studio Odyssey


聖夜という名のいつもの夜 脚注


 著者のくだらない解説
  もはやこの企画自体がくだらないので、この解説
もくだらない物になるんだろうなぁ…
  そんな危惧がちょっと…

注*1 これ以上歌うと、音楽著作権協会にお金を払わ
ないといけない。
   (元々、別の所でも払っちゃいないが)

注*2 死語。

注*3 本当は──一也の手に握られたパステルが遙の
頭に襲いかかる──と言うような描写にしようと
思ったのだが、よく考えてみるとこのときの一也
は、23話の状態なので、ここにいなかったので
すね。

注*4 ちゃんと手を入れている辺り、遙侮りがたし。

注*5 「私も、結構辛い立場なのよ」と、睦美は恭子
あたりにぼやくのだろう。
   それでその台詞の後にはこう続くんだ。
  「私だってねぇ──」

注*6 先にもちろっと触れたが、この会話が行われた
9月上旬は、一也はぶっ倒れて意識不明になって
いるときなのである。(初めてR‐0を読んでい
らっしゃる方。だから、一度26話を読み終える
までは、読んじゃ駄目って言ったでしょ。もぅ)

注*7 実際、羨ましかった。
──って言うか。著者的にもうらやましいなっ
て。

注*8 完全に余談であり、ある意味自慢にならない自
慢であるが、私は編み物が出来る。
   しかもただできるだけではなく、ちゃんとマフ
ラーを編んだこともある。
   「誰にあげたんだ?」という意見が出そうなの
で書いておくが、そのマフラーはおばあちゃんに
あげた。
   目を多くしすぎて苦労したことだけがいやに印
象深く残っているが、あの水色のマフラーは、今
どうなっているのかしら?

注*9 著者は学校のテストという物を、親に見せた記
憶がほとんどない。それ故、怒られた記憶という
のも、ほとんどない。
   ただ鮮明に覚えているのは──
   小学校4年生の2学期に、「5があったら戦艦
大和のプラモデルを買ってやる」と父に言われ、
本当に5を取ったのに、「国語か算数だったらっ
て言っただろ」と言われ、(もちろんそんなこと
は言わなかった)結局何も買ってもらえなかった
ことくらいだ。(ちなみに5は理科だった)
   それ以来、通信簿という物も、ほとんど親に見
せなくなった。
   今日、その話をしていて、父は10年目にして
自分の嘘を認めた。
   何となく、「勝った」という気分になった。
   しかし、子供というのはちょっとしたことをよ
く覚えている物である。気をつけましょうね、世
のお父さん達。

注*10  詩織ちゃんの誕生日は、一体いつだったのだ
ろうか…謎は深まるばかりでございます。
   (読者様も、変なツッコミをしない!)

注*11  R‐0の20話。『首都、消滅』の時のこと
である。

注*12  23話の時のこと。

注*13  詩織ちゃんのちょっと妄想特急的な部分は、
どうやら遺伝したものらしい。
(するのか!?)

注*14  それが「お約束」というものだから。
   (R‐0だしね)

注*15  そう言えば、僕は毎年部室にクリスマスツリ
ーを作っていたっけな。その辺にある材料で。
    まぁ、大体裏のゴミ捨て場からパクって来た
傘と、用務員室からパクって来たバケツと、ど
っかからパクってきたガムテープと、何故か昔
から部室にある電飾とモールを使って、総制作
費、〇円で。(本当)
    コレが案外よくできていて、緑の傘の時もあ
れば、白の傘の時もありと、なかなかどうして
大した物なのであります。
    今年も作るのかしら?この技術も、後輩達に
伝承させないとなぁ…学校の配電盤の開け方と
一緒に。(何故か犯罪的な技術はたくさん伝承
されているのである)

注*16  すんません。狙ってました。(自分で言うな
って)

注*17  自慢にならない自慢シリーズ!
    私はチーズケーキも焼ける!!
    (なんか、僕の出来る事って、やけに家庭的
な事ばっかりだな)

注*18  何度か出てきているけれど、この作品は基本
的に、R‐0を全26話すべて読み終えた人向
   けに書かれています。
    ですから、出来ればこの一巻だけしかまだお
   読みになっていない方は、このお話を、全26
   話が読み終わった後のお楽しみにとっておく事
   をおすすめします。
    先がわかっちゃうと、面白さも半減しちゃうし
   ね。

注*19  もちろん、あの「ソアラ」だ。

注*20  無論、そんな気持ちわかりゃしないが。

注*21 【party】パーティー、社交上の会合、集まり
などの意。だが、その他にも、党、党派、政党
などという意味もある。
    まぁ、遙流のちょっとしたジョークだ。

注*22  お約束である。(ありか!?)

注*23  ホントにな。

注*24  少なくとも、僕が親になったとしたら。

注*25  現状で、遙の一人納得の意味は全然分からな
いのですが、ある意味これが今回のメインです。
心配しなくとも、最後まで読めば意味が分かり
ます。(多分)
    本編で、結局この件は決着付いていなかった
ですからね。
   (このオマケって、尻拭いだったんだ)

注*26 「実は」じゃないだろ──とつっこんだ読者
様は少なくないはずだ。

注*27  著者もな。

注*28  あくまで、「貞淑に見えなくもない」と言う
程度。

注*29  皆、偽クリスチャンであったのだろう。
    それ以外に考えられることと言ったらこの世
界では、ある意味著者が神でもあるからと言う
ところだろう。(って言うか、そのせい)

注*30  潮風公園は、第7話の時点でビームライフル
   が落下してきて、多大なる被害を受けている。

注*31  だから、この話は基本的に全話読み終わった
   人向けだから、超硬化薄膜とか、なんの躊躇も
   なく出てくるのですよ。
    超硬化薄膜は第14話で初登場するものです。
   ね。だから、全話読み終わっていない人は、読
   まないで下さいって言ったでしょう。

注*32  なんでこんな長い名前にしちゃったんだろ…
今更ながら…

注*33  無論、アディダスのEQTシリーズはシークレ
ットブーツなどではない。れっきとした、ハイ
テクスニーカーだ。
    ちなみにここで一也君が履いているのは、EQ
Tのアロガ・ローというヤツ。色はイエロー。一
万三九○○円也。
    単純に、僕が欲しいと思っているだけでだし
た。(別に、関係者の方が目にしたら、くれと
いっているわけではない。ないこともないが…)


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