相変わらず大人数。
reiri:「私も行っていいんですか?
と、剣士の女の子が言います。
suteinu:「無論です。
Ridgel:「来るものは拒みません。それがベンチ。
剣士の怜悧は、今日、はじめてベンチに遊びに来た子でした。
スピットを一目見ようとベンチにやってきたのですが、
運悪く今日はベンチのみんなでグラストヘイムに遊びに行こうという話の流れになってしまったのです。
*1
先なむ。
あなたを連れて、グラストヘイム!
ともあれ、一行はグラストヘイムへとやってきました。
今日は監獄ルートを通って、とりあえず適当に進むという方向になり…
「おつかれー。
「おつすみー。
「おやすみなさいです。
と、言うわけで。
プリーストがすていぬのみになりました。
suteinu:「まさにベンチ仕様!
*2
Favnir:「プリがやばいな。
hako:「まぁ、気にしない。
reiri:「ベンチ仕様って、なんですか?
suteinu:「うん。怜悧ちゃんに言われても気にならないのに、はこさんに言われると気になるのはどうしてだろう。
Ridgel:「お二方とも一次職なのに、不思議ですね。
hako:「なぜだー!?
仕様。
makie:「まぁ、突貫ですし。
いつの間にか、そういう事になったようです。
と、いうわけで、
heriosu:「任務了解。
一行は監獄から、最下層を目指します。
いきなり死亡。
suteinu:「どっかのはこ死亡。
hako:「だって…だって…
それが彼女の残した、最後の言葉でした…
heriosu:「欲に目がくらんだか…
Ridgel:「欲は人を滅ぼしますね。
Favnir:「うむ。
ひどい人たちです。
そして進み進み、地下水路。
窓手こと、スティングマップへと一行は進みます。
suteinu:「ここは、敵の攻撃力がすごいので、注意して行きましょう。
Ridgel:「一次職のみなさんは特にですね。
heriosu:「うむ。
heriosu:「
後ろからプロボックしてあげる。*3
Liede:「
後ろから、スクリームしてあげる。*4
一番ダメージがでかいのはどれか。*5
Ridgel:「誤字が来るぞ…ッ!
suteinu:「これが、誤字ッ!?
なんてやっていると、
時が止まりました。
suteinu:「まさか、これが誤字の力かッ!?
Ridgel:「ぐはあ!
aoiruka:「あああああ。
heriosu:「あああ…
落胆の声が聞こえます。
suteinu:「トンネルを抜けると、そこには死体がありました。
川端康成と、
スティーブンキングの
ステキコラボ?*6
ここで怜悧が落ち。
しかし…
火がついたベンチの突貫は停まりません。
suteinu:「目的など、行く先で見つければよいのです!
そんなこんなで、グラストヘイム最下層。
さすが誤字神、
即死。
ともあれ、てろてろと狩りをしていた一行ですが、さすがに一次職ははこさんだけ。
普通に狩りが出来てしまって、少々倦怠ムード。
suteinu:「そろそろ帰るー?
と言うところで、アサシンの暁翼さんが言いました。
AkatukiTsubasa:「
ゴツミノとタイマンする。
Ridgel:「ゴツミノに500z。
suteinu:「あれ? その台詞、どっかで聞いたことがあるような?
*7
AkatukiTsubasa:「いくぜー!
レッツバトルです。
意外と素早く攻撃をかわす暁翼さん。
攻撃力はあまり高くはないものの、いい勝負です。
スタンしなければ。
Ridgel:「その時間差ハンマーフォールが、ゴツミノの真価。
suteinu:「なむなむ。
AkatukiTsubasa:「ぎゃー。
suteinu:「なむなむちーん。
AkatukiTsubasa:「OK、ゴツミノめ…
hako:「うふふふふ…
suteinu:「巻き添え食って死んでる誤字神がいます。
hako:「今日はこれくらいでかんべんしてやるぜー!
どう見ても強がりです。
*1 ホントはスピとも会った。
*2 昔は、プリ1人とかいつもの事だったなぁ…
*3 敵の防御力を下げる代わりに、攻撃力を上げる剣士のスキル。
*4 敵味方問わず、スタン状態にして行動でき無くさせるダンサーのスキル。
*5 気がつくと誤字ってる、誤字神のスキル。
*6 「トンネルを抜けると、そこは雪国だった」とは、川端康成の小説、雪国。スティーブンキングは、スタンドバイミーの事。具体的にはどんなコラボなのかは不明。
*7 以前、spitが同様の賭けをやった。SW連打で勝ったような。