studio Odyssey


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オマエらみんな、なっくるぱんち o(≧w≦)-o!とは、女の子の心のうちからの疑問、悩み、恋心を、「独断と偏見と勘」をフル導入して、言いたい放題に男連中がその真実をばっさりと切り捨てる、ある意味、斬新、かつ、言うなればやめとけって、という、男女の真実をえぐり出す、壮絶なるトークコーナーである!

 超絶なまでの人気を博した、「勝手な」恋愛相談コーナー。通称『なっくる』。
 studio Odysseyではあまりにも毛色の違うコーナーに、たくさんの反響をいただきました。いい意味、悪い意味、両方で。
 連載はすでに終了しましたが、壮絶なるトークコーナーを、ぜひともお楽しみください。

どんなもの?

 ある日、女性ファッション誌で「男の子のキモチ」と銘打った特集で、「女の子に対する男の子の気持ち」なんて特集がされていました。
 ふと、それを目にして、誰かが言いました。
「これって、オトコノコたち、オンナノコ向けの回答してない?」
 それがすべての始まりでした。
「君たち、本音で話してごらんよ。怒らないから」
 それが事の発端でした。

話してみたら、怒られました。

 オマエらみんな、なっくるぱんち!はその時振るわれた拳から始まります。
 でも、なんだかんだ言っても、その手の雑誌に出てくる男の子たちのコメントは、やっぱり「それって、女の子向けの返答じゃん?」
 どうしてわざわざご機嫌取り?そんなことをしてばっかりじゃ、男の子の力はどんどん弱くなって行くばかり。
 ならば、がんばれ男の子。
 立ち上がれ男の子。

『オマエらみんな、なっくるぱんち o(≧w≦)-o!』

 は、女の子のお悩みを、平均的男子(よりも、やや悪より)の男どもが、言いたい放題に答えることによって、そのギャップを埋めていこうとしているのか、広げようとしているのか…はともかくとして、真実のみを追求したトークショー!
 つまり…ネタです!!

ボクたちと、みんなのおやくそく。

 『なっくる』には、一部で「えっちぃ」な表現が使われることも、あったりなかったりするかもしれません。
 年齢制限はありませんが、なっくるをお楽しみになる前には、一度、深呼吸をしてください。
 そして、おおらかな気持ちで臨んでください。
 お悩みに対する回答のような行動を取った事により、起こりうるすべての事に対して、「なっくる的、責任の取り方」以外では、なっくるメンは(おそらく)責任を取りませんので、あらかじめご了承ください。
 当たり前ですが、ネタです。

主なコメンテーター

<なっくるP>
なっくるの主宰にして、諸悪の根源。
<愛がある>
本当に愛があるのかは不明。
<ヒポ>
開始早々に酷い一言を言うのがお約束。
<インサ>
なっくるでのイジラレ役。
<スイカ>
誰かの正体。
<怪人>
なっくるの中で一番冷静かも知れない人。
<赤丸君>
出現率はそれほど高くないが、この中では常識人。
<トマト>
最も出現率が低いが、ひとことはキツイ。