いきなり来ました!?


"hayate":「降臨！

spit:「なんかキター!!
Benoit:「出会え出会えー。

"hayate":「なんだ、この、生意気な商人は？

Benoit:「む。



Benoit:「Ridgelの、敵を欺く姿だ。

"hayate":「クワ!!

spit:「人物相関を誰か作れ…^*1
"hayate":「まぁ、なにはなくとも…








spit:Benoit:「なんでじゃー！

"hayate":「そんなわけで、ひさしぶりに冒険に出てみた。

spit:「そういえば、ずいぶん久しぶりな…^*2
"hayate":「うむー。そして、神であるこの私が、久しぶりに冒険に出て、真っ先にすること…それは…


spit:「それは…


"hayate":「（ ゜д ゜）クワ！








　激しくどうでもいいチェックですな。



Rove:「神様神様。

　と、ロブ。

"hayate":「ん？


　そういえば、二人は初対面な気がします。


Rove:「倉庫に、今月の上納のべと液を取りに行って参ります。
"hayate":「うむ。くるしゅうない。




　マテ。


　ほどなくして、ロブが倉庫から帰ってきました。
　リジェルさんも、敵を欺く仮の姿から、本来の姿に戻って、ベンチにいます。

　と、ロブ。

Rove:「神様！大変です！我々の大切な倉庫が、盗人かに荒らされ…大切なべと液が…今月の上納が…
"hayate":「なんだと!?

Ridgel:「盗人…ハヤテかな？


　たしかに、それ以外に盗む人もいないような…


　っていうか、そもそも初対面なのに、今月の上納って!?


Ridgel:「ああ、そうだ。ハヤテ。
"hayate":「ん？

Ridgel:「べと液、集めておいたぞ。ほれ。

　ぽいと、リジェルさんがべと液を投げるやいなや、ロブ。







　拾うやいなや。



Ridgel:「俺かよ!?


Rove:「ほら、ここに名前が…
spit:「名前ー!?






　べと液に署名するとは…



　さすが、Dex型!!^*3



Rove:「これで神様、私を今後も、ぜひぜひ、ごひいきに…
"hayate":「うむー。くるしゅうないぞ。
Rove:「しかし、神様。
"hayate":「うむ。

Rove:「神様に上納すべきべと液を盗むとは、この騎士、いかが致しましょう。
Ridgel:「俺か!?


"hayate":「うむ、上納のべと液を盗むとは…










　なんども言うようですが…



　初対面。


Ridgel:「弁護士を呼びたいです…
"hayate":「じゃあ、神が弁護士。


　あり得ない裁判の形態。



"hayate":「弁護士『弁明のしようがありません』



"hayate":「裁判官『リジェル、死刑』





"hayate":「民衆『バンザーイ』








　さすがだ!?




"hayate":「わかったわかった、リジェルなにか言いたいことは？


Ridgel:「『べと液をよこせ。おれはかみになるんだ！』とか。







"hayate":Ridgel:「＞ころしてでも　うばいとる






　ご一緒に。







　わからない人は置いていく方向で。^*4



"hayate":「さて、べと液のおかげで重量オーバーになったので…



　ちなみにこの時のべと液は419個。^*5


"hayate":「倉庫に行って来る。

　と、とてとて、ハヤテさんは倉庫に向かいました。
　「いってらー」と見送ったみんなの視界から、ハヤテさんが消えるやいなや…



「ふん…偉そうに…少しべと液を持っているからといって…







　裏切り!?



Ridgel:「さんざんごますっておいて、それかー!?
spit:「さすがだ…





　ほどなくして…

"hayate":「ただいま帰ったぞよ。
Rove:「これはこれは神様、お早いお帰りで。（へこへこ




Rove:「それで、倉庫にはいかほどのべと液が…

"hayate":「うむ。神の倉庫には、11,178個のべと液がおさめられておった。



　手の返しようもすごいが…


　その数もすげぇ。




spit:「時に神よ。
"hayate":「うむ。





"hayate":「うむ。ついに、念願のローグに!!


Ridgel:「ああ、そういえば、もうすぐジュノーか。


　ジュノー。
　それは、ミドカツ王国の北、シュバルツバルド共和国の都市の名前です。

　そして、もうすぐ、そこへの国教検問所が開放されると、冒険者たちの間では、もっぱらの噂なのでした。

　ジュノーへの道が開ければ、冒険者たちが新しい職につくことも可能になるという噂でした。
　そしてハヤテさんはその新しい職業のひとつ、『ローグ』になることを、一年以上も前から決めていたのです。^*6







　９月って、31日まであったっけー!?^*7



Ridgel:「フフ…しかし、ハヤテよ。
"hayate":「なんだ、リジェルよ。

Ridgel:「ハヤテがしばらく来ないうちに、ベンチのみなさんも、強くなったのだよ。
"hayate":「ほほう。



Ridgel:「スピットさんなんか、ハヤテと公平組めるし。

"hayate":「い、いつの間に!?
spit:「あれ？そうなの？


"hayate":「スピットさん、レベルいくつ？






spit:「72。




"hayate":Ridgel:Rove:Trice:putiLeona:「マヂで!?





　マヂで。^*8





　そんなこんなで…








　コモドは、ココモビーチに、ラッコ狩りです。
















　あれれー!?






　そして、ココモビーチ。














　高速オチモード。




Ridgel:「じゃあ、死体はこのまま砂に。




"hayate":「ふみふみ。
Ridgel:「ぎゅっぎゅっ。

Rove:「はーい、みさなんさがってー。

putiLeona:「お。


Rove:「埋めますよー。









Rove:「完膚無きまで。





Rove:「あとは、墓標でも立てておきますか。
"hayate":「だなー、『漏電ナンパ師ここに眠る』とか。

Rove:「では…










putiLeona:「『ナンパ死』っと。



Ridgel:「じゃ、新しいギルドRagnarokのマスターは、アピさんで。
"hayate":「異議なし。


spit:「うぉうい!?