studio Odyssey


.s02:好きなことがバレてるんです!

お悩みのこえ。

好きな人に好きなことがばれてる。どうしたらいいですか?

答えるひと
なっくるP
愛がある
インサ
怪人
release : 00.07.24

<怪人>
 ヤれ。
<インサ>
 おい!
<なっくるP>
 ヤったれ。
<怪人>
 じゃなきゃ、玉砕。
 あ〜んど、笑い者。
<なっくるP>
 笑ってやる。指さして。
<怪人>
 ま、なにもしなくてもこういうお悩みが来る時点で、現状、すでに笑い者かもな。
<なっくるP>
 そんな気はする。
<インサ>
 でも、ま、笑われてなんぼでしょう。
<愛がある>
 これって、やっぱりみんなの態度が違うとか?
<インサ>
 中学くらいだとありがちな風景だね。
<なっくるP>
 ありそうありそう。(笑)
<愛がある>
 結構、経験者多いんじゃない?これって。
 俺にはあった。
<インサ>
 あったな、そういえば…(笑)
<なっくるP>
 あったか?儂には、なかった。
<怪人>
 私も、なかった。
<インサ>
 なんで?
<なっくるP>
 ふ。(遠い目)
<怪人>
 なにを遠い目をしている。
<なっくるP>
 儂は、好きな人なんか、気づく気配もなかった気がする。
 青い春がこいしひ。
<インサ>
 あぁ、向うがPは眼中に無かったと?
<なっくるP>
 ふ。(遠い目)
<怪人>
 あぁ、そういえば、バラされた奴ならいた。
<なっくるP>
 バラされたって、「誰は誰のこと、好きなんだぜー」ってやつ?
<怪人>
 それじゃ小学生じゃん。
<なっくるP>
 そうか。
<インサ>
 でも、中学でもあったでしょう?
 あいつ等つき合ってるとか、もうやってるとか、妊娠してるとか。
<なっくるP>
 それはあったけど。
<愛がある>
 それも、どうかと思うけど…
<怪人>
 妊娠は無かったと思うケド。
<なっくるP>
 ふ。(遠い目)
<愛がある>
 また、逃げた。
<インサ>
 あぁ、妊娠した?
<なっくるP>
 しないもん。
<インサ>
 させたんだ。(笑)
<なっくるP>
 何故!?
<インサ>
 理性が無いからね。
<なっくるP>
 どうやって?
<怪人>
 試験管で。
<インサ>
 (笑)
<なっくるP>
 それはある意味、すげぇ。
<愛がある>
 おいおい。
<インサ>
 でも、ばれない?
<怪人>
 何が?
<なっくるP>
 何が?妊娠が?
<インサ>
 違う。(笑) 好きなことが。
<なっくるP>
 そう?
 まぁ、確かにそういうタイプっていると思うけど。
<怪人>
 友達に話すとかしたらバレるよね。
<インサ>
 それはバレるではなくて、バラされた。(笑)

なんとなくわかるよ、見てるから

<なっくるP>
 ああ。あと、基本的に男の子と女の子は視点が違うから、きっと、わかるよね。
<愛がある>
 話さなくても態度でわかる奴とか?
<怪人>
 分かりやすい奴?
<なっくるP>
 そうそ。態度とか、そういうの。
 んで、女子とかはゆーんだよ。「誰くん、誰ちゃんのこと好きでしょー」とか。
<怪人>
 なるほどね。
<なっくるP>
 んで、男は馬鹿だから、「違うよー」とかゆーんだ。(笑)
<怪人>
 そうなの?
<愛がある>
 顔真っ赤にしてね。(笑)
 純情だ。俺らには扱えない。(笑)
<怪人>
 いやしかし、バレた時点で積極的にならないと、逃すぞ。
<インサ>
 そんな勇気はあるまい。
<なっくるP>
 「そうだよ」って言ったら、それで終わりなんだけどもね。
 言えまい。言えるなら悩むまい。(笑)
<愛がある>
 けど、いつかは言わなきゃいかんのだし。
<怪人>
 言わなきゃ、それでも終わりではないか?
<なっくるP>
 いいこと言うねぇ。(笑)
<怪人>
 それに、二人っきりで面と向かってよりも言いやすくない?
<なっくるP>
 そうかな?あんまり関係ないなぁ、儂。
<怪人>
 純情レベルが低いな。Pは。
<なっくるP>
 それはともかく。
 好きな人に好きなことがばれています。どうしたらいいですか?
<愛がある>
 その娘の様子を見る。
<怪人>
 動く。
<なっくるP>
 ってゆーか、最終的には、好きにしろ。
<インサ>
 冷たい…。
<なっくるP>
 以外、どうしようもないし。好きなよーにシろ。
<怪人>
 好きなようにする、はそのとおりだね。
 てゆうか、素直に動け。
<インサ>
 それができれば、メールを書かない気がする…
<なっくるP>
 そりゃそうだ。
 んでも、バレてんだからさ、どんな風に転んでもたぶん同じー。
<怪人>
 それは、振られるって事?
<なっくるP>
 じゃー、経験から話そうよ。
<インサ>
 おう。
<なっくるP>
 儂、そーゆーので振られたこと、あるー。
<インサ>
 あーはははははははははははは。(指さして爆笑)
<なっくるP>
 指さして笑うなっ!あぅ。自分で言ったことだけど、むかつくー!
<愛がある>
 あ。おれ、そういうので付き合ったことある。
<なっくるP>
 何ッ!?
<インサ>
 とりあえず、<愛が>を殺そう。
<なっくるP>
 同感。
<愛がある>
 俺かい!
<インサ>
 だれか蹴ってやれ。
<愛がある>
 所詮昔、ふ。(遠い目)
<なっくるP>
 なーんだ、同類項同類項。
<インサ>
 寒い奴ら。

それはお悩みなのですか?

<なっくるP>
 で。話は戻って、好きな人に好きなことがばれてる。
 うーん。何が悩みなんだろ。その子は可愛いんだろうか。
<愛がある>
 だろうよ。
<インサ>
 ソイツにとってはかわいいだろう。
 他から見てブスでももね。(笑)
<なっくるP>
 カーワイソー。(笑)
<インサ>
 愛の力は偉大です。(笑)
<怪人>
 男は見た目どうなんだろうか?
<なっくるP>
 そう。そう思ったの。格好いいか格好良くないか。
 不釣り合いになってしまうから、自信なくなってしまうって事なのかなって。
<インサ>
 格好よさ?なっくるPぐらい?
<なっくるP>
 じゃー、めちゃめちゃイケてんじゃん。
<インサ>
 ああ、んじゃー、ふられるでしょ。
<なっくるP>
 いっそのこと、ここはアレだ。
<インサ>
 なんだ?(突っ込まないのか)
<怪人>
 ドレだ?
<なっくるP>
 アレ。
 暗闇で押し倒せ!
<怪人>
 それは嫌われるぞ。
<インサ>
 暗闇だからわからない。
<愛がある>
 真っ暗闇。(笑)
<なっくるP>
 ほら。同じ嫌われるなら、一回くらいさわっといた方がいいじゃん。
<インサ>
 え? 触っておしまい?
 やっておしまい。じゃ無いの?
<愛がある>
 おいおい。
<怪人>
 っていうか、嫌われること前提なのか。
<なっくるP>
 たぶん、「ばれてる」って言うからには、マイナスなのじゃないの?
<インサ>
 なんで?
<なっくるP>
 好きな人に好きなことがばれてる。どうしたらいいですか?
 好きな人が好きなことに気づいているようです。
 意味は同じだけど、ニュアンスちがう。
<インサ>
 確かに、違うけど…。
<なっくるP>
 だからなんとなく。
<愛がある>
 っていうか、今だに何が問題なのかわからん。
<怪人>
 この子は、密かに思っていれば幸せだったのかな?
<なっくるP>
 じゃないの?なーんか、ちょーイケてる子を好きになっちゃって、周りから「無理無理〜」とかいわれちゃったり、からかわれちゃったり何だりなんじゃないの。
 どうせ「落ちない」みたいなー。
<怪人>
 どうせ落ちないなら悩む事もないのでは?
<なっくるP>
 いやん。傷つくのがいやなの。って感じ。
<怪人>
 ?
<なっくるP>
 失恋したら傷つくじゃん。
<インサ>
 そーかー?スッキリするじゃん
<なっくるP>
 あんたはそうかも知らんけどね。
<怪人>
 でもさ、高嶺の花なら最初から諦め入るじゃん。
<なっくるP>
 遠くから思っている恋が、いいってもんもあるじゃない。ふ。(遠い目)
<怪人>
 密かに思って、たまにオカズにでもしてりゃあ満足ってか?
<なっくるP>
 それはある。(笑)
<インサ>
 え? 君ら、好きな子をおかずに出きるの?
<なっくるP>
 出来るよ。
<怪人>
 出来る。
<なっくるP>
 出来ないの?
<愛がある>
 う〜ん、びみょ〜だ
<インサ>
 できない…僕って、純情だから♪ 恋をするならプラトニックだしー。
<愛がある>
 プラトンはホモだったんでしょ?
<怪人>
 ちがうよ。プラトンはノーマルだったの。
 同性愛の肉体的な部分を嫌って、精神的な愛って言ってたんだよ。
<なっくるP>
 へぇー。勉強になるなぁ。
<インサ>
 話変わってるよ、おい。
<怪人>
 さてさて、そろそろまとめようよ。
<なっくるP>
 ああ、そうだね。えーと、どうしたらいいですか?
 って、どうしたらいいですか?ねぇ?実体験とかあればそれを参考に。
<怪人>
 ばれてるんなら告っちゃえ。
 実体験、ないけど。
<インサ>
 告れ、そして、皆に笑われろ!
<なっくるP>
 実体験?
<インサ>
 ちがう!
<なっくるP>
 <愛が>は?
<愛がある>
 俺みたいになると良いね。(笑)
<なっくるP>
 誰かこいつを蹴ってくれ。(笑)

『今日のo(≧w≦)-o!』

指さして笑われるか、蹴られるか。どっちもどっち。