eve:「あー、"hayate"さんが、ローグになるんだって。
spit:「ほー、ローグ。
Furiae:「ハヤテさんは、ローグ待ちだったのですね。
*1
eve:「あ、もうなったのかな…
spit:「どっかにいんの?
と、いつものベンチ。
eve:「リジェルさんと今、Wisしてる。あー…キルハイルの別荘のあたりにいるみたい…
spit:「どこ、そこ?
makie:「ジュノーにいく途中ですね。国境検問所の上。
spit:「俺、パスポートないし。
miyuki:「密入国で捕まって、ごーもん?
ribbean:「うわ!?誰!?
spit:「深雪が出てくるのが、すげー、久しぶりな気が…
miyuki:「ぱんてぃらできなくなったしナー。
*2
eve:「んで…
eve:「
いくの?
愚問ですね。
一行はアルデバランの北、国境検問所を抜けて進みます。
イブの後ろについて、ハヤテさんたちを探します。
eve:「あー、早くこないと、ハヤテさん、死ぬってリジェルさんが…
spit:「
がんばれ。
Max:「援軍到着まで、がんばれー。
Rove:「今助けにまいります、神よ!
…神も転職するのか。
eve:「あ、リジェルさんが迎えに来てくれるみたい。
spit:「ほむ。
先日解放された、シュバルツバルド共和国の首都、ジュノーへの道は、とても険しい道のりだと、冒険者たちの間では話題になっていました。
中級クラスの冒険者でも、国境の先に待ちかまえる凶悪なモンスターたちにやられてしまい、ジュノーの街にたどり着くことすら困難と言われていました。中級クラスというと、ちょうどスピットたちも中級クラスのような気もしますが…
難なく発見。
Ridgel:「どもー。
spit:「はけーん。
Ridgel:「ふふふ…
にやり、リジェルさんは言いました。
Ridgel:「さあ、
ハヤテを探すのです!!
eve:「そんな祭り。
すでに祭り。
spit:「よーし…
spit:「
総員、捕獲次第、任意に迎撃を許可する。
Ridgel:「敵なのか!?
「りょーかい。
Ridgel:「っていうか、
多っ!?
spit:「ベンチにいたの、みんな来たからなぁ。
Ridgel:「数の暴力だなぁ…
そうです。
今日は、ベンチにいたみんなで、大移動です。
*3
なので…
無敵。
Ridgel:「護衛、いらなかったなぁ…
spit:「んだんだ。
そんなこんなで、ジュノーに向かう道の途中、ローグに転職したハヤテさんを見つけたのでした。
spit:「おおー。
ribbean:「トライスさん、久しぶり。
spit:「remoteさん、久しぶり…って、プリだし…
*4
Ridgel:「無視されるハヤテ。
"hayate":「。・゚・(ノД`)・゚・
Ridgel:「泣くな泣くな。
さて、では…
リアルタイムでお楽しみください。
spit : 援軍到着ですっ
Rove : おお
イチゴ☆ : w( ̄o ̄)w オオー!
槇恵 : ハヤテさんw
evelin : ぉ。行き過ぎてた
くろいるか : あ
フリアイ : こんばんはー
katamari : 凄い数の援軍だw
リビアン : こんばんわー
*Max* : こんばんはー
リビアン : そして
Trice : こんばんわー
槇恵 : ハヤテさんw
evelin : おめでとーございます
リビアン : はやてさん
katamari : こんばんわ〜
リビアン : おめでとう!
影月 簸様 : ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
イチゴ☆ : こんばんわ
Ridgel : ちょっと多すぎたかなぁw
くろいるか : ハヤテさん
槇恵 : そこに立っててくださいw
佐倉 深雪 : おめでとー
イチゴ☆ : おめでとうです
フリアイ : 転職おめでとうです
"hayate" : あり〜
Rove : おめでとうございます。
*Max* : 転職おめー
spit : やや、見知らぬ人がおる!?
くろいるか : お祝いを
槇恵 : おめですw
"hayate" : というわけでremoteさんの知り合いのkatamarさん
evelin : そして、remoteさんはプリですか
Ridgel : はい、気にしてはいけません
"hayate" : これがプロンテラのベンチの面々です
katamari : ども、みしらぬ狸ですw
"hayate" : ふふふ
フリアイ : 初めまして
槇恵 : はじめましてw
remote : 始めまして〜
"hayate" : てーか
くろいるか : ハヤテさん、お祝いをー
"hayate" : フルメンバー?
リビアン : 初めまして〜
spit : ベンチメンバーですさー
イチゴ☆ : はじめまして
"hayate" : おおー
Ridgel : 俺もこんなにくるとは思わなかったw
spit : フルではないですさ
フリアイ : ベンチ新入りでへっぽこアサのフリアイと申します
"hayate" : ありがとう
槇恵 : お祝いをw
Ridgel : これじゃあ迎えいらなかったんじゃないかと
evelin : アブとかラバさんとかいないよー
"hayate" : 売ってzenyに (´∀`)
Ridgel : ( ´∀`)σ)´Д`)
"hayate" : いやうそです。
"hayate" : 今日の最後にあけようかな
影月 簸様 : 開けれ
リビアン : さ、あけましょう
くろいるか : それからべと液出すとか( ´−`)
影月 簸様 : 私はサッキ
spit : 何人いるんだ、しかし…
"hayate" : がーん( ̄□ ̄|||
evelin : じゃー、私もおいわい
katamari : いつもプロのカプラさんとこでたむろってますw
影月 簸様 : s4バトルアックスを…
spit : ほほー
Ridgel : この方々は
"hayate" : にせべとだ。
evelin : ほんもの
槇恵 : あれ?
evelin : かるくなった
shintisu : すげえ数・・・
フリアイ : 少しですけど、落としますね
"hayate" : 多謝ー
"hayate" : いまべと液14000個なのです
"hayate" : うわー
"hayate" : また重量オーバーになりそう。・゚・(ノД`)・゚・。
spit : 12人いる
"hayate" : うむー
Rove : お持ちしましょう。
Ridgel : はっ
くろいるか : expよこすのだっ(゜Д゜)
"hayate" : 12人いる!が正しいですな>11人いる!
さむそん : 兄弟は立派だな。
Ridgel : さむそんだ!!
影月 簸様 : さーむそーん
Ridgel : はじめてあったw
evelin : 一人追加〜
"hayate" : いいー
槇恵 : 満足w
Ridgel : 誰だ今のトーキーw
"hayate" : 変身!
槇恵 : だってですね!
槇恵 : クウガですよw
spit : おういえ
evelin : や〜ん、イジメないでぇ〜!
Ridgel : はうあw
katamari : スクリームw
Trice : うわー
evelin : だれかスタンしれ
Ridgel : 無茶なw
さむそん : 今日もトレーニングをしないとな。
ログ流れ、速っ!?
そして…
まぁ、これだけいれば…
Ridgel:「番号!
さぁ、みなさんもご一緒に!
「いち!
ろくでもない数え方ですな。
spit:「よーし、んじゃあ、せっかくこんなに集まったのだし…
Ridgel:「
突貫といきますか。
Max:「あー。
と、
その時でした。
spit:「なんかいる!?
makie:「アークだー!
中ボスでもかなり強い部類に入るアークエンジェリングの襲撃なども受けつつ、(結局、テレポで逃げられた)一行はジュノーにあるダンジョン、火山Dこと、ノーグロードを目指します。
*5
中に入ると、そこはむわっとした熱気に包まれていました。
煮えたぎるマグマの熱気に、呼吸することすらままなりません。
顔をしかめながら、スピットは皆に聞きます。
spit:「先発隊は、奥かな?
ribbean:「の、よう。
実は、人数があまりにも多くなりすぎたので、2つのパーティに分けたのです。
そして、スピットたちのパーティ、プロンテラベンチは、後発隊。
spit:「みんなはどこだろ…
一行は、先発隊を探して、ノーグロードダンジョンを進みます。
道の向こうにいたのは、ラバーゴーレムです。
Max:「どろどろ〜。
miyuki:「ぐちゃぐちゃ〜。
spit:「ああ…
spit:「
溶けムックか。
makie:「ガチャピンはどこ!?
ribbean:「と、笑い話にできるような弱さではなく…
R.A.Hermit:「死ねるー!
Furiae:「一撃がとてもいたい!?
*6
ローグロードダンジョンは、高レベルモンスターがうようよといます。
その中でも、このラバーゴーレムは攻撃力、防御力ともに高い、なかなかの強敵モンスターなのでした。
ともあれ、一行は先行している皆に追いつくため、ノーグロード2層を目指します。
まぁ、さすがに高レベルダンジョンとはいえ、こちらも
数では負けません。
Ridgel:「ご無事で。
spit:「装備、持ってきてないんだけどな。
"hayate":「それじゃー、ノーグロード探索といきますかー。
「おー。
って…
なにごと!?
"hayate":「スピットさん、なにもしっかり死ななくても!?
Ridgel:「うわー、いつのまにー!?
eve:「むしろ、義務だね。
ribbean:「ソレダ。
一撃で死にましたしね。
spit:「しっかし…
リザレクションで起きあがったスピットは、まわりを見回していいます。
spit:「人が多いなぁ…
Ridgel:「ですねぇ。
*7
"hayate":「橋を渡るから、おちるなー。
eve:「あ…
miyuki:「堕落堕落〜。
spit:「お前だ。
お前だな。
spit:「いやー、すごいところに来てしまった。
Ridgel:「た、耐えられなかった…
"hayate":「第二波、くるぞ!
乱戦すぎ。
spit:「うわー、青石がもうねぇー!?
Rove:「スピさん、LoVを!!
ribbean:「サフラギウム!!
spit:「ロードオブヴァーミリオン!!
Rove:「ストームガスト!!
なんとか、敵の襲撃を切り抜けた一行は、ふぅと一息。
と、その時、さむそんが…
spit:「お前も戦え、さむそん…
miyuki:「あぅあぅ…
おいしいヤツだ…*8
spit:「とりあえず、奥をめざせー!
Ridgel:「全滅が先か、すべての部屋を回りきるのが先か!
"hayate":「勝負っ。
ribbean:「青ジェム、あんまりないなぁ…
miyuki:「さむそんのエサがないなぁ…
eve:「どっちもつらいねぇ…
makie:「命=エサ。
spit:「つきすすめー!
そして…
spit:「おおっ、すべての部屋を回ったのか!
Ridgel:「奇跡ですな。
"hayate":「今日は、かなり健闘したよね。
全滅しない=健闘。
どちらかというと、
それが普通な…
"hayate":「よーし、んじゃ、さっきもらった青箱を、ここで開けてみるかー。
ごそごそと、ハヤテさんはもらった青箱を取り出すと、
"hayate":「(ぱか
"hayate":「盾だ…
miyuki:「かんていー。
Ridgel:「わーい、こっちは無視な流れだー。
Rove:「盾らしいですね。
*9
"hayate":「なんだろう…
miyuki:「虫眼鏡で、広げてじっくりかんさつ。
Ridgel:「sミラーシールドか、sシールドだといいねぇ。
ribbean:「まさか…メモライズ…
"hayate":「
おおぉっ!
虫眼鏡で青箱から出た盾を鑑定したハヤテさんが声を上げました。
"hayate":「
メモライズブック!
spit:「な、なんだってー!?
"hayate":「(ぽーい
spit:「
ずさー!
と、その時でした。
spit:「な、
なんだってー!?
滑り込んだスピットの前に、突如として沸いたのはデリーターという、竜族のモンスター。
ひさびさ、
ミリセク死。
ribbean:「本当に!?
"hayate":「いや、sガード。
spit:「だまされたー。
ひょいと、ハヤテさんはsガードを拾い上げました。
eve:「まぁ、オチもついたということで。
Ridgel:「はー、満足満足。
"hayate":「大満足。
spit:「ってか、俺が死ぬのは、義務!?
Furiae:「さすが、スピさん。きっちり仕事をこなすなんて…
プロベンツアー=突貫死。