studio Odyssey



Short Session 14

 2012.05.18/22:00〜

14:DX 3rd その10

.0:久々過ぎて、勝手がわからない人たち。

PC2
:NICKが衝突して使えない!
GM
:頑張れ。
PC1
:あのね、DX、すごい久しぶりだからね、楽しみでね。名前をね!考えてたの!一日中。
GM
:よし、一番いいのを頼む。でなけりゃ、設楽場 解散。(したらば かいさん)
PC1
:ちょっと!それ、昨日のIRCで、「名前どうしよう」って発言の後にあった、別の話題の、「したらば、解散」発言を拾っての、ネタじゃん!
GM
:(’’
PC1
まぁ、どうしてもというのなら…(もじもじ)
GM
どうしても止めてください。今回、PC1で、しかも「ヒーローやりたい」っていうから、そのために組んだセッションじゃないですかー!
PC1
:チ…じゃあ、いいよ。予定通り、エイジにする。
GM
:AGE。
PC1
:あげ。ぽよ。(と、ここでNICKを変更して、ローマ字表記にして)Age_34って、なんか嫌だな!(ここのオンラインセッションでは、名前の後ろに侵蝕率をつける慣例がある)
GM
:浸食率上昇とともに、老けていく。
PC1
:34歳。職業、ヒーロー。いろいろバロスw
GM
:バックトラックで、100歳以上だと死亡。
PC1
:それは、いろんな意味でその通りな気もするな。
GM
:99歳以下なら、34歳に若返りますか。
PC2
:転生。
PC1
:若返りの秘薬じゃぁ。
GM
:ところで、PC1とPC2しかいないのは、何かの陰謀か?
PC1
:あれ、レコードシートの予備がない。ネットから落としてきて、印刷しよう。最近は、なんでもネットで手に入るようになって、楽になったなぁ。

 さて、このサイトではおおよそ1年半ぶりのリプレイ掲載です。
 その間、全くセッションをしていなかったと言うわけではないのですが…いやはや、半年だの、一年だのという長期ブランクを開けて集まったメンツが、本日はどんなセッションを繰り広げるのか…

 なお、今回のセッションは、PC1がぽつりと、「ヒーローのプレイがしたい」と、ブログでつぶやいた事に端を発します。ならばと組まれたレギュレーションは、「ルールブック、全部あり。PC1、ヒーロー:UGN。PC2、3、悪役:FH、PC4、観測者:ゼノスメンバー、経験値+60というレギュレーションです。
 2週間前からキャラクター作成に取りかかるという、気合い十分な今回のセッションでは、全ルールブック内から、様々なエフェクトが出てきます。お楽しみに。

GM
:PC1とPC2には、だいたいムチャぶりが待っている。
PC1
は?俺は今回、ヒーローがやりたいだけだから、ヒーローやるんだ。
GM
:いいよ、ヒーロー。
PC1
:正直に言っていいかな!ものすごく不安。(資質的な問題で
GM
:がんばれ、男の子っ!
PC1
:どうしよう、僕、男の子キャラなんて、何年ぶりだろう…あ、キャラ、高校生でいいでしょ?
GM
:うい。高卒ニートぐらいを想像していたので何も問題ない。
PC1
:いや、そんなヒーローいやだ。あと、準備するものなんだっけ…
PC2
:PC1、設定おおいな。(キャラシと別に設定が書いてあるシートがあった)
PC1
:PC2なんか、破綻してるじゃねーか。
PC2
:飼い主と育ての親と開発者が混在してるだけだよ!
PC1
:一途と言い換えればいいかもしれない。
PC4
:おまたせおまたせ。あ、炬燵いるんだっけ?
PC1
:あ、こたつ用意してない!(TRPG支援ツールの名前。絵チャット機能等がある)
GM
:あー、こっちが用意してなかったなぁ。なので、今回はパスで。
PC1
:じゃあいいか。
PC4
:僕のキャラシどこ?
PC3
:さっき食べたばかりでしょ。
PC2
:突然PC3も来た。
PC1
:ちょっと、そろそろテンションあげないと、ヒーローになれない。ちょ、なんか、テンションあげる方法ないですか!
PC3
シリアスって三回唱える。
PC1
:シリアスシリアスシリアス…って、フャイヤードかよ!?
GM
:さーて、はじめま…やっべ、トレーラー書いてねぇ!
PC3
:なんだ、まだ始まらないのか。
GM
:まぁいいか、編集の人が何とかしてくれるだろ。

 なにを?

GM
:さあて、準備はいいかね?
PC1
:心の準備はできていません
PC3
:RPに不安があること以外は、大体OK。
PC2
:RPで不安にさせること以外、たぶんOK。
PC4
:進行中にコンボを書き足すことも辞さない構え。
GM
お前ら、不安だらけだな!まぁ、僕もトレーラーはおろか、シナリオ名も考えていなかったわけだけど、まぁ、さっくり始めていこう。シナリオ名「あとで考える」。
PC1
:すごいシナリオ名だった。
GM
:まずトレーラーから読みます。→「あとで編集の人が頑張る」
PC1
:なんて複雑なトレーラーだ。
PC4
:何でしたっけあれ、あれだけ言っておけばいい説があります。
GM
:──ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉。
PC3
:すべてのトレーラーがDXになる瞬間。

 ないものは、どうがんばっても、なんねぇよ!!
 と、言うわけで、GMに代わり、トレーラー──

 昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
 だが、人々の知らないところで、世界は大きく変貌していた。

 何度懇願しても、聞き入れられることはなく、ただ刻々と、順番を待つだけの日々が続いていた。

 もしかしたら、どこかの誰かが私を助けてくれるのかもしれない。
 そう思って迎えた朝にも、結局誰も来ることはなく、

 時間になれば淡々と、
 ニヤニヤと私を眺める人間がただ一人。

 せめて安らかに。
 それだけが私にできる、最後の──

 Double Closs The 3rd Edition 『ネガイ』
 ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉。

GM
:はい、ではPC@から順番に自己紹介ね。事前にハンドアウトを投げつけるよ

PC@
ロイス:謎の少女  推奨感情 P:庇護/N:自由

 君は正義の味方である。
 N市にUGNの支部はないが、君が単独で(UGNのエージェント/イリーガル)としてN市をジャームやFHから守っている。

 ある日、君はジャームに襲われる少女を救った、その時、君はその少女がひどく怯えていることに気づく。君は、彼女を守ってあげなければならないと思った。

GM
:というわけで、どうぞ。(マイク渡す
エイジ
:はい!今回は、PC1だよ!はぢめてのPC1!略してはぢ1。ヒーロー目指してがんばる!(予定)
 名前は、眞壁 英次。エイジとでも呼んでください。
GM
:ガンダムとかに興味がありますか?
エイジ
アスノ家とか関係ないよ!UGNエージェントだけど、この町には支部ないんで、この町護って戦ってます。ブラックドッグ、ブラム=ストーカーのクロスブリード。純前衛。80%エフェクト2つという、切り札ばっかりなキャラです。2ラウンドで息切れするので、よろしく。
GM
:イリーガルじゃなくて、エージェントね。
PC3
:ああ、一応エージェントなのか。
エイジ
:うん、一応、エージェントの設定。
PC4
:(キャラシを確認しながら)Dロイス、賢者の石なんだ。
PC3
:だな。
GM
:あ、賢者の石はとても重要な要素なので、気にしてあげてください。
エイジ
:うん、設定的には、賢者の石に関わる事件で子供の頃に同化した設定。だけど、GMに拾われなくても泣かない。
GM
:それが実は…あんなことになっていようとは…
エイジ
:これ、細かい設定あげた方がいいのか、今回?まぁ、編集の人がなんとかするだろう。えっと、設定的には、左手が機械化されているんだけど、その左手に、賢者の石が埋め込まれてるって感じで考えているけど、GM次第。
PC2
:3分戦うと、点滅するのが想像できた。
エイジ
:それいいな。採用。
GM
:ヒーローだ。
PC3
:確かにヒーローだが…
PC4
:ブラックドッグだし、内燃機関がそれくらいで限界を迎えるとか、そういうアレですね。
エイジ
:うん。1ラウンド1分だから、3ラウンド越えたら暴走する。まぁ、だいたいこんな感じなので、ひどく不安だけれど、よろしく。
GM
:ういー。次行きましょう。
エイジ
:あ、編集の人、今回、キャラ設定とかも乗せるんだったら、実験的に、この下にキャラクターシートいれて!
GM
:今回、編集の人に対して、注文多いなぁ…じゃ、編集の人、エイジのキャラシ、よろしく。
エイジ
名前
眞壁英次(まかべ・えいじ)
ワークス/カヴァー
UGNエージェントA/高校生
コードネーム
正義の味方≪Hero of us≫
性別
年齢
16
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー / ブラックドッグ
Dロイス
賢者の石
能力名
肉体 5
感覚 3
精神 2
社会 1
エフェクト名 レベル
リザレクト
ワーディング
コンセントレイト:ブラム=ストーカー
サイバーアーム
鮮血の一撃
渇きの主
MAXボルテージ
バリアクラッカー
フルインストール
日常の代行者
ブラッドリーディング
武器名 種別 命中 攻撃力 ガード 射程
サイバーアーム 白兵 Lv+3 至近
アイテム名称 種別 技能
UGN幹部 コネ 情報:UGN
噂好きの友人 コネ 情報:噂話
  • 両親はUGNエージェントだったが、任務中に死亡した。詳細はしらない。以降、エイジは両親が最後の任務のために引っ越してきたこの町で、一人、暮らしている。
  • エイジは両親が行方不明となった任務の詳細について、一切知らない。しかし、両親の死について、暗い感情を抱いてはいない。(なので、初期ロイスとして持ってない)
  • エイジは両親の死後、オーヴァードとして目覚めた。きっかけは、クラスメイトがふとしたことから手に入れた賢者の石を追ってやってきた、ジャームとの戦いの中で、賢者の石と融合して、であった。
  • エイジは覚醒後、ジャームを退けはするが、その中で暴走し、クラスメイトを殺してしまいそうになる。その際、暴走を無理矢理押さえつけるため、彼は賢者の石と融合した左腕を、自らの意志でもぎ取った。
  • 今では、UGNの技術力と、融合した賢者の石の力によって、半機械化された左腕が彼の体に戻っており、彼の唯一の武器となっている。(サイバーアームの演出)
  • エイジは以後、その力を使い、自分の住む町を守る代わりに、UGNから給料をもらって生活している。
  • 彼はこの町をいたく気に入っており、町の住人たちとも親しく、多くのものたちから慕われている。一部の子供たちからは、「ヒーローの兄ちゃん」という称号をもらうまでになった(コードネームの由来)が…町の住人たちは、誰も、エイジが日常の裏側で戦う、本物のヒーローであるということを知らない。
エイジ
ありがとう、編集の中の人!
GM
:はい、次、PC2に行きますよー。

 注文の多い奴らだ…
 しかも今回、こいつら、狙ってやってるので、書かないと読者に話が通じねぇんだよ!ちくしょう、はかったな!(キャラクター作成が2週間前から行われているので、GMが各設定を組み込んでいるのです)
 そんなわけで、今回はハンドアウト、キャラクターステータス、設定と続きます。
 続いてPC2。

PCA
ロイス:"狂気の頭脳  推奨感情 P:自由/N:自由
推奨ワークス:FHチルドレン

 君は"狂気の頭脳(マッドサイエンティスト)"に作られたコピーのうちの1つだ。
 君は、君の仲間たちが今、どこで何をしているのかは知らない。

 君は"狂気の頭脳(マッドサイエンティスト)"の指令を受け、PCBとセルを組み、裏切り者を追わなければならない。その裏切り者というのが、君のかつての飼い主であった"ヴァースマーク"であることを、君はまだ知らない。

GM
どうぞ!!(マイク投げつける
にゃこ
:おおうw 扱いがずさん。
エイジ
:いや…うん…この設定だとね…わかるよ、GM…
GM
:ヒーローものって言っただろ!!
エイジ
:でも、これのおかげで、編集の中の人が、初めてキャラシに設定まで書いてくれているわけで…はい、自己紹介よろしく。にゃこ。
にゃこ
:にゃ子だぜにゃ!ピュアボロスの複製体!羽根が生えて、装甲ついた、猫耳メイドだぜにゃ!
GM
日本語でお願いします。
にゃこ
:えー、あとなんだっけ。えーと、純遠距離で、範囲攻撃も可能だけど、たぶん命中率が低いのが玉に瑕だと思う。
エスカ
:リニアキャノン(×5)って、なんの冗談だ? 命中-10の、ドッジのダイス-10個?固定値40?
にゃこ
:バリアクラッカーはかわいそうなのではずしたにゃ!
エイジ
:設定の一番下を見るんだ…
GM
:HAHAHA。かつて、ここまでフリーダムな事があったであろうか。
PC3
:いや、ない。
にゃこ
:10歳らしくフリーダムにやるので、皆がんばれ!
エイジ
:(キャラシを見ながら)うん、ないな…っていうか、これ、Aオーヴァードか!?
にゃこ
:レネゲイドビーイングじゃないにゃ! A(アニマル)オーヴァードにゃ!幻想生物だから、そんなに動物っていう感じじゃにゃいけど。
GM
:なんでもありっていっちゃったからな!
エイジ
:カオスガーデン(DXのサプリメント。文庫形式のサプリ。ISBN:4829146427)から来るとは…
GM
:まさにカオス。
にゃこ
名前
秋葉原 にゃ子(あきはばら・にゃこ)
ワークス/カヴァー
幻想生物B/キャットピープル?
コードネーム
Crazy Carnaval≪空飛ぶ闇の装甲猫耳メイド≫
性別
年齢
10
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
Dロイス
複製体≪デュプリケイト≫
能力名
肉体 2
感覚 4
精神 4
社会 1
エフェクト名 レベル
リザレクト
ワーディング
コンセントレイト:ウロボロス
複製体:ハードワイヤード
原初の赤:マルチウェポン
原初の白:ヴァリアブルウェポン
背徳の理
混色の氾濫
レネゲイドアブソーブ
ウィズダムアップ
シェイプチェンジ:ヒューマン
マルチフィーチャー
武器名 種別 命中 攻撃力 ガード 射程
リニアキャノン(x5) 射撃 −2(x5) 8(x5) - 50m
アイテム名称 種別 技能
生態特徴:装甲 その他 装甲値+3
生態特徴:空中移動 その他 飛行状態になる。行動値−2
動物の手下 コネ 情報:
人間への貸し コネ 情報:
  • プライメイトオーヴァード作成計画により作られた108体の複製体のうちの一体。
  • 素体は偶然捕獲された、実在しない生物を使用。
  • しかし、幻想生物の複製という、至って単純な計画自体が疑問視され、凍結。
  • 残った実験体たちは廃棄するよりは有効活用すべきとの意見により、エージェント等として育成、配備に至る。にゃ子もそのうちの一体だが、素体の性質か、育成方法に問題があったのか、エージェントとしての資質を疑問視され…
  • いつの間にかメイド服を着ていた。わけがわからないよ。
  • かゆ、うま
  • フリルエプロンのついたAラインの紺色ワンピースを着用。
  • 2Pカラーがいれば、幼稚園児がごとくである。
  • 付属のリニアキャノンは両腕、両肩、口から生える。
  • 「口からキャノンだぜにゃ!」
エイジ
:どうしよう…ヒーローものの気配が全くしない…アカデミアの方が、この卓にはあってるのかしらかしら…
にゃこ
:今更にゃ。
PC3
:アカデミアも、やにおリプレイではっちゃけイメージになっちゃってるけど、卓の雰囲気は重要だな。
GM
:さて、次はPC3!

 アカデミアステージは、やにおリプレイではっちゃけ過ぎてて、電車の中じゃ読めないレベルだけど(ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・アカデミア ISBN:4829146540)、やにおさんだって、ハードボイルドなシナリオもやってるんだぞ!
 中村知博名義で書いてたのは、格好よかったんだぞ!

 って、書いとけって、あっちの人に言われたので、書いときます。
(いろいろごめんなさい…)

PCB
ロイス:"狂気の頭脳"  推奨感情 P:自由/N:嫌悪
推奨ワークス:FHエージェント

 君の上司の命令で、君は"狂気の頭脳(マッドサイエンティスト)"の下に、一時的に付くことになった。しかし、君は"狂気の頭脳(マッドサイエンティスト)"を、内心では嫌っている。

 だが、君の真の目的のためには"狂気の頭脳(マッドサイエンティスト)"を利用し、情報を得なければならない。

 君は今、ただ淡々と、奴の言うことを聞いている。
 しかし、君は、君の欲望のために動いている。

蒼月
:名前は真神 蒼月(まがみ・そうげつ)、オリジンに出てきた真神修夜(まがみ・しゅうや)の実兄という設定。
エイジ
:あ、DXが帰ってきた。
GM
:そう、今日のセッションはDX。
蒼月
:続けるよ。基本的に、単独での戦闘力は皆無。PT支援と、情報収集での活動がメインになると思う。
 あと、多少のダイス操作が出来るので、あと一歩の時に役立てばいいなと。
エイジ
:社会様様だ。ははー。(社会が7もある
蒼月
:中の人が悪人RPが恐らく初めてなんで、何とか上手いことやれればいいとおもう。
GM
:情報収集は全部取らないと多分進まないんで、がんばってください。
蒼月
:故に、ミドルでも活躍できるように、≪コンセントレイト≫(クリティカル値を下げるエフェクト)を3にした。
GM
:うひー。
蒼月
:ああ、失礼、あと、キャラシに書いてないが、セル名は「ファウスト」にしようと思う。
エイジ
:にゃこと契約したら、大変な事になるって事は、よーくわかる。
蒼月
:とんだメフィスト・フェレスだな。
蒼月
名前
真神蒼月(まがみ・そうげつ)
ワークス/カヴァー
FHセルリーダーD/UGNエージェント
コードネーム
<アンサラー> / <フラガラッハ>
性別
年齢
24
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス / ソラリス
Dロイス
亜純血≪デミブリード≫
能力名
肉体 1
感覚 1
精神 3
社会 7
エフェクト名 レベル
リザレクト
ワーディング
コンセントレイト:オルクス
狂戦士
要の陣形
導きの華
領域の声
妖精の手
現実改変
帰還の声
猫の道
声無き声
アイテム名称 種別 技能
FH幹部 コネ 情報:FH
研究者 コネ 情報:学問
情報屋 コネ 情報:裏社会
コーポレート コネ 情報:ビジネス
要人への貸し コネ 情報:
能力訓練 その他 精神
応急手当キット その他 HP回復
  • 真神修夜の兄で、元UGN研究員。プロジェクト・アダムカドモンの暴走により実験台にされた修夜の仇を取るため、UGNから離反、UGN・FH双方に復讐を誓う。そのため、欲望は「復讐」。
  • 「利用できる存在は最大限に利用する」と言う考えの元、利用する者の能力を引き出すことを得意とする。尚、UGN研究員としての当時は、プロジェクト・アダムカドモンとは無関係の部門に居た。
  • UGNエージェントとしてのコードネームが"応える者"<アンサラー>。
  • FHセルリーダーとしてのコードネームが"復讐者"<フラガラッハ>。
  • 性格は冷徹、時々激情。プロジェクト・アダムカドモンのことが絡むと、平静を保てなくなる。
  • 変異暴走の「妄想」は、妄執にとらわれ、修夜の「復讐を望む声」が幻聴として聞こえてくる、と言うもの。
エイジ
:どうしよう、にゃことのギャップがありすぎる…
蒼月
:プロジェクト・アダムカドモンとか、別にセッションには直接関係しないと思うから、説明はいいかな?
エイジ
オリジン読めって書いておけばOKじゃね?(ダブルクロス・リプレイ・オリジン ISBN:4829144572 ただし、ルールはDX2ndなので注意)
GM
:しないかどうかは、セッションの流れ次第だけど、深くは突っ込まない予定。
エイジ
:俺がそれを知っているはずもないので、気にせずに進みますけどね。(キャラシをみつつ)ってか、≪現実改変≫ってなんのエフェクトだ?
蒼月
:ああ、アージエフェクトだね。レネゲイズアージにある、衝動につく、追加エフェクト。HPを20失う代わりに、達成値を+20か、−20できる。とは言え、120%エフェクトだから、使えるタイミングがあるかはわからないけど。
エイジ
:RU(レネゲイズアージ)か! るるぶ1、2、上級、PE(パブリックエネミー)、IC(インフィニティコード)、RU、カオスガーデンまで、多彩だな!
GM
:しまった。ダブルハンドアウトを用意すれば、UG(ユニバーサルガーディアン)も入ったのに。
エイジ
:PC4が、エンブレムを持っていれば…
PC4
:いえ、残念ながらありません。アージエフェクトはこちらにもありますが。
GM
:では、最後にPC4。

PCC
ロイス:ヴァースマーク  推奨感情 P:自由/N:無関心
推奨ワークス:ゼノス関係者

 ヴァースマークは、"狂気の頭脳(マッドサイエンティスト)"の部下(研究員)だ。
 君は、都築京香により渡されたプランの通りに、UGNを装い、彼女を騙し、研究対象である"賢者の石"を持ち出すよう指示をした。

 君は"賢者の石"を保護、あるいは"狂気の頭脳(マッドサイエンティスト)"の元から、救出しなければならない。

エスカ
:ヴァースマークってのが敵ですよね?
GM
:まぁ、ぶっちゃけ敵です。
エスカ
:はい。じゃあ、自己紹介。
 名前はエスカ、コードネームはディセイバー。ゼノスでも、一部のメンバーにしか認識されていない存在です。
エイジ
:なんで?
エスカ
:普段は都築京香と同じ外見で、京香の端末として動いているので。
 全国各地に、京香が出現してるように見える理由の一端ですね。偽者を演じるのは、データ的には、≪天使の外套≫、≪完全演技≫で外見と振る舞いを装って、アイテムのボイスチェンジャーで声を偽って、都合が悪いものを≪天使の絵の具≫でごまかしてます。
エイジ
:都築京香が全国の卓に出現する理由は、そんな理由だったのか…あれ?っていうか、ゼノスの京香って、ロリ幼女じゃなかったっけ?
にゃこ
:このセッションの女子は、ロリ幼女しか出ないのにゃ!
エイジ
助けてGM!ヒーローできない!
GM
無理。
エスカ
:というわけで、必要があれば、他の誰かの振りもできます。判定に成功すれば。
 戦闘では≪守りの弾≫を中心とする妨害役です。攻撃はできません。以上です。
エイジ
:え?一応、攻撃はあるじゃん。
エスカ
:攻撃のクリティカル値が下がらないんですよね…(≪コンセントレイト≫がない)
エイジ
:おおう、本当だ。
GM
:いや、それより、≪守りの弾≫が怖すぎる。(対決に勝つと、判定を失敗させることができるエフェクト)
エスカ
:全力で妨害役ですから。
エスカ
名前
エスカ
ワークス/カヴァー
ゼノスレネゲイドビーイングB/ゼノスメンバー
コードネーム
ディセイバー
性別
年齢
幼女
ブリード
トライブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ / モルフェウス / ノイマン
Dロイス
業師≪スペシャリスト≫
能力名
肉体 1
感覚 6
精神 1
社会 1
エフェクト名 レベル
リザレクト
ワーディング
光の銃
ミスディレクション
砂の結界
サポートデバイス
コンバットシステム
守りの弾
リフレックス:ノイマン
砂塵の帳
勝利の女神
天使の絵の具
天使の外套
完全演技
ドクタードリトル
武器名 種別 命中 攻撃力 ガード 射程
光の銃 射撃 Lv+2 - 視界
アイテム名称 種別 技能
要人への貸し コネ 情報:
要人への貸し コネ 情報:
思い出の一品 その他 意志
ボイスチェンジャー その他 交渉
  • ゼノスのトップ、都築京香の命により、普段は都築京香と同じ外見で、京香の端末として動いている。
  • 都築京香がゼノスにおいて、どのようなプランを実行するつもりなのかは、知る由もない。
  • しかし、同じレネゲイドビーイングとして、彼女から届くプランの通りに、彼女を信じ、行動を続けている。
  • エスカは、イタリア語で囮を意味する。
エイジ
:レネゲイドビーイングか…まぁ、ゼノスだしね。で、アージエフェクトは、≪砂塵の帳≫。判定失敗させるやつは強力だなぁ。
エスカ
:シナリオ1回ですが、そうです。
GM
:エスカのために、素敵なOPシーンを用意したので、お楽しみに。さて、では、はじめますかー。よろしくお願いします。
にゃこ
:よろしくお願いしマース。
蒼月
:宜しくお願いします。
エイジ
:しまーす。
エスカ
:よろしくお願いします。
にゃこ
:ってか、今更だけど、面子がフリーダム過ぎて、一緒に戦う姿が想像できない。
エイジ
フリーダム筆頭がw

 ほんどだよ!不安ばかりだよ!
 でも、この時は、まさかあんな事になるなんて…

 はい。今回のセッションは、「がんばって、ヒーローをやろう!」ですが、それはもう…まぁ、この卓ですからね!

.1:オープニングフェイズ1『にゃ子、暴走』 シーンプレイヤー:にゃ子

GM
:では、オープニングフェイズ:シーン1。シーンプレイヤーはにゃ子です。
にゃこ
:登場の時って、何かダイス振るんだっけ?違うっけ?
エイジ
:なんかこう、いろいろひどいねw 侵蝕率あげるんだよ。
にゃこ
:そうだそうだ!思い出した!(ころころ)
GM
:大丈夫か、コレ…さて、今君は、"狂気の頭脳(マッドサイエンティスト)"こと"ロバート・ショート"に呼び出されています。
エスカ
:ロバート博士って、ジャームじゃないですか。
エイジ
:あれ?"狂気の頭脳(マッドサイエンティスト)"って、上級に乗ってる、FHのホンモンのロバート・ショートなの?
GM
:ですよ。

 のっけから、何かいきなりけっつまずいていますが、PC2、PC3のシナリオロイスである"狂気の頭脳(マッドサイエンティスト)"は、上級ルールブックの、FH(ファルスハーツ)パーソナリティズに載っている、公式キャラクター、ロバートショートでした。
 今回のシナリオは、少し公式ルールブックに載っているシナリオフックや、リプレイから拾ってきたフックが多くなっていますが、知らなくても問題なく楽しめるよう、調整しています。
 知っていれば、より深く楽しめるのは、言うまでもないですが、特に気にする必要はありません。

GM
: ってわけで、にゃ子は、来い。部屋に来やがれ!
にゃこ
:「にゃるにゃるにゃー」ドアばーん!
エイジ
なかなかいい攻撃だな。
GM
:「やーっときたか。遅いのう、いつものことながら」
にゃこ
:「真打は遅れてやってくるのが、当然なのにゃ」
GM
:「つーか、ドアは静かに開けろって、いつも言ってるじゃろ」
エスカ
:ドアをなくせば静かになるのでは?
GM
:「まぁいい、ともかくこれを見ろ」と言って、博士はにゃ子に資料を見せる。そこには真神の写真がある。PC3の、蒼月さんね。
にゃこ
:「辛気臭そうな面だぜにゃ!」
GM
:「それはともかく、彼のセル、ファウストに所属し、仕事をして欲しいんじゃよ」
蒼月
:思ったよりもマッドじゃないな。
エスカ
:もっと、語尾にアヒャヒャってつける人だとばかり…
エイジ
:これと会話ができる時点で、ある程度マッドじゃないか?
GM
:「つーか、てめえ、物壊しすぎじゃから、さっさとどっかいって欲しいんじゃよ」
にゃこ
:「な、なにをぅ、家事のエキスパート、メイドさんのにゃ子に対して!」
GM
:「物を壊すのは家事じゃないだろぉ!ワシの大切な茶碗を、いくつ割ったと思っとる!」
にゃこ
:「物は、いつしか終わりを迎えるのにゃ…惜しい奴をなくしたのにゃ…」
エイジ
:まぁ…ものを壊すのは、メイドの仕事ではある気もするけど…
GM
:「まぁともかく、行ってこい。先方に迷惑はかけてもいいけど、戻ってくるなよ?
エイジ
:本音が漏れた!?
にゃこ
:「ふ…何を言うにゃ。この、スーパーハイスペックメイドのにゃ子にかかれば、おっちゃんの言うことなんて、ちょちょいのちょいだぜにゃ」
GM
:「いけいけ、さっさと出ていけ。ちゃんと玄関から出ていくんだぞ!」
にゃこ
:「ふむ、報酬は、スイス銀行にマグロを振り込んどくのを忘れずに頼むぜにゃ!」(ビシィッ!
GM
:「報酬なんてねえよ!生きているだけ神に、いや、ワシに感謝しろ!」
にゃこ
:「おっけーなのぜにゃ!行けー!にゃ子うぃーんぐ」と、窓ぶち破って退場。窓がなかったら、天井が壊されます。
GM
壊すなよぉおおおおおおおおお!
エスカ
:何か、にゃ子さんの方がジャームっぽいんですが、気のせいですかね?
エイジ
:常に暴走のにゃこは、アージエフェクトでもとればいいよ。
にゃこ
:しかし、衝動は妄想。
GM
:おっと、最後にロバートが飛んでいくにゃ子を見て、つぶやく。「…なんせお前は、108のうちの、残りの1体なのだからな…」といったところで、シーン終了。…どっと疲れた。
エイジ
GM、まだOP1。

.2:オープニングフェイズ2『蒼月、押しつけられる』 シーンプレイヤー:蒼月

GM
:はい、次のシーンに行きましょう。オープニングフェイズ:シーン2。シーンプレイヤーは真神蒼月。
蒼月
:登場。(ころころ)
GM
:あー、よく考えたら、もっかいロバート博士のシーンだな。にゃ子はどこにいったんだ?まぁいいか、にゃ子だし。
エスカ
:てきとーに場面をかえるとか、回想にするとか。
GM
:特に時系列は関係ないので、歪んでください。君はロバート博士に呼び出され、何故かボロボロになった博士の部屋にいる。「ふむ、来てくれたのだね」
蒼月
:「失礼します。何やら、満身創痍ですが?」
GM
:ところで、ファウストってセルには、他にもメンバー居るの?
蒼月
:まぁ、何人かは居るんじゃないかな?戦闘員以外のメンバーとか。というより、良く考えたら、私も戦闘要員ではないのだが…
にゃこ
:メイドが、これからオプションで付くことになるのですね。
エイジ
:そういうのは、アキハバラでやれw(DX2ndの追加ステージ集にある、アキハバラステージの事。ITだろうと萌えだろうと、何でも受け入れる事のできるアキハバラならではのステージ。3rd版はまだない)
GM
:「で、じゃ。君に、と言うより、ファウストに頼みたいことがあってのぅ」
蒼月
:「内容によりますが、一体どのような?」
GM
:「有り体に言えば、物を取り返してきてほしい、というものじゃ」
蒼月
:「…ふむ」
GM
:「ワシの研究で使っていたモノを、研究員に盗まれてのう…まぁ、君にとっては、面白くもない仕事だろうが、頼まれてはくれんか?」
蒼月
:「まぁ、いいでしょう。それで、取り返してきて欲しいモノとは?」
GM
:「おっと。その前に、ついでに引き取ってほしいものがある」
蒼月
:「ほう?」
GM
:「まぁ、少々扱いにくくもあるが、優秀じゃ。戦闘以外はできんバカじゃがのう」
エイジ
:むしろ、それがメインではないか、この男…
エスカ
:言い難い話題の前に、クッションを挟むのは、よくある手ですね。
GM
:「ワシの研究には、もう必要ないでな。それなら、君たちのような優秀なセルに引き取ってもらったほうが、こちらとしても都合がよい」
蒼月
:因みに、にゃ子とは面識あるんだろうか。
GM
:決めてないけど、なくていいや。
エスカ
:そーいや、PC間ロイスって、どうなるんですか?
エイジ
:そういえば、うっかりPC間ロイスなんてわすれていたが、OP後にでもまとめよう。
GM
:あ、久しぶり過ぎてうっかり忘れてた。それじゃ、それは後で。シーン続けます。「で、どうじゃ?簡単な依頼、それで戦闘要員もやる。悪くはなかろう。どうだ、受けるか?」
蒼月
:「ま、宜しいでしょう。モノと、盗んだ相手の情報は忘れずにお願いしますよ」
GM
:「ふむ、では任せるとしよう。盗んだ相手は、コードネーム、"ヴァースマーク"。よろしく頼む」と、言うわけで、情報を与えておきます。
蒼月
:「依頼、承りました。相手の生死は如何しますか?」
GM
:「ああ、その辺は好きにしてくれ。あいつの脳内には、もう、興味はない」
蒼月
:「了解、それでは失礼致します」でいいかな。
GM
:はい。とりあえず、渡される情報をここでまとめておきますね。1、「"ヴァースマーク"が盗んだアイテムはとても危険なので、近づかないように」 2、「にゃ子は使い捨てて構わない」 3、「"ヴァースマーク"を追い詰める際は、にゃ子を使い、決して、自ら手を出さないように」
蒼月
:意外と注文が多いな…まぁ、逆らう理由もないが。
エイジ
:従う理由もないとでも言いたげだね。
蒼月
:そうだな。では、≪猫の道≫(オルクスのイージーエフェクト。領域を操作して、あり得ない近道を作る)で退場しよう。
GM
:うい。ではシーン閉じます。

.3:オープニングフェイズ3『ゼノス、誕生』 シーンプレイヤー:エスカ

GM
:オープニングフェイズ:シーン4。シーンプレイヤー:エスカ。
エスカ
:はい。(ころころ)
GM
:回想シーンから始まる。
エスカ
:ページ色が黒に。
GM
:それは、オモイデ様事件の直前…
エスカ
:ハートレスメモリー(DX2nd、最後のシナリオ集。同名のキャンペーンシナリオのこと)、真面目に読んでないとは言えない…
GM
:君は、都築京香(なまもの)から資料を渡された。
エスカ
:どんな資料ですか?
GM
:「これのとおりに行動をしなさい。後のことは任せましたよ」と、A4のプリンタ用紙に、20ページぐらいの資料。
エスカ
:0.2秒で目を通して「かしこまりました。"プランナー"」と応じる。
GM
:うん。内容だけど、君はそれをこう理解した。そして、その理解は正しい。端的に言って、その指令はこうだ。「ゼノスと言う組織を作り、レネゲイドビーイングを集結させなさい」
蒼月
:創始者になってしまうのか…
エイジ
スケールでけぇw(ゼノス:Dx3rdにおける、都築京香を筆頭とした、レネゲイドビーイングの組織。UGN、FHの対立の中に現れた第三勢力)
エスカ
:その資料には、使える駒の情報などがあって、彼らを利用することで、順調に事は進む──と。
GM
:はい。そして、ゼノスが生まれた訳です。しかし、その後も都築京香は表舞台に現れることはなく、あなたや、あなたと同じようなレネゲイドビーイングたちは、どこからともなく告げられるプラン従い、動いています。
エスカ
:ひとつのプランが終わると、次の指令が届く、と。
GM
:そんな感じです。で、君は、最後に都築京香に言われた台詞を、今も信じて、プランを実行している。
エスカ
:その台詞とは?
GM
:「全てのプランが終われば、私はまた、あなたたちの前に現れることができるでしょう」といったところで、時間を現在に戻しましょう。目の前には"ヴァースマーク"。君は、"プランナー"の"プラン"のとおりに、彼女を騙しました。
エスカ
:ところで、どんな人なんですか、彼。
GM
:おばちゃん。とだけ決めている。(投げっぱなし
エスカ
:あ、女性だったんですか。何か、小物っぽい男を想像していた。
GM
:じゃあそれで。
エイジ
:いい加減だな!?
蒼月
:マクガフィンなのか?(ストーリー上、置き換え可能なもののこと。泥棒モノでいう、宝石のようなもの。宝石は絵画に置き換えても、話のプロット自体は成立する。このようなものを、置き換え可能な要素、マクガフィンと言う)
エイジ
:エスカのシナリオロイスだけど、いきなりタイタスになったりしないだろうな…

 オープニングフェイズの途中ですが、編集の人、注です。
 これ、マクガフィン(置き換え可能なもの)のようにGMが言っていますが、実際は、置き換え可能じゃないものなので、マクガフィンと認識しないようにしてください。
 ただ、プレイヤーたちは、途中までこれがマクガフィンと思って行動するため、リプレイを読み進める際には、その事を頭の片隅に入れておくとよいかも知れません。
 言い換えれば、これは、GMがミスリードを誘っているのです。

GM
:で、君は今、都築京香の格好なのか否かで、話が変わるんだけど、どっち?
エスカ
:ハンドアウトによると、この男がFHから持ち出した賢者の石をUGNで回収して、ついでに男も保護すると言う感じで騙したらしいので、UGNの振りをした方がいいんですね?
GM
:どっちでもいいです。"賢者の石"を奪えるような方向なら。ちなみに、彼はオーヴァードではありませんので、力づくでも奪えるけどね。
エスカ
:ん?確認。今、プランの通りに、賢者の石をヴァースマークが持ってきたところでいいんだよね?
GM
:はい。そのとおりです。今、ヴァースマークが賢者の石を持っています。あ、場所はちなみに、今回の舞台である、N市の外れといったところです。
エスカ
:わかりました。じゃあ、機械化された腕を持つUGNエージェントを装って、「よし、確かに賢者の石だな。ヴァースマーク、ここからは作戦通りに俺が持って行く。あなたは手はず通りに離脱してくれ」
エイジ
:ん?何か、ものすごく、親近感のある特徴のキャラだな…掘り下げないが。
エスカ
:ただのフック。何も考えていないとも言う。
GM
:では、そう言われると、ヴァースマークは、「ちょ、ちょっと待ってくれ。お、俺を保護してくれる約束だろ?一緒に連れて行ってくれ!」と懇願する。「もう無理だ、一人で動くなんて無理だ!FHの追手が来ちまう!」
エイジ
:小物臭が香ってきたな…
GM
:「これを持ってきたら、助けてくれるって言っただろぉ」
蒼月
ああ、これは駄目だな…
エスカ
:「そういうことなら仕方ないな。じゃあ立て、行くぞ」と言って、石を懐に仕舞おうとする。
GM
:はい。では、その時、近くで≪ワーディング≫(オーヴァードなら誰もが使えるエフェクト。ルール的には、一般人を無力化するエフェクト。ゲーム的には、オーヴァードが戦闘時に使用する事が多いため、戦闘の兆候として利用される)が、展開されます。
エスカ
:ヴァースマークを蹴り飛ばして身構える。ワーディングの発生源は?
GM
:まだわからない。が、空から近づいてきていると感じる。で、エスカがそれに気を取られてると、もっと近くで、別のワーディングが発生する!
エスカ
:新手!?と見る!
GM
:新手ではなくて、発生源は、ヴァースマーク。
エスカ
:え?この人、オーヴァードではなかったはずでは?
GM
:はい。少なくとも、さっき答えたときは、オーヴァードではありませんでした。
エイジ
このタイミングで覚醒!?
GM
:えーと、こういうのはわかっていいのか…いいか。
蒼月
:GMがいいと言えば、いい。
GM
:では、エスカは、ヴァースマークが先に発生したワーディングに感応して覚醒したとわかる。眠っていたレネゲイドウィルスが、先のワーディングに反応して目覚めたって感じ。
エスカ
:衝動?ワーディングに対しての恐怖かしら…まぁ、何にせよ、面倒な…
エイジ
:小物臭は、このための伏線かw
GM
:暴走したヴァースマークは、君のもとに襲いかかります。その力は、まさしくジャームのもの。「あああああああ!か、返せ!それは俺のものだあああああ!俺がああああ…!」と、君が懐に入れようとした石を、必死になって剥ぎ取ります。と言うか、はぎ取らせてください。(願望
エスカ
磯野ー、対決しようぜー!
GM
断る!
エイジ
:対決っていったって、攻撃能力、ほとんどないじゃん。
エスカ
:じゃあ、剥ぎ取られた。(あっさり)
GM
:さて、ワーディングの元がどんどん近づいてくる。ヴァースマークは、賢者の石を手にしたまま、「うわああああああ!」とか叫んで、暴れまわってる。
エスカ
:攻撃力があれば…しかし、面倒ですね…既に相手の注意は向けられてなさそうだから、身を隠して観察することにします。
GM
:はい、ではシーン終了です。
エイジ
:あれ、シーン切れた。ミドルに持ってくのか…
エスカ
:そうかも知れません。しかし、NPCに、PC1の悪印象を刷り込むプランが、既に相手が正気じゃなかったことで、失敗してしまいました。このプランは修正が必要ですね…
エイジ
:そんなプランは、練らなくていいです。

.4:オープニングフェイズ4『ヒーロー(予』 シーンプレイヤー:エイジ

GM
:オープニングフェイズ:シーン4。シーンプレイヤー:エイジ。
エイジ
:登場。(ころころ)むしろ、前のシーンの続きが気になる…
GM
:いや、それは置いておいて、日常しようぜ。
エイジ
:おう。
GM
:時間は少しだけ遡る。君はN市の中心部の商店街で、夕食の買い物をしている。えーと、おばちゃんがコロッケをくれる。って、シナリオに書いてある。
エイジ
:それ拾うのかw
GM
:子供たちに、怪獣ごっこでヒーローをやらされる。って書いてある。
エイジ
:それも拾うのかw
GM
:ヒーローが負ける。って書いてある。
エイジ
:てんこ盛りだな!

 これは、すべてGMが事前に、エイジのプレイヤーと「町のヒーローって言ったら、どんな感じだろうね」という話をしていた時に、エイジのプレイヤーが言ったことです。

「町のヒーローって言ったら、商店街のおばちゃんに『コロッケもってきなー!』とか言われたり、子供たちに、『あそぼーぜー』とか言われて怪獣ごっこしたり、六畳一間に住んでいて、銭湯に行って、じーちゃんと世間話して、風呂上がりにガキと一緒に腰に手を当ててコーヒー牛乳飲んだりするモンだろ」

 どんなヒーロー像なんだ、それは。

エイジ
:とりあえず、夕食を買って帰るために、商店街を歩いていることにしよう。今日はコロッケを食べなきゃいけない気がする日だから、肉屋に向かわなければならないらしい。(日本語変)
にゃこ
:おばちゃん「ほぅら、コロッケだよーたんと食べなーほらほらほらホラホラホラホラホラホラァァァッ!!
GM
おばちゃんこえー!?w
エスカ
:JOJOですか。
GM
:さて、そんな日常を過ごしているところに、霧谷雄吾から連絡が入る。(日常終了
エイジ
:コロッケ食ってる所に電話か?
GM
:「もしもし、私です。霧谷です」
エイジ
:それともあれか、ヒーローごっこ中か?ちくしょう、子供がまとわりついてくるので、はぎ取りつつ、電話に出よう。
エスカ
様々な障害の中で、日常シーンをがんばろうとするPC1を見た…
エイジ
:電話に出て、「あ、はい。どうも」と返す。
GM
:「お忙しいところ申し分かりません。すこし気になることがありまして連絡させて頂きました」
にゃこ
:ローキック継続中。
エイジ
:いてぇよ!
GM
:「周りが騒がしいですが、今、大丈夫ですか?」
エイジ
:「やめろ、よじのぼってくんなよー」と子供を剥ぎつつ…
GM
:「いやぁ、いつもながら人気者ですね、エイジさん」
エイジ
:「ああ、気にしないでください。いつもの事です、ちょっと移動します」と、路地裏に走って逃げた。
GM
:「エイジはえー」と子供。
にゃこ
:なんてかっこわるい。
エイジ
:日曜に遊ぼうなー。(子供たちに
GM
:「では、話の続きなのですが、UGN本部に不信な通信がありましてね、その件なのですが…」と霧谷は説明をはじめる。
エイジ
:「不審な?」と、子供には見せない表情で聞き返す。
GM
:どうやら、UGN本部に、「N市に"賢者の石"を、約束通り持ってきた」と言う通信が入ったという。
エイジ
:なんだそりゃ…ああ、FHが、ヴァースマークを追い詰めるために流したのか?まぁ、俺がそれを知る由もないが…とりあえず、賢者の石と聞かされては、捨て置けないな。「この町に、また、賢者の石が?」
GM
:「ええ、まだ、未確認ですが、賢者の石と言えば、その危険性は、エイジさんなら、十分にわかっていることでしょう」
エイジ
:「ええ…」と、ケータイを持った左手を右手で握りしめて返す。俺は、賢者の石の暴走で、友達を殺してしまいそうになった過去があるんだ。
GM
:「そして、エイジさんは、"賢者の石"の適合者でもある。情報の真偽は不明ですが、発信元も、N市近辺であったため、こうしてご連絡しました」
エイジ
:「わかりました。ありがとうございます。じゃあ、俺、それ、ちょっと探してみます」と言ってしまおう。
GM
:はい、ではそのようにしゃべっているところ、遠くの方でワーディングを察知します。
エイジ
:「アレの危険性は、十分過ぎるほどしって…」って、ワーディングだとう!?
GM
:範囲内ではないけど、なんとなく気づいた。電話の向こう、霧谷、「どうしました? エイジさん」
エイジ
:「ワーディングです」と、言って、とりあえず、発生源がわかるなら行く。
GM
:OKです。どうぞ。
にゃこ
:ワーディング中って、携帯使えるのか?
エイジ
:使えないとは書いてないし、使えるんじゃないか?とりあえず、GMのOKが出たので、向かうぞ。
GM
:「…気をつけてください。本当に、再び、"賢者の石"がその町に持ち込まれたのかも知れません」
エイジ
:「…わかりました」と、電話を切って、駆け出す。
GM
:はい。では、そのような感じで、オープニングフェイズを終えましょう。
エイジ
:賢者の石…あれは、人には大きすぎる力…必ず何かを歪め、そして…日常を破壊する…と、主人公っぽいモノローグを挟んで、シーンオーバー。
GM
:さて、OPが終わったので、PC間ロイス、並びにシナリオロイスを取りましょう。ぶっちゃけ、シナリオロイスはまだ会っていない人もいるので、その辺はクライマックスまでにお願いします。PC間ロイスは、1→2、2→3、3→4、4→1でお願いします。
エイジ
:えーと、にゃこか…まだ会ってないし、そもそもシナリオロイスは、影すら出ていないわけだが…
GM
:会ってないところは、クライマックスまででいいですよ?
エイジ
:…ロイスがおもいつかなぅ。保留で。
にゃこ
:"狂気の頭脳"に、P:有為/N:無関心のP、蒼月は保留。
蒼月
:"狂気の頭脳"に、P:同情/N:嫌悪のP表、エスカにはP:感服/N:脅威のP表。エスカの場合は、実際に会ったらそう思うだろうってところで、先に取っとく。
エスカ
:えーと、ヴァースマークさんだかへのロイスが、既にタイタスになりそうですが、ポジティブは賢者の石を持ってくるから有為、ネガティヴは本人に興味がないから、指定通りに無関心。エイジには、変装に使ってたから、ポジティブ有為、それ以上の関係性を持つ気はないから、ネガティブ隔意かな。
エイジ
:あ、俺の左手、普通に見た目は生身のつもりだったけど、エスカの設定拾って、戦うときは、機械化された腕が露出するって事にします。戦闘モード。
GM
:はい、了解です。さて、ミドルフェイズ入りますよー。

 さて、オープニングフェイズが終わった所ですが、あえて言いましょう。
 今回は、「ヒーローもの」を目指しています。
 え?オープニングでもう無理だろって?
 何を言いますか、ミドルフェイズは…もっとすごいですよ?
(どっちの意味でかは、言うまでもなく)

.5:ミドルフェイズ1『にゃ子、フリップ、読め』 シーンプレイヤー:にゃ子

GM
:ミドルフェイズ:シーン1。シーンプレイヤー:にゃ子。
にゃこ
:登場。(ころころ)お、1だった。
GM
:もっと熱くなれよ!
にゃこ
:なんと二連荘。(OPも1だった)
GM
:まぁ、それはともかく、このシーンはですね、こう書いてあります。にゃ子が、"ヴァースマーク"を後一撃で倒すところまで持っていく。最後の一撃を与えようとしたところで、"ヴァースマーク"が、"賢者の石"を用いた反撃を行う。にゃ子が、その攻撃に死を予感した直後、エイジが助けに入る。にゃ子はそこで意識を失う。はい、ここまでよろ。(投げっぱなし
エイジ
:おい、投げっぱなしに俺が入ってるぞ。
にゃこ
:っていうか、こっちは、蒼月を手伝えまでしか言われてないよ。
GM
:あ、その後、会ったことにしといて。で、そこでターゲットはヴァースマークだと聞かされて、それを探しに来たところで。シーンは、さっきまでエスカがいた空間に、ニャ子がワーディングを展開しながら降ってくるっていう導入でお願いします。
にゃこ
:「にゃにゃにゃにゃ!? あれは、誰かが誰かを襲っているぜにゃ!ここはメイドが見ていた的に、臨場感溢れる近くで、レッツ観察だぜにゃ!」
エスカ
:登場しといた方がいいですか?
GM
:いや、エスカは登場不可で。にゃ子は、"ヴァースマーク"しか見つけることができていません。
エイジ
:にゃこ、メイドは見ていたじゃダメだ。ここは、にゃこがあと一撃まで持ってかないといけないらしい。
にゃこ
:ふむ…
エイジ
:ほれほれ、一番面白いの頼む。
エスカ
誰か「ここで撃って」っていうフリップを。
エイジ
:それ、プランナーの仕事っぽくない?
にゃこ
:では、左手が機械のUGNエージェントを攻撃しようとしている、ジャームの元へ、ワーディングを展開しながら、急降下!「闇のメイド式、空中逆エビゾリがためええええ!」
エイジ
どんなだよ!
エスカ
:わけがわからない…
にゃこ
:足を持って空を飛ぶ。
GM
「ぎゃああああああぁぁぁあっぁぁぁぁぁ!」
エイジ
しかも、大ダメージだよ!
GM
:"ヴァースマーク"はぐったりした。
エスカ
:GMもぐったりしてますけどね。
エイジ
:哀れに思えてきた、ヴァースマーク…
にゃこ
:「はっ、メイドは見ていたじゃなくなっちゃったぜにゃ」
GM
:「ぐ、ぐぬ……」
エイジ
:プランナー、ここでとどめ。次のフリップを。
エスカ
:ヴァースマークが最後の力を振り絞って暴れた結果、落ちて、それがトドメになるとかでひとつ。その辺に「ここで落として」って書いてあることにしよう。あ、その隙に私は隠れたことにします。登場していませんが。
にゃこ
:「というか、攻撃する意味わからなかったにゃ、ポイ
エイジ
:ポイって…それ、にゃこのターゲットだろ?
にゃこ
:人相その他を知っていたのかどうか…
エイジ
:うん、それはわからないが、ハンドアウトという、便利なものには、書かれていてね…(見つつ
にゃこ
:捜索中になんか暴れてたので、とりあえず攻撃してみた。
GM
:まぁ、では、落ちながらヴァースマークは、「お、俺が、こ、こいつを…俺がこの…の…にも…」とぶつぶつつぶやいて、胸元に手をやります。すると、彼の胸元から光が溢れ、巨大な炎となって、にゃ子に襲いかかります。「生き残る!生きのこるんだぁあああああああぁあぁぁぁぁ!!」
エスカ
:ヴァースマークさんの極大消滅波だー!
にゃこ
:「にゃ!?にゃあああああ」と、かわしたけど、墜落しよう。
GM
かわすなよ!当たる直前に、PC1さんに、助けられるんでしょおおおおおおおおおおお!
にゃこ
:にゃ!? そうだったにゃ!
GM
:PC1さん、後は任せたよ…(ぐったり
エイジ
:えー…にゃこ、2回くらいリザレクトしてからのが、緊迫感あっていいと思うんだけど、どうだろう?(笑顔
GM
:あ、そうだ。忘れてた。ここでにゃ子は、1D10振って、その分、侵蝕率を加算してください。君はあまりの恐怖に身がすくむ。君の体の中のレネゲイドが、活性化されていく!って感じで。
にゃこ
:りょーかい。(ころころ)
エイジ
:さーて、じゃあ、状況を知らない俺は、助けに登場するか。登場。(ころころ)げ、にゃこの所為で、8も上がった。
GM
:では、エイジが到着した時、ものすごい炎が、宙に浮かぶサムシングに向かって、確かな殺意と共に迫っている!ひとがたの何かは、よく見れば幼女!このままでは、消し炭になってしまうぞ!
エイジ
:GM。
GM
:がんばれヒーロー。
エイジ
俺、飛べない。イオノクラフト(ブラックドッグの飛行エフェクト)、取れなかったから。
GM
なんとかしてよぉぉぉおお!
エイジ
:えー…
エスカ
:何この、しっちゃかめっちゃ感。
エイジ
:しかたない。GMの許可が出たので、空中だと言うことも気にせずに、割り込むぞ。
にゃこ
:例え後でがっかりするとしても。
エイジ
:そうだね!(さわやか
GM
:あ、あとそうだ。この時点で、あたりには砂埃が舞っている。にゃ子が暴れた時に、大分その辺をめちゃくちゃにしたんです。ええ、有り体に言うと、エスカと蒼月は、エイジを確認できないと言いたい。
エスカ
:はいはい。
にゃこ
:いつの間にか、蒼月さんもいたのか。
GM
:どっかで見てるんじゃねえの?と勝手に思ってるけど、都合があるので、見ている事にしてもらいたい。
蒼月
:じゃあ、どこかで隠れて見ているよ。
エイジ
:えーと、で、俺は炎とにゃこの間に割り込んで、機械化された左手でカード!みたいな演出でいいのかな?
エスカ
:8D10くらいの演出ダメージ。
GM
:はい、適当に演出してください。
エイジ
:じゃあ、にゃこの前に割り込んで、左手で爆炎を振り払う。
GM
:ずばぁああああああんと、周囲に轟音が鳴り響く!
エイジ
:服が焼けちり、機械化された腕があらわになる!
GM
:「な、なんだとぉ!」とヴァースマーク。
エイジ
:と、ここで疑問。
GM
:はい?
エイジ
ハンドアウトに書いてあるから助けたけど、俺、どっちが悪モンか、判断する材料無かったよね?
にゃこ
:勝手に飛び込み、勝手に助ける、迷惑ヒーロー。
エスカ
:むしろ、言動だけ見れば、にゃこの方がジャーム。
GM
:そこはほら、なんかわかったんだよ。わかったことにしておくれよ!
エイジ
GMがいっぱいいっぱいだ! 仕方ない、こう、賢者の石の共鳴現象で、ヴァースマークが暴走していると言うことがわかったことにしよう。
GM
:それで!
エイジ
:「賢者の石…!? 暴走してるのか!?」と、後付けする。
にゃこ
:さて、こっちは、ヒロインっぽく、気が抜けて気絶でもしていいのかな?
エイジ
:ああ、あれだ。俺がばーんとはじき飛ばしたけど、爆発に巻き込まれて、吹っ飛んだとかそういう感じでどうだ? 落下の中で、気を失うとか。
にゃこ
:特にこだわりはないので、それで。
エイジ
では、GM、にゃこを無視します。
GM
落下ダメージで死んじゃう!
エイジ
:大丈夫。まだリザレクトできる。
エスカ
:このヒーロー、大丈夫?
エイジ
:しまった!俺、ヒーローだった!? でも、空中で動けるエフェクトとか無いんだよね…まぁいいや。ちっと舌打ちして、演出で空中移動。にゃこの腕を右手でつかんで、着地。
GM
:ヴァースマークも、離れた所に着地します。
エイジ
:にゃこは気を失っているでOK?そしたら、ヴァースマークだな。と、見る。
GM
:エイジの視線を感じて、「く、くるな!くるなぁあああああぁぁぁぁ!!」
エイジ
:ヴァースマークの力が、賢者の石由来で、それが原因で暴走してるって、気づいていいんだよね?
GM
:気づいていいですよ。共鳴した、とかで。
エイジ
:では、その胸にあるらしき、賢者の石をえぐり出すべく、雷の速度で接近!機械化された左腕から、血と電撃をほとばしらせつつ、全力でボディブロー!!
蒼月
:殺す気だ。
エイジ
:え?あ、調子のって過剰演出しました。すみません。一応、殺す気は無いです。
GM
:「ぐぇぁ…」と呻いて、ヴァースマークは吹っ飛ぶ。
蒼月
:確実に、クリティカル-2は入ってる演出だ。
エスカ
:それが、賢者の石の力なのだー。
エイジ
:ヒーローっぽくなくなっちゃった!
にゃこ
今までにヒーローっぽいところがあったかという…
エスカ
:にゃこに言われたくない。この、偽PC2。
GM
:ヴァースマークは吹っ飛ばされて、気絶したね。「ぐふ…俺は…俺は…」とつぶやき、「生き残るんだ…」と、意識をなくしました。まぁ、まだ息はあるようだけど、リザレクトも発動していないし、このまま放置していたら、そのうち死んでしまうだろう。
エイジ
:とどめを刺すのは俺の仕事ではないと思うので、UGNに連絡して、回収してもらおう。さっきの番号に折り返し。ぴぽぱぽ。ぷるる…
GM
:ガチャと、出たのは霧谷。「もしもし、エイジさん、大丈夫ですか?」
エイジ
:「はい、賢者の石をみつけました」と報告。
GM
:「賢者の石、ですか…本当にそちらにあるとは…回収したのですか?」
エイジ
:できるんですか?GM。
GM
:できません。というか、さっきまでヴァースマークの中から感じていた賢者の石の存在が、いつの間にか、感じられなくなっています。
エイジ
:あれ?
GM
:ぶっちゃけ、現在ヴァースマークの手元にはありません。
エイジ
:じゃあ、俺的には、攻撃した時には賢者の石があったような気がしたが、今はよくわからないと。
GM
:うい。
エイジ
:どこにいった、賢者の石。おちてたりしねーかな?
GM
:≪瞬間退場≫でもしたんじゃないですかね。
エイジ
:困惑しつつ、「いいえ…石については、また後で。とりあえず、ジャームを捕獲したので、処理班をお願いします」と頼もう。
GM
:「わかりました、ではそちらに処理班を向かわせます。しかし、到着はだいぶ遅れそうです」
エイジ
:DXは、UGNが毎度助けに来られない理由をねつ造しなければならないなんて思ってないから!
GM
:この場面は考えてなかったなぁ…
エスカ
:UGNの混乱は、プランのうちです。
にゃこ
:ここでUGNが混乱すると、大量に書かれた計画書。
エスカ
[ここで混乱して]
GM
:プランナーはUGNを混乱させて楽しんでいるだけだったんだ!
エイジ
:では、UGNが来るのをまとう。そうだ、見た目だけは幼女なにゃこの手当くらい…はて、行きがかり上助けたが、こいつ、何者?
GM
:OK、エイジが何か考え込む前に、シーンきろう。長引いちゃった。
にゃこ
:放置されたシーンプレーヤーだったが、何か?
エスカ
:はたして何をするシーンだったか…
蒼月
:PC1とPC2の邂逅ではあるが…
GM
:砂煙はやがて晴れていく…と言ったところで、シーンカット。

.6:ミドルフェイズ2『エイジ、押しつけられる』 シーンプレイヤー:エイジ

GM
:ミドルフェイズ:シーン2。シーンプレイヤー:エイジ。続きです。UGNの処理班が、ヘリでばらばらばら(効果音)とやって来ました。
エイジ
:登場。(ころころ)げ、10だと。もう54%なんだけど…
GM
:さて、にゃ子は気絶しているということで、登場しなくてもいいです。他は出てもいい。
エイジ
:では、ヘリから降りてきたUGNに状況を説明して、ヴァースマークを回収してもらう。
GM
:はい、ではシタッパーくんがエイジから状況を聞きました。
蒼月
:小太刀右京の介か。
エイジ
:では、いつもの小太刀右京の介くんに、かくかくしかじか。
GM
:ヴァースマークの回収もしますが、とりあえず土壌を直すのがメインのお仕事の人たちのようです。地図が変わっちゃうんで。「エイジさん、ありがとうございました。後はこちらで処理しますので、もう大丈夫です」
エイジ
:あと、にゃこも、病院にでもはこんじゃって。「オーヴァードっぽいから、よろしく。UGNの方で登録があれば、照合しといてください」あ、そうか。にゃこは、UGNエージェントと思っていよう。そうしよう。
蒼月
:潜入工作用のIDカードみたいなものがあれば、持たせておいた事にしてもいいよ。
エイジ
:つながった!では、それを確認して、俺はにゃこは、UGNエージェントだと思った!「どこの支部の人かはわからないので、日本支部の方にも、連絡お願いします」
GM
:「あ、それなんですが、今ここにいるのは一般人ばかりなんで、出来れば彼女は、オーヴァードの部隊の者か、担当の支部の者がわかるまで、預かってもらえませんかね」
エイジ
:なんと!
エスカ
:押し付け合い・宇宙。
蒼月
:息の掛かった病院とか無いのか?
GM
:この町には、支部すらない。
エイジ
:陰謀の臭いがする。いや、俺にはわからないんだが…
にゃこ
:羽根の生えた猫耳メイド服幼女。怪しさ爆発。
エイジ
:まぁ、しかたない。幼女だし、気絶しているから、実体はしらないし、連れて帰るか。
GM
:協力的な以下略。では、エイジはにゃこを連れて帰った。
エイジ
:(なんで背中に羽をはやしているんだろう。子供の間ではやってるのかな)とか思いつつ、おんぶして帰る。

.7:ミドルフェイズ3『都築京香のプラン(エスカはPCですが)』 シーンプレイヤー:エスカ

GM
:ミドルフェイズ:シーン3。シーンプレイヤー:エスカ。
エスカ
:はい。(ころころ)
GM
:君はだいぶ隠れていたけど、ようやく邪魔者、具体的にいうと、オーヴァードであるエイジがいなくなって、出て行っても良さそうだって感じになったよ!見える範囲にいるのは、気絶したヴァースマークをヘリに収容している一般人UGN職員と、土壌を綺麗にしてるUGN職員たち。その気になれば、ワーディングで一発。
エスカ
:ワーディングをするかはともかく、さて、という感じで出ていこう。何するシーン?
GM
:そのうち蒼月さんが出てきて、会話をするシーンで考えています。
蒼月
:ん、登場していいなら登場するが、どういう理屈で登場すればいいのか。ああ、この場所にいてくれって言っていたのは、そういうことか。
GM
:はい。ここで二人に出会ってもらって、情報交換等をしてもらえると…
蒼月
:では、私も、物陰からヘリに収容されていく様を眺めているとしよう。
エスカ
:とりあえず京香モードにしとこう。
蒼月
:さて…にゃ子とはどう合流すればいいのか…
GM
:その内、合流できるんじゃないかな?
エイジ
:GMの台詞を意訳すると、にゃことの合流はとりあえず、脇に置いておいていいんじゃないかなー。(背負ってる
にゃこ
:いつまでも出会えない上司と部下。この場合、会わない方がいい気もしなくもない。
GM
:君たちは、エイジがにゃ子を連れて帰っているのは見ているね。
蒼月
:ふむ。まぁいい、とりあえず、UGNのオーヴァードがを引き取って行ったと認識しておこう。
GM
:さて、エスカ、どうしますか。
エスカ
:では、エンジェルハィロゥの能力で、UGN側から見えないようにしながら、ざっと現場を検分する。
GM
:特にこれと言ったことはないように感じる。ああ、ヴァースマークと戦ったオーヴァードの力は、明らかに普通のオーヴァードの力ではなかったなと思うかも知れない。賢者の石の演出。
エスカ
:どうしようかな、「ここには大した手掛かりもなし。あのヴァースマークを追うべきですね」って感じに判断すると思うけど。
蒼月
:エスカ、<知覚>か何かで勝負しないか?勝った方が気付くって感じで。
エスカ
:じゃあそれで。
GM
:どうぞどうぞ。
蒼月
:では、登場(ころころ)して、私は感覚1なので、ダイス一個、技能も無い。(ころころ)
エスカ
:知覚だと、技能が1で、ダイス6個になりますね。(ころころ)
GM
:なぜ勝負を振ったし。
蒼月
:そうしないと、遭遇できそうに無いからな。
エイジ
これが高度な、負ける戦術。
GM
:策士である。
エスカ
:では、私の勝ちなので、気づかせてもらいます。物陰から、事態を見ている蒼月の後ろに姿を現して、「おや、FHの方が、何の用ですか」と鎌かけ。ゼノスではない、UGNとも協力してない、となれば消去法で。
GM
:急に都築さん出てきたらびっくりするよなぁ。と思ったが、だいたい急に出てくる人だった。
蒼月
:都築京香の姿なんだっけ?なら、「おっと、私は『一応』UGNエージェントなのだがね」と返して、臨戦態勢という程ではない程度に、軽く警戒しておこう。
エスカ
:争う意志はないとばかりに、「それは失礼しました。何にせよ、あなたも、あの賢者の石が目的ということですか?」
蒼月
:「まぁ、そんなところだね。何分、遠方から応援に駆けつけたばかりでね、まだ勝手が分からないのだよ」
GM
:UGNエージェント(を名乗る人)と、都築京香(の偽物)か…
エスカ
:「あれを回収するためのプランが、あなたにはおありで?」
蒼月
:「少々急ぎの仕事でね。あなたのように、プランを練っている暇も無かったよ。霧谷氏にも、まだ話を通していない。さて…どうすればアレを迅速に回収できるか…」GM、これって、ここで協力関係まで持っていった方がいい?
GM
:しなくてもいいよ、この段階では。
エスカ
:「なるほど。しかし、この場にいるということは、あなたもプランの一部ということです。今のところは利害が衝突していますが、また後に会うことになるでしょう」
蒼月
:「ふむ。そうかもしれないな」
エスカ
:「では、しばしアレは、『UGN』に預けておきます」と言って、姿を消す。文字通り、見えなくなるだけで、そこにはいるんですけどね。
蒼月
:ふむ…UGNか…そうだな…GM、ちょっといいか?
GM
:なんでしょう。
蒼月
:一般人UGNのヘリの所に行って、ヴァースマークの輸送先を、こちらで指定したいのだが、できるだろうか。
エスカ
:なるほど、そうきましたか。
蒼月
:マッドサイエンティストの関連施設に送れば、あとは向こうがよろしくやるだろう。
GM
:いいですよ。蒼月は、UGNエージェントの顔もあるわけですし、さっきにゃこに偽装して渡していたカードみたいなものを持っていて、それを提示すれば、一般人UGN職員は従うでしょう。
蒼月
:なら、UGN職員の所に行って、カードを見せよう。「ああ、すみません。UGNの者ですが彼の搬送先を指定させてもらって良いですか」と。
GM
:「了解です」といって、蒼月の指定する搬送先に送られることに。ユー乗ってく?
蒼月
:断る理由もないな。しかし、こいつはもう賢者の石を持っていないんだったか…
GM
:メタな事をいうとそうですが、蒼月視点では、ヴァースマークを刻めば、もしかすると出てくるかもしれないと感じています。
エイジ
:ヴァースマークに賢者の石がないのは、俺しかわかんない事っぽいよ。
蒼月
:そうか。まあ、いずれにせよ、この男を関連施設に運べばわかる事だ。
エスカ
:あの男、マークする必要がありそうですね…と思っていよう。
GM
:では、蒼月がヘリに乗り込もうとすると、すでに回収されていたヴァースマークが、突然、くわっと目を開きます。
エイジ
:左ブローが浅かったか…
GM
:ヴァースマークは、キッと蒼月を睨んで、「お、俺を追ってきたのか…しかし、願いはすでに叶えられた…」
蒼月
:む…
GM
:「聞いてくれた…"賢者の石"は、俺の願いを聞いてくれた…!」と、横になったまま、狂気に満ちた目で叫びます。「俺の思いが通じた…俺の願いを、聞いてくれた!はは…!俺の願いを、石は、聞いてくれたのだあぁぁあ!!」と言って!…事切れました。
にゃこ
あれ?死んだ?
エスカ
事切れちゃった!
GM
:彼につながった機械から、ピーと言う音が響く。
蒼月
:事切れたのか…
エスカ
:シナリオロイス、事切れちゃった!
にゃこ
:たいたーす?
GM
:タイタスにはまだしなくていいお。UGN職員が、蒼白な顔で、蒼月を見てくる。「ど、どうしますか?」
蒼月
:ふむ…とりあえず、予定通り、マッドサイエンティストの関連施設に送ればいいか。検死解剖でもすれば、何かわかるかもしれん。「予定通り、連れて行きましょう」
GM
:うい、ではシーンを切ります。
エスカ
:あ、GM、シーンを切る前に、いくつか質問があるんですが、いいですか?
GM
:どうぞ。
エスカ
:1、ヴァースワークは、先ほどまではオーヴァードではなかった。
GM
:はい。さっき覚醒しました。
エスカ
:2、その覚醒の発端となったワーディングの発生主は、にゃ子という解釈でよい?
GM
:はい。そうです。
エイジ
お前が犯人か!
にゃこ
GMの陰謀だにゃ!
GM
:そういうことにしておいてください。
エイジ
:往来で、ワーディング張りながら飛ぶんじゃねぇ!
エスカ
:やりそう、と思ってしまった…最後、『N市に"賢者の石"を、約束通り持ってきた』という通信が入っていた。間違いない?
GM
:そうですね、そういう通信があったと、霧谷がエイジに言いました。
エスカ
:はい。以上です。姿を現して、上昇していくヘリコプターを見送りながら、つぶやきましょう。「なるほど…そういうプランですか」
蒼月
:では、こちらもそれを窓から確認して、「さて、メフィストフェレスが破滅させるのは、一体誰か…」と呟いておこうか。
GM
:では、シーンをカット。
エイジ
:おい、にゃこ、なんかダブルクロスっぽいぞ。公式様につながりのある人たちは違うな!
にゃこ
:別の卓の、別セッションに迷い込んでしまったようにゃ!
GM
ダブルクロスだから!これ、れっきとしたダブルクロスだから!

.8:マスターシーン1『深淵の中、生まれるもの』

GM
:えー、気を取り直して、ミドルフェイズ:シーン4。マスターシーン。
 どこか、地中なのか水中なのか、光の届かないところ。発光する石がある。
エイジ
:どうでもいいけど、俺の中で、賢者の石って、青いんだよね。その光って、青い感じ?
GM
:賢者の石の持ち主がそう言うなら、青い感じなんじゃないですかね?
エイジ
:ありがとう。じゃあ、青い。
GM
:光の中から、漏れ聞こえる声。
「生きる…生きる…生きる」
 やがて、その光は強くなり、はじけ、当たりを真っ白に包みこむ!
 場面は突然変わって、地上。
 ボコ、ボコ、と地面から何か、腐食したもの、骨となった者たちが立ち上がる。
エスカ
:ダブルクロスでアンデッドって、珍しいですね。
エイジ
:バイオハザードのゾンビも最近は派手だし、DXにも、派手目なアンデッドが出てきてもいいかもしらん。
にゃこ
:まぁEXレネゲとかいるしのぅ。
GM
:次々と生まれる死者たちは、やがて集まり、ぼそぼそと皆、怨嗟のごとく、同じフレーズをつぶやきながら、歩いて行く…
「イキル…イキノコル…ソレガ…ネガイ…」
 といったところで、シーン終了。

.9:ミドルフェイズ5『RB』 シーンプレイヤー:エスカ

GM
:さて、ミドルフェイズ:シーン5。シーンプレイヤー:エスカ。エスカのシーンだ。
エスカ
:ほう。(ころころ)
GM
:ゼノスに情報をリークしているUGNの関係者と連絡を取るシーン。ちなみに、彼は特定人物としては扱わない。つまり、超エキストラ。
エスカ
:では、端末を通して、黒スーツ黒サングラスの男と会話している。
GM
:「以前言われていた情報を集めて参りました、"プランナー"」
エスカ
:「ご苦労様です」と応じて、内容をあらためよう。
GM
:では、情報は羅列する。

"ロバート・ショート"、通称"狂気の頭脳(マッドサイエンティスト)"の研究について

  • "賢者の石"を研究の材料として用いている。
  • この研究で使われている"賢者の石"は、"賢者の石"の中でも特殊な、未覚醒のRB(レネゲイドビーイング)と考えられるような反応を示すものだという。
  • すでに、覚醒の予兆のようなものが見られているらしいが、現時点では、UGNでは、それ以上の詳細は把握できていない。
GM
:あと、ついでに「"ヴァースマーク"との戦闘現場の詳細情報も渡しておく」とメモに書かれているので、渡しておきます。
 遺留物には、特にめぼしいものはなかった。
 現場にいたN市所属のUGN関係者、PC1の素性を全て伝える。(名前・性格・住所等)
 そのUGN関係者、PC1が、現場で子供を保護した。
エイジ
:ちょ…!俺の住所までダダ漏れ!? 俺の個人情報が保護されない!おのれ、UGN!!
GM
:「いつも通り、後は"プランナー"にお任せいたします」
エスカ
:「はい。あなたもプランの通りに」と言って切ろう。なるほど…ここはやはり、あの現場にいた者を追うしかありませんね…
GM
:といったところで、シーンカットしましょう。
エスカ
:しかし、未覚醒のRB(レネゲイドビーイング)である、賢者の石ですか…確かに、我々のプランにとっては、必要不可欠なものと言えますね…

.10:ミドルフェイズ6『蘇りの始まり』 シーンプレイヤー:真神蒼月

GM
:ミドルフェイズ:シーン6。シーンプレイヤー真神蒼月。
蒼月
:登場。(ころころ)
GM
:君はヘリに乗っている。ヴァースマークを運ぶヘリの中。そして、突然で申し訳ございませんが、急にヴァースマークがばちりと目を開きます。
蒼月
:ほう。さっき死んでいたのは確かか?
GM
:死んでいたのは確かです。そしてヴァースマークはつぶやく。「イキル…」
蒼月
:これは、さっきのマスターシーンに繋がっているのか…
GM
:さあ?で、ヴァースマークは跳ね起きると、「イキル…イキルノダ!」と、突然床や、扉に攻撃を仕掛ける!
蒼月
:「これも石の力か…?」
GM
:起き上がったヴァースマークは、誰にとでもなく、暴れるように攻撃を仕掛ける。当然エフェクトを使うぞ!
蒼月
:私一人で、制圧出来そうに無いのだが…
エスカ
パイロットが、腕の一突きで絶命する。
エイジ
ちょ…何いってんの?そんなこと言ったら…
GM
パイロットは絶命した。
エイジ
ほら!GM、のっちゃった!
エスカ
:プランの通りです。(しれっと
蒼月
:これは、墜落するな。
エイジ
:俺の町が…
蒼月
:GM、想定として、逃げて良いなら逃げるが?
GM
:かまいません。ヴァースマークは、蒼月以外の一般人UGNを次々と殺害し、返り血にその身体を真っ赤に染めて、つぶやきを繰り返しています。「イキル…イキナクテハ…ナラナイ…」
にゃこ
:ヘリに乗っているのに、どうやって逃げる?
蒼月
:≪猫の道≫で。(オルクスのイージーエフェクト。領域をゆがめて、あり得ない近道を作る)
GM
:うい。便利なイージーエフェクトですね。
蒼月
:では、墜落するヘリから、地上へ道を作って、移動したよ。空を眺めると、ヘリが墜落していくのかな?
エイジ
:俺の町が…
GM
:はい、ヘリは山間のどこかに墜落して、炎上したようです。
蒼月
:やれやれ、面倒な事になったなと思いながら、"狂気の頭脳"に連絡しよう。輸送に失敗した報告を入れておく。一応、依頼だからな。
GM
:では、連絡しようとしていたところに、足の部分にモニタをぶら下げた、ラジコンヘリがやってくる。
蒼月
:なんだそれは。
GM
:「アーアー、聞こえるかね?」と、ロバート博士の声とともに、モニタが付く。
蒼月
:「おや、博士ですか?」
GM
:「ああ、ちょっと伝え忘れたことがあってね」
蒼月
:「なんです?今更と言う気もしますが」
GM
:「すまんね、それに関しては」
蒼月
:とりあえず、私自身は賢者の石に興味はないし、マッドサイエンティストの研究内容にも現状、興味は無いので、起きたことは全て話す。
GM
:では、それを聞いて、「なるほど、ヴァースマークは、やはり衝動に飲まれて覚醒し、アレに願ったということか」
蒼月
:何か隠しているようだが…まあ、今の所、私には興味のない話だ。
GM
:「さて、伝え忘れたという話じゃが」と前置きして、続ける。「奪われたアイテムというものは"賢者の石"なのだが、実は、普通の"賢者の石"とは違っていてね」
蒼月
:ほう…「それは、どのように?」
GM
:「通常の"賢者の石"は適合者と融合し、適合者に力を授ける。しかし、奴に奪われた"賢者の石"は、適合者との融合が不可能な代わりに、他者に力を授ける事ができるという、特殊なものでね」
蒼月
:ふむ。適合者以外に、賢者の石の力を使わせる事ができるというものを研究していたのか?「しかし、ヴァースマークがその力を使ったのだとしたら、結果として、色々暴走したような感じになっていますが、あれは制御できるものなのですか?」
GM
:「なに、実験は成功、といったところじゃよ。おっと、少し口が滑ったかのぅ」
蒼月
:わざとだな。「まぁ、依頼は当初の想定通り、あなたの元へ持ち帰ることが出来るよう、善処しますよ」
GM
:「うむ、よろしく頼むぞ。それと、この件には、プランナー"都築京香"も動いておるようじゃ。決して、彼女に"賢者の石"が渡らないよう、頼むよ」
蒼月
:そうか、この時点では、私はまだ、あの石が、RB(レネゲイドビーイング)の一種であるとはしらないんだったな。その情報があれば、プランナーがあの場所にいた理由も理解できるが…ここは「ええ、依頼ですからね。わかっていますよ」と答えておく。
GM
:「ああ、頼むよ。この実験は、あと少しで完成なのだ。これはまさに、仕上げのための布石。完成の暁には、君にとっても、とても意義のある実験と思えるようになるだろう。そう、この実験はね…」
蒼月
:まだ口を滑らせるのか?
GM
:「おっと、まぁ、これを君に伝えるのは少し酷かもしれんな。君の弟くんの件もあるしのう」と、ニタニタ笑っている。
蒼月
:ふむ…
GM
:「では、よろしく頼むよ。なお、このラジコンヘリは、あと数秒で消去されるから、気をつけ給え」
蒼月
:「ええ」とだけ答えておこう。
GM
:といったところで、ラジコンヘリが自爆して、シーンは終了。
蒼月
:ヘリが消去された後、「…良く鳴く老いぼれだな。もっと鳴いてくれれば良いが…」と吐き捨てておこう。
にゃこ
:割と原作と絡むPC3、PC4と比較して、ぶっちぎり路線のPC1とPC2。
エイジ
:どうしようね、コレ。俺たちがダブルクロスの裏切り者(ダブルクロス)だよw

.11:ミドルフェイズ7『謎の少女』 シーンプレイヤー:エイジ

GM
:ミドルフェイズ:シーン7。シーンプレイヤーエイジ。ここからがヒーロータイムなんで頑張れ。
エイジ
:登場。(ころころ)
GM
:エイジは、夕食の食材を買うために、商店街を歩いている。
蒼月
:やはりカレーか。
GM
日常(コロッケをもらう)とシナリオに書いていある。
蒼月
:コロッケカレー。
エイジ
:あれ?にゃこは?連れて帰るところ?
GM
:連れて帰るところでもよいし、家に放置でもよい。
エイジ
:面倒になるのも嫌だから、おいてきたことにする。にゃこの分の買い出しに出てきたことにしよう。
GM
:では、商店街のおばちゃんが、「エイジちゃん、これ持って行きなさい」と、コロッケをくれる。
エスカ
[ここでもう一つ要求して]
にゃこ
:プランナーさんから、フリップはいりましたー。
エイジ
:「ありがとう、おばちゃん」ともらう。にゃこの分のコロッケはこれでいいとして、あとはカレーの材料か…
GM
:そんなエイジの元に、「おー、エイジ!ここで会ったが百年目だな!」と子供たちがわらわらしてくる。
エイジ
:子供たちがまた出た!ので、「やめろ、このコロッケは、今日はお前らにはあげられないんだよ」とか。
GM
:「いつもずるいぞ!なんでエイジばっかりコロッケもらうんだよぅ!」
エイジ
なんでだろうねw いや、それはともかく、「そーいや、今、お前らの間で、背中に羽つけたり、はやってるの?」とか、聞いてみよう。こいつら、にゃこと同い年くらいだろうから。
GM
:「何だそれ?そんな奴いねえよ!見てみたいわ、むしろ!」
エイジ
:「まじでか!」
GM
:「痛い、エイジ痛いよ!そんなやつだとは思わなかったよ」(と、子供たちが引いていく
エイジ
:「ああ、待ってって。もー。おばちゃん、コロッケおくれ」と、子供たちの分を買う。
GM
:「おやおや、いつも悪いねぇ」とおばちゃん。
エイジ
:よし、子供たちに情報料だ。「お父さんとお母さんには内緒だからなー」
GM
:「あんたら、エイジに有り難うを言うんだよ」「やっほーい!」「よしエイジ、コロッケに免じて今日は許してやろう」
エイジ
:生意気な奴らめw 食ったところを見て、「よし、それくったら、ちゃんと宿題するって約束だからな」
GM
:「もう食っちゃったよ!?」「宿題なー…」「よし、帰って宿題やろうぜ!じゃあな、エイジー!ばいばーい!」手ふりふり。
エイジ
:「おーう」と、「あ、あと、もうひとつ」と呼び止める。
GM
:「?」
エイジ
:「暗くなる前に、ちゃんと帰るんだぞ。最近、危ないからなー」と言っとく。
GM
:「はーい」コロッケもらったから聞き分けがいい。
エイジ
:メタな事を言えば、まだミドルだから、どんどん事件は起こるからな!気をつけろよ!
GM
といったところで、商店街の奥でワーディング。
エイジ
言ってるそばから!?
GM
:君がソッチの方を見ると、血まみれのおっちゃんと、倒れている少女。
エイジ
:「…時と場所を選ばない奴だな」何者だ?
GM
:ワーディングは血まみれのおっちゃんから発せられている。よく見れば、それはヴァースマークだ。
エイジ
うお、それは全身が総毛立つ!?ってか、他の一般市民に見られるとまずい。こんな町中でやりたかないが、こちらもワーディング最大出力!
GM
:うい。
エスカ
馬鹿な、奴は死んだはず!って言う役がいない。
エイジ
八面六臂な俺が言うしかない!「馬鹿な!奴は死んだはず!?」あ、いや、殺してない。俺は殺してないし、死んだ事も知らないはずだったー!w
にゃこ
:ぐだるくろすと改名した方がよいのではなかろうか…
エイジ
:PC1と、PC2だけな。
GM
:はい、演出戦闘です。(丸投げ) ヴァースマークが、倒れている少女に手を伸ばす…
エイジ
:世界を書き換えて、そこに稲妻のごとく割り込み!
にゃこ
:割り込み大好きだな。ヒーローなら、飛び蹴り登場でしょ?
エイジ
:いや、俺、武器、左腕なんで、蹴りしない。
GM
:では、少女とヴァースマークの間に割り込んだ君に、ヴァースマークがびくりと反応する。「マタ、マタオレノ…」と、腕を振り上げて叫ぶ!「マタ、オレノ、ジャマヲスルノカァァアー!!」と、振り下ろされる腕!
エイジ
:演出ダメージなんて、俺の演出ガード値で0だ!
エスカ
:演出なら、なんでもアリですね…
GM
:さらにエイジはここで、視線に気づく。
エイジ
:忙しいな、俺!
GM
:倒れていた少女が、君に気づいて、見上げている。歳の頃は、にゃこと同じか、もう少し上か。長いストレートの金髪碧眼の、色素が薄い感じの…
エイジ
また幼女か!?
エスカ
そこ!?
にゃこ
:つくづく、幼女に縁のあるPC1だにゃ。
GM
:見た?
エイジ
:何が?
GM
:では、エイジはここで、体内のレネゲイドが強烈にざわつく感覚を覚える。
エイジ
:なん…!?
GM
:恐怖、苦痛、悲哀、とにかく、辛い感情がエイジを襲う。侵蝕率を1D10上昇させてください。
エイジ
:(ころころ)にゃこも、何かそんな判定していたな。なんの判定だ、これ?
GM
:うん、それはともかく、ヴァースマークが再び殴りかかってくるよ。ほら、何とかしないと。(投げっぱなし
エイジ
:おっとそうだった。状況に流れさて、何かいろいろひっちゃかめっちゃ感だが、気を取り直そう。
GM
:うん、僕はちょっとトイレに行ってくるから、少女救っといて。
エイジ
どんだけ投げっぱなしなんだよ!?
エスカ
:エイジさん、いつの間にか、侵蝕率67%で、危険手当ついてますね。こちらはこちらで、この侵蝕率の温度差について考察しておきましょう。(45%)
にゃこ
:案外増えない猫耳メイド、戦闘しないからか。(こちらも45%)
エイジ
:まてよ、俺、今、ワーディングを張っていたな。ということは、この金髪碧眼、ややアルビノ風幼女は、オーヴァードなんだな?え?オーヴァードなの?え?あれ?
GM
:はい、ただいま。
エイジ
:ちょっとGM!ハンドアウトにあった、俺が助ける幼女って、にゃこじゃなくて、こっちー!?
GM
:僕は、ハンドアウトの『謎の少女』がにゃこだとは、一言もいってない。
エイジ
:だまされたー!?
GM
:っていうか、なんでそんなに侵蝕率高いんだろうか、エイジ。
エイジ
:登場で、10と8振ってるから。ちなみに、ここまでで俺の登場侵蝕率は、平均7。それはともかく、幼女を連れて逃げる。町中で戦いたくない。できる?
GM
:OK。では、少女を抱えて走りだすでいいかな?
エイジ
:にゃこなんか、助けるんじゃなかったー!と、泣き濡れつつ、幼女を抱えて市外へ向かう。
GM
:「マテェェェェェ」と、ヴァースマークはついてくる。
エイジ
:「好都合だ…」そのままpull。
エスカ
:そしてトレインへ。
エイジ
増えるの!? マスターシーンで出てたアンデッドが増えるの!? いや、やめて!
蒼月
:だんだん、ヒーローから離れていってるな。いつものノリになりつつある。
エイジ
:(はっ!?)シリアスシリアスシリアス…
GM
:では、君たちが砂浜を走っていると…砂浜?
蒼月
:カップルの追いかけっこか。
エイジ
:きゃっきゃうふふじゃねーぞ!?
エスカ
:もうだめだーw
GM
:砂浜を走っていると、君に抱えられた少女が、まじまじと君を見て言う。「兄弟?」
エイジ
は?おまえは何を言っているんだ?(ここに画像
にゃこ
(画像クリック)少女だと思った? 残念、にゃ子でしたー!
エイジ
:シリアスシリアスシリアス…
GM
:「お前、兄弟じゃないか!?」
エイジ
:ちくしょう、怒濤のGMの攻撃で、シリアス難しい状況だよ!? 「いや、俺に妹はいないが…たぶん…」
GM
:「いやほら…」と少女は抱えられながら、変なポーズを取る。すると、エイジの体内にある"賢者の石"がざわめく。「ほら! な、兄弟! 嘘はやめてくれよ!」
エイジ
:石がざわめく?共鳴か?「お前、石を持ってるのか? あいつの狙いは、それか…」
GM
:「ん? 石? なんかそういう名前だっけな? あんまり覚えていないけど、それそのものだ」
エイジ
:は?お前は何を…いやいや、落ち着け。「いや…俺はお前の言ってる事が、ちょっとわからないが…」GM、ともかく、この幼女は会話が成立しない。付近に人影が無いなら、ヴァースマークとケリをつけようと思うんだが?
GM
:うい。浜辺ですからね、時間も…宵の入りとか、そんな時間ですし、人影はありません。
エイジ
:本当に砂浜だった! まぁいい。よし、立ち止まって、幼女を下ろそう。この子も力があるなら、「お前、自分の身くらいは、自分で守れるな?」
GM
:「腹が減った」ぐきゅるる〜。
エイジ
ちくしょう!会話が成立しねぇ!俺、ヒーローがんばってると思わない?これ、状況がよくないよね!幼女だしね!って、コロッケがあったな…「これやるから」
GM
:ち、コロッケが役に立ってしまった。
エイジ
:とりあえず、ヴァースマークと対決だ!
GM
:演出で倒していいよ。(’’
エイジ
:じゃあ、左手ブースト!ボルテージがMAXな感じで、紫電を纏う!
蒼月
:瞬獄殺。
エイジ
タイタスになれー!
エスカ
:ひどい掛け声ですね。
エイジ
:俺もちょっとそう思ったw
GM
:では、画面が真っ白になってから、戻ると、フルボッコなヴァースマークがいて、「オ…ノレ…オレノ…ジャマバカリシヤガッテ…」と言いながら、倒れた。
エイジ
:俺の日常の邪魔してきたのに…と思うけど、言わないでおこう…今度こそ、ちゃんとUGNに連絡しておこうね。ぴぽぱぽ。
GM
:あ、はい。では、そんなところでシーン終了していいですか?(恐る恐る
エイジ
なんだが、ものすごく疲れたシーンだったな…何でだろう…
蒼月
:胸に手を当てて、考えてみるといいんじゃないかな。

.12:ミドルフェイズ8『ヒーロー+幼女x2』 シーンプレイヤー:にゃ子

GM
:ミドルフェイズ:シーン8。シーンプレイヤーにゃ子。
にゃこ
:登場。(ころころ)お、9。割と増えた。
GM
:君はいま、まどろみの中だ。そのまどろみの中に、いい匂いが漂ってくる。
にゃこ
:おきるのか、おきていいのか?
GM
:目を覚ますと、君は布団に寝かされていたようだ。
にゃこ
:和室洋室?
エイジ
:俺の家なら、和室設定だ。6畳と、台所だけだ。
にゃこ
:和室か、布団か。がばちょっと起きる。
GM
:台所を見ると、エイジが料理作ってるんで、あとよろしく。(なげっぱ
エイジ
また俺に投げっぱなしに!? ちょっと休ませて、割とマジでw ってか、さっきの幼女はどうした?
GM
:このシーンのメモ:いい匂いが漂ってくる、PC2が目覚める。PC1が"少女"と料理作ってる。自由時間。
にゃこ
:「腹が減ったにゃ!」と、起き抜けに叫ぶ。
GM
:「おはよう!もうすぐ出来るぞ!ただし、私は何もしない!」
蒼月
:少女と料理作ってないじゃないか。
エイジ
:俺はどうしたらいいんだろうね…(と、力なくころころ)9上がって、72%。割と深刻な事態じゃないか、これ。
エスカ
:ジェネシフトを、割と本気で考えはじめる、45%。
エイジ
:えーと、料理を作っていればいいんだっけ?「よし、これもってってくれ」と幼女Aに、料理を渡す。
GM
:「わかった!」
にゃこ
:「よきにはからうぜにゃ!にゃ子もメイドであるから、配膳の腕前はプロだにゃ、にゃにゃ!?」
GM
:割るよ?割っちゃうよ?
エイジ
:「お前も起きたら、布団たたんでくれ」と、にゃこに。「オーヴァードなら、怪我は平気だろ?」と、料理を運びつつ。
にゃこ
:しかたなくふとんを畳む、割と適当。
エイジ
:まぁ、男の一人暮らしだから、割と適当でも気にしない。はーい、今日はコロッケカレーですよー。
にゃこ
:ライス、抜き。
エイジ
:カレーは飲み物じゃねぇ。さて、ちゃぶ台の上に、コロッケカレーと、サラダくらいか?あと、味噌汁。味噌汁変か?まぁいいや。
GM
:「こ、これはまた、あれだな。人間はこういうものを食うのか……」(ゴゴゴゴゴ
にゃこ
:「にゃ子はこれを知っているにゃ、きっと甘口、たぶん甘口」(ゴゴゴゴゴ
エイジ
:それは自由にしてくれ、シーンプレイヤーw とりあえず、にゃこ、情報交換をしようじゃないか。さぁ!
にゃこ
:自己紹介も含め、適当に談話しよう。ただし、情報をもらえると思うな!
エスカ
:およそPCとは思えない不思議存在ですよね、コレ。
GM
:(おろおろ
エイジ
:俺が聞きたいのは、なんであんなとこにいて、何と戦ってたんだという事くらいかなぁ。いや、俺はにゃこはFHだと思ってない。流れのUGNエージェントかなんかだと思ってるんだがね。あのジャームを追っていたかなんかなんだろう、と。
GM
:サラリと上手く持っていくな。
にゃこ
:「んにゃ? 確かー…おっちゃんに頼まれて、辛気臭いの探してたら、なんとなく目に付いたんで、引きずり回したにゃ」
エイジ
:これはひどい…
GM
てめえの前の飼い主だろおおぉぉぉおお!
にゃこ
:餌をくれなければ、ただの人だ。○餌をくれた人=前の飼い主 ×前の飼い主=餌をくれた人。おーけー?
エイジ
:何がOKなのかw
エスカ
:いま思い出せば、ワンチャンあります。
エイジ
:ラストチャンスじゃねーか?「まぁ、怪我が治ったら、UGNに連絡して、迎えに来てもらえばいいさ」と、カレーくいつつ。
にゃこ
:「迎えなんていらないのにゃ、にゃ子は一人前だから、一人でできるぜにゃ、スーパーにゃ」
エイジ
:「そうか、にゃこはすげぇな」と、幼女に言う感じで笑いつつ返しておく。
GM
できた人やで…(目頭をおさえつつ
にゃこ
:「けど、ご飯の御礼があるから、とりあえず恩返しだぜにゃ。にゃ子はメイドであるからにゃ」
エイジ
:それには苦笑しておこう。きっと、おままごとか何かの延長なのかも知れない。そういえば、もう一体幼女がいたな…コレ、どうしよう…と、ぐりんと見る。
GM
:モグモグしていたんだろう、きっと。静かだったし。
エイジ
:UGNにこれも連絡しておくか…とカレーをくいつつ。さて、シーンプレイヤー。締めてくれ。
にゃこ
:PC1についてくフラグは立てたので、あとは何をするシーンなんだ?
GM
:シーン8:PC1と少女が料理を作っているところ、PC2が目覚める。ただそれだけ。て書いてある。
エイジ
:ロイス整理しておくか…
にゃこ
:じゃ、ロイスをとろう!エイジに、P:有為/N:無関心の、餌をくれたPで。
エイジ
:謎の少女 P:庇護/N:猜疑心のP。にゃこ P:庇護/N:不信感のP としておく。
GM
:では、エイジに霧谷雄吾から連絡が来る。(先ほど伝え忘れていたらしい)
エイジ
:ん?スプーンをなめつつ、ケータイででましょう。
GM
:有り体に言うと、各地で死者の復活が発生しているらしい。主に山間部なので、そちらにオーヴァード部隊を向かわせている。
エイジ
:この町の山間部?
GM
:えー、主に、それほど近くも遠くもない山の中に発生している。としてください。N市で現れた場合に備えて、エイジくんはN市中央付近で待機して欲しいとのこと。
エイジ
:なるほど、了解。じゃあ、俺は飯を食い終わったら、二人に「ちょっと、仕事で出かけるから、遅くなる前に寝るんだぞ」と出かける。
GM
:え?どこに?
エイジ
:俺の家、N市中央付近にあると思えないから、警邏に出かけるつもりだったけど…
GM
:ああ、そういうこと。OKOK。
にゃこ
:じゃ、猫に変身してついてくのにゃ!
GM
:じゃ、その猫に、ふんふんと幼女がついて行く。
エイジ
:…どうしよう、俺のシリアスハードル、すげぇ高くねぇ?

.13:ミドルフェイズ9『賢者の石と蘇り』 シーンプレイヤー:真神蒼月

GM
:ミドルフェイズ:シーン9。シーンプレイヤーは真神蒼月としますが、情報収集シーンなんですよ、
蒼月
:覚悟はしていたが、私以外、安定の社会1と言う結末。
GM
:では、調査可能項目は以下です。
  • "賢者の石"…難易度8:UGN、FH、ゼノス、知識:レネゲイド 等
  • "ロバート・ショートの研究"…難易度12:FH、UGN 等
  • ヴァースマークの詳細…難易度6:FH 等
  • "蘇り"現象…難易度8:知識:レネゲイド 等
GM
:出たい人は出ていい。誰かが得た情報は、自動的に全員が自分で調べた、と処理します。ただし、不自然であるとPLが判断した場合、その情報は知らないものとしてください。
蒼月
:研究は私が調べるとして…
エスカ
:コネと財産ポイントで、難易度一桁くらいなら恐らく取れます。技能考えると、賢者の石については私でしょうね。
エイジ
:できれば、出たくないです…(エスカ:45%、蒼月:48%、にゃ子:54%の中、ひとり76%)
GM
:主人公すげぇなぁ…
にゃこ
:仕方ない、ヴァースマークをやればいいのだな、思い出す作業を。
蒼月
:とりあえず登場。(ころころ)
エスカ
:登場しておきましょう。(ころころ)
にゃこ
:(ころころ)
蒼月
:最悪、複数回登場して調査も、覚悟するか。
エスカ
:侵蝕率からすると、私が二回出るのがよさそうです。
蒼月
:とりあえず、研究について調査、≪領域の声≫と≪コンセントレイト≫で判定して良いかな?
GM
:ほい。
蒼月
:上記エフェクトを使って(ころころ)一回クリティカルして、15。うまくFHから引き出した情報をまとめられたな。
GM
:むぅ。FHといえども、なかなか手に入らない情報のつもりだったけど、割とあっさり取られてしまった。
蒼月
:こうなること(他の皆が安定の社会1)を予測していたからな。情報収集能力は高めになっている。
GM
:まぁ、蒼月なら、この辺の研究には、もともと鼻がきくのでしょう。"ロバート・ショートの研究"についてですが、彼は"賢者の石"に生贄を捧げ、"神格"を人為的につくりだす研究をしていました。
エイジ
:神格って、Dロイスだっけ?
エスカ
:Dロイスですね。レネゲイトビーイング専用。神と等しき力を持つ事を表すDロイスです。
蒼月
:Dロイス、"賢者の石"に、Dロイス、"神格"を持たせるのか…妙な研究をしていたものだ。ドクターの目的はなんだ?
GM
:それは単純で、兵器として運用できないかという実験をしていたようですね。
エイジ
:"戦闘用人格"だの、"対抗種"だのもくっつけば、アレだな。アレ。
GM
:(そっと目をそらす)
エイジ
GMが目ェそらしちゃった!
蒼月
:ふむ…心にとめておこう。
GM
:あ、あと、この"神格"を作り出すため、"賢者の石"をレネゲイドビーイングとして覚醒させる必要があったわけですが、そのために、ロバート・ショートは、遺棄された"複製体"の意識を大量につぎ込んでいるとわかります。
エイジ
:Dロイス、"複製体"…(と、にゃこを見る)
エスカ
:大量の複製体ですか…(と、にゃこのキャラシを見る)
蒼月
:ふむ…それ自体は、個人的には割とどうでも良いな。
にゃこ
:GMは、わざわざ、こんなギャグみたいな設定を拾わなくてもいいと思うw
エイジ
自分で言っちゃった!?(にゃ子には108体の複製体がいる)
にゃこ
:情報がそんな所なら、にゃ子は、ヴァースマークの詳細について、人間への貸しつかって振るにゃ。(ころころ)なぜか10がでてクリティカル。達成値は、12。ヴァースマークさんを思い出しました。と。
エイジ
:元飼い主くらい覚えとけよ。
GM
:"ヴァースマークの詳細":ロバート・ショートの部下であった。にゃ子の複製体を安定させるため、自らの遺伝子を用いている。複製体が安定した後、彼は自らの子供のようにその複製体たちを可愛がっていたが、知らないうちに"狂気の頭脳"の実験に、生贄として捧げられていることを知って、どうにか助けようとしていたそうだ。
にゃこ
:飼い主の心ペット知らず。
エイジ
:複製体の実験のために、遺伝子提供して、がんばって研究してたのに、いつの間にか生け贄にされていたということ?
GM
:うい。
蒼月
:複製体作ろうとしてる時点で、碌でもない研究だとは思うがな…
エイジ
:幼女体だしなぁ…
GM
:その辺は、ぜひにゃ子に言ってくれ。
エスカ
:さすがFHと言うべきか。
にゃこ
:趣味の空間FH。
エスカ
:情報がそれだけなら次いきましょうか。賢者の石について、<情報:ゼノス>で、要人への貸しを使ってダイス4個、技能3で。(ころころ)クリティカルして17。
エイジ
:さすがプランナー。
エスカ
:ゼノスの情報網を使って、今回の賢者の石について調べた。
GM
:一般常識の範疇の、"賢者の石"についての知識を得た。"蘇り"の件に深く関わっていると予想できる。"神格"を取得している可能性が高い。他のとかぶっちゃった…蒼月さんが、ほとんどとっちゃったからなぁ。
エスカ
:ふむ、"蘇り"現象については、特に興味はありませんが…
エイジ
え!?ないの!?
エスカ
:(そっと目をそらす)ハートレスメモリー、読み込んでないとか言えない…
GM
言っちゃった!?
エスカ
:GM、項目一つ残ってますが(蘇り現象について)、どうなるんですか、コレ。
GM
:シナリオクリアできなくはないよ。いや、この項目は必須かもしれんような…そうでもないような…知らなくても運が良ければ…
エスカ
:直ちに展開に影響がないなら、後でインスピレーション使って潰します。
GM
:直ちに影響はない。
エイジ
:さて、俺はそれらの情報を自分で調べられる気がしないので…霧谷さーん!
にゃこ
:霧谷さんから情報待ちのPC1。
蒼月
:合流した時に渡そう。合流…できるのか…?
エイジ
実に不安だな。
GM
:では、次のシーンに入ろうか。

 前出のダブルクロスのリプレイや、シナリオ集を知らないとちょっとわかりにくい話が出ていますが、気にする必要はありません。
 蒼月も、「ふむ…心にとめておこう」ですし、エスカはそっと目をそらしていますし…わからなくても、問題ありません。というより、GMの用意したシナリオフックよりも何よりも、もう、このPCたちが不安すぎてどうしようです。
 ヒーローものの面影すら、なくなってきてるんですけど…

.14:ミドルフェイズ10『三度、ヴァースマーク』 シーンプレイヤー:エイジ

GM
:ミドルフェイズ:シーン10。シーンプレイヤー:エイジ。
エイジ
:俺?俺あと、2シーンくらい、夜の町を警邏していてもいいかなって思ってたのに。(ころころ)。よーし、≪バリアクラッカー≫と≪MAXボルテージ≫が使えるようになったぜ!(80%)
GM
:二人目に拾った幼女の方と一緒にいるシーンを想定しているんだが…そのタイミングはいつだ?
エイジ
:あれ?あれ、置いてきたつもりだったが、ついてきたでもいいよ。
GM
:「足速いな!」
エイジ
:「なんだ、ついてきたのか」
GM
:「≪縮地≫、何回使わせる気だ、兄弟」
エイジ
:エフェクトかよ!? まぁ、じゃあ、連れ歩きつつ、町を警邏します。にゃ子どうなった?
にゃこ
:でとく?たぶん、追いかけてはいる。
蒼月
:幼女二人を連れた男か…色々と問題になりそうな構図だな。
エイジ
:はぅあ!? しかも、時間的にはもう、夜くらいかなぁと思っていた!それは、ヒーローっぽくない!
GM
:では、美しく夜でいこう。ぶっちゃけ、ここは合流シーンで考えているので、あとで皆、出る事になると思いますが、ともあれ、エイジ!
エイジ
やだ!
GM
なんでだよ!? でも、ダメ。突如ワーディングが展開され、不意打ちの形で"ヴァースマーク"が攻撃を仕掛けてくる!
エイジ
:またお前か!
GM
:他のPCは登場していい。戦闘だお。つか、不意打ちの形になっている"ヴァースマーク"の存在をエイジに教えないと、優しいGMは不意打ちする。
エイジ
:日本語大丈夫ですか?
蒼月
:顔見せもあるし、出ておくか。(ころころ) そして、エイジに≪声無き声≫でヴァースマークに注意を払うように伝えても良いかな?
GM
:うい。
蒼月
:では、UGNエージェントを装って、それっぽく伝える。
エイジ
:≪声なき声≫に反応して、ヴァースマークに気づいた。「またあいつか!?」
にゃこ
:とりあえず、猫耳メイドフォームに戻って、エイジの所に駆け寄るにゃ!(ころころ)
エスカ
:その辺りのフェンスの上に唐突に姿を現す。(ころころ)「漸く動きましたね」(メタ発言)
エイジ
:俺の町が、大怪獣決戦みたいな、オールスター総出演になってんだけどw
エスカ
:PC1の町ってそういうものでは?
GM
:では、接近しつつ攻撃でも仕掛けてきたにゃ子の一撃を、バックステップでかわしつつ、ヴァースマーク、「チ…ジャマナンダヨォ…」戦闘距離は5mからです。
エイジ
:では、敵に向き直り、戦闘…って、どうだっけ…?

 そんなわけで、思い出すためにも、ミドル戦闘です。
 相手は三度現れたヴァースマーク。
 PCたちの戦闘能力はいかに!?

GM
:では、セットアップ!ほれほれ、侵蝕率と行動値を宣言おし。
エスカ
:行動値は、13もあります。侵蝕率は54%ですが。
にゃこ
:行動値10。侵蝕率67%。
蒼月
:行動値5なので、私は後回しになりそうだ。支援役の私が一番遅いと言う現実がどう出るか…ちなみに、侵蝕率は64%だ。
エイジ
:行動値8。…侵蝕率80%。
GM
:こっちも8です。っていうか、エイジ、主人公のくせに速いな。
エスカ
:主人公を何だと思ってるんですか。
GM
:最後に持っていく人。セットアップある人は?
蒼月
:無し。
エイジ
:ありません。
エスカ
:≪光の銃≫使います。
GM
:ほい。で、イニシアチブー…は、ないね?では、エスカからどうぞ。割りこむ場合は割り込んでくれ。
エスカ
:様子見に攻撃してみましょうか。エフェクトなしで。(ころころ)15。
GM
:ドッジしよう。ダイスはどちらも6個。クリティカルも10!出目勝負。(ころころとした出目は8)あたった。
エスカ
:ダイス少ないですね。
GM
:研究員ですから!
エスカ
:(ころころ)ダメージは10点。
GM
:じゃあ、10点通しです。
エスカ
:京香(もどき)の手元が一瞬光ると、次のコマではヴァースマークがのけぞっている。
エイジ
:それはアレか、俺はここでエスカに気づくのか?「君は…!?」
エスカ
幼女。
エイジ
GM、シリアスハードル高すぎじゃないっすかね?
GM
:(無視して)次、イニシアチブを経てにゃ子。
にゃこ
:私か、コンセマルポンで。(≪コンセントレイト≫+≪マルチウェポン≫のことらしい)
GM
:はい。
にゃこ
:(ころころ)19。ドッジならダイス−4個。
GM
:(ころころ)はいはい、当たり。
にゃこ
:ダメージは25。
GM
:あれ、固定値そんなもん?
エイジ
:ばりぽんついてないからね。(≪ヴァリアブルウェポン≫のこと。にゃ子は5つある武器の内、2しか使っていない)
GM
:じゃあ、≪氷雪の守護≫(ダメージを減少させる、サラマンダーのエフェクト)で(ころころ)ノーダメ。
エスカ
:思ったよりやる。
エイジ
:次、俺か。マイナーで接近、メジャーで、≪コンセントレイト≫+≪鮮血の一撃≫で、ぺちこん。(ころころ)32。当たればダメージ28。いろいろ有効。
GM
:うん、計38で死亡。でも、即座に≪燃える魂≫でHP30点まで復活します。
エイジ
:左手パンチで捕らえたつもりが。
GM
:では、攻撃。≪タブレット≫から、≪コンセントレイト:サラマンダー≫+≪プラズマカノン≫+≪トランキリティ≫+≪ポイズンフォッグ≫+≪堕ちる絶望≫。
エイジ
:≪堕ちる絶望≫って、120%エフェクトか!<意志>の判定に負けたら、衝動判定が必要になる!? 俺の侵蝕率がマッハでやべぇ!
GM
:とはいえ、エイジだけ別エンゲージなので、エイジ以外の全員が対象な訳ですが、割り込みますか?
エイジ
:GMの愛を感じる…みんなも侵蝕率あげて!
エスカ
:≪ミスディレクション≫と言う。(範囲攻撃を単体にする)
GM
:チ…エスカ・にゃ子・蒼月の順でランダムに(ころころ)、にゃ子。(ころころ)62。さて、62を回避するか、<意思>で18の難易度に挑戦できますが、どちらがいいですか?
にゃこ
:<意志>で!(ころころ)ぎゃー!クリティカルしたのに、12!?
エイジ
:惜しい。
蒼月
:そこに≪妖精の手≫で割り込む。出目を10に。
にゃこ
:わーい。
GM
:避けられた。では蒼月さん。
蒼月
:侵蝕率と攻撃性能考えて、にゃ子しか居ないな。にゃ子に≪導きの華≫のみ、次の達成値に+4。
GM
:では、クリンナッププロセスを経て、セットアッププロセス。特にないならエスカです。
エスカ
:んー、待機します。
GM
:では次、にゃ子。
エイジ
:30なら、にゃこが落とせるか?
エスカ
:いや、≪氷雪の守護≫で一回は止まる可能性が高いですね。
にゃこ
:侵蝕率が足りないので、前回と同じ、こんせまるぽん。(ころころ)20。ダイス−4。
GM
:(ころころ)ドッジ失敗。ダメージください。
エスカ
:案外利いてきますね、リニアキャノン。
にゃこ
:ダメージ、出目がいい。42。
GM
:≪氷雪の守護≫で(ころころ)23点止め。19ダメージ。こりゃいかんなあ。
にゃこ
:≪背徳の理≫!! シーン中、ダイス+Lvx2。
エイジ
:とおらば背徳。
エスカ
:残り11点。他に切り札がなければまあ、といった感じですね。
エイジ
:≪トランキリティ≫があるから、残り8だな。
GM
:バレとる。
エイジ
:俺も、攻撃でHP使うキャラだからなー。とはいえ、けちって、さっきと同じで。≪コンセントレイト≫+≪鮮血の一撃≫。(ころころ)21。
GM
:回避回避。(ころころ)失敗失敗。
エイジ
:左ボディーブロー!29点。
GM
:弱いぞヴァースマーク!死亡。気絶でもいいんだよ?
蒼月
:ジャームなら死亡だな。
GM
:じゃあ、死亡ということにしよう。
エイジ
:俺に都合3回目だぞ、やられたの。さすがにそろそろ手加減できないので、倒しちゃったことにして。
GM
:はい、このシーンは、ついでに君たちの顔見せでもあります。
エイジ
:じゃあ、倒した所で、蒼月さんに気づいて「ありがとうございました」と言おう。≪声なき声≫で忠告してくれたので。
蒼月
:「いや、私も奴を追っていてね、こちらこそ助かったよ」
エイジ
:UGNエージェント、UGNエージェント…
蒼月
:間違いではない。
エイジ
:あと、にゃこには、「お前、ついてきたのか!」言っておく。
にゃこ
:「たまたま帰り道が一緒だっただけだぜにゃ!常套句にゃ!基本パターンにゃ!」
エイジ
:さて、にゃこに絡むのはこれだけでいいだろう。うーん…エスカとはどうからもうかなぁ…(思案顔
GM
:ヒーローと、猫耳幼女と、ニセUGNと、ニセ都築京香と、"賢者の石"幼女か、ひでえな…
エイジ
ハードル高いだろ?(めっちゃ笑顔
エスカ
:では、こちらから近づいていき、「ところでアレは何ですか?」(件の幼女)
GM
:「もうそっちいっていいのー?」
エイジ
:忘れてた。戦闘中は、待機を命じていたことにしよう。ぐりん、と件の幼女に向かって、「ああ、いいぞ」
GM
:では、テケテケそちらに向かう。
エイジ
:「こいつ(ヴァースマーク)、お前、知ってるのか?」と幼女に聞いてみよう。
GM
:「浜辺を走っていた、キモい奴」
エイジ
:そういう事を聞いてねぇw そうだ!にゃこはこいつを追っていたんだな、と見てみる。
にゃこ
:「にゃ子の実験にかかわってた人にゃ、けど途中でいなくなったので、餌くれなくなったにゃ。酷い奴にゃ」
エイジ
:「実験?」
にゃこ
:「実験にゃ!にゃこがすーぱーであるてぃめっとなメイドさんになる実験にゃ!」
GM
会話になっていないっ!(手で顔を覆いながら
エイジ
:にゃこでは、話しにならない!?
エスカ
:「あれは、今となっては退場した役者に過ぎません。些末な事です」死にましたからね。
GM
:死にましたね。(にっこり
エイジ
:俺は、この子も面白い事いうなぁと思った。蒼月さんは何か知らないだろうか。
蒼月
:では、エイジに、前半で出てきたカードキーを提示しつつ、UGNエージェントだと称した上で、私がマッドサイエンティストの関連施設に移すように指示を出そうと思うが、良いかな?
エイジ
:俺は、蒼月さんはUGNエージェントだと思っているから、疑いを挟むことはないな。
エスカ
:異論はありません。そして、エイジさんに、前のシーン皆が収集した情報の概要をまとめた資料を渡しましょう。
エイジ
:おっと、渡された。これもプランなのか…受け取って、中身を見て、実験云々の話は知った。
GM
:では、そのように指示を出したり、資料を見たりしていた所、ヴァースマークが"蘇り"ます。
にゃこ
:「で、これで万事解決なのかにゃ?」って、おおっとぉ!?
エイジ
:この神格がどうのと、死者がどうのは、俺が知ってる情報と統合すると、賢者の石のせいで、死者が蘇っている…って!?なんだって!?
GM
:そして、即座に"賢者の石"の少女を捕まえます。
エイジ
:待て!か、死んだはずじゃ!?か…どっちだと思う?
にゃこ
:空気を読んで、躊躇うヒーロー。
GM
:「ヤット、ヤット、ツカマエタ…サァ、トモニ、ニゲヨウ…イキルノダ…」と言って…
エイジ
:「まて!」と手を伸ばす!
GM
:と、いうところで、全員を形容しがたい恐怖が襲う。苦しい、痛い、悲しい、体を切り刻まれる恐怖、仲間が次々と犠牲になっていく恐怖。それらが塊となって襲い掛かってくる!全員1D10侵蝕率を上げてください。
蒼月
:名状しがたい恐怖。(ころころ)
エイジ
:ん…?これ、よくあるけど、なんだ?なんか気持ち悪いな。つうか、この1D10が地味に効く…
エスカ
:(ころころ)何らかのエフェクトでしょうか。
GM
:と、「いや、嫌だ!もう嫌だ!あんな所に戻りたくない!」と少女が叫ぶ。「チ、チガウ。ソウジャ…」「いやだー!」と少女はヴァースマークを振りほどき、泣きながら走ってゆく。
エイジ
:あ!えっ!?
にゃこ
:追いかけないヒーロー。
エイジ
えうっ!? う…それは追いかけたいと、みんなに視線を送るが…みんなの反応はどうだろう。
にゃこ
:再び、空気を読んで、躊躇うヒーロー。
GM
:"ヴァースマーク"は少女を追いかけます。
蒼月
:一応、目的ではあるので追いかける。
エスカ
:どちらにも加担しません、観察する為に追跡はしますが。
にゃこ
:エイジにキックして、そのまま肩車して「GOだぜにゃ!」と言うか。
エイジ
:キックはいらねぇ、しがみつくのはかまわないが…っていうか、変じゃねぇか?あ…いや、とりあえず、追うぞ!
GM
:はい。ではシーンを切りましょう。
エイジ
:なんか、変だ…?そういうことなのか?

.15:ミドルフェイズ11『ケンジャのイシ』 マスターシーン

GM
:ってことで、次はマスターシーンです。ミドルフェイズ:シーン11。マスターシーン。

 薄暗い部屋の中、モニターの光が、"狂気の頭脳"、ロバート・ショートの顔を照らし出す。
 その顔には、喜びとそして──狂気。
「意志!まさに、意志!」
 "狂気の頭脳"は声を荒げた。モニターに映し出されているのは、町を走り抜けていく少女の姿だ。少女は時折後ろを振り返り、怯えた眼差しを見せ、逃げるように走って行く。
 彼女を追うのは、一人の"死者"。少女に向け、すがるように伸ばす腕は、オーヴァードたちとの戦いの中で損傷し、今にも崩れ落ちそうになっている。画面の中を走り抜けていく少女。それを、何事かを叫びながら追い、画面の外へと消えて行く男。
「ふ…ふは…」
 と、"狂気の頭脳"は、その男の姿に吹き出した。そして、高らかに笑い、
「そのお前の行動こそが、キーと、なぜ気づかんかねぇ!? お前の衝動は、"妄想"か、"自傷"か、それとも、ワシに対する"恐怖"かね!?」
 視線の先、モニターの中に、四人のオーヴァードたちが走り込んでくる。
 四人はその場所で立ち止まると、辺りを見回し、うなずき合って、思い思いの方向へと散った。「ご苦労」と、"狂気の頭脳"はつぶやく。言葉を投げかけたのは、その四人のうちの二人。羽を生やした少女と、青年に向けてであった。
「まっこと、よい働きをしてくれた。死の恐怖、絶望に迫られた奴の『ネガイ』によって、"賢者の石"は、"神格"を得、自らの意志で行動を起こすまでに覚醒した」
 "狂気の頭脳"は、満面の笑みを浮かべて、振り向く。
「完全なる身体と、意志を手に入れた、"賢者の石"たる、レネゲイドビーイング!まさに私の欲していたもの!」
 視線の先、小さな、青い液体で満たされた、弱く光を放つポッド。
 "狂気の頭脳"はそれを愛おしそうに見つめ、ささやく。
「さぁ、そろそろ戻ってくる時間じゃ…"賢者の石"よ…」
 そして──"狂気の頭脳"は、その装置のスイッチを入れた。
 つながれたパイプから、小さな気泡があふれ出す。パイプの先には、先のモニターに映っていた、羽の生えた少女にそっくりの子供たちが詰めこまれている。
「さぁ、戻っておいで…」
 カプセルの中の子供たちが、苦悶の表情を浮かべはじめた。
 苦しい、痛い、悲しい──
 どこかで、少女は立ち止まり、うずくまる。
 頭を抱え、叫ぶ。
「いや、痛い!もうイヤ!やめて!」
 "狂気の頭脳"は、両手を広げ、
「さぁ、そろそろ戻って来る時間じゃ!"賢者の石"よ!!」
 叫ぶ。
「でなければ、もっと負荷をかけねばならん!ワシは、それでもいいがねえ!! あひゃひゃひゃひゃ!」

GM
というところで、シーンを切ります。
エスカ
:やっと、それっぽい発言をした。
GM
:ミドルフェイズ:シーン12。シーンプレイヤー:エイジ。
エイジ
:はっ!?
GM
:"賢者の石"を探すシーンです。
エイジ
:ちょ…ちょっと待って!あ、いや、俺のシーンだから、待たなくてもいいけど、いや、待て。
にゃこ
:混乱するヒーロー。
エイジ
:GM、質問というか、確認というかなんだが…そのマスターシーンを受けてなんだが、"ヴァースマーク"は、"狂気の頭脳"と敵対しているんだよね?
GM
:そういう気はするね。
エイジ
:そして、"ヴァースマーク"は、にゃこの育ての親でもあるんだよね?
GM
:うい、ちょっと前までそうだったらしい。
エイジ
:ほむ…じゃあ、そういうことなのか…GM、ヴァースマークにロイスを取ろうと思う。P:慈愛/N:憤懣。表はPにしておきたいと思うが、俺の勝手な思い込みかも知れない。
GM
:どうぞ。ということで、改めてシーンを開始しましょう。

.16:ミドルフェイズ12『イシのイシ』 シーンプレイヤー:エイジ

GM
:では、改めて、ミドルフェイズ:シーン12。シーンプレイヤー:エイジ。
エイジ
:(ころころ)うぅ…97%。ちょっとまずい侵蝕率になってきたな…
GM
:突然ですが、降り出した雨の中、エイジはいなくなった"賢者の石"を捜索しています。ちなみに、エイジ以外は登場不可としよう。
エイジ
:賢者の石の捜索はどのように?
GM
:全ては演出のシーンです。後半は情報収集に入ります。その時には、みんなも出てよいよ。
エイジ
:判定とかない?
GM
:特に用意してないよ。要するに、雨の中、走り回ってればいいんだよ。
エイジ
:俺が見つけていいのか?それとも探すだけ?
GM
:こちらで用意しましょう。ということで、君が捜索をしていると、ゴロゴロと"蘇ったモノたち"が出てきます。
エイジ
:石の"神格"で、蘇った奴らか!
GM
:「イキル…イキル…イキルンダ…」と言いながら、徘徊しているように見えます。
エイジ
…!? ああっ!この台詞って、そういうことか!?ちくしょう!わかるか!!
GM
:いや…そんなこと言われても。
エイジ
:八つ当たりだ!いや、八つ当たりといういい方はよくない。ちょっと思うところがあるので、この死者たちは、破壊。
GM
:演出でいいよ。適当に攻撃すれば、彼らはすぐに破壊されます。でも、少ししたらすぐに復活して、またさまよい始めるんですけどね。
エイジ
:ちくしょう!なんでだよ!そんなのおかしいだろ!絶対間違ってる!ヴァースマーク!どこだ!!
にゃこ
:なんか主人公っぽい。
GM
:では、そんなエイジの考えをよそに、遠くの方からテクテクと君に向かって誰かが歩いてくる。
エイジ
:何者だろう…
GM
:周囲の"蘇ったものたち"は、そっちを向いて「マモル…マモル…」と言います。歩いてくるのは、"賢者の石"です。"蘇ったモノたち"は、"賢者の石"の方に移動し、"賢者の石"を守るように周囲に集まり始めます
エイジ
:「やっぱり、そうなのか…」とつぶやくしかないな…
エスカ
:正気っぽい?
GM
:特に歩いてるだけです。今は。そして、"賢者の石"は君の前まで歩いてくる。
エイジ
:まだ、確信はないんだけど…
GM
:「なー、兄弟」
エイジ
:「ああ…なんだ」
GM
:「先に言っておくよ。ここから出て行かないか?」
エイジ
:「どういうことだ?」
GM
:「兄弟を、助けたいんだ。だから、出ていってくれないかな、と思ってな」
エイジ
:そうか…と、ここで都築京香の資料で気づく。こいつが、俺を兄弟というのは、俺も"自分と同じ存在"だと思っているからなんだな。
GM
:そうです。彼女はエイジが、自分と同じ存在だと思っています。「なぁ、兄弟。私は、兄弟には、苦しい思いをさせたくないんだ。私だけで十分だろ?」
エイジ
うあー!ダメだ!これはPL思考なのか、PC思考なのか、わからない!おい、エイジ、気づいているのかー!?(悶絶
にゃこ
:混乱するヒーローの中の人。
エイジ
:ヒーローチャックを開けて、出て行きたい。
GM
:シリアス続けるよ。"賢者の石"は言う。「兄弟は、この町を出て行ってくれよ。私が眠りに付けば、私の中にいるもうひとりの私が、この町を死者の町にしてしまう」
エイジ
:「それ、誰の願いなんだ?」
GM
:ちょっと違う。「知らない。私にはわからない。けど、実験で作られたもう一人の私が、そうしようとしている。意志か、誰かの願いか、欲望か、私にはわからない」
エイジ
:え?第二人格!?
GM
:はい。有り体に言うと、"賢者の石"が、"神格"で人格を持ち、そこに"奇妙な隣人"が共存している状態です。
エスカ
:Dロイスみっつ。
エイジ
:これは、仮説として、いや、俺の独り言というか、エイジの脳内だが…他者にしか力を与える事のできない、レネゲイドビーイングの"賢者の石"が、誰かの願いを叶えて、それによって、"神格"を得た。しかし、石には、すでに"奇妙な隣人"が埋め込まれていて、それが"神格"に寄生した。
エスカ
:なんとも複雑な…
GM
:"賢者の石"は、エイジに、「せっかく意志を持てるようになったけど、ちょっと苦しいや。だから、もう、眠りたいんだ。最後に、せめて、兄弟には苦しい思いはさせたくなくてさ。だから…」
エイジ
:「ダメだ」
GM
:「そうか…残念だな。まぁ、共に先は長いんだ、またいつか会おうな…」と言って、振り向いて、行く。
エイジ
:「この町を護るのが、俺の仕事だしな」と、背中に向かって言う。「それに、俺の手は、目の前の困ってる奴を助けるためにあるんだ!」
GM
:一瞬エイジを見たけど、そのまま行く。その背中、彼女の様子が、だんだん変わっていく。まとったオーラが、負の感情に支配されていって…と言う感じで、はけ切ったところに、その他PCは登場可。
 このまま情報収集フェイズに入りますが、その前に適当に会話があればどうぞ?
蒼月
:今までの会話は聞いてたってことにしても良いんだろうか?
GM
:聞いていても、聞いていなくてもいいよ。なお、"蘇った者たち"は"賢者の石"についていっています。
エスカ
:とりあえず、ルール的には登場する。(ころころ)
蒼月
:同じく、登場。(ころころ)
にゃこ
:登場。(ころころ)
エスカ
:GM、情報収集の項目って、さっきの以外に増えてます?
GM
:はい。"奇妙な隣人"の倒し方 難易度8:知識:レネゲイド。あとは、各自、自由に設定して、質問してください。それで達成値と、技能を指定します。
にゃこ
:うーん…とりあえず登場してしまったけど、どうボケていいか解らなかった。無念…
エイジ
俺が、にゃこのボケハードルを上げる事に成功した!
GM
ヒーローがんばった。
エイジ
:がんばった!と言うことで、俺はこのシーン、情報収集に参加しないでいいですか?みなさん、よろしくお願いいたします。安定の社会1。
エスカ
:さっき残してるのも、知識なんですよね…"蘇り"について。
蒼月
:財産ポイント使っていいなら、6あるので、多分8なら通せるな。蘇りについても8だったか?
エスカ
:どっちかは≪インスピレーション≫使って潰します。優先は…流石に倒し方、の方ですね。
蒼月
:では、"蘇り"について。(ころころ)12だ。"賢者の石"の探索中に調べた事にしよう。
GM
:"蘇り"現象についてですが、死亡したものが、何かしらの効果で蘇っていると考えられます。レネゲイドウィルスに操られているわけではなく、レネゲイドウィルスが意思を持ったわけでもない。本人が復活した、と考えるのが妥当と考えられます。
 メタ的に言えば、"神格"の演出。
エイジ
:EXレネゲイドでもなく、本物アンデッドということね。
GM
:うい。で、"蘇り"を止めるには、"神格"を使っている本体を倒すか、"神格"のDロイスを昇華させるために、願った本人を倒す必要があります。それをしない限り、"蘇り"の対象は、死亡状態であっても、次のラウンドの頭に、HP30の状態で復活します。
エスカ
:やばい!これはやばい!
エイジ
:無限復活かー。
GM
:はい。蘇った対象の無限復活のこれは Eロイス:不滅の妄執 で定義しています。
 ちなみに、"蘇り"を止めた場合、そのラウンドのクリンナッププロセスに、"蘇ったモノたち"は、崩壊します。
蒼月
:"狂気の頭脳"が、何の目的でこんなことをしているのかが良く分からないな。単純に神を作り出そうとしてるのか?
エイジ
:"狂気の頭脳"のしている事は、単純に神を作ろうとしているんだと思う。兵器と言い換えてもいいかもしれない。
エスカ
:戦力としては、それなり以上の脅威のある技術ではありますね。データ的に言うと、オプション付き賢者の石の製造ってところですかね。
エイジ
:ゼノス的には、かなり重要度の高い研究成果じゃないか?ジャームっぽいけど、"蘇り"で死者蘇生ができて、レネゲイドビーイングが意志を持っている。これって、不完全とは言え、アレを作ったんだろ?
エスカ
:私はそれを読み込んでいないとは言えない…(そっと目をそらす) いや、それはともかく、GM、「"奇妙な隣人"の倒し方」について≪インスピレーション≫使って調べられます?
GM
:OK。
エスカ
:では実行。今までの情報、その他を統合して、プランを導く事実を引き出します。
GM
:さて、では、"奇妙な隣人"の倒し方ですが、これは、普通に殴れば倒せます。
エイジ
:え?倒せるの?
GM
:はい。"賢者の石"も死にますけど。
エイジ
ダメじゃん!?
GM
:"賢者の石"を助けたければ、"神格"を発動させた張本人である、"ヴァースマーク"を倒す必要があります。
エイジ
:まて。ヴァースマークは、"蘇り"するんだよな?
GM
:しますね。
蒼月
:それは、倒す方法がないというのではないか?
GM
:"神格"は、Dロイスだって、さっきも言ったじゃないですかー。
エイジ
:Dロイス…ロイス!?昇華か!? 確かに、Dロイスは、GMが認めれば、消去できる!
GM
:ヴァースマークが"賢者の石"に与えた、"神格"のDロイスを昇華させれば、"蘇り"は止まります。
エイジ
:その条件は?
GM
うい。がんばれ、PC1。
エイジ
ひでぇ!?
GM
:いっぱいシーン作っといただろ!
エイジ
:GM、最後にひとつ、質問いいか?"神格"を失ったら、"賢者の石"はどうなる?
GM
:では、他になければ、マスターシーン挟んで、クライマックスに行きますよー。
エイジ
:うお、俺のヒーロー力が今、試されている!?

.17:ミドルフェイズ13『賢者の願い』 マスターシーン

GM
:さて、クライマックス前に、マスターシーン。もう、ほとんど情報は出そろっていますが、説明シーン。

 音もなく降り続ける雨が、山間の国道に降り続けている。
 その中を、一台のコンテナを牽いたトラックが、荒い運転で走り抜けていく。
 コンテナの中にいるのは、"狂気の頭脳"、ロバート・ショート。その顔には、狂気に満ちた喜び。視線の先には、青い光を放つ小さなポッドと、そのポッドにつながれたカプセルの中で、苦悶の表情を浮かべる少女の姿。
「ついに、ついにこの時が…」
 "狂気の頭脳"はつぶやく。と、突然、トラックは停止した。
 いぶかしげに眉を寄せ、"狂気の頭脳"はコンテナの扉を開放するスイッチに手を伸ばし、
「何事だ?」
 と、運転席へと繋がるマイクに向かって、言葉を投げかけた。
「"対象"が…」
 返るつぶやき。"狂気の頭脳"は、ゆっくりと開くハッチの向こうに、その光景を見た。
 その表情に、喜びが満ちていく。"狂気の頭脳"が、研究の末に目指した光景──あふれる喜びに、"狂気の頭脳"は両手を広げて叫ぶ。
「これだ!この力だ!!」
 研究の末に目指した光景──視界を埋め尽くさんばかりの、死者の姿。道をふさぐようにして立ちはだかる、死者、死者、死者。そしてその中心に、金色の髪の少女。
 "狂気の頭脳"は、少女に向かって、腕を広げたまま、喜びを露わに、叫んだ。
「おおぉお!これぞまさに、私の描いた光景!"蘇り"の"神格"を得た、レネゲイドビーイングの姿!」
 対して、少女は無表情に、"狂気の頭脳"に向い、つぶやくように吐き捨てる。
「石の中で、意識が芽生えはじめた時は、どうしてこんなことをするんだろうと思ったよ」
「ほう…」
 少女の言葉に、"狂気の頭脳"は感心したように返す。
「私の研究が理解できるまでに、意識を持ったのか?すばらしいな、君は!そしてその"神格"を与えた、"ヴァースマーク"の妄執は!いや、妄執と呼ぶのは、彼に失礼かな?子を思う、親の心とでも言ってあげた方がよかったか?」
「約束だ」
 少女は言う。
「これで、もう、そいつらを苦しめないか?」
 彼女の視線の先、"狂気の頭脳"の立つコンテナの奥、残り二体となった、複製体の少女たちの姿がある。
 "狂気の頭脳"は、ちらりとそれに視線を走らせ、
「ああ、そうだね。それでいい。君は、私の元に戻ってきてくれた。それで十分だ。君の仕事は終わったよ。ゆっくりと、眠りにつくといい」
 優しく、言い聞かせるようにして、言った。
「君はもう、必要ない。君はもう、考える事も、感じる事も、何もしなくてかまわない。後は私が、君の"奇妙な隣人"を操作し、君の力を使わせてもらう。なに、君が気に病むことは無い。それはもう、君ではないのだから」
「ああ──」
 そうだ。もとより、私は、私ではないものだった。
 ただ、元に戻るだけだ。ただ、その代わりにあの子たちを救えるのなら──
「約束だ…その子たちを解放してあげて欲しい。私が…私が、代わりにこの身体を差し出すから」
 ゆっくりと、少女は目を伏せた。──せめて安らかに。
 それだけが私にできる、最後の──
「ふ…ふは…ふはは…!」
 金色の髪の少女の姿に、"狂気の頭脳"は破顔する。
 完璧だ!完璧な計画だった!
 少女へと向い、"狂気の頭脳"は一歩を踏み出す。
 レネゲイドビーイングに覚醒する可能性のある"賢者の石"を手に入れた時から、この計画は始まった。
「ほんのわずかな時間でしかなかったかもしれんが、人間は知れたかね?ニンゲンを知りたいと思う、お前たちレネゲイドビーイングの願い、それを知るために、お前に与えられた、誰かの願いが叶えることのできる力は、お前に、ニンゲンを教えてくれたかね?」
 少女は答えない。
 "狂気の頭脳"は、少女に近づいていく。
 長かった…!ここまで石の意志を育てるのに、どれだけの時間と、複製体を使っただろう!遺棄された実験の廃棄物とは言え、同一の素体が108体もあったことは、実に運がよかった!見ろ、尊い犠牲と言ってもよいのではないかね?苦痛、恐怖、悲哀──強い負の感情とは言え、そのニンゲンの根源に通じる感情だからこそ、こうして、"石"は、"意志"を得たのだ!いくつもの死こそが、この生を与えたのだ!そうだ!
 そして──石が、その感情から逃れるために生み出した、共生型レネゲイドビーイング!これもまた、奇跡!意志を持つ石と、意志を持たぬ共生体!私は、ソレをコントロールすることにより、神を自由にする術を得た!
「さあ…こっちへおいで…」
 手を伸ばせば、神に届く──『ネガイ』に、その生みの親たる男の『願い』に──死にゆく娘たちを見、想い、ただ願った、「生きて欲しい」という願いの末に──自らで、自らを生むと知らずに、"石"が応えた願いに──男が、死に直面し、自らの命を賭してかけた願いに──人の願いを叶える、"賢者の石"の叶えた願いに──神に──手が届く!
「さぁ…!」
 目を伏せた"賢者の石"の、その白い肌が、雨の中に透き通っていく。少女の"意志"が、消えていく。
 "狂気の頭脳"は、喜びに、大きく踏み出した。手に入れた!ついに、この力を──!
 駆け出そうとしたその足を、"狂気の頭脳"は止めた。刺すような殺気──見る!──降りしきる雨を蒸気に変えながら、一人の男が撃ちはなった炎が、怒りに渦を巻いて、襲いかかってくる!
「やはり来たか!!」
 炎をかわし、"狂気の頭脳"は叫ぶ。
「ヴァースマーク!!」
 炎を纏い、男は"狂気の頭脳"に迫る!
「石よ、ワシを護れ!」
 金色の髪の少女は、無表情に男を──誰よりも彼女の事を思った男を──見つめ、腕を振るった。アスファルトが砕け、大地が牙となって、迫る男を襲う。
 人形のように、宙を舞った男は、血反吐を吐きながら、繰り返し、つぶやいていた。
「イキル…イキルノダ…!」
 と──

.18:クライマックスフェイズ1 シーンプレイヤー:エイジ

GM
:…
エイジ
:…
GM
さて、編集の中の人に、大盛りで書いていただいたマスターシーンでした。
エイジ
ぶっちゃけちゃった!?
蒼月
:痛恨の誤字も無かったことにされたな…
GM
:しーっ!しーっ!
エイジ
:クライマックスいくの?
蒼月
:おっと、クライマックスに行く前に、エイジと話がしたいんだが、いいかな?
GM
:どうぞ。
にゃこ
:ヴァースマークさんが、一気に可哀想になった。
エイジ
:にゃこよ、俺のヴァースマークのロイスの感情が、P:慈愛、N:憤懣の P になっている理由がやっとわかったか?ヴァースマークは、悪い奴じゃなかったんだよ。ただ、利用されていたんだ。
蒼月
:にゃ子に襲わせたのも、"狂気の頭脳"の作戦なんだろう。
エスカ
:UGNに電話したのも、"狂気の頭脳"。にゃ子に襲わせたのは、ヴァースマークに最悪の死に方をさせるためでしょう。我が子を助けたいがためにFHを離反したつもりが、そうとは知らずにとは言え、我が子に命を奪われるのです。もっとも、にゃ子のワーディングで、すでに死を察して、暴走してしまったようですが…
GM
:にゃ子さん、置いてけぼり?
にゃこ
にゃ?
エイジ
:で、蒼月さん、なにか?
蒼月
:ああ、シーン閉じる前に、エイジに少し話しかけよう。
エイジ
:ああ、前のシーンの終わり?それでもいいし、あのマスターシーンに出て行くんなら、その直前でも格好いいな。
蒼月
:私としては、どちらでもかまわないがね。「君は『プロジェクト・ルサールカ』を知っているか?」
エイジ
:「『ルサールカ?』いや、しらないけど」
蒼月
:「アロタニアと言う国で行われた、人工的に神を作り出そうとしたプロジェクトだ」
GM
:ナイツ1巻のやつね。(ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ナイツ(1) ナイトフォールダウン ISBN:4829146516)
エイジ
:怪訝な顔で、「それが何か?」
蒼月
:「そこで犠牲になった子供の数は…342名。今回の件、どうもそれに近しいものを感じるな…」
エイジ
:「それ、最後はどうなったんですか?」
蒼月
:「…その事件は、神の依り代となった少女が、最後の犠牲となって終結した。UGNの資料には、それ以上も、それ以下も記載されてはいない」
エイジ
:う…それは…何も言えない。GM、もう一度聞くが、"神格"を失ったら、"賢者の石"はどうなる?
GM
:(聞かず)ほら、にゃ子、がんばれ、ヒロイン。
にゃこ
シリアスすぎて、会話を挟む余地がない。
エイジ
:うぅ…「それでも…俺は…」俺は…どうしよう。機械化された左腕を見つめて…「それでも俺は、俺の手は、まだ誰か守れると信じたい。誰にも、何かのために、何かを犠牲になんて、そんなことには、なって欲しくない」
蒼月
:ふむ…「私も、犠牲になんてなって欲しくは無かったよ…」と、誰にも聞こえ無いように呟こう。
GM
:ほら、にゃ子さん、ヒロイン、がんばれ。
エスカ
:PC2とはなんだったのか…
GM
:ほら、飼い主、107体の複製体の犠牲とか、いろいろ、いろいろ…
にゃこ
「にゃ子にはわからにゃーけど、超絶華麗にびしっと決めれば、万事解決だぜにゃ!」
GM
うわ!どうしよう!(手で顔を覆いながら
にゃこ
:「というわけで、みんなにゃ子にお任せするにゃ!」(欠片も解ってない
エイジ
:ぽんぽんと頭をたたいておこう。
GM
:ありがとう、PC1。君のヒーロー力で、にゃ子の台詞が浄化された!あ、あと、エスカさん。
エスカ
:はい?
GM
:端末に、メールが届きます。
エスカ
:差出人は?
GM
:不明ですが、本文にはこうあります。「"賢者の石"の死は、プランの崩壊を示します。死守しなさい」
エスカ
:ふむ…GM、それは、"神格"を失っても、"賢者の石"が崩壊せずにすむ方法があると?
GM
:都築京香のプランでは、この事態にケリをつけて、"賢者の石"を手に入れるプランがあると、君は思った。
エスカ
:エフェクトレベルが上がれば、インスピレーションもできますが…いいでしょう。ここは、この事態を最後まで、観測しましょう。エイジさんについて行く理由もできましたしね。エイジさんに言います。「私としては、あの少女を形作ってるレネゲイドビーイングが完全に消滅する事態は避けたいとは思います」
エイジ
:そういや、俺、都築京香って知ってるのかな?知ってると事態が紛糾しそうだし、知らないことにしよう。続きを促す。
エスカ
:では、私の私見をいいましょう。「あの少女が、完全に消滅する事態は避けたいとは思います。ですが、そうでなければ、現状維持でも、別人格が残っても、不都合はありません」プランとしては、賢者の石の回収があるけれど、RB研究の視点では、他のバリエーションでも構わない。
エイジ
:協力してくれる、かつ、よい方向で、と受け取った。「ありがとう」
エスカ
:「いいえ、このプランの結末がいかなる形に終わるかは、最終的には、あなた次第ですよ」
エイジ
:よし、行こう。
GM
:では、クライマックス!

.19:クライマックスフェイズ2 シーンプレイヤー:エイジ

GM
:では、仕切り直して、クライマックス!
エスカ
:の前に、ジェネシフトさせてもらえませんか?69%では、まともに戦えない。
GM
:どうぞ。登場してからでいいよ。
エスカ
:では、登場。(ころころ)なぜ、1。4Dでジェネシフトします。(ころころ)24上がって、94。ぼちぼち。
GM
:さぁ、クライマックスだ!クライマックスフェイズ、シーンプレイヤー:エイジ!
エイジ
:では、登場。(ころころ)ぎゃああぁぁあ!!ここで10!? もう、107%!?
蒼月
:リザレクトもできんのか。
エイジ
:この後、衝動判定もあるのに…どうしましょう…
にゃこ
:そんなものをすっかり忘れていた。今、90%だから、衝動判定で100乗るかも。
GM
:さて、N市市外からN市へとつながる、山間の道路。先のマスターシーンに登場する?
エイジ
:どっちでもいいが、ヒーロー的には、立ちはだかりたいな。道路に立ちはだかろう。ヒーローらしく。
GM
:では、ぞろぞろと群集を連れる"狂気の頭脳"がやってくる。コンテナはどうしようかな…死者の群れが引いている。あ、群衆はエキストラなので、気にしないでください。
エスカ
:しかし、ロバート博士が、データを持って登場するのは、想定外…!
GM
:ちなみに、"狂気の頭脳"は、上級ルールブックに書かれているデータを、当然使っています。当然、その他もありますが。
エイジ
:えー…(上級ルールブックを見て)なんだ、この精神!? ぺ!(閉じた)
エスカ
:さっきから行動値に頭を抱えてるところ…
エイジ
:"賢者の石"と、ヴァースマークはどこだ!?
GM
:"賢者の石"は、押し出されるようにして前を歩いている。君たちに気づいて、立ち止まる。ヴァースマークは、"賢者の石"の側だね。
エイジ
:…わかるか?
GM
:どっち?
エイジ
:両方。
GM
:いや。
エイジ
:せめて、ヴァースマークに聞きたいことがあるが、うまく言えない…っていうか、ヴァースマーク、そっちに付いてるのか?
GM
:そう見える。
エイジ
:「なんでだ!? アンタ、そいつを救いたいんじゃ…そいつらを、助けたかったんじゃなかったのかよ!?」
GM
:それに、ヴァースマークは答えない。ただ、彼の目は、もうよどんでいて、自我は見えないね。
エスカ
:何か、洗脳的な事でもしましたかね?
エイジ
:せめて、アイツの口から、聞きたい台詞があったのに…っ。うまく、かける言葉が出てこない…
GM
:では、こちらから。君らの中に蒼月を見つけて、"狂気の頭脳"が、「おや、真神くん。君は、今回はそっち側なのかね?」UGNのこと。
蒼月
:なんと答えるかなあ。「ああ、私の『願い』を知っていますか?」
GM
:「君の願い?何だったかなぁ」と考えるふりをして、ニタニタ笑っている。
蒼月
:「あなたもその対象なんですよ。最初からね」
GM
:「あひゃひゃひゃひゃ!そうだねぇ!そうだったねぇ!しかし、今のワシは最高に機嫌がいい!ワシの元に戻ってくるならば、君の弟くんの話をしてあげようじゃないか!じっくりと、詳細に!まぁ、君にとっては、聞けた話ではないかもしれないがねぇ!」
蒼月
:「貴様らは、欲望のまま、弟の命を弄んだ!だから私は、私の欲望のまま、復讐すると誓った!私が知りたいことは、私自身が調べる!…貴様のような下衆な男の話になど、興味は無い」
GM
:「あひゃひゃひゃひゃ!そうだ、そうでなくてはならない!若者は元気でなくてはなぁ!」というあたりで、エイジに投げてもいいかな?
エイジ
投げられた!? ごめん、ちょっとまだ、ヒーロー力がたまりきってない。
GM
:続きがあったら続いてもいいんだけどね。
蒼月
:特に無い。
にゃこ
おいてけぼり、なう。
GM
:にゃ子さん…(さめざめ
エイジ
:ちょと、ヒーロー力を高めるために、差し込みRP。蒼月さんの願いのことを聞いて、見る。願い、欲望ときたら…「FH?」と、ぽつりとつぶやく。蒼月さんはどう反応する?
蒼月
:「UGNでも、FHでも、何でも良いさ」とだけ言おう。
エイジ
:俺もそれには同意だ。なので、やはり俺はちゃんと聞く!「ヴァースマーク!あんたの、本当の願いはなんだったんだよ!」
GM
:それに、ヴァースマークは反応しない。君たちは"賢者の石"は当然として、ヴァースマークの後ろにあるコンテナの中、そこにあるカプセルに、にゃ子にそっくりの複製体が二体いるのを確認できる。
エイジ
:あれか…!
GM
:「『ネガイ』? あひゃひゃひゃひゃ! この男も、そればかりを口にしていたが、私の力の前に、このざまだ。自分が最も愛したモノに与えられた死の恐怖に覚醒させられ──」にゃこさん?
にゃこ
:にゃ?期待されても…からめなぅ。
GM
:にゃこさん…(さめざめ)「──最も強く生を願ったモノに、幾度となく殺され、自我を失った!」あ、"賢者の石"は、あり得ないくらいの返り血にぬれています。
エイジ
:…悪い奴だな。と、にらみつける。
GM
:「ほう…」と、エイジを見て、「そうだ、そうでなくてはならない!若きUGNエージェント!彼女のこの姿は、君のおかげでもある!賢者の石の適格者たる、無力なUGNエージェント!君が石の意志と、人の意志との媒介となってくれたおかげで、ワタシの『ネガイ』は叶えられた!ありがとう!礼を言わせくれ!」
エイジ
:俺をベクター(媒介者)にしたのか!?
GM
:「あっひゃっひゃっ!だがもう、君らの役目は終わった!やれ、石よ!ヴァースマークよ!!」と、機械のスイッチを押す"狂気の頭脳"!"賢者の石"と、"ヴァースマーク"の目から、完全に理性が失われる。と、同時に苦しみだす、"複製体たち"!
エスカ
:にゃ子さんは、影響ないんですか?
GM
:現状、機械につながっている子たちだけになります。
エイジ
よし、にゃこをあそこにつなげよう!
GM
ヒーローぉぉぉぉおお!?
エイジ
冗談です!すみませんすみません!
GM
:では、衝動判定の後、戦闘に…
エイジ
:ちょっと待って。
GM
:う?
エイジ
:いや、すっげぇアホな事言ってたけど、俺、別に、ヒーローあきらめてないからね。っていうか、俺、ちょっとこいつ、本気で殴ることにするから。

 降りしきる雨の中に、霧が立ちこめはじめた。
 高笑いをあげていたジャームは、それに気づき、息をのんだ。霧──ではない。何が──ジャームは、その熱源を見た。
 それは、雨が熱によって蒸発した、水蒸気。
 若きUGNエージェントの、鋭い眼差し。かざした左腕に、迸る紫電の光。
「俺のこの手は、誰かを守るために、そして誰かを傷つける奴を、ぶん殴るためにある」
 迸る雷に、生まれ出た熱に、彼の怒りに応えるように、雷鳴がとどろいた。
「お前をぶっ飛ばす。誰かの願いを足蹴にして、利用して、下卑た声を上げているお前を…ぶっ飛ばす!」

エイジ
:俺が望む、『ネガイ』はただひとつ!どんな時でも、どんな場所でも、ヒーローがやるべき事は、ただひとつ!「お前ができないなら、俺がやってやる!あいつをぶっ飛ばして、お前らを、助けてやる!」と、ここで、ヴァースマークのロイスをポジティブの慈愛から、ネガティブの憤懣に切り替える。ヴァースマークの慈愛を理解した上で、こんな奴に負けちまったコイツに、憤懣だ。今、俺が見せてやる。本当に護るべきものを護るための力を!
GM
:あ、じゃあ、エイジのその台詞に、一瞬、"賢者の石"の目が理性を取り戻して、君をとらえた。
エイジ
:え?
GM
:「兄弟…」
エイジ
:あ…えと…そういえば、俺、こいつの名前、知らない…
GM
:うん。こっちでは設定してないからね。君につけてもらおうと思ったけど、ここまで来てしまった。
エスカ
一大イベントを逃していたッ!?
蒼月
:これは…まずいか…
エイジ
:なんてこった!?
GM
:"賢者の石"は、君に微笑みかけて、弱く、言う。「ありがとう、兄弟。その言葉が聞けただけでも、君と出会えてよかった。…また、いつの日か」と、直後、少女のオーラが変わる。恐怖を極限まで圧縮したワーディング!君たちの脳裏に、死の恐怖が舞い降りる!
エイジ
:ワーディングの中、見据えて、不敵に返す。「すぐだ。ちょっと待ってろ…!」
GM
:さあ、衝動判定だ!難易度は8!
エイジ
:と、格好つけたところで、ここで暴走するのが俺です。(ころころ)お、クリティカルした。よかったー。(超安堵)
GM
:配置は、敵全体が1エンゲージ。それから5m離れて、PC等のエンゲージとします。あ、ワーディングの展開と共に、群衆は一回、全部崩れました。雨の中に、砂のように吹き飛ばれて、散った感じで。
エスカ
:所詮、エキストラですね。(ころころ)衝動判定成功。
GM
:みんな振った?暴走の人は暴走宣言、侵蝕率の上昇は各自行なってください。
エイジ
:衝動判定の侵蝕率〜。(ころころ)ふ…
エスカ
:エイジさん…その、出目13て…戦闘開始時で、侵蝕率120%とは…
エイジ
すみませんすみません!
蒼月
こちらも、101%。リザレクトも無理か…
にゃこ
うわぁ。106%。
エスカ
こちらも108%ですから、全員100%越えからのスタートですか…行動にもよりますが、これは…
GM
:衝動判定と、侵蝕率上昇が終わってない人はいるかい?暴走した人はいるかい?
エイジ
:ノー暴走。
にゃこ
:ノー暴走。
蒼月
:耐えた。
エスカ
:暴走はしてない。
GM
:では、開始しましょう!エネミーは3体!距離5m!!

 過去、類を見ない侵蝕率での、最終決戦開始です!
 そして、大盛りにもったマスターシーンですが…ええ、このマスターシーンに応えるほどの、PCたちとジャームとの、まさしく決戦の火蓋が、今、切って落とされたのです!
 はたしてエイジたちは、この戦いに勝利出来るのか…そして、"賢者の石"は──!?

.19.1:クライマックスフェイズ2 ラウンド1
GM
:セットアップ!侵蝕率と行動値!
エスカ
108%、13。
にゃこ
106%、10でーす。
エイジ
120%、8でーす。
蒼月
101%、行動値5。
GM
:"狂気の頭脳"、ロバート・ショートが28、"ヴァースマーク"が8、"賢者の石"こと、"奇妙な隣人"が6です。
エスカ
:じゃあ、ロバートから、順次セットアップですね。
GM
:えーと、"狂気の頭脳"が≪ファンアウト≫で、その他2人を、PCのエンゲージに移動させます。はい、ここで、PCは全員、侵蝕率を1D10、上昇させてください。
エスカ
:うわあ!?
エイジ
:GMは鬼だ!
GM
:恐怖が君たちを襲う。これは Eロイス:絶対拒絶 です。
エイジ
:あ!そうか、そういうことか!今までのこの判定も全部これで、"賢者の石"が持ってるEロイスか!
GM
:はい。そうです。侵蝕率、みんなあげといてね。
蒼月
:(ころころ)よし、出目1。
にゃこ
:(ころころ)3か…やばい、何回攻撃できるだろう…
エイジ
:いやいや、にゃこさん、まだ106%じゃないですか。俺なんて(ころころ)124%。保つのか…俺…(どきどき
GM
:セットアップで、エスカさんどうぞ。
エスカ
:≪光の銃≫+≪サポートデバイス≫。
GM
:セットアップ、そもそも持ってる人って誰だ?エスカさん以外は、エネミーだけ?
エイジ
:うん。
GM
:では、行動値6で"賢者の石"…ではないな。以下、"奇妙な隣人"が、≪支配の因子≫+≪絶望の領域≫で、判定のダイス−3、攻撃力−35。対象はPC全員。
エイジ
げー!?
エスカ
:ピュアオルクス!
エイジ
:−35って、どれだけデバフ。
エスカ
:タイタスの効果で打ち消してもいいレベルですね。
GM
:次、イニシアチブプロセスですが、ここで"奇妙な隣人"が、Eロイス:さらなる絶望で、雑魚エネミーを2体、"狂気の頭脳"のエンゲージに出現させます。また、同時にEロイス:怯えの眼差しで、"奇妙な隣人"、または"賢者の石"にロイスを取っている人全員に、バッドステータス、暴走を与えます。
にゃこ
:ぎゃあ!さっき取った!?最後にとったのに!!
GM
:アージエフェクト取得者は、注意してください。
エスカ
:変異暴走、なんだっけな…
エイジ
:(レコードシートを見て)GM、これなんだけど…
GM
:あ、謎の少女もね。
エイジ
鬼ィ!?
エスカ
:嫌悪の変異暴走は、同一エンゲージにキャラクターがいると、達成値−10。やばい…
エイジ
:ってか、"賢者の石"って、"奇妙な隣人"、"神格"、絶対拒絶、さらなる絶望x2、怯えの眼差で、ロイス使い切ってるぞ!?
GM
(しれっと)はい。
エイジ
:名前イベントで、"賢者の石"がロイス取るのかと思ったが、ハナからそんなつもりはなかったな!GMのフェイクだ!おのれ、もう騙されないぞ!
GM
:騙してませんー。では、通常になりまして、"狂気の頭脳"の手番です。マイナーで、エシジェン結晶、≪完全獣化≫+≪究極獣化≫。
エイジ
:キュマイラのユニークアイテム!? 装甲値あげたか!
GM
:EXレネゲイドに感染した結晶。研究の副産物という演出!そしてメジャーで、≪コンセントレイト:エグザイル≫+≪伸縮腕≫+≪異形の祭典≫+≪インスタントボム≫+≪ブレインハック≫。対象に憎悪を与える攻撃ですよ!憎悪の対象はエイジ!君に決めた!
エイジ
:憎悪ってなんだっけね?
蒼月
:憎悪を受けた対象は、指定されたキャラクターに対して、最も有効な方法で攻撃しなければならない。
エイジ
:通れば、俺、フルボッコ?
蒼月
:そういうことになる。
エスカ
:その組み合わせなら、通しかな…
エイジ
ぎゃー!?
GM
:通しね、判定します。(ころころ)達成値は37。対象はPC全員です。
エスカ
:通しとは言ったが、リアクションしないとは言っていない。それに≪守りの弾≫から≪コンバットシステム≫+≪リフレックス:ノイマン≫。
エイジ
:暴走中に、それ、できんの?
エスカ
:≪守りの弾≫はオートアクションですが…できていいよね?GM。
GM
:リアクションではないので、できていいと思ったので、よいです。ペナルティ忘れずに。
エスカ
:えーとダイスペナルティ3で、達成値−10か。ヴァークマースへのロイスをタイタスにして昇華。クリティカル−1で。(ころころ)39。潰した。
GM
:うお、切るか、ここで!? まぁいい。行動は使わせたんだ。
エイジ
:ありがたい。ははー!
GM
:次はエスカを飛ばして、にゃ子さんです。これ通したら、勝ってたのになぁ…
にゃこ
:さて、こまった。敵は、何処にどれだけいるんだっけ?
GM
:君たちと同じエンゲージに、"奇妙な隣人"、"マースヴァーク"、5m先に"狂気の頭脳"+さらなる絶望でわいた、雑魚2体。
エイジ
:まて、にゃこ。そうだ、勝利条件についても確認だ!
エスカ
:うん、勝利条件を何処に設定するか。≪インスピレーション≫使えるようになったけど、メジャーなんですよね…
GM
:おう、そこまで鬼なGMではないので、勝利条件について解説しておく。
エイジ
え?何が?
GM
よし、勝利条件は、PCに任せた。
エイジ
すみませんでしたーッ!?
GM
:まぁ、言う必要もないぐらい明確だ。たぶん、それであってる。
にゃこ
:おっちゃんの頭、パーンすればいいのか?"賢者の石"以外、全部巻き込んでふっとばせばおk?
エイジ
:基本、その方向でいい。ただ、ヴァースマークは、"神格"の力で、倒しても次のセットアップで復活する。
エスカ
:たぶん、65〜75点出れば、一撃で戦闘不能にできるとは思いますが。GM、フツーに"奇妙な隣人"を倒すと、本体、というか、"賢者の石"の方も死ぬんだよね?
GM
:Yes。
エイジ
:"奇妙な隣人"を押さえる条件は、後ろの機械を壊すというのもでも、アリなのかな?
GM
:No。"賢者の石"の恐怖心に寄生している"奇妙な隣人"を取り除くか、戦闘不能にする、が根本的な解決方法です。
エイジ
:なら、やっぱり、それしかない。
エスカ
:そう。勝利条件はいずれかひとつ。"奇妙な隣人"を倒すか、"狂気の頭脳"を倒すか。
エイジ
:故に、答えは一つ。"狂気の頭脳"をぶっ飛ばす!
GM
:さあ、かかってきたまえ!
にゃこ
:じゃ、雑魚とマッドのいるエンゲージに、≪原初の赤:マルチウェポン≫+≪原初の白:ヴァリアブルウェポン≫+≪混色の氾濫≫+≪コンセントレイト:ウロボロス≫!ダイスたったの4つ!(ころころ)9!
エイジ
:クライマックスの達成値じゃねぇ…
GM
:じゃあ、雑魚2体の片方が、"狂気の頭脳"をカバーリング。ダメージよろ。
にゃこ
:とはいえ、−35とか、あほなデバフが…固定値40が…(ころころ)8。とおらば、≪背徳の理≫!
GM
:装甲値0なんで、8点と16点通し。当然ですが、両方生きてます。
エイジ
:次、俺か。ここ、エンゲージに敵いるんだよな…
GM
:ちなみに、封鎖はされていませんよ?
エイジ
:封鎖されていないなら、メジャーアクションで移動可能か…
エスカ
:んー、支援って≪ポイズンフォッグ≫だっけ≪要の陣形≫だっけ?
蒼月
:こちらの話なら、≪要の陣形≫。
エスカ
:じゃあ、今離脱しても、問題はなさそうですね。≪要の陣形≫なら、エンゲージが離れていても届きます。
エイジ
:じゃあ、つっこんじゃうか。マイナーで暴走解除、メジャーで、行ってくる!雨を切り裂き、稲妻のように接近!
GM
:はい、では、エイジはエンゲージを抜けて、"狂気の頭脳"の方へ移動しました。次、"ヴァースマーク"ですが、ミドルと同じ、≪コンセントレイト:サラマンダー≫+≪プラズマカノン≫+≪トランキリティ≫+≪ポイズンフォッグ≫+≪堕ちる絶望≫。
エスカ
:対象何処?
GM
:実は、≪ポイズンフォッグ≫があって、≪タブレット≫を入れていないので、これは近接範囲攻撃にしかならないんですよね。なので、PC3人のところです。
エスカ
:じゃあ、≪ミスディレクション≫(対象を一体に変更させるエフェクト)と言う。
GM
:はい、では名前順に対象を決定します。(ころころ)エスカです。(ころころ)達成値は26。または<意志>で18。
エスカ
:ここでの侵蝕率の増加は危険ですね…"奇妙な隣人"へのロイスをタイタスにして昇華。暴走を回復。<意志>でリアクション。ダイス2個の、固定値5で、ペナルティ10。(ころころ)…3。ちょっと、支援貰えませんか…
蒼月
:≪妖精の手≫ならあるが、それでいいなら。
エスカ
:それで、えーと…最低3増えて…よしOK。
蒼月
:では≪妖精の手≫を使う。
GM
:ほいほい。
エスカ
:二回目以降部分を振り直して(ころころ)これで9。よし。
GM
:え?18ですよ?
エスカ
≪勝利の女神≫で+12。達成値21。
GM
:おお、なら回避成功ですね。
エイジ
:おお、耐えた。
エスカ
:あたまがおかしくなってしぬ。
エイジ
:しかし、我々がしているのは、現状への対処であって、進展はしていないという…むしろリソース消費しまくって、悪化。
エスカ
:敵がEロイス以外の有限リソース、切ってないんですよねー