studio Odyssey



しゃちょのスタジオ日誌

 日記的なもの。
 そのアーカイブ。

2006.03.20

ねっとらじおを聴く。

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 ネットラジオの聴き方です。
 なんか、結構と「わからんきにー」という方が多いようなので。

 オデねとらじの場合、まず、IPがログ流しBBSにされされます。http://210.192.xx.xx:8000とかですね。(このURLはダミーです)

 で、これがわかったら、Windows Media Playerの場合、「ファイル-URLを開く」と選びます。わかんないーと言う方は、CRTLキーを押しながら、Uキーを押してください。ぺこっと、ウィンドウが出てきます。
 そこに、上記のURLをコピペって下さい。
 すると、聴けます。

 WinAmpの場合も、location-URL(再生-URL)で、同じようにできます。わからんがな、という時のショートカットは、CRTL+Lです。プレイリストのADDボタンで、ADD URLでも同じです。
 これで、聴くことができまーす。

 さて、ラジオやっている最中、「IRCが〜」というお話が出てきます。
 これはインターネットリレーションチャットと言って、リアルタイムに多人数でチャットをするシステムです。IRCについて詳しく書くのはちょっと大変なので、google先生に聞いてみるとよいでしょう。教えて、google先生!

 チャンネルはここには書きませんけど、まー、ログ流しを見ればわかると思います。
 チャンネルに入ったら、「こんにちはー」なり「こんばんはー」なり、挨拶しましょう。挨拶は会話のとっかかりです。挨拶からはじめれば、きっと大丈夫。

 あとは、ログ流しBBSの方もリアルタイムに覗いていますので、そちらに書き込んでいただいても構いません。

 まぁ、だらだらとやってるんで。


2006.02.15

ねっとらじおをする。

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 ネットラジオという言葉は嫌いなんですけど、他にいい言葉もないので、ねっとらじお。
 えー、ネトラジをね、やり始めたわけです。
 そこで、「どうやってやんのー」という声が聞こえてくるかもしれないので、メモっておくわけです。ちなみに、僕の環境での話なので、みなさんの環境でどうなるかは、わかんないんですけど、まぁ、何かの手がかりになければ、と。

 とりゃーえず、どういう感じで構成しているのかという話です。
ネットラジオ構成図 こんな感じの構成です。サーバは自前です。ねとらじサーバとか使ってません。その例です。

 説明しましょう。

 コントロールサーバで、出力する音を集中管理しています。このPCはネットに繋がっているので、スカイプとかできます。で、ここにマイクが刺さってます。モニターヘッドフォンAとなってるのは、こっそりとスカイプメンバーと会話する時にだけ使います。
 実際はこのPCから出力される音がLINE-OUTからミキサーに入ります。ミキサーは6chのミキサーなので、L-Rで1と2が使われます。で、3と4、5と6にCDプレイヤー、またはMDが繋がります。実際、僕のところでは5と6は開いてます。そのうち使うつもりですけど。
 で、このミキサーからL-Rで出力されたものが、ストリームサーバに入ります。ストリームサーバはラジオサーバになっていて、ここにアクセスしてきて、ラジオが聴けるという仕組みです。

 PC一台しか使わないしぃ、という方の場合は、回れ右した方がいいと思います。
 そういう環境での構築方法は、他にも詳しく書いているサイト様がいらっしゃいますので、そちらを参考にするといいと思います。
 んで、僕のような、「ミキシングして、LINE-OUTで出したものをストリームサーバがだしてくれりゃいいんだよ!」という方向けに、お話していきます。意外とこのやり方の説明、ないので。
 つか、僕としてはこれが一番ストレートな気がするんだけどなぁ。

 まずは、ミキサーまでの設定をしましょう。
 ミキサーまでの音がしっかりとでれば、あとはそのLINE-OUTをストリームサーバにいれるだけですので。
 スカイプを使うのであれば、この図のように、マイクがコントロールサーバに入っていなければなりません。でないと、スカイプくんが音声を拾ってくれませんし、放送に乗せられません。
 僕が利用しているのは、オンキヨーのSE-U55という、外付けのUSBオーディオデバイスですんで、細かい設定などがいらないのですけど、まー、ここはぶっちゃけ、僕と同じような構成でやるのであれば、「スカイプしながらねとらじする」というような説明でよく出てくる、オーディオカード二枚差しとかはしなくても平気です。なぜなら、「LINE-OUTからでている音は、ラジオに乗る」から。

 なには無くとも、DJするなら、自分の音声、PC内の音がLINE-OUTからでる事を確認しましょう。
 つーか、何もしなくても、でるはずですけど。(スピーカーから聞こえていればいいと言うことです)

 それをミキサーにぶっ込みます。
 ミキサーの使い方とかは、ミキサーの取説を読んでください。きっと書いてあるはずです。がんばれ。
 ここで、ミキサーのLINE-OUTを出す前に、モニターヘッドフォンBがありますが、僕と同じ構成でやるのであれば、これが最終的にラジオに乗る音です。つまり、PC側の音を止めてしまいたければ、ミキサーのフェーダーを下げればいいだけです。先に触れた、「モニターヘッドフォンAはスカイプで内緒話するためのもの」というのは、つまりそう言うことです。スカイプ以外にも、コントロールサーバー内でのmp3の再生、CDのプレイなんかも、このヘッドフォンで確認できます。一人でDJする時には、重宝するかもしれません。

 ミックスされた音が、ミキサーのLINE-OUTからでます。
 これを、ストリームサーバのLINE-INで受けます。
 当然、ちゃんと受けられれば、ストリームサーバのLINE-OUTから出てくるはずですので、スピーカーから確認できます。
 この時、音割れに注意してください。まぁ、ミキサーの段階での音割れと、ここでの音割れさえ注意しておけば、あとは割れることは無いですけど。

 Windowsでお話しますけど、Windowsはインプットレンジのメーターがデフォルトではないので、Vectorとかで探してみるといいでしょう。サウンドカードによっては、付いているかもしれませんけど。
 僕は感覚で設定してますけど、レベルメーターでちゃんと見ておいた方がいいかもしれません。ただ、実際に放送する時はチェックできない(WinAmpでチェックできますけど)ので、注意です。

 さて、ここまで行けば、あとはストリームサーバに入ってきた音をWebに向けて出せばいいだけです。
 そして、ここが一番難しい所です。

 すでにねとらじやりたいなーという方は、いくつかのサイトを見たりして、なんとなくやり方はつかめていると思います。まだの人は、細かい話はあんまりしないので、わかんない事が出てきたら、google先生に聞いてください。
 さて、今回使用するアプリケーションは、以下です。

  • WinAmp
  • SHOUTcastServer
  • SHOUTcast DSP Plug-In for Winamp
  • Line Recording Plug-In
  • NetShow Tools

 ぶっちゃけ、こんだけです。

 WinAmpのSSとか、別に置いたりはしないですし、細かいプラグインの説明もしません。つーか、そういうのは、もっと親切なサイト様があると思うので、ここではがーっと、設定の流れとか出てくる(であろう)問題点を書きます。つか、この文書は基本的に「何も問題はないはずなのに、おかしい」というような人がたどり着いたらいいなーと思って書くので。

 まず、WinAmpですけど、ケチケチせずに、フルバージョンを落としましょう。たいした容量でもないです。「でけーよ」とかいう人は、自宅にサーバをおいて配信するのは諦めた方がいいです。この程度のデータ量は、当たり前のように流れますので。つーわけで、ケチケチせずに、フルを落とします。
 で、フルを落とすとですね、NetShow Toolsは要らないかも知れません。入ってるかもしれません。僕、落とした記憶がないんですよね…
 まー、ケチケチせずに、フルです。困ったときは、フル。

 WinAmpはストリームサーバにいれて置けばいいです。
 続いて、SHOUTcastServerをインストールします。さて、これをいれてiniを変更しろと言われるのですけど、このiniファイル、改行がうまくでてないよ!とか思うかも知れません。つーか、これ、改行コードがLFなので、Windowsのメモ帳だと、ちゃんと改行されてくれないんですよね…
 つーわけで、SHOUTcastServerをインストールしたフォルダにiniファイルがあるので、ちょっと機能が多めのテキストエディタで開いてあげてください。改行コードのLFが解釈できるものなら、ちゃんと見られます。
 僕はTepaEditorで大抵事足りてしまうので、それを使っています。(TepaはLINKのソフトから辿れば、手にはいるはず)

 パスワードだけは、変えておきましょう。
 その他のコメントは、よくわかんなければそのままでいいと思います。Administratorとか、使わないのでコメントでいいんでね?

 SHOUTcastServerの設定で躓く事は、まずないと思います。接続人数くらいだと思うんですけど、まぁ、自宅でやるなら、身内ラジオでしょうから、少なくていいでしょう。モノラルの最低音質で40くらいなら、もつと思います。多分。
 さて、SHOUTcastServerの設定が終わったら、WinAmpの設定です。

 WinAmpですけど、日本語化している人としていない人がいると思います。
 それによって説明が違うよーとかあると思うんですけど、困ったときは「CRTL+P」です。またはメニューを出したら、「Plug-in」という言葉を探してください。(メニューは右クリックです。する位置によって変わるので、いろんなとこでためしなさい。つか、本体の所でやればいいんですけどね)

 Plug-inの設定では、まず、DSP/Effectをと説明しているページがほとんどだと思うんですけど、ここではINPUTとOUTPUTから確認した方がいいです。
 すでに構成図からわかっているように、INPUTはLINEからです。そしてOUTPUTは、SHOUTcastServerです。
 これがわかっていれば、もしもここで問題にぶち当たっていれば、自ずと答えは見つかるでしょう。

 WinAmpのプラグインのInputに、Line Recording Plug-Inがありますか?
 なければ、Line Recording Plug-Inをインストールしてください。これは、「デフォルトではない」です。(インストールしたら、WinAmpは再起動しましょう)
 すごくよく躓くのは、ここだと思います。
 Line Recording Plug-Inをインストールすれば、大抵の問題は、解決すると言っても過言ではありません。

 さて、次はOutput。
 SHOUTcastServerに向けて出すので、Null Output Plug-inでいいです。
 別に、なんでもいいっちゃいいんでしょうけど(それで流れてましたし)、これを選ぶのが正しいらしいです。しりませんけど。

 ここまで行ってから、DSP/Effectの設定に行きましょう。
 ミキサーでミックスした音をLINEに入れてみてください。SHOUTcast DSP Plug-InのInputタブのレベルメーターが動いてませんか?動いていなければ、inputdeviceを確認してください。Lineになってますか?なってなければ、そうしてください。動きましたか?動かないというのであれば、ミキサーのフェーダーを確認してください。動きましたか?
 それでも動かないのであれば、コントロールパネル等の、LINE-INの録音コントロールを確認してください。選択されていますか?フェーダーは上がっていますか?
 録音コントロールのフェーダーは「コントロールパネル-サウンドとオーディオ」から確認できるはずです。(録音コントロールです。再生ではないです)

 メーターが動き出しましたか?
 動き出したら、このメーターの上の値が、-12dbから0dbの間で振れるように、音量を調整してください。これは0dbを越えると(越えられないのですけど)、音が割れますので、注意してください。

 メーターが動いていれば、これでConnectして、配信できます。
 http://linerecとかすると説明しているサイトもあるんですけど、それ、別にやんなくてもでます。つーか、現実に、僕、やってないです。
 でます。

 あ、あと、言い忘れましたが、SHOUTcast DSP Plug-InのOutputタブのOutputとEncodingタブのEncodingですけど、「1を使わない」方がいいです。

 何故かこれの1を使うと、音が小さくなります。
 何故かはわかりませんが、そうなります。「ヴォリューム小さい」と言われていろいろ弄った結果、これを変えたら劇的に改善されたという、経験則です。理由など知りません。とりあえず、1は使うな。僕は4を使っています。

 さて、これで配信はできました。
 次にかんがえなければいけないのは、「招き入れる」です。

 僕はルーターの内側にハブをおいていますので、外から「ラジオ聴くのー」とリスナーさんがお問い合わせに来るわけですけど、それを誰かが「ストリームサーバはここですから、こっち行ってください」と交通整理しないといけません。ルーターに、これを設定します。
 これはルーターによっていろいろと呼び名が違うのでなんとも言えないのですけど、共通していることは、「このお問い合わせは、ローカルのこのIPにいってください」という設定だと言うことです。

 「このお問い合わせ」というのは「ポート」です。
 つまり、ルーターの設定画面を全部「むきょー」っと見ていけば、きっとそのような画面があるはずです。(ないのもあるんですけど)
 ここで、SHOUTcastServerの使用するポートを「変えていないのであれば」開けるべきポートは8000と8001です。TCPとUDPの両方で開けてしまった方が、面倒でなくていいと思います。(つーか、僕のは両方開いてしまうので)
 もしもポートを変えたのであれば、変えたポートと、それに1足したポートを開けてください。
 それでいいはずです。

 ポートがうまく開けたかどうかわからない、またはそんな画面がねぇ、という方もいらっしゃると思います。
 つか、多分、「あれ?これ、開いてるのかな…」と思うはずです。と、いうのもですね、僕と同じような環境の場合、ローカルなマシンからストリームサーバにアクセスできない(当然なんですけど)ので、確認のしようがないのです。
 なので、ここでは、外から突っついて貰うのがいいと思います。
 google先生に「ポートチェック」でお聞きになってみるとよいでしょう。外部からあなたのIPのポートが開かれているかを確認してくれるサービスがあります。特にどこ、とはあげませんけども。つーか、それ以前に自分のグローバルIPがわかりませぬ!と言う方は、僕が確認に使っているのをどうぞ。
 http://www.studio-odyssey.net/temp/ip.shtml
 SSIで見ているだけですけど、まぁ、それなりです。

 これでポートが開いている確認が取れたら、そのIPとポート番号で、聴くことができます。

 先にも書きましたけど、基本的に「自分の放送は自分で聴けない」と思った方がいいです。
 なので、お友達の誰かに、聞いて貰ってください。

 まー、そんなとこです。

 つーか、こんな事本格的にやるとなったら、光でもいれんとなぁ…
 うちゃあ、ADSLなんですよ。ADSL。
 それでも、結構保ちますけどね。


2005.10.10

ついてこられない人を全力で置いていく。

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 僕は、思ったんだ。
 そうだ。
 studio Odysseyって、そういう所だったじゃないか…

 「面白さと格好良さは、全てにおいて最優先」という言葉が示すとおりなら…

 ついてこられない人を全力で置いていって、ダッシュで崖から飛び降りろ!

Dg-MD-026 module RB
Dg-MD-026 module RB
Dg-MD流れを汲んだ、Lの少女型決戦兵器。
module RB搭載。
Dg-MDに搭載されている「ある意味サイコミュ」をmodule RBから供給している。
どうでもいいが、今、「ある意味サイコミュ」とタイプしようとして、「ある意味サイコにゅ」とタイプしてしまったのだが、あながち間違いでもないかもしれないとか思ってしまった俺がいる。
RB=リボン。
色は…黄色か!?
はたきの攻撃力は高いのだが、当たらない。
というか、大事な味方の装備にしか当たらない。
具体的に言うと、ン千万とかする壺。

 さて。

 ようこそ、studio Odysseyへ。
 この日誌とか(1  2  3)はサービスだから、まず読んで落ち着いて欲しい。

 うん、「また」なんだ。済まない。
 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

 でも、この流れを知ったとき、君は、きっと言葉では言い表せない、「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
 殺伐とした創作の世界で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのネタを考えたんだ。

 じゃあ、君も書いてみようか。

 っていうか、またかよ!?
 いや、いくらでも出来るぞ、こんなもんw

 だって、組み合わせ無限大だもん。
 つーか、素直クールとかいう属性も発掘されたようだし、需要あるんじゃねーの?

 ネーよw

 えー。
 ここでみなさんに、ひとつ、お願いがあります。
 声を揃えて、決まり文句を最後にひとつ、お願いします。
 いいですかー?
 いいですねー?

 この馬鹿チンが!

 あー、ダメですよー。
 ちゃんと声を合わせて言ってくださいねー。
 絵師様にちゃんと届くように言ってあげてくださいねー。ルールですよー。しっかりいきますよー。
 はい、せーの。

 この馬鹿チンが!

 はい、よくできましたー。

 ハァ?
 コメント書いてるのはお前だろって?
 チゲーよ、俺様がそんな「Dg-MDはカタパルトから出るときに、すでに詰まりそうだな」とか、そんなコメント乗せようかどうしようかとか、迷ってネーよ。マジですか!?
 マジですよ!!

 この馬鹿チンが!

 ところで、話は変わるんだが、これはどちらかというと、ツンデレではないと思うんだ。
http://blog.livedoor.jp/kuroemon21/archives/50053711.html
2ちゃんねる観測衛星

 僕はなんというかそう…
 これをもう一歩推し進めた感じが、つまり、素直クールなんじゃないかなって思うんだ。
 どうかな?そうじゃないかな?だって、ツンデレは人前ではキスしないだろ。ツンデレなんだしさ!
 なんていうの、こう、ああ、わっかるかなぁ、わっかんねぇだろうなー!

 いいよもう、死ねよ!
 死ね死ね!
 死んでしまえ!

http://www.geocities.jp/hokakoko/sunaocool.html
新属性爆誕
(画像保管庫だから、会社から見ていたりする人は、覚悟を決めてからクリックしてね!)

 何この、最近の俺を取り巻く、MoEの波状攻撃。
 死ねと?

 つまり死ねと?

PS:
 素直クールとツンデレの差がわからないというのはね。どうかと思うんだよ。2つは似ているように見えるけれど、違うものなんだ。
 具体的に言うとだね、最低限の基準があるとすれば…
 ツンデレは、ツンの中にある、女の子本人の恥ずかしい的感情が重要であって、素直クールは、こっちが恥ずかしい的なものなんだと思うんだ。
 わかるかな?わかんねーかな?
 簡単に言うと、素直クールが好きな奴は、
 Mだろ。
 好きです。君のために死にます。


2005.10.09

馬鹿が集まる、大戦争

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 昨日の日誌。
 読みました?

 続き。

 MSNにて。

俺「と、いうのを考えた。
板倉「そうか。

板倉「馬鹿。

俺「ありがとう。

 数十分後。

板倉「よし、これでどうだ。

GS-004だと!?

 GSだと!?

 き、きさま!?
 そ、それは!?

GS-004

俺「ゴスかッ!? つーか、TW-Tじゃないか!?
板倉「ツインだたらTがはいったほうがいいな。Gs−数字Tだな。
俺「採用。
板倉「TWのほうがいいのか?
俺「GS-004 TW-Tかもしれんが、もはや、開発者に全てはゆだねられている。
板倉「か、開発者!
俺「君は、少女型決戦兵器、GS-004の開発者だ… 世間に言われたまえ。

俺「馬鹿と。

板倉「馬鹿な!?
俺「もはや、L-GE戦争は始まってしまったのだよ…

俺「少女型決戦兵器は、私の手を離れた…(遠い目
板倉「俺のせいか。
俺「歴史のせいさ…
板倉「歴史が決めるのだよ…

俺「じゃあ、あげとくから。(爽

板倉「なに!

俺「これが戦争なんだよ!
板倉「俺が開戦宣言をしてしまったのか!?

 と、言うわけで開戦したそうです。

 いや、特に何ということも無いんですけども。

俺「早速ageてやる。
板倉「挑戦待つ!w
俺「じゃあ、LとGEに別れて、全面戦争だなw

 この馬鹿チンどもが!

GS-004
GS-004
Lの開発した、少女型決戦兵器。
MDシリーズの量産型として企画されたが、高い汎用性の割には高コストと扱いにくさ(着る人を選ぶ)から、量産中止となった。
GS=ゴス。
「ゴスロリってのはさー」とか言った奴は、1000回死ね!死ね!死ね!
GS=ゴスって書いてあるだろ!!
お前、訂正前の日誌でそう書いてたじゃんとかいった奴は1億と2千万回死ね。
一説には、GS-004 TW-Tではないかという噂もあるが、GS-004は試作機ですでにTW-Tであったため、正式型番は用意されていない。
姉妹機にGS-005がある。とか、ない。とか。
開発者のノートには「大火力機体はリボンがXのかたちだな」という走り書きが残されている。(実話)
悪ノリ。
つまり「この馬鹿チンどもか!」

2005.10.08

 時に、西暦200x年。

 万能エネルギー、MoEを発見した科学者グループ、通称、DTが組織した謎の組織『L』は、MoEを動力源として活動する、少女型決戦兵器を開発し、世界に戦乱を巻き起こした。

 その力は、やがて世界の勢力図を書き換えるかと思われた。
 が、世界政府はこれに対し、秘密組織、Glorious Envoys、通称『GE』を組織し、『L』と同様の少女型決戦兵器を投入し、対抗を決意する。

 これが後の世に語られる、L-GE戦争の幕開けであった。

 開戦より3年…

 技術格差からの劣勢を強いられていたGEは、ついにその総力を集結した最強の少女型決戦兵器の開発に成功する。

 その名を、『TN-DL-78』

 この物語は…

 TN-DL-78と共に戦う、戦士達の物語である…

 昨日の日誌を読んでない人には、面白くもないんともない話。

TN-DL-78
GEの開発した、最強の少女型決戦兵器。
Lに対してはめっぽう強いが、GEに対してはめっぽう弱い。理論とかそういうのは関係がない。
ツンデレ。
劇中で活躍するのは、TN-DL-78-2。
TW-T-77
GEの開発した中距離支援タイプの少女型決戦兵器。
だって、ツインだから。
NS-75
GEの開発した、遠距離支援タイプの少女型決戦兵器。
つーか、少なくとも3機はGEにいるよねって思ったけど、思いうかばねーよ、3機もよ!
キャタピラじゃないけど、足だし、いっかなーって。
でも本当は、ニーって、Kneeだよねと言われたが、NSなんだ!NSなんだぁぁぁああ!
OS-06F
Lの初期タイプの少女型決戦兵器。
ザコ。
幼なじみ。
つーか、もう使い古された感があるから、単体では弱いんだよ!
F=Female。
Mはないが、Sはある。赤い。通常の3倍。
YOS-07B
OS-06の改良型。試作機。
「やっぱり幼なじみっしょ!」という声によって改良された。
Y=やっぱり。
OS-06とは(髪)色が違う。多分。青…かな?
右手に触手とか付いてるかも知れない。
つか、それはもう幼なじみキャラとしてどうなのか…
改造手術かッ!?
ザコとは違うのだよ、ザコとは!
後にOS-07Bとして量産されるが、あんまり印象に残ってな(r
B=カップ。
OS-09
OS-06をさらに改良。
3機で一気に責めてみる。
じぇっとすとりー(r
「俺を踏み台にしたぁ!?」
OSシリーズはもう無理だって…
BkL-15
Lの次世代少女型決戦兵器。黒髪。
OS-X10…いや、もうOSシリーズは無理だろ!?
ニードルミサイル。
マグネットコーティング。
ゲルググが正式採用されたよね。いや、そろそろネタ的にキッツイんだよ…
SKM-03P
Lの水中専用少女型決戦兵器。
スクミズ。
P=ぺちゃ。
SKM-03D
SKM03Pの火力を上げたもの。
一部には、火力低下。
D=でか。
つーか、MSMシリーズ、意外と多いな…そんなに無理だっつーの…
Dg-MG-02
L-GE戦争の最終局面、「あ?」「ばぉあ!?」「くぅぅう!」戦線にて投入されたLの最終兵器。
Dg=どじっこ。
MG=めがねっこ。
「ある意味サイコミュ」(正式名称)搭載。
そろそろ型番の頭は合わせるの無理。
「(ピー)なんて飾りですよ!エロい人にはそれがわからんのです!」
好きな言葉を入れて使え。
Fj-Si
L-GE戦線において、LにもGEにも属さずに独自の路線を突っ走った組織。
主な兵器はBLシリーズ。
BL-801Sは一部に破壊的な打撃を与えた。
Fj=腐女。
L-GE戦争末期にはついにL、GE、双方に壊滅的な被害を与える事となるJSOシリーズを開発する。
JSO=女装。
JSOには型番の他に、BiとOtが存在する。
Otは破壊力には目を見張る物があったが、防御力が皆無であった。
何故かBiばかり作られた。
Ot=オタ。
Bi=美少年。
「ぜ、全滅? JSO-Otが、開場を待たずに…?」
JSO-801は試作のみ存在する。
DSO-10
Fj-SiのJSOからヒントを得て開発された、対JSO特化の少女型決戦兵器。
開発コード名である、Gk-RUNの名で呼ばれることもある。
DSO=男装。
Gk-RUN=学ラン。
DSO-10には、LORバージョンが存在する。
DSO-10LORは、破壊力を中心にカスタマイズされたモデルで、戦況分析を誤って投入すると味方にも被害が及ぶため、LORバージョンからDSOのメインユニットを外した、LOR-U10という量産型が存在する。
LOR=ロリ。
「お兄ちゃんどいて、そいつ(r」
NSE-009
「はーい、おちゅうしゃしましょうねー」
NSE-009PとNSE-009Wがある。
俺はPだな。
Ch-D4000
そのスリットからの破壊力がとんでもない。
Ch-D4000に取っては、足が重要なんですよ、足が!
Ch-D=チャイナドレス。
D4000Lと、D4000Sがある。
さらに、GTBオプションも取りそろえられている。
L=ロング。S=ショート。GTB=がーたーべ(r
Ch-D4000S-GTBとか、どんな破壊兵器ですか!
MD-00100
根強いファンを持つ。
MD=メイド。
お帰りなさいませ、ご主人さま。
しょっちゅう、「そろそろ終わりだよね」と言われている割に、終わらない。
そろそろ…じゃねーの?
「まだだ!まだおわらんよ!」
そのネタのためだけに、型番が00100。
是非ともという要望で、Ch-D4000用に開発されたGTBオプションが装着可能。
MD-00100-GTB!? やっべ、やっべ!
「当たり所が悪いと、こうも脆いものか…」
Dg-MD-04
MDをベースに改良された。
Dg-MG-02に搭載されている「ある意味サイコミュ」(正式名称)を搭載している。
ほら、MD、百式にしたし、サザビーかなぁって。(型番)
「私が粛正しようと言うのだ!」
エゴだよ、それは!
「ビックサイトがもたん時が来ているのだ!」
それは正しいかもしれない。
GTBオプション装備可能。
module NK-MM
少女型決戦兵器用の装備として開発された。
単体での破壊力もさることながら、搭載する事によって、いかなる少女型決戦兵器であろうと、バージョンアップする。
その破壊力が増すか、「うーん、びみょー」と言われるかは、別の物語ですが。
NK-MM=ねこみみ。
Dg-MD-04 module NK-MMとか、ヤバイ人にはヤバイ破壊力だよ。
USA-MMやINU-MM等もある。
あと、開発者メンバーの中で「どうしてもー!」と言う人がいたので、elf-MMも作られた。
あなただ、あなた。
module SII-POも存在するが、通常、NK-MM-SIIのようにMMオプションと同時に使用される。
SNP-202QX
多くの少女型決戦兵器と一線を画す。
SNP-202QXは「ある意味サイコミュ」を越える「ぶっちゃけ、それってあり?」機能を搭載しているため、原作者の許す限り(そして多くの場合それに限界はない)超能力を使うことが出来る。
種割れる。
大抵のSNPシリーズは、何故か内向的なタイプが多く作られ、後述するOZシリーズを生む。
OZ-00MS
個人的にはOZ-00MSは大好きだ!
劇中ではSNP-202QXから生まれたとされているが、単にSNP-202QXを作っている時に「!?」と思い浮かんだだけだという開発秘話がある。
OZ=おじおじ。またはおどおど。ぶっちゃけ、うじうじ。
ええぃ、上目遣いで口許に手を当てて小声で喋るな!
好きです。君のためなら死にます。
2Bはメガキャノンがうてなくて、おどおどする。
HZ-000
Iフィールドジェネレータ搭載。
「ある意味ファンネル」を30機装備し、「ある意味メガ粒子砲的なもの」も装備している。
意訳すると、おっ(r)ミサイル?
Iフィールドジェネレーターって、何よ?って?
だって、HZなら、大抵の攻撃はそらしたりしそうじゃん!
HZ=人づ(r
くぃんまんま。
SYS-08
様々なタイプが存在する試作機。
主に、SYS-08A、SYS-08Iの2タイプが中心であるが、オプションパーツが大量に存在する。
SYS-08A module IySは特に後方支援において高性能であり、様々な戦局に投入される。
他にも、SYS-08I mdule overMoEや、module IG、module PN等がある。
さらに詳細に分けると、SYS-08A、SYS-08I、共に08-A、08-ISO、08-NA等、数え切れないパターンがある。
最も使いやすく、それでいて十分なMoEを持つ。
SYS=シスター。
A=姉。I=妹。
IyS=癒し系。IG=イジラレ。PN=ぷんぷん。
-A=血の繋がった妹などいらん。-ISO=居候。-NA=なんとなくそんな感じ。
LN314V21
LN=limit Neta。
そろそろネタ切れだよ、マジで。
ってわけで、光の翼。あれはLMだけどな!
つーか、L-GE戦争も、天使とか悪魔とか出てきたら、もうネタ切れって事だよねー。
MoEドライブ搭載。
NULL-PO
ガッ!
いや、意味はない。もうネタ弾がないんだ…
ララァ…ぬるぽが見えるよ…
見えねーよw nullなんだからw
CH-2
開発コードorz。
対少女型決戦兵器としてGEが開発した最も初期の決戦兵器。ただし男性タイプ。
大量生産とスレ消費能力に特化していたが、L-GE戦ではその力を発揮できずに少女型決戦兵器に取って代わられた。
特殊な型として、CH-2 Vipperという型が存在する。
Vipperは特殊装備、「田代砲」を搭載可能であったが、そのあまりの破壊力に、搭載を見送られた。
「核の冬が来るぞ!」
だがしかし、皮肉にもL-GE戦争に終止符をうったのは、この田代砲を改良した、「超田代砲」であった…

 そろそろネタ的にも型番的にも辛くなってきたので…
 あとは任せた。どっかの誰か。

「持っていけ…このファイルがあれば…この不毛な争いに、終止符を…ぐふっ」
「とうさぁぁぁぁぁぁぁあん!」

PS:
 せっかくなので、トラックバックURIは、アーカイブ先にしておきますね。
 黒歴史がまたひとつ…


2005.10.07

それなんて兵器?

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 今日のベンチIRCの会話。

俺:「ツテニソ…新語か!?」
「?」
俺:「ツ(イン)テ(ール)ニ(ー)ソ(ックス)」
「ggr…しかし、それの略号とすれば、寧ろ新兵器の説をw」
俺「!?」

俺:「TW-T NS

 やっべー!兵器だ!兵器。
 型番付いたよ!
 ツインテールだけだと、TW-Tか!?
 ニーソックスで、NS!?

 うっゐょー!
 ヤバイヤバイ。コーヒー飲んで、カフェイン摂取だよ!
 アルコール摂取したら、血管切れるね!
 ニコチンはさっき取った。

 …TN-DLとか。

 訳:ツンデレ。

TN-DL (option TW-T NS)

 強ッ!?
 無敵!?

 と、言うわけで、いろいろ考えてみた。

TN-DL
ツンデレ。
TN、DLのみもありうるね。
TW-T
ツインテール。
NS
ニーソックス。
MG
め、めがね?
丸いの!?四角いの!?ずれてるのッ!?
BkL
黒髪ロングは破壊兵器だと思うんだ…
P-
ぺちゃ。
対義語はD-。
P-Pi。D-Piなら、どっちよ!?
MD
メイド。
オプション装備かッ!?
NSE
な、ナース?
オプションというか、これ、それだけでも十分な破壊力がッ!?
Dg
どじっこ…
Fj-Si
腐女子とか…敵役も必要かなぁとか思って…
orz
今の気分。
なんかいろいろ思い浮かぶけど、他は誰かに任せるぜ!

 TN-DL MDとか、ちょっといいなぁ…
 あ、ちなみにこれは型番なので、正確には、TN-DL78 MDとか、そういう表記が正しいのですよ。
 やっべぇぇぇぇぇぇえ。TN-DL78強そっ!?
 TN-DL78 BkLとか来たら死ぬね!やられるね!
 連邦の新型は化け物かッ!?

 再び、ベンチチャンネル。

俺「…なんて事を考えた」
「へー」(つれない)
俺「TN-DL78が、襲ってくるんだ! NS装備で!」
「迎撃用意!」

開発中のDg-MGを出せ!

 むちゃくちや強そうだぞ!?
 つーか、勝てるかぁぁぁぁぁぁああ!?

「なに、MG装備が見当たらない!? その頭につけてるのは何だ!!」

 バカすぎて、大好きだ。

 そして、後は世界のどこかにいる誰かに、任せた!
 この戦争を終わらせるのも、続けるのも…君次第だ…

 僕は多分、生き延びることは出来ない。
 TN-DL78にやられるなら、本望さ…


2005.08.02

こんな奴となら友達になれると思う

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 僕の部屋の電気が、前触れもなく、突然消えるのだ。
 そりゃもう、なんの前触れもなく、突然、ぷつんっと。

 いつものIRCにいるベンチメンバーは知っている事だけれど、これが、本当に唐突に起こる。特に規則性はない。消えると僕が「電気消えたー」というので、みんな知っている。
 別に、電灯古くもないんだよね。本体も中身も。買い換えたのほんの1,2年前だし。
 ちなみにこれ、春夏秋冬、まったく関係がない。突然ぷつりと切れる。

 昨日、また消えたので、「消えたー」と言ったところ、「しゃちょー」と、IRCから声が。

「後ろにいない?」

 まって!怖いから!
 マジ怖いから!
 エクソシストとか、深夜に一人で見るのは平気だけど、僕、リアルではそういうのいやなの!だって、見えるんだもん!!
 いや、見えると言うほど見えませんけど。怖い場所と思った場所は、大抵曰く付きとか、そういう感じくらいなんですけど。
 うーわー、怖いー。

 なんて話をIRCでしていたときのこと。
 静かに書き込まれた恐怖話…

 次の日のある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。

 しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。

 道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。
 こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。
 コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。
 翌朝、しっかり寝たはずだが、体の違和感は消えていない。朝の準備を済ませた後でふと、昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出し、あわててチェックしてみた。

 …………留守電12件。
 しまった。誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば…

「私メリーさん、今○○駅にいるの」
「私メリーさん、今○○大学の前にいるの」
「私メリーさん、今○○教室の前にいるの」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、さっきからあなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、あなたの後ろにいるんですけどー、もしもーし」
「もしもーし、メリーさんですよーいい加減気づいてくださーい」
「メリーです…取り憑いた人が鈍すぎるとです…めりーです…」
「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんでしょ普通!」
「ほらほら、あのおじさんとかめっちゃ私のこと見てるよ」
「な、なんでうつ伏せで寝るの!いいかげんこっちみなさいよ…」
「えぅ…ぐすん…メ、メリーです、この録音きいたらでいいので後ろみてください」

 俺は背後の気配を確認すると、振り向かないで家を出て大学へ向かった。

 その日俺の背後には、半べそかきながら後ろをついてくる少女がいたらしい。

 …

 こんな奴となら友達になれると思う。

 出典とかあるのかも知れないけど、詳しくはしらない。
 いいなぁ、かわいいなぁ、メリーたん。
 これで1本、短編書けちゃうくらい可愛いよ、メリーたん。