著者のくだらない解説
『復刻版』からの方には通じないですが…
このころは、暑かったですねぇ。思えばR‐
0が始まったのは冬の終わり…この時は、も
う夏ですもんねぇ…
んで、しかも『復刻版』では、二回目の夏
も終わってしまいましたか。
著者は夏は嫌いです。
ですが、冬になると冬もキライといいます。
ま。あんまりどの季節も好きじゃないです
が、季節がある事自体は好きです。
今回はこの脚注も、本文も、全く意味のな
いものにしよーと思っています。どうぞおつ
きあいください。
注*1 子供なんてそんなものだ。
注*2 親子だしな。
注*3 正確に言うと、ちょっと違うのだけれど…
(太平洋高気圧の勢力が弱いと、押し上げ
ないこともある)
まぁ、梅雨前線の勢力が弱まって梅雨明け
宣言がだされると、夏になるわけです。
(じゃ、98年は東北に夏は来なかったと)
注*4 だが、その半分以上は教授やシゲが意味も
なく二人を呼び出したりするからなのだが…
注*5 オーラルコミュニケーションの略。発声に
重点を置いた、英語の授業のことである。決
してえっちな意味はないのであしからず。
(なに?そんなの考えるのはお前くらいなもん
だって?そうかなぁ…)
この授業方式、新課程になってから入った
らしくて、あまり詳しくはないのだけれど、
(著者は最後の旧課程の人間だ)普通、話し
たり聞いたりしてやる言語学習の方式って、
オーラルメソッドって言うんだけど…その辺
はどうなのかしら?ねぇ、文部省さん?
(学校によって呼び方が違うのかな?)
注*6 そうなのか!?
ちなみに著者のそのタイプの人間であった。
しかも、今でも高校の部活に時々遊びに行
くし、さらに恐るべき事には、現役生の女子
よりも出席率がいい!(たぶん校正のN氏も
そうだろう)
なんて迷惑な先輩であろうか。
注*7 しかし、今回のR‐0からもわかるように、
去年はこんなに暑かったのに、今年の夏は何
だ?
壊れてんじゃねぇか、地球のサーモスタッ
ト。
注*8 なんだかしらんが、女子高生はよく友達に
抱きつく傾向にあるようだ。
もしかしたら、著者の周りの女子高生にそ
ういうのが多いだけなのかも知れないが。
注*9 この辺が睦美と違うところ。
このシーン、ちゃんと三者三様にベストの
扱い方が違うのです。性格ですね。
注*10 男の浴衣なんて見たくないぞっ!
ということで、二人は私服。
ちなみに、女子軍団の浴衣は、言うまで
もなく読者サービスである。
(夏だもん!)
注*11 お肉の横に置いてある、あくまで付け合
わせの一品。別に、パシリとかけてみたわ
けではない。
注*12 いいなぁ…
今年もお祭りいけなかったなぁ…忙しく
て。
注*13 しかも、新発売の『和牛入りまぐろとさ
さみ』だ!
注*14 ちなみに、著者は揚げてある方が好きで
ある。あの何とも言えぬ──強いて言うな
らまずい?──油が何とも言えず、いい。
『じゃがバター』を知らない人は、お祭
りとかに行って探してみよう。とは言って
も、あれは単純にふかしたジャガイモに塩
をかけてバター(あれはマーガリンだと思
うんだけど)を乗っけただけの物であるが。
家で作って食ったら、たいして美味い物
でもないんだが…祭りは特別だ♪
注*15 さすがに恭子や睦美はお金をくれた。も
ちろん、睦美は少々渋ったことは言うまで
もない。
注*16 訳。「えー…だって、今日は香奈お姉ち
ゃん、『金缶焼津まぐろ』を開けてくれる
って言ったよぅ」
猫のくせにそう言う記憶力はよかったり
する。
[End of File]