studio Odyssey


第十八話 脚注


 著者のくだらない解説
   うむむ。今回はタイトル通り、『お約束』
  を乱発するぞ。変なツッコミはやめて、心し
  てついてきてくれッ!

注*1 正しい認識である。

注*2 本当のところ、吉原はそのころ、一也の行
  動を想像して笑っていたのだけれど。

注*3 特にこのDJが誰とは言っていないけれど、
  この回(第十八話)の発行日(97年8月6日)
  に実際にラジオを聴いていれば、このDJが誰
  だかわかったはずだ!
   ってゆーか、これ本当のことだもん。(本当
  に某局のラジオが『としまえん』から公開生放
  送だった)
   実際、大爆笑。
   関係者の方、どうもすみません。(悪いと
  は思ってない…ああ!嘘です!すみません)
   私も一リスナーです。楽しんで聴かせても
  らってます。
   で。『復刻版』では当日の進行と同じにし
  ようと思ったんですが、(実際録音もあるん
  ですが)著作問題に引っかかりそうなので止
  めました。
   97年のサマーヒットナンバーを懐かしみ
  ながら、お読みください。

注*4 著者には姉がいる。studio Odysseyの「特
  別顧問」とか言う、訳の分からない役職に就
  いているのであるが、この役職、たとえばど
  んな仕事をするのかというと、
  「ねぇ、今年流行の水着ってどんなの?」
   と著者が聞けば、
  「買ったの。水着。見て見て。今年の流行は
  こういうビキニタイプ。スカートとかいろい
  ろ付いてて、泳ぐことに重点は置いてないみ
  たい」
   と、答えるのである。
   コレが生の声であるので、実に役に立つ。
  「さらに、座布団付き(胸を下から押し上げ
   るパッド)は基本だから」
   うーん…実に役に立つ。
  (友人は皆口をそろえて「変な姉弟」という
   が、それに対して、あえて否定はすまい)

注*5 わかる人には大爆笑。(って言うか、その
  ままじゃん)
   関係者のみなさまには、本当にご迷惑を…
  (そう思ってんならやめろって?しかも、伏
   せてあるけど、もろバレ。でもこれ、略だ
   からセーフかな?<-いやダメだろう…)

注*6 別に僕は『としまえん』からお金をもらっ
  ているわけじゃないですが、こうしてネタに
  させてもらっている手前、『としまえん』の
  CMをちょっと入れておきましょう。
   今出てきた『ハイドロポリス』。9種類、
  31本のウォータースライダーがあり、それ
  ら全てで滑り心地が違っていたりします。
  特に刺激を求めたい人には、巨大すべり台
  『スピード・スライダー』、横揺れが強烈な
  『トリプル・アクアツイスト』、長い筒の中
  を回転・蛇行しながら滑っていく、『アクア
  ・チューブ』なんかが、おススメです。
  (ただしこのデータは97年のもの。今は変
  わってるかも)
   カップルの人におススメなおハナシはとし
  ては、『としまえん』はプールから遊園地の
  方へ、夏の間は水着姿で入ることができるよ
  うになっているそうです。しかも往来自由♪
  (ここ数年はそうだけれど、ちゃんと確認し
  た方がいいです)
   夏期夜間営業は8月31日まで。プールは
  9月15日までやってます。
   『夏の一日券』は8月31日まで入園、プ
  ール、乗り物フリーで大人5200円です。
  (ごめん、このデータも97年の奴だ)
   さぁ!貴方も夏は、『としまえん』へ行っ
  てみてはいかがでしょう?
  (ぃ?僕?いやぁ…としまえんですかぁ…Od
   ysseyのメンバーで行ってもねぇ…ねぇ?)

注*7 詳しくは第六話『ヒロインは誰だ!?』第七
  話『リアルな現実。』を読もう!
   ま、とりあえず軽く解説っ♪
   柚木 園子。遙と同じ、17歳の現役女子
  高生である。声優の仕事をしており、第一線
  で活躍──とまではいかないけれど、そのこ
  ろころとした可愛らしい声と顔で、人気を博
  していた。
   R‐0のOVAで遙の声を当てており、そ
  の関係で遙と出会う事になる。(コレが第六
  話)その後、一也を誘惑するが、ここに遙と
  詩織が絡んできて、物語は大混乱。(コレが
  第七話)
   結局一也とはキス未遂に終わり。遙ともと
  りあえず和解。となったのだけれど──
   さて今回、果たしてこの二人はどうなって
  しまうのであろうか!?こうご期待。

注*8 わかった人だけ大爆笑。
   だって、数がこの日の放送分の回数と同じ
  なんだもん。(わかんなかった人が99%)

注*9 お約束だからな。(きっぱり)

注*10  嬉しくないだろうけど…

注*11  可憐かどうかはともかくとして。

注*12  当たり前のことだけれど、現実には売っ
   ていないので。念のため。
    R‐0はアニメには出来ないだろうなぁ。
   コスト的にも、時間的にも、人材的にも。
   (一番の問題は、紛れもなく金だが…)

注*13  ふと思った。
    そう言えば一也って、遙とも詩織とも園
   子とも、キス直前まで行ってるんだよな。
    ま。もちろん、一也にいい思いなんてさ
   せてやらないけれど。
    ひがみではない。断じて。(なんだよぅ。
   何か文句でもあるのかよぅ)

注*14  それが『お約束』だから。
    R‐0ってある意味、コレを使えば何や
   ってもOKって言う、卑怯な小説だな。

注*15  全然嬉しくはないだろうけれど。

注*16  とか何とか言っているけれど、一也と遙
   を引っぱってくるように命じたのは、実は
   彼だったりする。
    世に言う、自業自得という奴だ。
   (Necの人間に関わると、ろくな事がな
   いとも言う)

注*17  小説は音がないからねぇ…
    今回、結構いろいろな曲のタイトルがで
   てきていますが、聞きながら読むなんて結
   構オツかも知れません。
    なんにも考えないで曲紹介しているわけ
   じゃないんですよ。(でも当時の最新ヒッ
   トだから、今集めるのはちょっと──かな)

注*18  正解。

注*19  一般人で彼らについていったのだから…


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