studio Odyssey


第二十話 脚注


 著者のくだらない解説
   「最近、R‐0シリアスじゃない?」なん
  て言う人がいますけど…さて、今回はどんな
  になるんでしょうねぇ…(考えてから書けっ
  て?)

注*1 だからドコだよそこは!
   誰も知らないって。

注*2 どこの生まれなんだ新士は?

注*3 わかる人にはわかるからOK。(って、そ
  んなんでいいのか?)
   西口のJRの改札を真っ直ぐ行った辺りの
  コト。(わっかるかなぁ…わかんねぇだろう
  なぁ…って言うか、このギャグもわかる人少
  なそうだな)

注*4 一也は京都出身だし…

注*5 これもわかる人少なそう…
   ネタばらししちゃうと、同じようなタイト
  ルの映画(○○消失って言うのだけれど)が
  あるんですねぇ…コレ。
   結構面白いので一見の価値アリかも。
   (あ、でもオチがちょっと…)

注*6 光分解とは、光のエネルギーによって化学
  物質なんかが分解される性質のことを言う。
   まぁ、その過程において何でも溶かしてし
  まうような物質が生まれるというのなら、こ
  のスライムの化学反応も光分解と呼べないこ
  ともないだろう。(科学的だなぁ…)
   余談だが、この実験の最中に著者は例の事
  件『紫外線網膜火傷事件』をおこした。
   ある意味、記念すべき実験である。
  (ジアゾニウム塩の光分解をしていたのであ
   る)

注*7 4トンも降ってきたら、もっとすげぇ事に
  なるかなぁ?
   でも、アリゾナクレーターの隕石だって、
  30トン以上あったって言うし…
  (あれのクレーターの大きさは、直径で1.26
   キロありますが…)

注*8 っていうか、何故ここで大蔵大臣が必要な
  のかは不明。(多分、Necの予算の関係で
  だな…)

注*9 それはつまり著者の気持ち。
   初め、このエネミーの増殖力は20u/g、
  降下量13トンでした。計算してみると凄い
  です。グレートブリテン島が消滅する!?

注*10  ネタが古い…けれど、当時はとてもタイ
   ムリーなネタだったんだよなぁ。
    結局、あの事件も、もう忘れ去られてし
   まったね。同じ様なことがまた起きるのに
   違いないのに。
    きっと「テポドン」ももうみんな忘れて
   るだろうなぁ。

注*11  この表現だと、なんかバンパイアみたい
   だね。

注*12  実は、R‐0の原子炉をこういう風に利
   用するって言うのは、ずいぶん前から企画
   されていたんですねぇ…
    ま。著者の秘密主義の問題で、誰も知ら
   なかったんだけれど。(校正のN氏には話
   したかもしれない)

注*13  そういう舌も、もちろん標準装備されて
   いるのである。流石は村上総理!

注*14  印籠はあるのか?

注*15  多分いる。(若い奴らは絶対集まるぞ)
    絶対に沢山の人が集まるだろうけど、首
   都圏は一応閉鎖されており、自衛隊の方々
   が民間人を避難させているので、あんまり
   人はいないのだ。

注*16  24時間戦えちゃいます。(ネタか懐か
   しすぎるなぁ)

注*17  小さい頃、近所で『花火大会』と言う毎
   年恒例の行事がありました。
    これ、はっきり言って今考えてみると凄
   かったです。
    当日の10時頃、ティッシュケースを手
   に近所の家々を回って、「今日花火大会を
   やるんで、募金をお願いしまーす」と言っ
   て、軍資金を稼ぐのです。
    今考えてみると、よく近所のオジサンと
   かオバサンとか、みんなくれたよなぁ…
   (別にお金をくれた大人はこれに参加しな
   いのである)
    ちなみに開始の合図は決まっていて、何
   故か『ヘビ玉』でした。音もしないのに…

注*18  コンビニエンスストアで、千円以上の品
   物をひとつも買わずに五千円以上の買い物
   にをする奴──それは確実に悪だ。
    んなものは、コンビニではなくスーパー
   で買えってば!
    コンビニでバイトするものの心の叫び。
   (あ。あと出来れば、レジに並んでるとき、
    急いでないのなら並ばないで下さい。結
    構アレってプレッシャーなんですよ)

注*19  難しい笑いが続いてるなぁ…
    固有安全炉というのは、原子炉に異常が
   起こったときなんかに、別の外力を新たに
   加えることなく(それによって、危機的状
   況が増す可能性があるから)、異常が起こ
   るそれ以前から備わっている特性から、安
   全、かつ安定な状態に落ち着くように設計
   されている原子炉のことです。(うーん。
   説明するのも難しいなぁ…)
    BBMK炉と言うのは、ちょっとダーク
   なネタなのですが、今世紀最大の(おそら
   く…って。怖いことを…)原発事故である、
   チェルノブイリ原発で使われていた原子炉
   のことです。

注*20  線香花火は最後。
    基本でしょう。

注*21  緊迫したシーンにしようとしてるのに、
そういうことを言わない。
    (じゃあ書くなって?)

注*22  わかってたんなら何とかしても良さそう
な物だが…まぁ『お約束』だからな。
    (R‐0だし…)

注*23  誰だっ!?って、言うまでもあるまい。

注*24  炉心融解等、かなり危険な事故のこと。

注*25  その余熱のことを残留熱とか、崩壊熱と
言います。
    放っておくとどんどん上がっていって、
  これでもメルトダウンは起こる可能性があ
るんですが…知っていましたか?
    まじめな話、ただ止めたからって、原子
   炉の温度が下がっていく事はないんですよ。
   原子炉は止まってからもしばらくは冷却水
   を流し続けないとダメなのです。


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