図にしっかり神殿が書いてあったような…
GM_NPC
:まじか。
ジェダ
:神殿って五大神だと思ったけど…バルメラ神殿はないんじゃないかな、みてみよう。
GM_NPC
:うわ、まじだ…
ドゥアン
:ガネードもある…
ソアラ
:すごいな、オラン…
ドゥアン
:ブラキは中心部にはないみたい。
GM_NPC
:ガネードは盗賊が信仰してる場合があるけど…巧の神だからね。
ドゥアン
:ヴェーナー神殿もある。
ジェダ
:アレクラスト大陸最大の都市ですからね。そういえば陶芸家でしたっけ。芸術の神ヴェーナーってのもアリか?
ドゥアン
:クラフトマンはドワーフのたしなみ。バード技能は、なんでかあるね。まぁ、とりあえずブラキ。
ソアラ
:んと、成長ないけど、790Gでレイピア7を購入。残り735G。
GM
:あいよー。
ジニー
:レイピアということは…そうか、次回はウィル&ソアラ近接戦闘!!
ソアラ
:飾りだよ。(きっぱり
GM_NPC
:エルフはやはり、レイピアだな。
ドゥアン
:でぃーどりっとのマネ?
ソアラ
:うん。
ジェダ
:麻痺製の毒を塗りましょうよw
GM
:ファンから刺客がくるからやめといたほうがいいよw
GM_NPC
:実際のレイピアは、変な力のつけ方をするとすぐ折れるから嫌いだ。
ドゥアン
:細いからねぇ。
GM_NPC
:うん。
ソアラ
:わたしはあと、もうちょっとキャラクターのバックグラウンド考えないとなー。何故船に乗っていたのかすら、謎のままにw
ジニー
:ジニーさんのキャラクターを色々と弄りまくらないとなぁ、大体考えてはいるけれど。
GM_NPC
:キャラの裏設定とか考えると、ロールプレイもしやすいからねー。
ジェダ
:今のところ考えてるのは、1.実家はオランにある。 2.父親か母親が魔術師ギルドの導師 3.現在学院を飛び出して冒険者やってるので家には帰れません。これくらいかw
ジニー
:まだがっちりキャラが決まってないので、動かし易い用に調教しようw
GM_NPC
:設定細かいと、GMとしてもネタに使えたりするしね。
GM
:ああ、ソアラは考えんと良いよw こっちでいろいろ考えてある。( ´ー`)
ソアラ
:いいのかYO!!
ジェダ
:やはり、エルフになる呪いなのか…
ドゥアン
:やっぱり呪いで…
ウィル
:エルフになる呪いかー…
ラゼット
:リングメイルアーマー(必要筋力12)を390で購入。残金720ー。
ジェダ
:おおおおおおおおおおおおお!?
ドゥアン
:おぉ、ついに。
GM_NPC
:ん、これで少し前に立てるな。
GM
:硬くなったのう。
ソアラ
:お金って、人を変えるのね。(ラゼットはお金がなくて装備が買えなかった)
ジニー
:そうか、前衛だったか。
ウィル
:おおお!!w
ジェダ
:素晴らしい!! これこそ全米が泣いたw
GM_NPC
:全米、よく泣くなぁw
ウィル
:がんばれ、がんばれっ! 俺のところに敵をよせないでぇぇぇっ!w
ジニー
:じゃあこれで、ポクは後ろにいてもいいんだねw
GM_NPC
:いやそのりくつはおかしい(AA略
ドゥアン
:まぁ、ほら。相手にも遠距離攻撃があるかもしれないしね。
ジェダ
:みんな、聞いてください。私達はインペリアルクロスという陣形で戦います!! で、ウィルさん先頭なw
GM_NPC
:うむ。
ジニー
:それなんてロマサガ?
ソアラ
:素敵な。
GM_NPC
:2やね
ドゥアン
:インペリアルアローのほうが
ジェダ
:そこまでw
ウィル
:俺が先頭かーーー!? しかもまた、懐かしいなおい!?
ジニー
:ボク、最後尾から二番目でw 最後尾、ジェダさんね。
GM
:つか、ウィルの攻撃力考えると、いかに弓が撃てない状況で戦闘するかになるねw
ソアラ
:さて、次回ですが…

 そして物語は続く…